好天まずまず塩見岳

2013年08月19日(月) 〜 2013年08月20日(火)

• GPS: 29:55
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,574m
• 下り: 2,573m

コースタイム

19日
5:25　　駐車場
6:00　　鳥倉登山口　　6:05
8:08　　三伏小屋　　8:19
8:31　　三伏山
9:18　　本谷山
10:34　分岐
10:51　塩見小屋　11:25
12:14　塩見岳西峰　
12:17　塩見岳東峰　12:54
13:44　塩見小屋

（地図／標高グラフで三伏小屋跡のルートは間違いで歩いてません）

20日
5:40　　塩見小屋　
5:47　　分岐
7:27　　三伏山
7:34　　分岐
8:10　　烏帽子岳山頂　　8:40
9:02　　分岐
9:07　　三伏小屋
10:40　鳥倉登山口　10:47
11:20　駐車場

天候

2日間とも午前中晴れ、午後周りガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場30台くらい駐車可
トイレ有　登山ポスト有
駐車場から林道歩き40分ぐらいで鳥倉登山口
トイレ有　登山ポスト有

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、トイレとも駐車場、登山口にあり

危険箇所
塩見岳直下のガレ急坂
落石、滑落注意

下山後の温泉　小渋温泉　赤石荘
http://www.akaishisou.com/

下山後遅い昼食　福寿美手打生そば処
http://tabelog.com/nagano/A2006/A200602/20003997/

写真

8/19 5:25

ゲートを越えて登山口へ向かいます
季節運行のバスは1日2本登山口まで行けます

8/19 5:59

林道を30分近く歩くと登山口
ここからが本当のスタート

8/19 6:56

三伏小屋小屋までの標識があります
励みになります

8/19 7:22

見た目よりがっちりしてます

8/19 8:09

三伏峠到着
日本で一番高い峠だそうです

8/19 8:31

三伏峠から少し歩くと三伏山に到着
360度の展望

8/19 8:31

目的の塩見岳も見えてきました

8/19 9:18

本谷山到着
周りはハイマツですが展望はいいです

8/19 9:55

立ち枯れの樹林帯を歩きながら

8/19 10:51

塩見小屋に到着
こじんまりしてます
受付を済ませお昼を食べサブザックを借り山頂へ

8/19 11:25

ここが今夜の寝床、離れです
今回8人？のところに7人で寝ました

8/19 11:52

少し歩くと塩見がドーンと

8/19 11:55

落石注意
岩場の急坂なので落石を落とさない、自分も落石にならないように

8/19 12:13

西峰到着
東峰に人がいるので東峰へ

8/19 12:17

東峰到着
西峰より若干高いです
ガスが上がってきて間ノ岳や農鳥はガスの中

8/19 12:18

荒川岳のガスも時間の問題か

8/19 13:12

山頂を後に
振り返ると塩見岳〜

8/19 16:52

　塩見岳のバットレスに光が

8/20 5:14

農鳥岳の右手から日の出が上がってきた

8/20 5:16

塩見岳にも朝日があたる

8/20 7:40

三伏峠近くのお花畑はこの花が咲いてた

8/20 8:10

烏帽子岳到着
バックに南アルプス北部の山々が
360度の大展望

8/20 8:10

塩見岳がきれいに見えました

8/20 8:11

富士山も

8/20 8:18

荒川岳方面の縦走路
小河内岳避難小屋が見えます

8/20 10:40

三伏峠から1時間半ようやく登山口
ここからカッタルイ林道歩き

8/20 12:04

下山後の温泉
小渋温泉赤石荘
成分は塩素入り

8/20 14:12

遅い昼食は
駒ヶ根まで車で走り名物のソースカツ丼とそばのハーフ＆ハーフセットで

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

むろちん

夜に感想を書いて保存したが記録が消えていてがっくり

今回の山旅は天候もまずまずで塩見岳の大きさ、展望が楽しめた山旅だった

登山口までは駐車場からほぼ舗装された林道を歩き登山口まで行くと登山口にはトイレや登山ポストがある
登山口から展望が無い樹林帯を歩くと三伏峠へ、途中水場があったが水量は細い
三伏峠から少し歩くと三伏山へ山頂からは360度の展望で中央アルプスや北の槍穂高、目的地の塩見岳がきれいに見えた

樹林帯やハイマツ帯の登山道を歩きながら進むと突然塩見小屋が見えた、思ったより小さく老朽化も進んでるみたいだ

小屋で受付をすると先ずはトイレの説明、簡易トイレに携帯トイレを使い袋を縛った汚物は専用ボックスに入れるシステムで男性1枚、個女性3枚が受付時にもらえる
男性の小便は小屋の奥でパイプが谷に向かっていてとてもタンクに入るシステムには見えず垂れ流しかなと思われる

泊まる場所も2日前に予約したため離れの三角形した簡易的な宿泊棟だった

サブザックは小屋で借りられたのでコンビニのおにぎりを食べた後塩見岳山頂を目指した

山頂までは岩場の急坂で落石に注意しながら歩くこと1時間ぐらいで山頂到着
西峰には人はおらず東峰に人が見えたので東峰へ
東峰のほうが西峰より若干高い三角点は西峰にあったが
山頂からは360度の展望があるが今回はガスが上がってきてしまい仙丈から農鳥の稜線はガスの中、荒川岳方面のほうがガスは少なかった

翌日は山頂と小屋で一緒になったSさんと本谷山から行動を共にする
予定より早く三伏峠に到着したので二人で話し合い烏帽子岳に向かう
山頂からは360度の大展望で富士山もバッチリ見えた

三伏峠からは下るのみ1時間半で登山口に到着
Sさんとは温泉まで一緒で今度はSさんのホームグランドの丹沢で合いましょうと温泉で別れる

この後、水木と笠ヶ岳へ行こうと思ったが天気予報は傘マークがあり断念して帰宅の路へ

今回は天候にもまずまず恵まれ色々な人との会話があり楽しい山旅立った

ここ南アルプスはひとつの山々が大きく今後縦走もしてみたいがマイカーでの乗り入れでの縦走が今後の課題かな