記録ID: 336137
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・小太郎山
2013年08月17日(土) 〜
2013年08月18日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 30:12
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,146m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
(17日)7:45広河原-10:15二俣10:30-12:30小太郎分岐-13:00肩の小屋(テント設営)
(18日)6:10肩の小屋-6:40北岳山頂7:00-7:30肩の小屋(テント撤収)8:15-8:30小太郎山分岐-9:30小太郎山9:40-10:40小太郎山分岐11:00-12:00白根御池13:15-14:45広河原
(18日)6:10肩の小屋-6:40北岳山頂7:00-7:30肩の小屋(テント撤収)8:15-8:30小太郎山分岐-9:30小太郎山9:40-10:40小太郎山分岐11:00-12:00白根御池13:15-14:45広河原
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは二俣コース、下りは白根御池コースを使いましたが、逆コースを使っている人も多かったです。白根御池は良質で豊富な水場が利用できることがポイント。稜線に出てから山頂までは岩場が時折でてきますが、鎖など整備されています。標高が高いので高山病でペースが落ちることを計算しておく必要があります。肩の小屋は雨水を塩素消毒した水を1リットル100円で購入できます。水場もテント場の下に往復30分でありますが、チョロチョロで1リットル10分くらいかかるので、先行者が数人いると1時間以上待つ覚悟が必要です。北岳山頂周辺のテント場は肩の小屋か、北岳山荘の2択ですが、稜線の狭い肩の小屋の方が夕日と朝日の観察には良さそうです。ただ強風除けや水場の品質(くみ上げ)は北岳山荘が勝るようです。あと厳密には肩の小屋から山頂三角点は見えませんが、北岳山荘からは見えます。お盆の週末でもテント場は余裕がありました(500円)。缶ビールは500円です。 |
写真
撮影機器:
感想
さすがは標高第2位の南アルプスの盟主だけあって、天候に恵まれた2日間は、肩の小屋で夕日と朝日をゆったり、たっぷりと満喫。登山者は多かったですが、前回は日帰りだったので、今回は南アルプスの魅力をテント泊でじっくりと堪能。小太郎山はオマケでしたが、山頂からの甲斐駒、仙丈ケ岳、北岳の視界は秀逸です。熊との近距離での遭遇も初めてでした。
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