良い出逢い〜立山〜悪い出逢い

2021年08月06日(金) 〜 2021年08月08日(日)

• GPS: 23:10
• 距離: 41.4km
• 登り: 4,069m
• 下り: 4,062m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:05

6:19 称名滝バス停
6:29 6:34 大日岳登山口
7:20 7:32 牛ノ首
8:19 8:32 大日平山荘
10:43 11:14 大日小屋
11:25 11:25 中大日岳
11:29 11:36 七福園
12:51 12:51 奥大日岳三角点
13:12 13:12 奥大日岳
13:22 13:23 カガミ谷乗越
13:28 13:29 ２５１１ｍピーク
13:53 13:53 室堂乗越
14:06 14:06 新室堂乗越
14:24 浄土橋

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:11

5:07 浄土橋
6:30 6:30 一の越山荘
7:16 7:36 雄山
7:53 8:02 立山
8:04 8:04 大汝休憩所
8:16 8:29 富士ノ折立
9:04 9:04 真砂岳
9:47 9:48 別山南峰
9:56 9:58 別山北峰
10:03 10:04 別山南峰
10:25 10:46 剱御前小舎
10:54 10:54 剱御前山（最高点）
11:06 11:09 剱御前
11:22 11:22 剱御前山（最高点）
11:30 11:30 剱御前小舎
12:18 浄土橋

3日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:23

3:54 浄土橋
4:24 4:25 新室堂乗越
4:38 4:38 室堂乗越
5:11 5:11 ２５１１ｍピーク
5:16 5:17 カガミ谷乗越
5:33 5:33 奥大日岳
5:49 5:55 奥大日岳三角点
7:08 7:08 七福園
7:12 7:12 中大日岳
7:21 7:34 大日小屋
7:45 7:49 大日岳
7:58 8:04 大日小屋
9:39 9:40 大日平山荘
10:17 10:18 牛ノ首
11:00 11:03 大日岳登山口
11:10 11:12 称名滝駐車場
11:15 11:17 称名滝バス停
11:17 ゴール地点

天候

一日目晴れ　二日目晴れ夕方から雨　三日目曇り下山直後から強雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 6:15

ゲートオープンで各者一斉にスタートです！

8/6 6:30

こっから登山

8/6 7:10

猿ヶ馬場ってあちこちにあるな

8/6 7:26

馬の背より細かった

8/6 7:42

木道は平坦地が近い印

8/6 7:46

大日平、初めて来たけどスゲーな

8/6 7:51

どーんと平ら

8/6 7:51

果てしなく平ら

8/6 8:11

エエねココ

黙祷

8/6 8:23

8/6 8:21

不動の滝とやら

8/6 9:28

平らを通りすぎると沢沿い登るのでクーリングしながら

8/6 10:28

今日の目的の一つ目が見えた

8/6 10:50

到着
息子が息子さんにお世話になってるので、ご挨拶

8/6 11:23

劔立山
夏空

8/6 11:25

エエわー

8/6 11:41

遠景が良いね

8/6 12:35

やーりー

8/6 12:51

奥大日岳がメインのはずが劔岳に持ってかれてる

8/6 12:51

改めて

8/6 13:27

近くなってきた

8/6 14:15

やっぱ毛が良い

8/6 14:25

初めて渡るよ

8/6 14:32

ソーシャルディスタンス

8/6 16:11

ここに移住しよう

8/6 17:16

でも食事は毎食カレー飯か？

8/7 3:52

安定のじゃがりこで目を覚ます

8/7 5:03

いってきまーす

8/7 5:07

右！

8/7 5:10

まあまあの張り数だけど、全然密じゃない

8/7 5:59

室堂からの登山者まばら

8/7 6:29

観光地的

8/7 6:54

アサー！

8/7 6:54

やりやくし！

8/7 7:12

仮登頂

8/7 7:14

早起きは三文の得だった
レートは三文=700円らしい

8/7 7:16

本登頂

8/7 7:17

パ

8/7 7:17

ノ

8/7 7:17

ラ

8/7 7:17

マ

8/7 7:17

絶景

8/7 7:23

この斜度…

8/7 7:25

ギリ行けるか？

いつかは…😅

8/7 7:49

この斜度とカールの幅を見るのが目的の一つだった

8/7 7:59

二つ目

8/7 8:20

三つ目

8/7 8:40

あー　滑れるね

8/7 8:46

8/7 8:47

うっすらトレース？

8/7 9:04

四つ目

8/7 9:18

地獄っぷりがわかるなー
エッジまっ茶になるもんね

8/7 9:48

別山　　って書いとかないと何の写真かわからんな

8/7 9:56

だから、どこの北峰よ？

8/7 10:08

東銀座から見る劔沢は急斜

8/7 10:27

8/7 10:28

でもドロップポイントから見たら全然大したことない

8/7 10:48

写真では伝わってこないんだな、と良くわかった

8/7 11:07

剱御前まで足を延ばしたが、またしてもどこだかわからんピーク写真

8/7 11:08

姿拝めず

8/7 11:31

雷鳥沢か〜
懐かしい

8/7 12:31

今日はこの位にしとこう

8/7 16:31

再度カレー飯
写真は使い回しではない

8/8 4:04

下山日はへッデンスタート

8/8 4:24

夜明け前の重厚感

8/8 4:34

ア…

8/8 4:53

ア…

8/8 5:42

アサー　　ならず😅

8/8 5:10

輝く入道雲

8/8 5:48

雲海はキレイだが
あそこに突っ込んで行くと思うと気が重い

8/8 5:48

8/8 5:50

選手　写ってないかな？

8/8 7:04

ここは天気良いけど

8/8 7:18

雨だよね😭

8/8 7:47

とりこぼさず

8/8 9:39

小屋前のスペース使うのは気が退ける

8/8 9:45

往路で景色堪能しておいて良かった

8/8 9:58

無視界はモチあがらない

8/8 10:08

missy3さんとの再会で写真撮らなきゃと思い出す

8/8 10:19

キレイだよね

8/8 10:23

名前知らんけど

8/8 11:01

夏だね

8/8 11:02

さて下山
観光客がじろじろ見てくる

8/8 11:17

ゲッザン！

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ アンダーシャツ サポートタイツ シャツ パンツ ダウンジャケット ダウンパンツ 靴下 ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ツェルト ゲイター ストック グローブ 無線機 チェストバッグ マット 燃料ガス テント シュラフカバー シュラフ クッカー 着替え上下 ガスストーブ インナーシュラフ モバイルバッテリー ヘルメット

感想

ランドレ

今年の夏休みも長い。
11日もある。
喜んでもいられない事情もあるが、折角の休みなので充実させるべく計画。
まずはやり残している立山三山だ。
「登ったよ」って言えるのは登山口から登っての話。
なので称名から大日経由の計画。
少しワケありで大日小屋に立ち寄らなければならないし。

5日の夜に前入りゲート前車中泊。
ゲートオープン前に起床し、支度を済ます。
予定通りのスタートだが、出来るだけ早い時間帯に大日小屋までの登りを済ませたいので急ぎ目に頑張る。
頑張ってるので暑い。
おかしい…暑くなるのがイヤで早く通過する計画なんだが。
まぁ夏だしな。
首尾良く大日小屋に到着、杉田さんにご挨拶。
小屋から先は軽いアップダウンの稜線歩き。
天気も眺めも素晴らしく、バスやケーブルカーに乗ったのでは体験出来ない至極の一時。
程なく雷鳥沢テン場がみえたが、そこから結構長かった。
一日の行程としては短めなのだが、見えちゃってるけど遠いってのはメンタルしんどいな。
テント張ったらマッタリタイム。
ダラーとした時間を過ごす。
二日目は早目スタート。
行程を考えれば早出の必要は無いのだが、室堂からの登山者をかわす為には反時計回り回りで常に先行する必要がある。
とはいえ明るくなってからのスタート。
朝の涼しい時間帯に雄山への登りを済ませれたので楽々だった。
雄山から山崎カールをしっかり観察。
これも目的の一つだった。
大汝、富士の折立と順調に通過、富士の折立山頂は宝剣岳以上の狭さでマイッタ。
終始風が吹いていたが、風裏に入ると暑くて汗を掻き風が当たり始めると背中が冷える状況で少し負担だった。
ドライレイヤー着ていても背中のザックが当たる面はどうにもならん。
何事もなく行程は進み内蔵助カールに差し掛かる。
なるほど8月でも滑れるね。
でも滑らんよ普通は…😅
別山北峰も剱御前も立ち寄ってそれでも昼過ぎには行程を終えてしまった。
混雑を避けて&午後からの天候崩れを心配してのタイムシフトだったが、余裕有りすぎだったので龍王も行けたかな？
ま、あそこはいつかスキーで登頂としておくか。
二日目は予報通り夕方から雨。
しかし、夜半にはあがりテント撤収に影響なかった。
三日目は夕方には諏訪湖に居なければならないので昼過ぎ下山を目指して早出。
マジックアワーも楽しめるからへッデンスタートも良いだろうとしたが、日の出はイマイチだった。
劔岳の早月尾根を眺め、レーサー達はどの辺りに居るだろうかと目を凝らすが老眼が進んでいるのか見えなかったw
初日にスルーした大日岳も踏んで、イザ下降。
雲海はキレイだが、これからあの中に入ると思うと気が滅入る。
しかし、スライドする登りの方々を見ると自分は下りだからマシだよな、と。
ふと、登ってくる登山者に目が行く。
サンバイザーにオレンジのパンツ…まさか😅
「missy3さん？」と声を掛けたらやっぱり。
5月に数年振りの再会をしたと思ったら時を空けずに再再会。
しかも、こんな遠方、更に立山登山ではマイナーなルートでw
こういった事は続くよね。
良い出逢いだった。
登りが残ってるmissy3さんにエールを送り別れて下山を続ける。
大日平はガスで真っ白、初日に良い景色を楽しんでいて良かったな、と。
その後は何事もなく無事下山。
余裕のある時刻だったので荒神の湯に寄ってサッパリしてから諏訪湖のベースへ。
家族と合流して食事会。
先に述べた大日小屋の縁は実は次男絡みで、昨年7月に歩荷の手伝いをした件。
歩荷の経験なんて無いのだが、山には入り浸って？いる若いボウズなので多少使えるか？と極軽い荷物を荷揚げしたとの事だが、何と二往復。
その時小屋から「季節も良い頃だし、今回は楽々だな〜」と言われて次男は(これで楽々？登山なんて絶対やらん！おとんはド変態だな！)と認識したとの事。
…それ登山とちゃうがな。
次男の登山との出逢いは悪かったらしい。
しかも小屋まで二回も行ってるのに大日岳のピークを踏んでないとw
いつか、登山の楽しさ素晴らしさを改めて伝えないとな。
さて、そんなこんなで夏休み前半が終了。
後半もやりたいヤマがあるが台風どうなることやら…。

コメント

missy3

５月の再会に続いての再々会とは本当にびっくりでしたね😲
暑くて、ヘロヘロだった時にお会いして、頑張る元気が湧いてきました😊
それにしても、２泊３日のテン泊とはさすがですね。昨年はテン泊を一度もせず、フェードアウトしないように頑張らねば…です。
また、お会いできることを楽しみにしております！