豪雨・氷雨強風・情報錯綜の黒部五郎岳
- GPS
- 70:00
- 距離
- 48.7km
- 登り
- 3,580m
- 下り
- 3,588m
コースタイム
19:50小池新道〜21:00秩父沢〜22:00イタドリヶ原〜
23:30シシウドヶ原〜00:30鏡平小屋
(途中豪雨渡渉困難、休憩多し)
9月8日 7:00鏡平〜7:40弓折乗越し〜8:00花見平〜9:00双六小屋
12:00中道・双六合流〜14:30三俣・五郎小屋合流〜16:00黒部五郎小屋
9月9日 6:00五郎小屋〜7:00黒部五郎カール〜10:00小屋〜11:50三俣分岐
14:30三俣小屋〜16:00三俣小屋発〜16:30双六・三俣蓮華分岐
16:50双六巻道へ〜18:50双六小屋
9月10日 6:00双六小屋発〜6:50より8:00撮影〜9:00鏡平〜9:40小屋発
10:30シシウドヶ原〜14:00わさび小屋〜15:00わさび小屋発
15:50新穂高駐車場〜16:10露天風呂
天候 | 7日強風豪雨 8日強風氷雨 9日晴天 10日晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス | 新穂高無料駐車場(満杯状態) |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高無料駐車場より左俣谷へ入ったところにゲート。そこに登山届けポストあり 7日は豪雨増水で渡渉箇所多し9日にはおさまった様子。 鏡平小屋のかき氷は抜群!(練乳+50円おすすめ) わさび小屋の「ソーメン」おしいいよ! 双六小屋の「おでん」「うどん」は関西風味のうす味でおいしい 三俣小屋のオムライス、1200円は高いけど・・ふわふわ卵で、おいしい 黒部五郎小屋・・冷たいリンゴ・・めちゃうまかった! |
写真
感想
黒部五郎岳のカールが観たくて・・一眼引っさげてお出かけしました。
一眼レフは、去年の五月に訪れた上高地以来です。
9月7日(土)昼からの大阪発、が前々日、前日と夜中に仕事があり完全な睡眠不足状態・・
やばいと思いながらも380Kmの距離を走破して新穂高無料駐車場着が16:30でした。
小雨の中、しばらくすると小康状態。
ふふふ・・スタートしちゃいました(高山警察レスキューさん、ごめんね)
左俣谷をてくてく・・笠新道まで単純な林道歩きです・・おや?誰かな?林道の脇に自転車止めてるがね(笑
わさび平小屋まえ・・静かに通過です・・
小池新道入って・・雨・・絶好調!広葉樹の下で、小ぶりになるのを待ちます。こんなことが5・6回です(時間かかるわな)
登山道が沢状態・・以前の鬼ヶ面の登山再現ですが・・風も激しく・・
横殴りの雨です。沢・・渡渉困難です・・なんとか切り抜けましたが・・
で、木道出現!って・・小屋の裏でした。
豪雨と風でテント張れません・・小屋の裏から入って下着まで着替えました。
トイレに行く小屋泊まりの方が心配して話しかけてくれました。
ふふふ・・大丈夫です・・わたし夜行性大阪人ですから(笑
しかし、本当は、左右の足がつって・・大変でした。
温湿布でしのぎました。
ともあれ鏡平小屋の裏休憩所で二時まで待ちましたが風雨が激しくなりギブアップ。
小屋の談話室で待機してました。
すると4時になって起きてこられた小屋の方が心配されて5時の朝食に合わせてカレーライスを作っていただきました。
鏡平小屋の方・・本当にありがとうございました(礼
さて、6時過ぎから2・30人の各組のパーティーが雨の中ですがスタートします。
談話室でお話した年配のパーティ(12・3人?)もスタートされました。
わたしは天候を見てましたが仕方なく7時にスタートです。
ほどなく先行するパーティが見えました・・
しかし、追い抜くことなく後に従います。
ガイドさんですかね?一人で十人以上はたへんだろうと後ろから見ながら歩きました(おせっかいですみませんね)
弓折から笠ヶ岳の方の小屋まで行くそうです(大丈夫かしら・・)
雨も降り続いているし、尾根の風もハンパないです・・
とは言うものの人の心配をしている場合ではありません。
わたしも当面の目標である双六小屋を目指しますが・・登山道は濁流で、途中の花見平は水たまり状態でした。
そそくさと歩いて・・双六小屋まで来ました・・
本来の予定は、三俣小屋から鷲羽岳・水晶岳から雲の平ですが・・
水晶岳が強風で「撤退してるよ」「雲の平で豪雨で渡渉できない」「巻き道も通行止」との情報に・・急遽、黒部五郎目指します!!
さて、ここで巻き道が増水でアウトらしいので「中道」を選択。
いま思えば双六岳通過して尾根筋歩いたほうが楽でしたね(笑
さてさて三俣蓮華岳手前から台風なみです。
イワツバメが強風であおられながら流されて飛んでいきます。
すると、登山道に目を疑う光景が・・雷鳥の団体さんです。
最初は珍しいのでデジカメで撮影・・と・・突風で1mほど飛ばされて這い松で尻餅つきました(ヤバイです)
さぁ、そこから100mごとに雷鳥さんが「ニワトリ」のように出てきます(びっくり
しかも・・逃げないし・・「あっち行って・・」雷鳥さけながら歩きます。
這い松が切れるまで雷鳥さんだらけでした(一度も会ったことのない方ごめんなさい。天気の悪い日は雷鳥さんの散歩日和らしいですよ)
さて、そこから豪雨・突風のなか、トラバースぎみの登山道も崩れてるし、黒部五郎岳までは、岩登りも「もれなくついてきます」だし・・(大笑
しかも、黒部五郎はコルの底。
沢状態の急坂道をとぼとぼ歩いて下り・・ようやくの到着でした。
思わず言いました・・「二度と来るか・・」
小屋の方、ごめんなさい・・小屋に入って言うことでなかったですね(大汗
いまは・・また行きます。今度はピーク獲ります!
しかし、ここの小屋は親切でした。すべて着替えて・・乾燥部屋で乾かして翌日までには、なんとか乾きました。
雨でずっしりのザック・・20Kgは越えていたようです。肩が腫れてました。
さて、メシ食うと・・ダウンで熟睡!!
考えてみれば5日に3時間・6日に2時間・で7日は鏡平で1時間の仮眠です。
ここに来るまで「シャリばて?足がつるし?体が冷えてる?」と考えてましたが。よくよく考えると寝てませんでした(^^;
布団にもぐりこんで・・薄れ行く意識の中で・・「ああ・・そういえば・・おれ・・寝てなかった・・やん・・」状態でした(大笑
7時に就寝で・・怖いものです。3時30分には目が覚めました!
爽快です。
朝からザックばらしてザックを乾燥させます(ストーブは4時過ぎでした)
さて、そこからこの旅の目的「黒部五郎のカール」へ出発です。
一眼さげて荷物デポ。換えレンズOKで意気揚々と樹林帯を行きます。
ところが・・「登山と一眼は混在できない!」のです。
豪雨のあとのしたたり落ちるしずくが・・レンズに・・カメラに・・
肩からぶら下げてましたが・・失敗です。足元に気をとられてまさか樹木の葉から落ちるしずくまで気が回りませんでした。
写真にしずく写ってますね。カメラにも・・(泣
昔のニコンF3防湿防塵ではないだけに・・とほほ・・カメラオーバーホール・・レンズ二本オーバーホールです(。。;
ともあれ納得いくまでカールを撮影(百枚越えてます)
で、ピーク行かずに「ふふふ・・雲の平・・」って・・バカですね・・自分の力を知れ!って・・
10時に小屋を出て、昨日の濁流沢をめざしますが・・水ははけてます。
ゴロ石の登り・・ふふふ・・楽勝で400mあげます。
そこからトラバースの岩道を行くと「三俣小屋」の標識!
おバカさんです・・地図見ろって言うんです(情けない・・)
さて、この巻き道・・遠いし岩登りすごいし、あまり通らない道なんでしょうね。ルーファイつきの渡渉困難、急岩のぼりは「西穂高」なみ・・(びっくりです)
えい!やぁ!で、小さなピークを三つほど越えて、這い松の根っこが横から飛び出た道に阻まれて・・小さな雪渓歩いて到着・・ふらふら・・情けない
これ、絶対尾根筋歩くのが正解です!!みなさん、巻き道は「ない」と思ってください。
さて、三俣小屋で・・体調から言っても雲の平など夢のまた夢(笑
やけくそで「展望食堂」(二階です)で「オムライス」!
1200円は高いけど、ふわふわ卵で・・うまかった!!
ここで東大阪から来たという若い方と談笑。
「雲の平は豪雨で渡渉困難ですよ」とのこと・・残念・・
で、双六小屋に向かいます。
明日は「笠ヶ岳から笠新道で新穂高」と、この時の予定を言いましたが・・予定が狂いました(汗、ウソを言うつもりはなかったです・・
このときも、尾根筋の双六岳から帰るのが正解でした・・が・・
下の巻き道は流水も大丈夫だろうと・・巻き道を選択(大失敗)
行けども行けども付かないし、途中間違えそうになるしトラバースのコルからピークへと山を5・6個も越えるし、誰もいないし・・しかも暗くなるし・・地図確認すれば間違いないし・・最悪でした。
結局、うっすら小屋の明かりが見えて・・遠い遠い・・真っ暗ななかで小屋到着!
ここで初めてテンバです。
しかも双六特有の強風・ヘッデンでテント設営です。
しかし・・テントいいですね・・
湯を沸かしてタオル絞って、テントの中で「素っ裸」で体をぬぐって・・気持ちいいです(笑
全部着替えて・・「乾燥食」です。焼メシ?お湯を入れて15分?で焼き飯なんてできるのかしら??
ふふふ・・まずくもなく、うまいとはお世辞にも言えない(苦笑
でも、たしかに「焼き飯」でした。
翌朝は「肉丼」これもまぁまぁ(普段食えと言われれば断ります!)
でも、軽いし山メシなら充分。なんせ100gがお湯で390gのボリュームになります
これ5食で500g・・ふふふ・・この軽さがいいでしょ?
さぁ、そこからまた、バタンキューと超熟睡!!(まいったぁ〜)
本来なら1時に起きて2時に小屋スタートで笠ヶ岳を目指すのですが・・
「うわぁ!!4時55分やんけ!!」目覚まし・・自分で止めたようです(泣
わたし・・山では・・死んだように・・寝てしまうのです・・なぜかしら(笑
ともあれ、小屋を6時すぎに出発!途中の道では、槍さまご一行のすごい景色が・・ザック降ろしてカメラ出して・・時間食いますが・・
しかも花見平も景色最高!秋をびんびん感じます。
ここでは「大きな秋」を探して・・カメラ出して走り回ってました。
「山岳写真家の方ですか?」
東京から来られたご夫婦から尋ねられてしばし談笑・・
それから弓折から鏡平へくだる途中に、昨日に三俣小屋でお会いした方と遭遇。
ふふふ・・予定狂っちゃいました(汗
こうなりゃ、やけくそ(大笑
鏡平小屋で、名物のかき氷!このかき氷は細かく削っているのでふわふわ氷です。
イチゴに練乳かけて+50円(おすすめです)コーラ飲んだりカメラ出したりで遊んで、下ります。
途中、名古屋のご夫婦とデッドヒート(別に競ったわけじゃないですが)
沢で水飲んで抜かされて、沢で休憩されてるので抜いたり、沢でタオルで顔を洗って抜かされて・・結局、わさび平で談笑です。
わたしは、ここの名物「そうめん」を食って満足!で、キューリやバナナの冷えた中で「バナナ」を選択!
ここでもミス(^^;(最後まで・・とほほ・・ばなな硬かったです)
ふふふ・・6月のツバクロで会ったかもしれませんね
どこかでお会いできればいいですね(^^V
露天風呂の話をされてましたが、わたしは新穂高駐車場をくだったところの露天風呂で汗をながして・・また「かき氷」でした(笑
ふふふ・・こんな山行でしたが・・参考になります??(オジンギャグでした)
こんばんは。
こちらに足音が感じられなかったのでpantetsuさんに聞いたら出かけられたと聞きましたが天候以外は危険箇所は少ないと思っていたので大丈夫と思っておりましたが、まあ、大丈夫でしたね
黒部五郎も野口五郎も石がゴロゴロしているから五郎というんですね。雷鳥さんがそれだけ集団でいたというのは確かに天気が相当悪かったということですね。
いつものようにもっと深刻なことがありそうな感じもしましたが悪天と睡眠不足の割にはお元気で段々とアルプス慣れしてきましたね。
お疲れ様です。体力はすごいですね。
それと、お疲れでも記録を速攻でアップされるのはさすがです。
今週行く予定なのでレコを待ってました!
いや〜、参考になりました!
雨の日は行くな!!って事ですね。
あはは( ´ ▽ ` )ノ
予定が変更で一泊二日になっちゃったので
どこまで行けるかな?
なんか今週天気がイマイチみたいだし…。
天気が悪いのに行く場所ではないですね。
もったいない。
あの場所は天気が良くなくっちゃ!
って改めて思いました。
すっごく参考になりました!
ありがとうございました
うーさん、こんばんは
最初のほうは「鬼が面!?」って思うようなシーンでしたね(笑)
どうしてこんなに嵐にご縁があるのでしょ?
あまりのお天気でどうしようかと(どうしようもありませんが )思いながら見ていましたが、今回のお目当ての黒部五郎カールではしっかり晴れたので嬉しくなりました
一眼でのお写真も見れた〜♪
空の色がとてもきれいです
教えてくれたかき氷の美味しい鏡平小屋の場所ってそこなんですね
来年行けるかなぁ〜
お疲れ様でした
でわでわ
ミューレンさん、お久しぶりです!
わさび平小屋から秩父沢までルンルンでした
15分土砂降りで15分小雨(^^;
えい!やぁ!で駆け抜けたら・・足がつって
どえらいことに
雨の中でザックばらして温湿布して体操して・・
ふふふ・・どM通り越してますね
しかし、よくもまぁ鏡平小屋に逃げ込めたものです。
5分遅ければ、マジ暴風雨でした。が、雷の気配がなかったのが幸いです。
翌朝も、よく五郎小屋まで歩いたと感心します
五郎の小屋に降りる急坂が洪水状態でした
ふふふ・・でも、面白かったですね
雷鳥さんも親子でしょうね。羽の先端が白くなって冬支度のようでしたよ。
黒部五郎はいいですね・・欲張らずに単発で楽しみたいです。
でも自分の山行がわかりました。
山を歩いているのが好きなんですね。岩があって崖登りがあって渡渉困難があって、ルーファイありで最後は夜間で珈琲飲んで星空を見てると・・最高ですね。
ふふふ・・ゆったり歩いて深呼吸して誰とも会わない山の奥の奥が好き・・みたいです。
でも、一眼は持っていきません!
湿気入って最悪です。撮影枚数450枚越えてます(笑
フル画素ですので会社のCPに外付け1TのHDをつけました。
ふふふ・・林道歩きは相変わらず長く感じますね。
雷鳥・・にわとり状態でした
でわでわ
chibikoちゃん、こんばんわ
花見平から双六小屋にかけての途中の「槍さまご一行」は感動しますね。
「富士に上ると富士が見えない」と同じです。
でも、山の天気はわからない・・でした。
高山は時間3mmから2mmの予想でした(笑
間違いなく時間20mm以上は降ってました
お天気のいいことを、お祈り申し上げます
でも・・このお祈りが効くなら、自分の山行に雨など降るかっ!ってことですよね
よりよき山行を
でわでわ
アルガちゃん、こんばんわ
ご心配かけました。
露天風呂から見える錫杖岳・・あれ・・登ってみたい・・
カールの写真とか山ほどあります。
コメントに後ではめ込みます!
ガスガスで歩いて誰とも会わない一日って・・すばらしい孤独です!
だんだん、山の奥に入って行きそう・・
山は高さじゃないですね・・誰も分け入らない秘境が面白いのかも・・
でわでわ
晴れた秋の空は、素晴らしい色を見せてくれますね。
とてもさわやかです。
私が登っている低山とは、空の色が違うんですね。
いいなーと思いますけど・・・
明日も晴れたら、スラブ低山に直登する予定です。
でわでわ
大雨の中…発進され… ご無事でよかった。ほっ… 雷鳥軍団…めったにお目にかかれない光景でしたねーっ*\(^o^)/* ケガされませんでしたか? 突風、こわやこわや…デス 雪渓もありで、なんかスッゴイもりだくさん(@_@)
でもでも、晴れた景色はさっすがぁ〜*\(^o^)/* 今すぐ飛んで行きたいですぅ〜っ カールカールっ わひょーん 見てみたいですぅ〜っ(≧∇≦)ごろーごろー
グルメなカンジもイイですね(*^^*) おでんちゃんにうどんちゃん、そぅめんさんとイチゴれんにゅーっ なんか…ゴージャスてすなぁ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
お身体、ちゃんと休めてくださいね */
DSAさん、こんばんわ
わたし・・自分の性分がわかりました
きっと・・孤独を求めているのね(ウソ言えってか )
うろうろしてるのが好きなんでしょうね
本当なら登山だから双六岳通るはずなのに・・
面白そうだから、巻き道地獄に入りました
普通に考えれば、尾根筋歩くのが楽ですよね。
DSAさん、錫杖岳・・面白そうですよ
ふふふ・・倶楽部登山も面白いかもね、宝剣・・
でわでわ
プリプリお姉さん・・こんばんわ
体調はどうですか?
わたしは寝ないで登山したから、フラフラでした。
双六から五郎まで、風が強いし体ふらつくし・・体調おかしいと思っていたら・・夕飯食って10分もしないで熟睡です
わたし・・山では・・これでもか!ってほど・・熟睡してしまいます。
起きたら熊さんにほっぺ舐められてるかも
雷鳥・・こんなにいるのかというほどでした。
最初うれしいけど・・最後は「あっち行け!」でした。でも、驚かすわけには行かないのでゆっくりと近づきましたが・・この子らは逃げないのですね。
ちょうど50cmほどまでは近づけます。手をのばすとそそくさと這い松に入っていきますが
とことこ豪雨と強風を歩いていると・・ふふふ・・幸せです。
快晴の山歩きは大汗ですが、悪天候は、いつも自分と喋ってます。
わたし・・おかしいのかしら??
人生と同じ、逆境も半歩づつ辛抱強く歩けば目的地には必ず着きます!あきらめればそれまで・・
「風吹かば吹け!!波立たば立て!われ突き進むのみ」
わたし・・へんかしら??
でわでわ
うーさん、長ーーい縦走路
ほんとにお疲れさまでしたぁ
一眼レフ の 黒部五郎岳と澄み渡った空
感動です ーー 泣きそうになりましたぁ…。
いつかいつか、緑と巨石の中に立ちたい。
うーさん、私もいつか行きたいです
雫がレンズを濡らしてしまったけろ…
この景色を見せていただいてありがとうございましたぁ
山の奥の奥…からお帰りなさい
ゆっくり身体を休めてくださいね。
でわでわ
ここ最近、uedaさんのお姿が見当たらない・・・と
思ってたら、行ってらしたんですね
悪天候しかもまた夜からの山行
ドキドキしながら拝見させていただきました
私も今週このあたりを行く予定にしています。
すごく参考になりました。
ありがとうございました
ウエダさん、こんばんは(^^)v
事前に行かれると聞いていたので好天をお祈りしておりましたが、、前半は「らしい」ですね(笑)
しかし!
黒部五郎の辺りは天気が回復されたようで、ホントに良かったですね
前にも申しましたがワタシも黒部五郎周辺にはウットリ
とてもキレイなお写真もお見事、じっくりと堪能させて頂きました。
特に124枚目のお写真は、色合いが秀逸(> <)
雲ノ平など、次回のお楽しみが残りましたが、とりあえず無事に帰ってこそですから(^^)
あ、黒部五郎小屋で食べたリンゴの瑞々しさには、ワタシも気絶しそうになりました(笑)
FFF・・DWDW
新穂高からだと遠いのかしら?
到着するまでが、すごかったので感動です。
本当にたいへんな場面は写真の余裕すらないです。
雪渓歩きは、真冬でした。快晴の山は、初夏でした
嫁の腰がよくなれば、ゆっくりゆったりと歩きたい稜線です。
ピークよりも懐の深いカールに母性を感じます。
ふふふ・・いつか気の合う方と・・
でわでわ
kazumi_hiさん、こんばんわ
前半・・もっとひどいです(^^;
大雨で登山道でパンツ一丁で温湿布張ってるバカな姿を想像してください(大笑
雨ふるし・・行け行けで走ると・・ビン!って両足攣ってしまって・・涙涙でズボン脱いで・・
夜間変態オヤジです。
広葉樹林でよかったです。
這い松じゃ・・死んでるね
ほんと・・フラフラって・・はじめてです。
なんで寝てないのに気がつかないのでしょうね
ふふふ・・絶対に晴天を選んでね
槍・大喰・中岳・奥穂高・・・ばっちり感動です!
よりよき山行を
でわでわ
kamasenninさん、こんばんわ
マカロニほうれん荘のイメージが・・(失礼・・)
今回は、裏の巻き道・・感動です。
あれ・・なんとかしないと迷いますね。
渡渉は豪雨のあとだからでしょうが、岩登りというより崖を上るような情報なかったし・・
それより小屋それぞれに名物あって楽しかったです。
嫁の腰が早く治らないかなぁ〜・・
一人じゃなんか人生を考えながら歩いてしまいます
写真は山ほどあります。ぼちぼちね。
でわでわ
予定通りの嵐でしたね。(笑)
ずっと写真見ていて、「いつ一眼レフ使うんだろ」と思っていたのですが。一気に取り返しましたねえ。
イイですねやっぱり。ゆったりレンズ選びながらの撮影。
いつもせかせかして撮っているので羨ましいです。
登りながら撮っていると疲れるんですよね。態勢も、呼吸も変わるから…。
今は携帯からなので家で写真見させてもらいます。
雷鳥の大群見てみたいですけど、そうすると荒天な訳で。痛し痒しですね。
とにかく心配してましたが、無事に戻られて安心しました。
お疲れ様でした。
でわでわ
アルピちゃん、じつはね・・
こんな事言うと、みんなからお叱り受けるけど(^^;
悪天荒天はそれなりに面白いんです
たぶん、山岳部より冒険部の類(たぐい)かもね
尾根筋の強風・・はんぱない突風でした。
今回はわたしの全天候型重戦車完全装備の勝利です (って言ってもアイゼン・ピッケルはさすがに持っていかなかったですが・・)
それでも五郎小屋に下る急な坂は、水の流れがすごくて靴を濡らさない足取りがたいへんでした。
二箇所ほど8mm10mのロープでビレィしながら降りました。足元が悪くて滑るとそのまま水で体が持っていかれそうな岩場もありました(^^)
たぶん、自分の体力を理解しているから行けたんでしょうね。
パーティなら「撤退」の決断していたでしょうね・・
にしても苦労して行った景色は感動しますね。
やっぱ、山で二三泊すると面白いです。
ゆったりじっくり・・撮影だけに時間使えるといいですね・・
でわでわ
毎度毎度の嵐ですね〜
自分は7日に横尾本谷を遡行していて、予想より早く雨が降ってきちゃったので、早々に諦めて下山しちゃいました
(日曜日まではお天気回復しそうになかったんで)
uedaさんのように、もう少し根性出して歩かんとダメですね
daizさん、でも北鎌は雨はやばいでしょう
メジャーなルートならテント下げてりゃ厳冬季でないかぎり大丈夫でしょ
わたし・・不思議なんですが・・行ける!と勝手に思ちゃうんです(^^;
登山で根性出すのは、晴天の急登攀だけ
夜の雨の中なんて、歩くもんじゃないです
しかし、年に二三回の連泊山行なんで(。。;
ふふふ・・行ちゃいましたぁ
やっぱ天気は大事ですね
よりよき山行を でわでわ
新穂高からのコアな登山ですね!
いつも楽しく記録を見ています。
すっかりファンなってしましました^^
僕も9月の末に新穂高〜槍に行ってみようと思います。
ふふふ・・ではでは(ぱっくっちゃいました)
comonさん、おはつです!
滋賀ですか?武奈ヶ岳で会えるかもね
土曜日半ドンなんで、北ア行くとなるとどうしても到着即スタートになちゃうんです
9月末ならいい季節ですね・・
ふふふ・・紅葉の飛騨沢も最高かもね
ぐぁんばってくらはい
熊さんに気をつけてね
でわでわ
こんにちは。
暴風雨の中、この大縦走!
がしがし歩かれてすごいですね
鏡平小屋の熊さんには会われなかったようで、よかったです
隣で一緒に雨宿り、とか洒落になんないですよね
双六岳〜三俣蓮華の往路は中道経由でよかったと思いますよ〜
双六山頂経由の方が余分なUPDOWNがあるし、稜線歩きの吹きさらし箇所もずっと長くなりますし。
帰路の巻き道は…きついらしいですよね、お疲れさまです
poniさん、こんちわ!
鏡平小屋の熊さんは夕方出てくるとか(^^;
強風15mの豪雨ではさすがの熊さんも出てこれないでしょう
中道は雪渓が多くて冬でした
双六帰りの巻き道が、崖登りの超ロングでしたね
久しぶりに歩いた!って感じでした。
ふふふ・・しかし、三俣蓮華から五郎小屋へが増水で沢下り状態・・ロープ出してようやく降りました。
でも、面白かったです。
ふふふ・・嵐を歩いてんですからある程度は、予期してたことですが
しかし、きつかったです
でわでわ
相変わらずのハードな、恐れ入りました。
前半はあいにくのお天気で良くめげずに頑張りましたね。
でもその苦労も吹っ飛ぶくらいの後半のお天気で、感動的な景色の数々、堪能させていただきました。
でもuedaさんの山行はハード過ぎて、私には参考にならないですね
でもここ行ってみたいでっす
どっかの外国でも行ってたの??
ふふふ・・わたしはバタバタ歩いてるだけ(^^;
なんならご一緒に行きますか??
たぶん充分一緒に歩けるはずですが
黒部五郎岳のカールは、神秘的で人がいなくていいですよぅ〜
わたしは年に、一回か二回しか連泊させてもらえないので、中々行けないところです。
やっぱ、人のいけない深山っていいですね
どこかで会えればいいんだけどね
でわでわ
こんどは六甲全山縦走公称56Kmの大会11月10日です。ちょっと歩いて見ます!!
一度、日記で山道具をお披露目してはいただけないでしょうか?
テントや便利グッズなど参考にさせてください。
干した小魚や甘納豆はいりません。
そうですね・・ご要望とあらば・・
たぶん、特別なものなどないですよ(^^;
ただ、いらないものいっぱい持って行ってることもあって・・
ふふふ・・とにかく登攀器具が使いもしないのにやたら多いです。
加藤先生の非常食は真似するとポッケが魚臭くなります
ね。熊さんがよってきそうで・・やめました
ちょいと時間ください。
今週六甲幕営しますので、装備写真に撮りましょうか
あんま、参考にはならないと思いますが・・
ちなみに「先生」も先に生まれたという意味では先生かもね
よりよい山行を
でわでわ
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