コバイケイソウ咲く黒部五郎カールへ♡ブロッケン後快晴の稜線散策。

2021年07月30日(金) 〜 2021年08月01日(日)

• GPS: 55:30
• 距離: 45.8km
• 登り: 3,329m
• 下り: 3,323m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:26

6:15 新穂高温泉バス停
6:18 6:19 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:26 6:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:46 6:46 お助け風穴
6:59 7:00 中崎橋
7:09 7:09 笠新道登山口
7:29 7:35 わさび平小屋
7:52 7:52 小池新道入口
8:39 8:47 秩父沢出合
9:02 9:02 チボ岩
9:24 9:25 イタドリが原
9:57 10:05 シシウドヶ原
10:49 10:50 鏡池
10:53 11:04 鏡平山荘
12:07 12:28 弓折乗越
12:44 12:44 花見平
13:01 13:01 くろゆりベンチ
13:32 13:32 双六池
13:41 13:41 双六小屋
13:41 双六小屋テント場

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:00

4:24 双六小屋テント場
4:24 4:24 双六小屋
4:44 4:44 双六岳巻道分岐
4:47 4:47 双六岳中道分岐
6:16 6:18 三俣峠
6:30 6:44 三俣蓮華岳
7:10 7:10 三俣蓮華岳巻道分岐
8:03 8:56 黒部五郎小舎
10:54 11:00 黒部五郎の肩
11:06 11:42 黒部五郎岳
11:54 11:55 黒部五郎の肩
12:31 12:31 雷岩（黒部五郎カール）
13:24 13:24 黒部五郎小舎
13:24 黒部五郎テント場

3日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:56
• 合計: 10:23

3:19 黒部五郎テント場
3:19 3:19 黒部五郎小舎
4:42 4:47 三俣蓮華岳巻道分岐
5:20 5:28 三俣蓮華岳
5:53 5:53 丸山
6:16 6:16 中道分岐
6:43 6:55 双六岳
7:24 7:25 双六岳中道分岐
7:26 7:26 双六岳巻道分岐
7:39 8:16 双六小屋
8:20 8:20 双六池
8:51 8:51 くろゆりベンチ
9:02 9:02 花見平
9:16 9:17 弓折乗越
9:53 9:53 鏡平山荘
9:57 10:15 鏡池
10:19 10:19 鏡平山荘
10:47 10:48 シシウドヶ原
11:01 11:02 イタドリが原
11:12 11:12 チボ岩
11:25 11:25 秩父沢出合
11:57 11:57 小池新道入口
12:15 12:44 わさび平小屋
12:54 12:54 笠新道登山口
13:03 13:03 中崎橋
13:15 13:15 お助け風穴
13:30 13:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:38 13:38 新穂高温泉駅
13:42 ゴール地点

歩数　
一日目　31691歩
二日目　31649歩
三日目　45394歩

天候

一日目　曇りベース　2時〜5時くらいまでシトシト雨。その後も降ったり止んだり。
二日目　早朝は晴れ、その後曇りベース、時々晴れ間あり。雨は降らず。
三日目　ガス後快晴。その後ガス。下山後雷雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用駐車場　無料
金曜早朝2時ごろ到着。若干の空きあり。朝6時ごろにはほぼ埋まったようでした。
いっぱいになると、鍋平の駐車場へ誘導されます。ここも無料ですが帰りロープウェイで戻ることになるのでちょっとお金かかります（もちろん歩いて戻ってもいいんですが）

コース状況／危険箇所等

全ルートよく整備された道で特に危険個所はありません。

◆小池新道
石畳の歩きやすい道。
長いけど傾斜は緩めでそんなにしんどくは無いと思います。
暑いけど、秩父沢で涼が取れます。
鏡平山荘で一息、そこから先がちょっときつくなってきます。
◆双六小屋から三俣蓮華
3つルートがありますのでお好みで。
双六→三俣方面は巻き道が楽
逆コースは稜線のほうが楽です。
もちろん展望を取るなら稜線コース。
お花が奇麗で水場があるのは巻き道コースです。
◆三俣蓮華から黒部五郎小舎
ゆるゆる下って最後は激下り。
小屋は天国のような場所にあります。
◆黒部五郎カール
緑と岩の庭園。美しいです。気持ちよく歩けます。
コバイケイソウの当たり年と紅葉の時期がおススメ。

※携帯電波（docomo）
駐車場　〇
鏡平　　×
双六小屋およびテント場　×
双六頂上、三俣蓮華頂上　〇
（稜線上は不安定）
黒部五郎小舎　テント場　×
黒部五郎頂上　〇

その他周辺情報

今年は各テント場、指定の時期は完全予約制です。
２０００円　テント代にトイレ代含まれないことになったみたいです・・・
双六は別料金と書いてありました。
五郎は聞いてみたら「お気持ち次第」というお答えでした。

五郎のテント場は以前テント場に水場あった気がするのですが、無くなっていました。
テント泊者は小屋の施設はほぼ使用禁止。
外トイレとテント用水場のみ使用可。

※今回は二週間前の７月１６日に予約入れました。
この段階で双六のテント場金曜は取れたけど土曜は空きなし。
黒部五郎がまだ空いていたので取りました。
ホントは双六ではなく三俣蓮華にしたかったんだけど（経験値的に行けると思うので）雷雨が来たり体調が悪かったりするとヤバいので近めの双六にしました。
完全予約制では安全のため緩めの計画にするしかないですよね。
不自由な時代になったもんだ。
９月になると予約縛りが無くなるので自由に歩けるかな？

初日案じた通り体調があまりよろしくなく、二日目も連泊できたらいいなと思って受付時に聞いてみましたがやはりだめでした。

写真

7/30 6:03

深夜2時に駐車場に着きました。
到着後結局一睡もできず駐車場から遠いトイレの往復で無駄な体力を使い・・・グダグダのまま、なんとかスタートします・・・うえっ！！

7/30 7:26

ワサビ平小屋到着。
誘惑がプカプカ・・・
ダメダメ、まだ開始1時間半！！

7/30 7:52

フラットな道をトコトコ進む。
傍らには、アザミ、ミソガワソウ、ヤマホタルブクロ、ヨツバヒヨドリ、ニッコウキスゲと花盛り。

7/30 7:49

クガイソウにミヤマシジミチョウかな？

7/30 7:53

はい、ちゃんと予約入れてきましたよ。

7/30 8:05

この道は石畳が敷き詰められていてめちゃくちゃ歩きやすいから好き。

7/30 8:43

秩父沢でバシャバシャ顔を洗ってグールダウン
しかし、暑い。
気温は25℃位だが湿度が84％
うだる暑さ！！

7/30 9:55

シシウドヶ原
一旦座るも、暑いだけなのでのろのろ進む。

7/30 10:28

熊の踊り場
熊さんのダンスショーはやっていなかった。

7/30 10:30

やった〜〜
かき氷迄500m
暑さバテしてのろのろしか歩けぬ団体さんの後ろを、ラッキーとばかりについて行く。遅いのは団体さんのせい〜〜♪（自分もバテてるくせに）

7/30 10:49

鏡池
槍様はご不在の様で・・・・

7/30 10:55

行きに食べちゃ駄目だよね？と思いつつ、暑すぎて買うしかないでしょ！！600円！！天国の食べ物だ♡

7/30 11:07

風に揺れるチングルマの穂

7/30 11:38

さあ、もう少し、頑張ろう。
とかいいつつ、割と水平道に見えるこの部分、疲れが出て来て一番つらいのよね。

7/30 11:40

クロユリ一輪だけ発見

7/30 11:42

青空が憎いほど暑い

7/30 12:03

グンナイフウロは虫たちのたまり場

7/30 12:16

着いた
弓折乗越

7/30 12:16

振り返る
鏡池の小屋、ホントいい所に建ってますよね。

7/30 12:29

コケモモちゃん

7/30 12:34

ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲ

7/30 12:36

花咲く稜線
でもここも結構アップダウンがあるのだ

7/30 12:39

雪田
向うに見えるのは鷲羽岳

7/30 12:43

花見平
最高に幸せな場所

7/30 12:55

槍様
見えそうで見えない・・・

7/30 12:58

だそうです・・・

7/30 12:58

ホント、路肩はボロボロです。こうやって登山道は崩壊していくんだ！！
整備する人の気持ちになって、ちゃんとルールは守りましょう。

7/30 13:02

クロユリベンチ・・・
しかし嘗め回すように見回してもクロユリは一輪も見つけられなかった。なんで？？？？
通りがかった人を捕まえて、私の目にだけ見えないんじゃないですよね？って一緒に探してもらったけどやっぱりなかった。

7/30 13:08

もう少しだ。頑張ろう。

7/30 13:32

双六池の周りはお花まみれ

7/30 13:32

あ、なあんだ
ここにクロユリわさわさ咲いてるじゃん！！

7/30 13:34

テント場
え？まだ一時半とはいえガラガラ。

7/30 13:36

ここで大変なことに気が付いた。ペグ忘れた〜〜！！
ストレートなのとV字のとどっち持って行こうかなと並べて出しといてどちらも入れてこなかった（ぎゃ〜〜）どうしよう・・・とりあえず杭にガイラインを引けるここに決めた！！

7/30 17:11

ホントはね、テント張ってからあそこまで登ろうと思ってたの。でも疲れ果ててテント張ったら中でひっくり返ってたわ！！
テント場の予約三俣蓮華にしてなくて良かった〜〜〜
そしてひっくり返ってる間シトシト雨が降ってたから丁度良かった。5時、雨あがって青空がのぞいてきた。

7/30 17:13

結局テントはこの程度だった。

7/30 17:24

やっと回復した。晩御飯はチキンのオレンジソテー。
凍らせて持ってきた缶ビールがちょうどいい塩梅になっていた。着いたら生ビールと思っていたのだが、ひっくり返ってたから飲めなかった。こんなものまで持ってくるからつらいんでしょってか？アルコールは水より軽いんだぞ（笑）

7/30 18:01

しかしこの数値はヤバくないか？
高所だからこんなもんか？

7/31 4:19

朝です。テント撤収！！
双六に連泊したかったけど、土曜夜のテン場の予約は取れなくて、今日はテント背負って黒部五郎小舎まで行きます。
一応昨日受付時に明日空いてないですかって聞いたけど、ダメと断られた。

7/31 4:34

夜明け前の空。
しかし昨夜もあまり眠れなかった・・・
本日も絶不調！！（涙）

7/31 4:45

だから巻き道行きますよ。

7/31 4:53

御来光見れそうだ！！

7/31 4:53

うひゃ、樅沢岳に角生えてる（笑）

7/31 4:54

ゴキゲンの花園を行く

7/31 4:58

出ました。

7/31 5:03

乗っ越す雲が奇麗だ〜〜〜

7/31 5:03

モルゲンの道

7/31 5:04

朝陽を浴びてツヤツヤのチングルマさん

7/31 5:13

どんどんガスが上がっていく

7/31 5:29

キラキラ、ハクサンイチゲ

7/31 5:30

しっとりイワカガミ

7/31 5:36

そよそよ

7/31 5:39

コオニユリ

7/31 5:40

トリカブト

7/31 5:54

西鎌尾根と槍穂

7/31 6:03

お花満開ロード

7/31 6:27

三俣蓮華への登り。
デカい荷物のお兄さんたち。薬師から鷲羽と回ってきて今日は槍まで行くとの事。兄弟だって言ってた。仲良しでいいな。

7/31 6:32

笠が見えてる

7/31 6:39

山頂踏んだぞ。

7/31 6:49

ここからは下りだから、頑張れワタシ

7/31 6:56

五郎ちゃんのカール。今から行くよ待っててね♡
五郎の小舎は一番左の鞍部。
あそこ迄下るのは良いんだけど、この絶不調状態で明日登り返せるかなあ・・・
月曜お仕事だから意地でも帰らねばならないのだが・・・（汗）

7/31 7:01

え〜〜い
明日は明日の風が吹く。いっちまえ！！

7/31 7:02

右手には雲の平が広がる。右のまあるいところが祖父。その奥のギザギザは水晶か。

7/31 7:07

かわいいウサギギク

7/31 7:28

笠が真正面に見える平らなここ好き♡
コマクサ咲きそうなところだけど咲いていなかった。
しかしここを過ぎると崖のような激下りになる。

7/31 8:03

着いた〜〜〜
メルヘン♡

7/31 8:04

受付
あれ？なんかレイアウト変わったな。

7/31 8:08

8時なんで、当然一番乗りだった（笑）
今日は一杯になるから端っこがいいよって言われた。

7/31 8:09

あ？なんだ下段に一人いた・・・
と思ったらまもなく撤収始めて、私に「双六のテン場空いてますかね〜〜？」って聞いてきたんだけど、私も断られたぞ？この時間から新穂高まではつらいぞ？？？あのお兄さんその後どうしたかなあ？？？

7/31 8:09

とてもフラットなここいただき♪

7/31 8:20

ニーモのポール込みで950gの超軽量テント持ってきた。
双六も五郎も石がたくさんあるところで良かった。（ペグなし）
これがペグしか使えない鳳凰小屋のテント場だったら確実にアウトでした〜〜(;^_^A

7/31 8:58

さあ、今回の山行の一番の目的地に行くぞ！！

7/31 9:18

石畳の道

7/31 9:18

ムシトリスミレかな？
すごくたくさん咲いていました。

7/31 10:07

カールに出た。
緑と岩の庭園

7/31 10:07

でも私の目的地はここではない。
真正面に見えるジグザグの登り道♡

7/31 10:20

ほら、緑の空に星をちりばめたみたいなこの斜面

7/31 10:23

今年当たり年なコバイケイソウの群生地

7/31 10:27

凄い凄い！！

7/31 10:28

でもね・・・コバイケイソウって良い香りの花ではなく・・・これだけの数が咲き誇ると・・・・かなり・・・くちゃい・・・・

7/31 10:34

アップでもこもこ

7/31 10:30

正面が五郎ちゃん

7/31 10:50

カール内はクリアだけど向う側は真っ白でしたと昨日登ってきたご婦人に教わってた。今日もそうみたい。
太郎平方面への分岐。

7/31 10:50

黒部五郎の肩

7/31 10:54

ツガザクラ

7/31 11:05

あ、ライチョウさんだ

7/31 11:06

到着
岩がゴロゴロだからゴーロからなまって黒部五郎岳。

7/31 11:08

ランチにしよう。
山の上でフルーツって美味しいよね。
フランスパンにあっためなくても美味しいと書いてあったアンパンマンカレーを添えて。（甘すぎてカレー感ゼロでした）

7/31 11:24

カールを見下ろす。
ホントにカール内だけクリアなんだね。

7/31 11:24

証拠写真。
風強し。

7/31 11:45

あ、またライチョウさんだ。
男の子かな？

7/31 11:46

女の子

7/31 11:47

3羽いました。

7/31 11:55

降りてゆく。
尾根を境に半分ガスってよくある風景。

7/31 12:02

帰るよ〜〜〜

7/31 12:09

カール・・・一万年前の氷河が削って作った地形。私たちは一万年後の生物に何を残せるのだろう？願わくば破壊されつくした地球でありませんように。

7/31 12:24

サヨナラ。この素晴らしい季節にここへ来れたことに感謝。

7/31 13:21

戻ってきた

7/31 13:29

とりあえずこれ買いました。柑橘系が体に染みわたる。今日ここにお泊りで明日五郎に行こうかなっていうオジサマとお話。私と同じように新穂高をスタートしたが昨日は暑くてバテて、双六小屋予約してたけど行けなくて鏡平の小屋に泊めてもらったそうで・・・明日は暗いうちスタートだな！！っておっしゃってた。
そして翌朝2時過ぎにスタートして行った方がいた。多分このおじさまだ（驚）

7/31 13:27

突然ですが、鏡も双六もここも、トイレのちり紙捨てるボックスがこれになってた。人感センサーで開くので狭い個室内では何度もパカパカ開いたり閉じたりする・・・顔に近いとこで開くのであまり気持ちがよろしくない・・・元の缶ビールの空き箱に戻してほしいと思うのは私だけだろうか？

7/31 13:57

あらら？靴がえらいことになってるわ〜〜〜

7/31 14:13

とりあえず応急処置
この靴柔らかくて履き心地が良いので気に入ってたのに。（マジ夜中トイレに行くのに左右はき違えて行ってたんだけど違和感感じなくてテントに戻るまで気が付かなかったほど柔らかいのだ（笑））

7/31 16:43

晩御飯はペペロンチーノにデミグラスハンバーグを添えて。サングリアも持ってきてた。だから無駄なもの持ってくるなってか？アルコールは別腹じゃなくて別重でしょ？（笑）

7/31 17:09

流石に本日は混み合っていました。

7/31 18:37

夕日はダメだな。
でも天気はさほど崩れなかった。雨も深夜に少しパラパラ降っただけ。

7/31 18:51

花火みたいなカラマツソウの花、好き。

8/1 3:20

おはようございます。今日は長丁場なので早立ちします。
昨夜も眠れそうになかったので、いけないと思いつつ一服盛って寝たので6時間ほど眠れたようで、すこぶる体調が良いです。

8/1 3:26

雲間から覗く月を眺めながら、キツイ壁を登っていく。先が見えないほうが辛くない（笑）

8/1 4:56

ガスガスだけど三俣蓮華が見えてきた。

8/1 5:17

ワタシより少し先にテント場を出て先行していたお兄さんが山頂に立った途端、光が差してきた。

8/1 5:20

やった〜〜〜晴れてくるんじゃないの？
お兄さんが三脚立てて「ここが三俣蓮華岳、三県が交わるところです、ここが岐阜、ここが長野、そしてここが富山ってぐるっと一周回ってビデオ撮ってたので・・・

8/1 5:20

ワタシもマネして一周してみた。
うへへ、県を跨ぐ移動を控えてくださいっていうご時世に1秒で3県跨いじゃった（爆）

8/1 5:22

槍穂出た〜〜〜
なに、このドラマチックな展開♡

8/1 5:23

さらに、反対側にブロッケン出た〜〜〜〜！！

8/1 5:23

ブロッケン様光輪じゃなくて降臨！！
お兄さんと二人で大喜び。ほかに誰もいなかったもん。

8/1 5:31

双六へ向かう。ここから絶句するしかない風景が次々展開する。
もう感動しかない！！

8/1 5:42

濡れたキキョウが可愛らしい。

8/1 5:46

つゆつゆのオンタデ

8/1 5:47

薄雲を纏う山々が

8/1 5:48

一気にくっきり見えてくる。
三俣蓮華と奥が水晶、ワリモ、鷲羽

8/1 5:48

五郎のカールも顔を出す。

8/1 5:48

アキノキリンソウ

8/1 5:50

チングルマ

8/1 5:51

ヨツバシオガマ
みいんな、キラキラ

8/1 5:56

双六へ向かう稜線。
槍穂が見える。

8/1 6:05

正面が双六、そして笠

8/1 6:36

幸せの稜線を行く

8/1 6:42

五郎のカール。真ん中の一番低い鞍部に黒部五郎小舎がある。
頑張って早朝出てきて良かった。
そして双六に連泊せずに五郎小舎まで行っていて良かった。
この幸運に感謝しかない。

8/1 6:44

ゴキゲンの双六山頂

8/1 6:57

さあ、下っていくよ。
もう槍にガスが付いてきた。
本当に一番ステキな時間に稜線にいたんだ♪

8/1 7:01

双六の大平原を行く

8/1 7:08

振り返る。
広いよ〜〜豪邸建つよ。分譲いかが？最寄りのバス停から徒歩8時間の好物件ですよ〜〜〜〜

8/1 7:32

双六小屋に戻ってきた。

8/1 7:54

テントを干しながら軽食を。カレー食べようかと思ったら8時からという事でなんかめんどくさくなって自前の食べた。三俣蓮華でビデオ撮ってたお兄さんとまた出会ったので歓談。お兄さんは今日は笠って言ってたけど、雷来そうだから下山しようかなって迷ってた。

8/1 8:18

さあ、帰ろうか。
もう少しだけ登り返しあるけど、最高の景色のおかげで体調は絶好調。足取りが軽い♪（最終日に絶好調ってのもちょっと悲しいが）

8/1 8:19

ずっとお花畑

8/1 8:19

キラキラ

8/1 8:21

咲きまくり

8/1 8:42

各種取り揃えております。

8/1 8:51

クロユリベンチでもう一度クロユリ捜索を試みるがやはり無かった・・・絶滅疑惑？？？？ベンチの名称変更を要請いたしましょう（笑）

8/1 9:04

花見平

8/1 9:04

ホントにキレイ

8/1 9:17

弓折乗越だ。
もう登りは無いぞ。
ここで座って休もうかと思ったのだが・・・私の心の中の声が休んじゃダメと叫んだ。

8/1 9:18

「今降りれば、逆さ槍見える」って！！
しかしここも見事なコバイケイソウの群落地。そして・・・くちゃい・・・( ´艸｀)

8/1 9:52

鏡平に着いた。
ワタシの心の中の声、間違ってなかった。晴れ間が来た。
小屋前にザックを投げ捨てて鏡池に猛ダッシュ！！

8/1 9:56

一瞬だけどかすかに逆さ槍・・・
写真キビシイけどわかるかな？？？
これが本日ラストチャンスだったかも。

8/1 10:03

小屋に戻って新メニュー？のコーヒーフロート800円をいただいた。コレ美味しい！！かき氷よりゆっくり楽しめる（デカいロックアイスが入ってるので溶けにくくて長持ちする。かき氷はあっという間に溶けてしまうから、絶対こっちのほうがお勧めだわ。

8/1 10:22

ザックを背負って再び鏡池を通過した時にはもう槍様はいなかった。

8/1 10:32

帰りもクマさんのダンスショーはやっていなかった。

8/1 11:14

積乱雲が発達してきた。急がないと雷が来る！！
しかし今日も猛烈に暑い。登りの人が何人もバテて道端にへたり込んでた。いや、でも急がないと雷雨に逢うよ！！

8/1 12:15

ワサビ小屋着いた。

8/1 12:21

ヤバい、腹減りすぎて、マジで山楽共和国を山菜共和国と読んでしまった。クロユリとかニリンソウとか食ったら腹壊しそうだな（笑）

8/1 12:25

雷がくるまでもう少し余裕がありそうなのでそうめん食べる。
下山時のここのそうめんはワタシの楽しみの一つだから。
つるつると滑りこんでいく至福の喉越し。ただのそうめんだが、うまい！！丁度非番のバイトの女の子が通りかかって、「あ、ミカンが大きいです、当たりです」って笑ってくれた。

8/1 12:32

ワサビ平小屋前にはワサビが生えています。見えないけどこの少し下流に広いワサビ田があるんですよって、そこにいたもの知りそうな年配の女性が教えてくれました。

8/1 13:42

下山完了。

8/1 13:46

自販機の値段が街より安いのが嬉しい。

8/1 13:50

登山センターのベンチに座ってのんびり飲んでたら雷鳴が聞こえた。

8/1 13:56

慌てて車に走る。

8/1 13:59

靴はなんとか持ちました。

8/1 14:23

ほうら、降ってきた。
ナイスタイミング。降られず済んだ。
あ、駐車場内にトイレあったんだ！！深夜に登山センターまで往復したのに（　＾ω＾）・・・

8/1 14:56

一緒にそうめん食べた女性が、温泉はやっぱり平湯の森でしょってゴリ押しだったので(笑)平湯の森へ。雨やんだわ。温泉入ってる間も降らなかった。出て来て車に乗った途端土砂降り。ここから新島々くらいまで激雷雨の中を走ることになる。常念にいるはずのココちゃんが無事でありますように。

8/1 18:47

靴壊れちゃったから「かもしかスポーツ」に寄り道した。あそこ駐車場から入り口まで10〜20m歩くから雨なら嫌だなと思ってたけど、着いたとたんやむという奇跡。今回めっちゃついてる。一滴も雨に当たっていない。そして夕日がきれいだったからデリシア駐車場でパチリ。

カモシカのアウトレットコーナーで買っちゃった。
ソフトな登山靴11,900円。北アの整備された道ならこういうのが一番歩きやすいと思うの。重登山靴は重いし足首窮屈で履くの嫌だわ・・・軽い近隣ハイキングに使おうかなあ（奥さんそれ使い方間違ってますってな(;'∀')）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tekutekugo

この時期だから行きたい山がある！！さらに今回は今年だからっていう条件も追加。
だって、今年はコバイケイソウが当たり年なんだよ
コバイケイソウといえば黒部五郎のカールでしょ。
コバイケイソウで真っ白になるあの斜面を見に行きたい。
だからこのタイミングでこのコース。絶対このコース

直前の台風通過で快晴になると思ってた。
でも直前になってあまり天気予報はよろしくなくなった。
雷が来るぞとダンナは脅すけど・・・このチャンスは逃したくない。
雷来たら双六で引き返せばいい。
イチかバチかだよ。行っちゃえ〜〜〜って発進しました。

駐車場に着いたのが遅くて眠れなかったことで初日は絶不調。
睡眠不足は敵ですよね
ま、ワタシ、山ではあまり眠れないヒトなので今に始まったことじゃないんですが・・・二日目も眠れなかったのはつらかった。
で、ゴメン、三日目は眠剤飲んじゃいました・・・
眠れなくても山は歩けるのだけど、帰りの運転が出来なくなるので・・・
ここはソロのつらいとこだ。事故ったら大変だもんね

おかげさまで十分な睡眠が得られ三日目は絶好調でした。

しかも、ガスがちの稜線を重い荷物背負って登って行ったところ、三俣蓮華山頂で劇的に晴れるという思いがけない展開。
ブロッケンも出るし、ドラマチックにガスが上がっていくし、夢のような稜線散策となったのです。
最高の三日間でした。
思い切って行ってよかった。
雷も鳴らなかったし・・・・
下山後大雨にあいましたけどね。
運よく三日間一滴の雨にも打たれることはありませんでした。
テント内で少し降られただけでした。

コバイケイソウは見事でした。
満開で真っ盛りのフレッシュなお花が咲き乱れてた。
しかしあの花ってかなり臭いのね
ここまで咲いてるところに出会ったことが無いので今まで気が付かなかった。

カール内に青空が無かったコトだけがザンネンですが、そこまで贅沢言ったら怒られちゃう。
この素晴らしい時期にカールにたどり着けたことに感謝。
そして、最終日、素晴らしい快晴の稜線歩きを楽しめたことに感謝。

コバイケイソウだけではなく、たくさんの花たちが彩るこの時期の北アルプスは素晴らしいです。
いつまでもこの景色を見に行けるよう、頑張って精進せねば！！
還暦ババァ、頑張って歩き続けます

コメント

キキ

いいな。いいな。

teku姉さん、こんにちは♪
このコースいいな。いいな。
teku姉さんは絶不調と言いつつ、
サラっと歩いてるけど、
ロングだし、今年はかなり暑いです。
昨年から臨機応変にいかないのもなかなか難しいですが、
ものすごく楽しいレコで見てて私も嬉しくなりました❤️
コバイケイソウ、あのカールにたくさんは見てみたいですね！

tekutekugo

kikiさん
コメントありがとう。
そちらの北海道レコ、なんか忙しくてまだ読めていないので明日伺いますね
家でなら寝れるのじゃ。眠くて死にそうだからもう寝る
五郎のカールのコバイケイソウはすごいよ。
以前にも見たことがあって、今回ほどではなかったから、当たり年に絶対見に来たいと思ってたの。
念願かなって良かったです。
臨機応変・・・テント泊の良い所はそこなのにね
kikiさんとのタケノココラボもずっとお預け。
いつかワイワイご一緒できるといいですね

カズミン

tekuさん♪
わぁ〜〜
ちょうど次の連休に狙ってた新穂〜双六のコース！！
情報ありがとうございます
クロユリ一輪、宝探しみたいに探しますね（笑）
鏡平のコーヒーフロートいいなぁ〜〜
雨に合わずタイミングよくの二泊三日お疲れさまでした

tekutekugo

え、kazumiさんも行くの
是非是非楽しんできて
巻き道とテント場横のお花すごかったよ
クロユリはホントに一輪だけだったのよ
絶対見つけてみて。見つかるといいことあるかもよ
コーヒーフロートは絶対おススメ。
そして双六小屋のカレーと生ビールもおススメ
いっぱいいっぱい楽しんできてね
ひとつ指令出していい？クロユリベンチのクロユリ、探しまくってみて
そしてホントに無いのか報告お待ちしています。
kazumiさんの時だけ満開だったら・・・・ワタシ傷つくかも
でもほんとに枯れた奴も蕾も葉っぱすら見つけられなかったのよ。
謎すぎるでしょ？

cocoK

ワタクシまだ黒部ゴローに行ってないんだわ〜。
コバイケイソウの棚田のようだわ
この時期に行ってみたい〜〜！
そして、大好きかつお手頃な双六山荘。
やっぱり中継地点として重宝する場所よね！
黒部ゴローにいるって聞いた時、双六一泊ピストンかと思ったの
さすがのテクちゃんでもそれは無理か…というか、そこまでスピードハイクするよりも、ゆっくり山を楽しみたいよね
新穂高RW入り口からの風景、上高地よりも好きです

よくあの靴で下山したね
ソール剥がれ以外のトラブルって、山では初めて見た(笑)
昔、小学校の上履きでこんな靴履いていた子がいたような…

tekutekugo

ココちん、そうなんだ、行ったことなかったんだ
ワタシは少なくとも３回は行ってると思う。
最高にいい場所だよ
ここは折立から行ったほうが楽なんだけど、折立迄が遠いからねえ・・・
新穂高から一泊二日でゴローはちょっときついさ〜〜〜
この時期はお花をタップリ楽しみたいしね。
靴は壊れたのはアウターだけでインナーはしっかりしてたから、普通に歩けたんだよ。
確かに小学校の時こんな靴履いてた男の子いたなあ・・・

ねぎ

テクちゃん、静かだなっと思ったらココだったか。
コバイケイソウなら黒五のカールという
知識の豊富さにもリスペクトします。
見事なもん見せてもらいました
三俣蓮華の三県を跨ぐ移動！私もビデオ参加したかった
ブロッケン、私もあのあたりで見たよ。
ちょうど出やすい条件が揃うんだね。

還暦ばばぁの後に続きたいので、
これからも先に歩き続けてね

tekutekugo

ねぎちん
ワタシの写真なんかで満足しちゃだめだよ。
実際に見に行かなきゃあの感動と強烈なニオイはわかんないよ
三県跨ぎ
ワタシとネギちんとココちんとで、それそれの県に立って写真に納まるのはどうだろう？
ワタシは富山を希望する
そして、ネギちんのゴープロをオンにしてぐるぐる回ろう
バターになるまで回るぞ

さだお

うおぉぉぉぉ！えぇなぁ〜！！いいですねーーーーー！
個人的にはコバイケイソウには興味がないんだけど（笑）
黒部五郎小舎には行ってみたいんですよー。以前計画したけど、台風接近で諦めたトコです。
あまりにも絶景でウットリしちゃった。
これをぜひ生で見たい！！！という気持ちが強まってきましたよぉ！
ところで、いつも美味しそうな食事ですが、
２泊でだいだいどれぐらいの食料を持っていきます？
重さもぜひ教えて下さーい！

tekutekugo

ちゃださん
エエでしょ、エエでしょ、、、最高だったよ
コバイケイソウは大ぶりでそんなにきれいな花ではないと私も思うけど、これだけ咲くと壮観だよ。ちょっと時期を逃すと花が茶色くなって、きたないイメージになるけど、この日は全く茶色い所は無くてフレッシュだったし そしてカールの風景とマッチするのさ
五郎小舎はすごくいい所に建ってますよね。三角屋根がメルヘンだしね〜〜
是非行ってみてね。ビールも５００円と、この立地にしては良心価格だったよ
食料、ワタシ実は山ではそんなに食べれないのさ。持って行ったもの半分くらいは持って帰るようなので最近は思い切り減らしている。北アは営業小屋が多いから困っても買えるしね。
二泊分の主食はフランスパン。テントポールと一緒にザックの横に差し込む。
これ、結構目を引くのか登りに５回位「今日のご飯はフランスパンですね 」って声かけられたよ。
初日のチキンソテーはあのままの状態で冷凍で売ってるやつ。レンチン用のおかずだよ。フライパンにあけて少し水入れて蒸し焼きにしただけ。２００g程度じゃない？凍らせたペットボトルと缶ビールと一緒にクーラーバッグにいれてます。
二日目のパスタはお勧めだよ。何日でも日持ちするから。パスタソースはいろいろ種類あるしね。
お昼はパンを少しかじってるだけ。
朝はワタシ飴玉一個で十分なんだわさ
軽軽のかる子でしょ
後はさ〜〜ジャガイモ一個持って行って薄くスライスしてコンビーフと炒める。とかズッキーニ丸ごと持って行ってソーセージと焼くとかよくやるよ。割と軽めでかさばらなくて傷まないが満足できる量の食事になります。
お菓子類もそんなにもっていかないんだ。どうせ食べずに持って帰るから。
ナッツとクッキー少しと飴玉だけ。
タンパク質はドライソーセージ持って行ってる。ビールのお供になるからね〜〜〜
という事で、私の食料は案外軽いです。
そうだ、ビール凍らすときは、ほんまもんのビールより発泡酒がいいです。なぜなら発泡酒の缶のほうがアルミが分厚くできてるんだなこれが・・・なんでか知らんけど

az2525

私の大好きな黒部五郎だー！
羨ましいです。
黒部五郎のテン場も雰囲気好きです♥
私もテン場に水場あった記憶があるんですが、今はないんですねー😭それは残念すぎます。

tekutekugo

azuさん
五郎良いよね〜〜〜〜
テン場の雰囲気も良いです 炎天下で日中は逃げ場がないけど・・・雲の平よりマシか
あの小屋ホントいいとこに建ってますよね〜〜〜
日本じゃないとこに居るみたいだ〜〜〜
水場はマジに無かったです。
小屋前の水場も前はホース引いてただけな気がするけど、きちんとシンクと蛇口になってたよ。
蛇口まわしてる時だけ出て、手を離すと止まるんでめんどくさかった。
帰りに少しおしゃべりしたオジサンに「黒部五郎からきました」って言ったら、「お、あの小屋は以前のままかい？低い屋根に石がたくさん乗ってて・・・」って・・・ん？
それって野口五郎の小屋のことだよね？
五郎違いだ〜〜〜

carol

行きは刻んで、帰りは一気に帰還ですか〜
相変わらずテントで恐ろしい暴走的なスケジュールですね。
小池新道は暑いので、氷は最高ですな〜
黒部五郎はご無沙汰していますが、カールはとてもステキですし、コバイケ草は怖いくらい咲いてますよね。
この年齢に達すると睡眠不足も響きますから、ご自愛ください。私は来年、水晶や五郎を責めるかな〜

tekutekugo

きゃろさん、小池新道は歩きやすいし特に暑いわけじゃないと思うけど？昨年もそうだったけど、近年の日本の夏が暑すぎるんだよ。
来年水晶、五郎攻めるなら今年のうちから体力作っとかなきゃムリだと思う。
耐暑訓練しなきゃバテるよ
頑張っておいた方がいいよ〜〜〜

tomhig

双六山頂の表情がすべて物語ってます。
花見るにつれ元気になってるような…まぁそりゃそうですよね。
三日目の双六小屋までが秀逸。
山やってるんならこういう場所行かなきゃなぁと思うんですがしばらく先になりそう。
それにしても予約制って厄介です、白根御池も広河原もテン場なんかスカスカでしたもん。
でも北はコロナ前は凄まじかったんですかね？

昼の食事のフランスパンにカレーはいいアイデアですね。
バットレスの時は昼飯柿ピーでした

tekutekugo

トムさん
ホント、最高のお花日和だったよ。
奇跡のようなお天気で最高の尾根歩きだった。
双六のテン場もスカスカでした。
あそこ迄絞る必要あるのかなあ？
以前はガイラインが交差するほど張る感じの日もあったのにね。
フランスパンにカレーはよくやるんだけど、今回はソロだったからハーフサイズのアンパンマンカレー・・・
これは甘すぎてカレージャムみたいで美味しくなかった・・・
ふたりだと普通のレトルトカレーで良いんだがひとりじゃ多すぎるからな〜〜〜。
柿ピーは飲み物 付きじゃなければ受け付けません

Pengin22

カメコメで。
このあたりは何度来てもいいとこですが、
コロナ以来のネックはテンバも予約制ということですかね
しかし、双六はいくらなんでも数減らしすぎのような。
こんなスカスカなんぞ、以前は変なオフシーズンでも
なかなか見かけなかった光景で。
まあ、ゴミゴミよりはいいですが。。

黒部五郎は昔はたしかにテンバのど真ん中に水場ありましたね。でも、何年か前から消え去りましたが。

コバイケイソウ大当たり年で雨にも降られず良かったですね
カモシカ、この前寄りましたが品薄になっていた気がしたので何も買いませんでしたが、お買い得品の靴を見つけるとは、さすが買い物上手の姐さん！

でも、コロナはまた増えるし台風は来そうだしで、冴えませんなあ。

tekutekugo

ぺんさん
水場、前回行ったときにはあったと思う。
じゃあ、ずいぶん行ってなかったんだね・・・
あそこは遠いからなあ・・・
そう、双六のテント金曜夜とはいえ、あの少なさにはびっくりしました。
夜中トイレに行くと自分のテントがどれかわからなくなるという恐怖を感じるテント場だったのにね。
どんだけ絞ってるんだろう・・・
コロナで、小屋泊料金はほとんど上がってないけど、テント泊料金はいきなり倍額でトイレ代も含まれなくなるってひどくない？
途中でおしゃべりした人が「テント泊やめさせて小屋に泊まるように仕向けてるんじゃないの？」って言ってたけどそうなのかなあ・・・・
カモシカ、確かに前より品数が減ってる気がする。
でも二回のアウトレットコーナーはけっこう掘り出し物あるよね。
今週末は台風きそうだし、道具のお手入れでもするかな。
暑すぎて何もする気がしないけど・・・