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Yamareco

記録ID: 3356681
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

樅沢岳&双六岳(双六小屋テント泊)

2021年07月17日(土) 〜 2021年07月18日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:20
距離
34.0km
登り
2,504m
下り
2,489m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:06
休憩
3:50
合計
11:56
4:27
33
5:40
5:40
15
5:55
5:56
11
6:07
6:07
16
6:23
6:30
21
6:51
6:51
42
7:33
7:43
12
7:55
7:55
20
8:15
8:15
34
8:49
8:51
44
9:35
9:41
9
9:50
10:11
76
11:27
11:51
18
12:09
12:10
16
12:26
12:31
29
13:00
13:00
5
13:05
15:20
35
15:55
16:03
20
16:23
2日目
山行
6:37
休憩
2:46
合計
9:23
4:21
15
4:36
4:37
2
4:39
4:41
29
5:10
5:18
33
5:51
5:52
12
6:04
7:08
2
7:10
7:10
37
7:47
7:49
13
8:02
8:02
14
8:16
8:23
29
8:52
9:16
1
9:17
9:24
27
9:51
9:56
14
10:10
10:10
11
10:21
10:22
11
10:33
10:41
27
11:08
11:09
14
11:23
11:46
20
12:06
12:06
10
12:16
12:16
12
12:28
12:28
13
12:49
12:49
5
13:41
13:41
3
13:44
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥飛騨温泉郷、深山荘の駐車地を目指すも深夜0時でも満車。大雨の時以外停めれたことがない。そしていつもの鍋平の駐車場に停めました。
ちなみに双六小屋本日まではテント泊予約不要でしたが、今度の4連休以降、休日は予約が必要となります。
コース状況/
危険箇所等
ルート明瞭です。
一部雪渓歩きがありますが、問題ないと思います。
チェーンスパイクも必要ないと思います。
双六岳直登ルートは雪渓の為、通行止めになっていたので、中道ルートを使用。
しかしながら直登している人もいたような?
その他周辺情報 中崎山荘。
おはようございます。
1
おはようございます。
登山届提出。
わさび平小屋。
おなじみの光景。
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おなじみの光景。
いい天気。
今日は期待できる。
暑い。
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今日は期待できる。
暑い。
鏡池。
逆さ槍に挑戦。
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鏡池。
逆さ槍に挑戦。
鏡平山荘。
荷物軽くするため、この辺からビール飲み始める。
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鏡平山荘。
荷物軽くするため、この辺からビール飲み始める。
素晴らしい景色。
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素晴らしい景色。
雪渓歩き。
足が限界。
休み休み写真撮ってます。
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足が限界。
休み休み写真撮ってます。
コバイケイソウと槍ヶ岳。
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コバイケイソウと槍ヶ岳。
雪渓歩き。
鷲羽岳と水晶岳。
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鷲羽岳と水晶岳。
荷物軽くするためビール飲んでます。
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荷物軽くするためビール飲んでます。
ボトルのお湯は処分しました。
おかげでだいぶ歩けるようになりました。
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ボトルのお湯は処分しました。
おかげでだいぶ歩けるようになりました。
双六小屋が見えてきた。
地味にここからが遠く感じます。
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双六小屋が見えてきた。
地味にここからが遠く感じます。
笠ヶ岳の方。
クロユリ発見。
もうチョイです。
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もうチョイです。
コバイケイソウがすごい咲いてる。
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コバイケイソウがすごい咲いてる。
双六小屋到着。
もはや足が動きません。
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双六小屋到着。
もはや足が動きません。
テント場。
割と少な目。
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テント場。
割と少な目。
もう西鎌尾根は諦めたけど、続ぎふ百山の樅沢岳(もみさわだけ)はピーク踏んどきたい。
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もう西鎌尾根は諦めたけど、続ぎふ百山の樅沢岳(もみさわだけ)はピーク踏んどきたい。
ちょっと休憩して行くことにします。
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ちょっと休憩して行くことにします。
あの辺が樅沢岳だと思います。
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あの辺が樅沢岳だと思います。
雲と鷲羽岳。
高度を上げて向こうの双六岳。
明日伺います。
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高度を上げて向こうの双六岳。
明日伺います。
もうチョイ。
この辺。
樅沢岳。
イマイチピークっぽくない?
ウロウロします。
実はこの標識の向こうが一応一番高いピークです。
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この辺。
樅沢岳。
イマイチピークっぽくない?
ウロウロします。
実はこの標識の向こうが一応一番高いピークです。
北アルプスの山々。
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北アルプスの山々。
そして樅沢岳。
こんな標識もありました。
バックは鷲羽岳。
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そして樅沢岳。
こんな標識もありました。
バックは鷲羽岳。
槍ヶ岳は雲に隠れてる。
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槍ヶ岳は雲に隠れてる。
戻って後は一人宴会。
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戻って後は一人宴会。
テントこんな感じ。
張り方忘れてる。
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テントこんな感じ。
張り方忘れてる。
マスクは持参。
本日の夕食はレトルトカレー
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本日の夕食はレトルトカレー
ウインナー入り。
ビールとチューハイは現地調達。
何本飲んだのかな?
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ウインナー入り。
ビールとチューハイは現地調達。
何本飲んだのかな?
翌日。
双六岳を目指します。
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翌日。
双六岳を目指します。
鷲羽素晴らしい。
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鷲羽素晴らしい。
昨日登った樅沢岳。
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昨日登った樅沢岳。
中道ルートで登ります。
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中道ルートで登ります。
そしてご来光。
鷲羽岳。
槍ヶ岳。
三俣蓮華の稜線。
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三俣蓮華の稜線。
この景色が好き。
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この景色が好き。
そして双六岳。
三角点。
黒部五郎岳。
素晴らしい。
白山も。
雲海に笠ヶ岳の影が映ってます。
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雲海に笠ヶ岳の影が映ってます。
テント場に帰ります。
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テント場に帰ります。
テント場だいぶ少なくなってる。
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テント場だいぶ少なくなってる。
新穂高まで帰ります。
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新穂高まで帰ります。
コバイケイソウと笠ヶ岳。
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コバイケイソウと笠ヶ岳。
クロユリ咲いてます。
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クロユリ咲いてます。
白山も最近行ってない。
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白山も最近行ってない。
笠ヶ岳の方へ行こうかとも思ったけど、無理だろうな。
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笠ヶ岳の方へ行こうかとも思ったけど、無理だろうな。
鏡平小屋に戻ってきました。
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鏡平小屋に戻ってきました。
そしてかき氷。
生きかえります。
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そしてかき氷。
生きかえります。
再度逆さ槍に挑戦。
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再度逆さ槍に挑戦。
どんどん高度を下げます。
暑い。
2
どんどん高度を下げます。
暑い。
わさび平まで戻りました。
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わさび平まで戻りました。
そしてそうめんを頂く。
うまい。
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そしてそうめんを頂く。
うまい。
近道ルートで。
ここまで戻りました。
そして地獄の鍋平までの登り返しがこの後続きます。
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ここまで戻りました。
そして地獄の鍋平までの登り返しがこの後続きます。
そして駐車場。
お疲れ様でした。
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そして駐車場。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ チェーンスパイク マスク
共同装備
ビール4本 チューハイ2本。<br />レトルトカレー ウインナー イカフライ ポテトチップス。<br />おにぎり2個 菓子パンたくさん 草大福 塩飴。
備考 重量を考えよう。

感想

コロナのせいで2年間テン泊ご無沙汰でした。今やテン泊も予約が必要だと。人数制限もあり大変やりにくいですな。そんな中双六小屋はまだ予約不要ということだったので天気も良さそうなので行くことにしました。当初の計画では西鎌尾根を経由して槍ヶ岳まで行くつもりでしたが、鏡平辺りから足が痙攣をおこし前へ進めなくなる。ザックの重量減らすために何本かビール飲みながら歩を進める(笑)。最終的にボトルのお湯を捨てたら、何とか歩けるようになったので無事双六小屋到着。しかしながら太ももパンパン。これは西鎌尾根無理だな。諦めました。とりあえず続ぎふ百山の樅沢岳のピークだけは踏みたかったので、しばらく休憩してから何とか登頂。夜は爆睡。次の日起きるとやっぱり足が重いので、双六岳だけ目指してピストンで下山。ツラかったけど何とか鍋平まで戻ることが出来ました。

やっぱりザックの重量を少し気にした方がよい。どこにでもビール担いでいくという考えはもう止めようと思いました。

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