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Yamareco

記録ID: 3443689 全員に公開 沢登り 槍・穂高・乗鞍

五郎沢遡行・予定外に野口五郎岳〜ブナ立て尾根縦走

情報量の目安: S
-拍手
日程 2021年08月11日(水) ~ 2021年08月16日(月)
メンバー
天候8/11曇り
8/12曇り
8/13雨
8/14雨
8/15雨〜曇り
8/16晴〜曇り
アクセス
利用交通機関
タクシー、 車・バイク
七倉まで自家用車、七倉〜高瀬ダム・タクシー
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち40%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
2時間27分
休憩
14分
合計
2時間41分
S高瀬ダム湯俣登山口09:5810:39東京電力高瀬川第五発電所11:00林道終点11:1412:39標高1380二股C1
2日目
山行
9時間32分
休憩
0分
合計
9時間32分
標高1380二股C105:4315:15標高2130C2
3日目
山行
9時間13分
休憩
0分
合計
9時間13分
標高2130C206:4712:38標高2620南真砂岳の東肩13:52湯俣岳16:00湯俣温泉晴嵐荘
4日目
山行
0分
休憩
0分
合計
0分
湯俣温泉晴嵐荘12:0012:00湯俣温泉晴嵐荘
5日目
山行
7時間18分
休憩
5分
合計
7時間23分
湯俣温泉晴嵐荘06:1209:07湯俣岳11:17南真砂岳11:2212:35真砂岳分岐13:21野口五郎岳13:35野口五郎小屋
6日目
山行
5時間20分
休憩
44分
合計
6時間4分
野口五郎小屋05:5907:11三ツ岳07:1908:04烏帽子ひょうたん池08:12烏帽子小屋08:4409:24三角点09:2610:35権太落し10:3610:58ブナ立尾根取付10:5911:41高瀬ダム テント場11:51高瀬ダム濁沢登山口12:03七倉登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
五郎沢取り付きの本流渡渉は水量次第。
五郎沢は滝の巻きと登りのルート取りの力が必要
晴嵐荘前の吊橋は3年前より消失(知らなかった〜)
濁沢の橋は無事だが、水流は今回別のところに流れを変えた
その他周辺情報心笑温泉500圓
ファイル 2021.8.11-16高瀬川五郎沢、湯俣、野口五郎岳、ブナ立尾根下山.docx (更新時刻:2021/08/22 07:30)
2021.8五郎沢.pdf ひっくり返り修正 (更新時刻:2021/08/18 06:48)
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 ハーネス+メット フェルト地下足袋 シュリンゲ+ビナ+ 確保器 防寒具 カッパ シュラフカバー マット 水筒 その他沢個人基本装備(ナイフや灯り地図磁石)
共同装備 タープ ストーブ(非常用) バイルハンマー ハーケン 焚き付け+ライター ロープ50m

写真

七倉駐車場で仕度
2021年08月11日 09:25撮影 by iPhone XR, Apple
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七倉駐車場で仕度
3
高瀬ダムでタクシーを降りる。
2021年08月11日 09:51撮影 by iPhone XR, Apple
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高瀬ダムでタクシーを降りる。
2
新品の秀岳荘フェルト地下足袋で入渓だ。
2021年08月11日 11:34撮影 by iPhone XR, Apple
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新品の秀岳荘フェルト地下足袋で入渓だ。
8
五郎沢へ、高瀬川本流を渡る
2021年08月11日 11:42撮影 by iPhone XR, Apple
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五郎沢へ、高瀬川本流を渡る
4
対岸に五郎沢の出合の扇状地
2021年08月11日 11:42撮影 by iPhone XR, Apple
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対岸に五郎沢の出合の扇状地
1
本流渡渉
2021年08月11日 11:46撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
5
本流渡渉
2021年08月11日 11:46撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
4
本流渡渉
2021年08月11日 11:46撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
1
本流渡渉
2021年08月11日 11:47撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
微妙だった高瀬川本流、チン濡れ渡渉。前日降雨があったそうで、もう少し水量が多かったら渡れなかったろう。
2021年08月11日 11:47撮影 by iPhone XR, Apple
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微妙だった高瀬川本流、チン濡れ渡渉。前日降雨があったそうで、もう少し水量が多かったら渡れなかったろう。
3
本流渡渉
2021年08月11日 11:49撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
2
ホンキの本流渡渉
2021年08月11日 11:50撮影 by iPhone XR, Apple
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ホンキの本流渡渉
10
本流渡渉
2021年08月11日 11:50撮影 by iPhone XR, Apple
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本流渡渉
3
五郎沢。赤い岩が多い
2021年08月11日 12:16撮影 by iPhone XR, Apple
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五郎沢。赤い岩が多い
4
よく見ると、地衣類のようだ。
2021年08月11日 12:19撮影 by iPhone XR, Apple
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よく見ると、地衣類のようだ。
7
C1標高1380m二股の下
2021年08月11日 14:38撮影 by iPhone XR, Apple
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C1標高1380m二股の下
8
C1標高1380m
2021年08月11日 14:38撮影 by iPhone XR, Apple
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C1標高1380m
3
C1標高1380m
2021年08月11日 14:39撮影 by iPhone XR, Apple
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C1標高1380m
2
ペンネアラビアータのもと
2021年08月11日 15:52撮影 by iPhone XR, Apple
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ペンネアラビアータのもと
4
ペンネアラビアータのもと
2021年08月11日 15:52撮影 by iPhone XR, Apple
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ペンネアラビアータのもと
C1標高1380m
2021年08月11日 16:28撮影 by iPhone XR, Apple
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C1標高1380m
ペンネを茹でる
2021年08月11日 16:33撮影 by iPhone XR, Apple
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ペンネを茹でる
3
本場仕込みのペンネ・アラビア〜タ。
2021年08月11日 16:44撮影 by iPhone XR, Apple
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本場仕込みのペンネ・アラビア〜タ。
7
ボーノ!
2021年08月11日 16:45撮影 by iPhone XR, Apple
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ボーノ!
10
ボーの。
2021年08月11日 16:45撮影 by iPhone XR, Apple
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ボーの。
5
C1標高1380m。快適な夜だった。
2021年08月12日 04:46撮影 by iPhone XR, Apple
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C1標高1380m。快適な夜だった。
6
左曲点の8m滝。
2021年08月12日 05:51撮影 by iPhone XR, Apple
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左曲点の8m滝。
3
前日に偵察してルート工作しておけばヨカッタ。
2021年08月12日 05:51撮影 by iPhone XR, Apple
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前日に偵察してルート工作しておけばヨカッタ。
2
右手を偵察する。ロープを出すのを嫌い、結局戻って右岸を大きく捲き上がる。
2021年08月12日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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右手を偵察する。ロープを出すのを嫌い、結局戻って右岸を大きく捲き上がる。
右岸捲き始め。
2021年08月12日 05:58撮影 by iPhone XR, Apple
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右岸捲き始め。
1
二ピッチの懸垂下降で沢床を目指す。
2021年08月12日 06:28撮影 by iPhone XR, Apple
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二ピッチの懸垂下降で沢床を目指す。
2
シュリンゲをケチってロープ直掛けで、
2021年08月12日 06:46撮影 by iPhone XR, Apple
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シュリンゲをケチってロープ直掛けで、
1
懸垂下降
2021年08月12日 06:48撮影 by iPhone XR, Apple
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懸垂下降
1
降り立った先に、15m滝アリ。この周辺は側壁が立って黒部に似て険しい様相だった。渡った左岸灌木帯のケモノ道を拾って上手く滝の落ち口へ。
2021年08月12日 07:00撮影 by iPhone XR, Apple
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降り立った先に、15m滝アリ。この周辺は側壁が立って黒部に似て険しい様相だった。渡った左岸灌木帯のケモノ道を拾って上手く滝の落ち口へ。
11
降り立った先に1,2,3mの三連瀑。右手を小さく捲けた。
2021年08月12日 07:30撮影 by iPhone XR, Apple
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降り立った先に1,2,3mの三連瀑。右手を小さく捲けた。
1
登れまいか?
2021年08月12日 07:30撮影 by iPhone XR, Apple
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登れまいか?
1
やはりその先が厳しい。
2021年08月12日 07:31撮影 by iPhone XR, Apple
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やはりその先が厳しい。
2
捲いて、三連瀑落ち口
2021年08月12日 07:52撮影 by iPhone XR, Apple
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捲いて、三連瀑落ち口
4
3m滝左手をヘツルも、水量も手伝って容易くはない。
2021年08月12日 07:59撮影 by iPhone XR, Apple
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3m滝左手をヘツルも、水量も手伝って容易くはない。
5
連なる3m滝右手は容易
2021年08月12日 08:03撮影 by iPhone XR, Apple
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連なる3m滝右手は容易
2
連なる3m滝右手は容易
2021年08月12日 08:03撮影 by iPhone XR, Apple
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連なる3m滝右手は容易
2
6m幅広斜滝
2021年08月12日 08:12撮影 by iPhone XR, Apple
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6m幅広斜滝
3
シュリンゲで荷揚げした3m滝
2021年08月12日 08:17撮影 by iPhone XR, Apple
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シュリンゲで荷揚げした3m滝
1
シュリンゲで荷揚げした3m滝
2021年08月12日 08:18撮影 by iPhone XR, Apple
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シュリンゲで荷揚げした3m滝
3
登山大系にあった「門柱」だろうか? 廊下状の「門」ではあったが少なくとも「柱」ではない。
2021年08月12日 08:30撮影 by iPhone XR, Apple
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登山大系にあった「門柱」だろうか? 廊下状の「門」ではあったが少なくとも「柱」ではない。
3
その奥へ。
2021年08月12日 08:30撮影 by iPhone XR, Apple
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その奥へ。
2
奥の3m滝。
2021年08月12日 08:31撮影 by iPhone XR, Apple
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奥の3m滝。
1
奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、
2021年08月12日 08:32撮影 by iPhone XR, Apple
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奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、
1
奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、落ち口に引っ掛けたナッツ支点の鐙を支えに登り抜ける。
2021年08月12日 08:33撮影 by iPhone XR, Apple
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奥の3m滝。ザックの閊える登りで一段上がり、落ち口に引っ掛けたナッツ支点の鐙を支えに登り抜ける。
1
アブミ回収後、
2021年08月12日 08:43撮影 by iPhone XR, Apple
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アブミ回収後、
「門」抜け口から廊下状を見下ろす。
2021年08月12日 08:44撮影 by iPhone XR, Apple
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「門」抜け口から廊下状を見下ろす。
1
ルート工作すれば登れそうだったが、次に控える右曲滝の様子が掴めず、困難そうに見えたことも手伝い右手を捲く。
2021年08月12日 08:52撮影 by iPhone XR, Apple
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ルート工作すれば登れそうだったが、次に控える右曲滝の様子が掴めず、困難そうに見えたことも手伝い右手を捲く。
右手(左岸)捲き。良いラインで捲けた。
2021年08月12日 09:23撮影 by iPhone XR, Apple
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右手(左岸)捲き。良いラインで捲けた。
7m巾広滝は左手の藪テラスへ。
2021年08月12日 09:45撮影 by iPhone XR, Apple
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7m巾広滝は左手の藪テラスへ。
流木掛かる二段滝は、
2021年08月12日 09:52撮影 by iPhone XR, Apple
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流木掛かる二段滝は、
3
左手ルンゼ状から捲き登った。
2021年08月12日 09:53撮影 by iPhone XR, Apple
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左手ルンゼ状から捲き登った。
2
五郎沢は手を緩めない。
2021年08月12日 09:58撮影 by iPhone XR, Apple
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五郎沢は手を緩めない。
3
嫌な感じのザレた側壁を登り、後続のためにロープを垂らす。
2021年08月12日 09:59撮影 by iPhone XR, Apple
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嫌な感じのザレた側壁を登り、後続のためにロープを垂らす。
1
二人目はユマーリング、しんがりは確保して。
2021年08月12日 10:07撮影 by iPhone XR, Apple
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二人目はユマーリング、しんがりは確保して。
2
根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
2021年08月12日 10:30撮影 by iPhone XR, Apple
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根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
2
根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
2021年08月12日 10:35撮影 by iPhone XR, Apple
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根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
1
根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
2021年08月12日 10:38撮影 by iPhone XR, Apple
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根株掛かる小滝だが、荷のある身には容易になく、一段上がるのにエイリアン支点の鐙を垂らした。そこからデリケートに落ち口へ下る。
一旦開ける。
2021年08月12日 11:06撮影 by iPhone XR, Apple
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一旦開ける。
1
抜け口にシュリンゲ垂らした扇状5m滝
2021年08月12日 11:39撮影 by iPhone XR, Apple
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抜け口にシュリンゲ垂らした扇状5m滝
1
抜け口では落ちられない。
2021年08月12日 11:50撮影 by iPhone XR, Apple
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抜け口では落ちられない。
再び狭まる。
2021年08月12日 11:55撮影 by iPhone XR, Apple
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再び狭まる。
左手の藪棚から、辛うじて引っ掛かる栂の流木を頼りに通り抜ける。
2021年08月12日 11:56撮影 by iPhone XR, Apple
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左手の藪棚から、辛うじて引っ掛かる栂の流木を頼りに通り抜ける。
二条3m滝
2021年08月12日 12:11撮影 by iPhone XR, Apple
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二条3m滝
4m堰堤状滝。ここから右岸(左手)を捲き始めて、
2021年08月12日 12:17撮影 by iPhone XR, Apple
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4m堰堤状滝。ここから右岸(左手)を捲き始めて、
1
その上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。
2021年08月12日 12:55撮影 by iPhone XR, Apple
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その上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。
その上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。
2021年08月12日 12:55撮影 by iPhone XR, Apple
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その上の5m、4m滝も纏めて捲いてしまう。最後の下降点でシュリンゲを垂らした。
湯俣岳からの支沢を左から合わせた辺り。
2021年08月12日 13:09撮影 by iPhone XR, Apple
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湯俣岳からの支沢を左から合わせた辺り。
う〜ん、また出た。10m滝。
2021年08月12日 13:30撮影 by iPhone XR, Apple
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う〜ん、また出た。10m滝。
1
左手最下部が水量多く取り付けず(上段は登れる)、悔しいが左岸捲きを選択する。
2021年08月12日 13:31撮影 by iPhone XR, Apple
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左手最下部が水量多く取り付けず(上段は登れる)、悔しいが左岸捲きを選択する。
1
左岸捲き始め
2021年08月12日 13:43撮影 by iPhone XR, Apple
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左岸捲き始め
まだまだ容赦無し。
2021年08月12日 14:09撮影 by iPhone XR, Apple
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まだまだ容赦無し。
しかし、然しもの五郎沢も流石に心安くなってきた。
2021年08月12日 14:37撮影 by iPhone XR, Apple
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しかし、然しもの五郎沢も流石に心安くなってきた。
2
右手の階段を登る。
2021年08月12日 14:40撮影 by iPhone XR, Apple
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右手の階段を登る。
1
ただ、容易ではない。
2021年08月12日 14:44撮影 by iPhone XR, Apple
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ただ、容易ではない。
1
今回、この程度の滝は三者フリーで登ったけれど、各自に緊張の持続が要求される場面多くあった。デシマルグレード、ではなく。
2021年08月12日 14:44撮影 by iPhone XR, Apple
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今回、この程度の滝は三者フリーで登ったけれど、各自に緊張の持続が要求される場面多くあった。デシマルグレード、ではなく。
2
左手に垂れる小枝を支えに登り切った小滝。
2021年08月12日 14:47撮影 by iPhone XR, Apple
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左手に垂れる小枝を支えに登り切った小滝。
4
標高2150m地点の堆積地に大小タープを二つ張った。
2021年08月12日 16:47撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150m地点の堆積地に大小タープを二つ張った。
2
小雨降る中、タープ下での焚火炊飯。
2021年08月12日 16:47撮影 by iPhone XR, Apple
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小雨降る中、タープ下での焚火炊飯。
2
でろ〜ん。
2021年08月12日 17:11撮影 by iPhone XR, Apple
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でろ〜ん。
4
標高2150mC2
2021年08月12日 17:11撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150mC2
2
標高2150mC2
2021年08月12日 17:12撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150mC2
3
標高2150mC2
2021年08月12日 17:55撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150mC2
標高2150mC2
2021年08月12日 18:37撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150mC2
3
標高2150mC2
2021年08月12日 18:38撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2150mC2
3
翌朝、雨で火は落ちていた。
2021年08月13日 06:00撮影 by iPhone XR, Apple
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翌朝、雨で火は落ちていた。
2
雨待ちの間の手すさびに焚火を少々。下の天場で作って持ち上げた焚き付けが生きた。
2021年08月13日 08:33撮影 by iPhone XR, Apple
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雨待ちの間の手すさびに焚火を少々。下の天場で作って持ち上げた焚き付けが生きた。
4
火が熾きました。
2021年08月13日 08:36撮影 by iPhone XR, Apple
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火が熾きました。
4
水流の溝を切る
2021年08月13日 09:02撮影 by iPhone XR, Apple
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水流の溝を切る
増水がじわり迫る。
2021年08月13日 09:57撮影 by iPhone XR, Apple
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増水がじわり迫る。
2
さぁ、逃げろ。
2021年08月13日 10:10撮影 by iPhone XR, Apple
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さぁ、逃げろ。
4
右岸に渡らないことには帰れません。
2021年08月13日 10:15撮影 by iPhone XR, Apple
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右岸に渡らないことには帰れません。
4
濁流と化した
2021年08月13日 10:16撮影 by iPhone XR, Apple
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濁流と化した
6
アチャ〜、未だ滝があるかよ。
2021年08月13日 10:17撮影 by iPhone XR, Apple
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アチャ〜、未だ滝があるかよ。
3
10m程だが、濁水を落として我らを寄せ付けない。
2021年08月13日 10:17撮影 by iPhone XR, Apple
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10m程だが、濁水を落として我らを寄せ付けない。
1
少々戻り、小沢を伝って登山道を目指す。
2021年08月13日 10:34撮影 by iPhone XR, Apple
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少々戻り、小沢を伝って登山道を目指す。
1
濁っていないので飲む。
2021年08月13日 10:34撮影 by iPhone XR, Apple
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濁っていないので飲む。
1
藪の薄い尾根を伝って、
2021年08月13日 11:00撮影 by iPhone XR, Apple
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藪の薄い尾根を伝って、
ハイマツ帯を越えて
2021年08月13日 12:13撮影 by iPhone XR, Apple
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ハイマツ帯を越えて
3
五郎沢源流と野口五郎岳、まだまだ高い
2021年08月13日 12:28撮影 by iPhone XR, Apple
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五郎沢源流と野口五郎岳、まだまだ高い
1
夏道のある標高2610m辺りへ。これで帰れる、とこの時は思っていた浅はかな了見の三人衆。
2021年08月13日 12:38撮影 by iPhone XR, Apple
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夏道のある標高2610m辺りへ。これで帰れる、とこの時は思っていた浅はかな了見の三人衆。
11
全身びしょ濡れ、風も吹いてきた。湯俣へ急げ。
2021年08月13日 12:39撮影 by iPhone XR, Apple
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全身びしょ濡れ、風も吹いてきた。湯俣へ急げ。
3
湯俣岳山頂付近の溜池
2021年08月13日 13:43撮影 by iPhone XR, Apple
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湯俣岳山頂付近の溜池
1
30年前、ヘーカさんに茶を飲ませたという
2021年08月13日 13:44撮影 by iPhone XR, Apple
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30年前、ヘーカさんに茶を飲ませたという
1
笹覆う登山道。
2021年08月13日 15:10撮影 by iPhone XR, Apple
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笹覆う登山道。
1
湯俣川増水中
2021年08月13日 15:23撮影 by iPhone XR, Apple
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湯俣川増水中
1
乾燥室、天国
2021年08月13日 16:39撮影 by iPhone XR, Apple
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乾燥室、天国
4
湯船、天国。背後に濁流。
2021年08月13日 17:34撮影 by iPhone XR, Apple
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湯船、天国。背後に濁流。
10
寝床はぽかぽか
2021年08月14日 16:00撮影 by iPhone XR, Apple
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寝床はぽかぽか
3
床もぽかぽか。
2021年08月14日 16:00撮影 by iPhone XR, Apple
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床もぽかぽか。
3
食堂の床もぽかぽか。
2021年08月14日 16:00撮影 by iPhone XR, Apple
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食堂の床もぽかぽか。
2
晴嵐荘外観
2021年08月14日 16:01撮影 by iPhone XR, Apple
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晴嵐荘外観
2
本流は巨石がゴンゴン転がっていく
2021年08月14日 16:01撮影 by iPhone XR, Apple
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本流は巨石がゴンゴン転がっていく
4
川を見るお二人
2021年08月14日 16:02撮影 by iPhone XR, Apple
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川を見るお二人
食堂貸し切り
2021年08月14日 16:02撮影 by iPhone XR, Apple
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食堂貸し切り
5
対岸まで20m、大西氏なら、渡るかもしれないと想像した。
2021年08月14日 16:27撮影 by DSC-T77, SONY
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対岸まで20m、大西氏なら、渡るかもしれないと想像した。
4
地獄と、
2021年08月14日 16:29撮影 by DSC-T77, SONY
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地獄と、
3
天国。
2021年08月14日 17:38撮影 by DSC-T77, SONY
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天国。
8
尾根登り返しの出発。お見送り
2021年08月15日 06:11撮影 by iPhone XR, Apple
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尾根登り返しの出発。お見送り
4
湯俣川の増水。まだ渡れない。
2021年08月15日 06:16撮影 by iPhone XR, Apple
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湯俣川の増水。まだ渡れない。
2
そぼ降る雨
2021年08月15日 07:02撮影 by iPhone XR, Apple
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そぼ降る雨
1
チングルマ
2021年08月15日 10:14撮影 by iPhone XR, Apple
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チングルマ
3
チングルマ
2021年08月15日 10:14撮影 by iPhone XR, Apple
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チングルマ
2
ヨツバシオガマ・・・
2021年08月15日 11:15撮影 by iPhone XR, Apple
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ヨツバシオガマ・・・
4
標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところ
2021年08月15日 12:03撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところ
標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところ
2021年08月15日 12:03撮影 by iPhone XR, Apple
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標高2700m、尾根が崖になり右にトラバースするところ
3
その斜面は花畑
2021年08月15日 12:07撮影 by iPhone XR, Apple
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その斜面は花畑
3
トリカブトの季節
2021年08月15日 12:09撮影 by iPhone XR, Apple
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トリカブトの季節
4
アザミ水滴
2021年08月15日 12:10撮影 by iPhone XR, Apple
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アザミ水滴
4
ヤマハハコ
2021年08月15日 12:10撮影 by iPhone XR, Apple
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ヤマハハコ
3
野口五郎山頂
2021年08月15日 13:19撮影 by iPhone XR, Apple
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野口五郎山頂
8
野口五郎山頂
2021年08月15日 13:20撮影 by iPhone XR, Apple
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野口五郎山頂
11
野口五郎小屋。件の野口五郎氏は未だ訪問の機会無いとのこと。
2021年08月15日 13:32撮影 by iPhone XR, Apple
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野口五郎小屋。件の野口五郎氏は未だ訪問の機会無いとのこと。
5
晩ごはん。もう山行日数分の食料終わり
2021年08月15日 17:00撮影 by iPhone XR, Apple
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晩ごはん。もう山行日数分の食料終わり
6
コロナ対策
2021年08月15日 17:01撮影 by iPhone XR, Apple
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コロナ対策
3
食堂付近
2021年08月16日 05:05撮影 by iPhone XR, Apple
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食堂付近
2
玄関付近
2021年08月16日 05:06撮影 by iPhone XR, Apple
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玄関付近
1
高瀬川対岸、唐沢岳と餓鬼岳
2021年08月16日 05:08撮影 by iPhone XR, Apple
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高瀬川対岸、唐沢岳と餓鬼岳
5
ようやくの遠景を見る
2021年08月16日 05:08撮影 by iPhone XR, Apple
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ようやくの遠景を見る
3
山小屋らしい山小舎に泊まるのは初めてのことだったので、写真を撮らせてもらった。米粒、付いてない?
2021年08月16日 05:18撮影 by DSC-T77, SONY
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山小屋らしい山小舎に泊まるのは初めてのことだったので、写真を撮らせてもらった。米粒、付いてない?
5
野口五郎のおじさんの決めポーズです。
2021年08月16日 05:36撮影 by iPhone XR, Apple
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野口五郎のおじさんの決めポーズです。
7
記念撮影
2021年08月16日 05:45撮影 by iPhone XR, Apple
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記念撮影
8
いつまでも手を降ってくれる五郎小屋の一家
2021年08月16日 05:49撮影 by iPhone XR, Apple
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いつまでも手を降ってくれる五郎小屋の一家
13
三ツ岳までの稜線。左奥は立山と剣右奥は後立山
2021年08月16日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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三ツ岳までの稜線。左奥は立山と剣右奥は後立山
6
水晶岳の南北稜線
2021年08月16日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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水晶岳の南北稜線
1
奥は薬師岳、前は赤牛岳
2021年08月16日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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奥は薬師岳、前は赤牛岳
2
展望満喫
2021年08月16日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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展望満喫
5
展望満喫
2021年08月16日 05:54撮影 by iPhone XR, Apple
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展望満喫
2
らいてふ。キミは何故に逃げやうとしないのか。
2021年08月16日 05:59撮影 by DSC-T77, SONY
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らいてふ。キミは何故に逃げやうとしないのか。
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近い雷鳥。今年の生まれ。
2021年08月16日 05:59撮影 by iPhone XR, Apple
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近い雷鳥。今年の生まれ。
7
近い雷鳥。今年の生まれ。
2021年08月16日 05:59撮影 by iPhone XR, Apple
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4
三羽くらいいた
2021年08月16日 06:01撮影 by iPhone XR, Apple
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6
三羽くらいいた
2021年08月16日 06:01撮影 by iPhone XR, Apple
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三羽くらいいた
1
野口五郎と槍ヶ岳
2021年08月16日 06:30撮影 by iPhone XR, Apple
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野口五郎と槍ヶ岳
7
また雷鳥だ〜
2021年08月16日 06:46撮影 by iPhone XR, Apple
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また雷鳥だ〜
1
出れば撮る
2021年08月16日 06:46撮影 by iPhone XR, Apple
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出れば撮る
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花崗岩とハイマツの景観
2021年08月16日 06:50撮影 by iPhone XR, Apple
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花崗岩とハイマツの景観
2
烏帽子岳を見る
2021年08月16日 06:54撮影 by iPhone XR, Apple
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烏帽子岳を見る
2
北を見る
2021年08月16日 06:55撮影 by iPhone XR, Apple
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北を見る
3
燕岳から大天井にかけて
2021年08月16日 07:12撮影 by iPhone XR, Apple
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2
同行のふたり
2021年08月16日 07:13撮影 by iPhone XR, Apple
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ジョイ。
2021年08月16日 07:18撮影 by DSC-T77, SONY
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ジョイジョイ。
2021年08月16日 07:19撮影 by DSC-T77, SONY
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ジョイジョイ。
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丘の上に観世音菩薩
2021年08月16日 07:19撮影 by iPhone XR, Apple
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丘の上に観世音菩薩
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コマクサ水滴
2021年08月16日 07:37撮影 by iPhone XR, Apple
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コマクサ水滴
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烏帽子への下り道
2021年08月16日 07:38撮影 by iPhone XR, Apple
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烏帽子への下り道
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雲、湧いてきた
2021年08月16日 07:41撮影 by iPhone XR, Apple
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雲、湧いてきた
烏帽子の小屋
2021年08月16日 08:09撮影 by iPhone XR, Apple
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烏帽子の小屋
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烏帽子の小屋
2021年08月16日 08:10撮影 by iPhone XR, Apple
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濁沢渡渉
2021年08月16日 11:02撮影 by iPhone XR, Apple
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濁沢渡渉
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濁沢渡渉
2021年08月16日 11:03撮影 by iPhone XR, Apple
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濁沢渡渉
濁沢渡渉
2021年08月16日 11:04撮影 by iPhone XR, Apple
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濁沢渡渉
濁沢渡渉
2021年08月16日 11:28撮影 by iPhone XR, Apple
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濁沢渡渉
2
もとの流路は一滴もなく
2021年08月16日 11:28撮影 by iPhone XR, Apple
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もとの流路は一滴もなく
5
一面が荒れ之原
2021年08月16日 11:31撮影 by iPhone XR, Apple
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一面が荒れ之原
4
一面が荒れ之原
2021年08月16日 11:31撮影 by iPhone XR, Apple
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一面が荒れ之原
1
一面が荒れ之原
2021年08月16日 11:36撮影 by iPhone XR, Apple
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一面が荒れ之原
山行を終えた
2021年08月16日 11:49撮影 by iPhone XR, Apple
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山行を終えた
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山行を終えた
2021年08月16日 11:51撮影 by iPhone XR, Apple
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山行を終えた
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かような下山はチベット高原以来か。
2021年08月16日 11:53撮影 by iPhone XR, Apple
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かような下山はチベット高原以来か。
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珈琲の美味しい、オイカワさん家。肉まんもゴッツァンでした。
2021年08月16日 14:24撮影 by iPhone XR, Apple
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ひぃ〜。名古屋帰るのに19000圓。
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ひぃ〜。名古屋帰るのに19000圓。
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感想/記録

【計画】
まだ未踏の最高峰、野口五郎岳を、遡行記録の乏しい五郎沢から遡行して、五郎池経由で東沢に乗っ越し、ニノ沢から烏帽子岳へという素敵な計画を松が設計。「ぶらっとヒマラヤ」の藤原さんと三十年ぶりの山行を計画した。

8/11 入山
前夜岐阜入りして早朝信濃大町へ。東京からの藤原さんと合流して七倉に駐車し待っていたタクシーで高瀬ダムの上まで。日本列島には上海から伸びる長大な前線。明日夜から降り出して数日続く予報だが前線は気まぐれに南北に動くので、山行を止めるほどの要因ではない。高瀬川本流の渡渉は、かろうじて可能。腰までの清流をドスコイ歩きで渡る。

最初の二股のすぐ下に砂地の寝やすい天場あり。ローマ人に教わったというペンネアラビアータを藤原さんが作ってくれた。焚き火でグラグラと煮えたぎらせるのがアラビアータ(怒り)なんだそう。うまい。

8/12 五郎沢を堪能
記録は五十年近く前の日本登山体系のみ。美しいが登れない滝を7回高巻く。初めの右岸の巻きは高く上がり、懸垂2回で降りる。以降は藪を伝って降りる。松のアニマルさながらの巻きルートファインドにはいつもながら舌を巻く。

登れる滝も意地の悪いのが多く、どこか一箇所が辛くシュリンゲ垂らしたりロープ垂らしが5回ほど。ほぼ核心を終えた標高2000mちょっとで天場を探す。砂地で寝やすそうだが浸水には辛い。しかし、高台の天場は無い。

タープを張り終えたところで予報通り長雨が始まる。手強かった五郎沢の核心を抜け、タープの下で雨を見ながら火を焚き、体を乾かす。轟々の沢音の傍ら、藤原さんが天川で仙人にインタビューした時の不思議な体験などを語る。

8/13 五郎沢脱出するも行き止まり
雨は夜通し降ったり止んだり。タープに溜まる水溜まりを落としたりしながら朝になる。身支度を整えて出発待機しても雨の勢いが治らない。タープ下で火を焚いて進退を論じていると、益々水嵩が増えて、天場にも流れ込んで来た。流れは薄茶色になって水量も増している。もっと良い場所を探して停滞し東沢谷への可能性も話していたが、遡行を続けるレベルでは無いとようやく決断する。

濁流で渡渉もシビアな流れを渡る。右岸尾根にちょうど手頃な小沢があって逃げ上がり、尾根に乗って藪を漕ぐ。たいした苦労なく南真砂岳東の肩に上がって竹村新道をエスケープ下山する。湯股岳は、道が沢のようになっていた。

尾根末端の晴嵐荘にたどり着くとご主人のモリモトさんに驚かれる。本流の吊り橋が三年前から無い事を初めて聞き、こちらも驚く。山行最終日まであと二日。二日や三日で渡渉できる水量には絶対ならないよとのこと。ここは携帯も通じないので連絡は全く取れない。長雨は続き、再び尾根を1500m登り返して五郎小屋へ行くしか無い。

不安は有るが冷え切っているのでまずは湯船に浸かる。フルチンで雨の中歩き、怒濤の濁流の脇の天然温泉に傘さして浸かる。尻の下の砂地から熱湯が噴き出る。マグマのパワーだ。ここは三十年ぶりだ。

8/14 温泉停滞
終日、雨予報と列島の災害ニュースBS TVを見て過ごす。長雨で、北部九州、広島、下呂、岡谷などで深刻な水害。こんなの見てたら家族は心配しているだろうなあ。でもここは連絡途絶なのだ。

増水で温泉の水位が上がっているらしい。小屋中がポカポカ暖かく、昼寝の心地が最高だ。連絡さえつけばここで水が減るまで過ごしたいくらいだ。書棚のラインナップも趣味がいい。「洞窟おじさん」や「なんでも見てやろう」も有る。オーウェルの「カタロニア賛歌」を50p程読んで、噂の「ゴールデンカムイ」を読み耽る。アイヌの習俗や食習慣が丁寧に描かれ感心する。コミカルなシーンもあり野蛮なシナリオを和らげている。「背中に埋蔵金地図の入れ墨」は、手塚治虫の「シュマリ」にもあった話だな。

溢れる高瀬川本流の濁水がタプタプ流れ込む、ややヌルい露天温泉にたびたび傘さして浸かり、休養停滞。数日前には腰までの流れを渡った、たった20m程なのに、絶望の怒濤が踊り狂っている。ここが渡れれば3時間で帰れるのにな。橋もなく電信電話も通じない異世界だ。ここは本当に日本なのか。

8/15 尾根登り返し
最終下山予定日。意を決して4時発14時間行動のつもりでイッキにブナ立て尾根までと準備したが、雨が降り止まず6時発に遅らせる。今日中の下山は諦めた。連絡がつく五郎小屋まで行って良しとしよう。

雨が弱まったので6時出発。黙々と1500mを登り返す。ありがたいことに9時過ぎにはほぼ雨が止み、樹林限界を超えても風が無く、濃霧の中、野口五郎の山頂へ。山頂に来られて満足だ。

恐る恐る五郎小屋の戸を開けると、優しく迎えてもらえた。昭和39年築という年代物の山小屋は懐かしいまでの古くささだ。初めて来るのに懐かしい。ご主人一家が凄く優しくしてくれた。乾燥室も使わせてもらいパリパリに乾く。

ここで初めて家族と職場に下山1日延長の電話がかけられて、ひと安心した。これが一番心の重荷となっていたのである。

8/16 晴天下山
停滞前線が一時的に南下し、我らは雲海の上になった。初めて展望を得た。雲上の道、烏帽子、ブナ立て尾根を目指す。五郎小屋で雨天連泊停滞していたカトーさんとコグレさんの二人と共に出発する。尾根末端の濁川の渡渉点が悪くなっている可能性があり、小屋に来ていた県警のパトロール・サカタニさんも一緒に下ることに。カトーさんは五郎小屋に年三度もくるほどのゴローファンだそうで、あの小屋とこのルートの魅力を道中語り合う。

途中の三ツ岳の山頂に寄る。岩の高まりが三つ。コマクサが多い。好天の朝に新しい山頂に立てて嬉しい。白馬から乗鞍まで見えていた。

烏帽子の小屋も五郎小屋一家の小屋とのこと。暖かいお茶をいただいた。この大雨でやはり下山路は通行止め。お盆だというのにお客ゼロで気の毒だ。ブナ立て尾根は、急だがあっと言う間に下れる整備された道だ。末端の濁川渡渉点がやはり変わり果てていた。丸木橋は流されていないけど、本流が別のところに変わっていて、そこにパトロールさんが念の為ロープを張ってくれていた。今日は水は減っている。でも昨日はイッキ下山しても渡れなかっただろう。結局全て、良い様にことが回った。一緒に下ったみんなにお礼を言って心笑温泉の風呂に。葛温泉は規制区域内だったので今回も縁が無かった。

大町駅前の蕎麦こばやしで、山菜そば。藤原さんの三十年前在住時以来のお気に入りだそう。麺もツユも山菜もいい。車を置いてもらったオイカワさんちでコーヒーとゴーヤジュースと美味しい肉まんをいただいた。

藤原さんと別れて松と帰る段になり、この水害で中央道の岡谷〜伊北が不通で、安房峠越えでかえることに。ネットで中央西線が表示されているようなので、特急しなので帰ろうと明科駅で降ろしてもらう。切符買おうとして、しなのもあずさもまだ運休中と知る。松を一人で返してバチが当たったのだ。長野・東京周り新幹線で19000圓も払って帰る羽目に。おまけに小田原手前で、トラブルで1時間半も停車。

乗り換え長野駅の新幹線ホームで立ち食い蕎麦。かき揚げの厚さ8センチはあろうか。信州に来て蕎麦なんか食べて、ドブ臭い都市行きの列車に乗る。よその人になっちゃったなあ。

思い出深いストーリーに満ちた山行になった。川の渡渉で苦労するなんて、まるでネパールや江戸時代の大井川だよ。でも人って無力だ。待つだけなんだ。六日間も水を巡って七転八倒。藤原さんの面白い話もひさしぶりに沢山聞いた。

感想/記録

 先月登った朗らかな黒部の五郎沢とは違ってこちらの高瀬川五郎沢は実際、厳しい沢だった。隣の険谷・西沢程ではないにせよ、雰囲気の似た黒部・口元ノタル沢の数倍難しかったというのが舐めて掛かったキライある私の体感である。どんよりとした天気も相まって下半部の威圧感は中々のものがあり、溯行する我々に緊張の持続を長く要求した。今回の遡行では沢中に過去遡行者の痕跡を見ることは一切なく、気持ちいいまでの清潔さを味わえた。高瀬川の渡渉さえクリアすればアプローチも良く、これまでに記録が(登山大系以外に)無いのが不思議なほどに内容ある沢で、もっと遡行されてよい対象に思う。ただ易しくはないので高捲きや滝登り等、自分の沢登りに不安ない向きに大らかに推奨したい。今回は百戦錬磨の大學センパイ方の力量を頼りに高捲きはギリギリに、ロープ出しは最小限に済ませ、手間の少ないシュリンゲ・アブミ垂らし戦法で間断なく現れる花崗岩質の滝群を効率優先で際どく越えていった。核心抜けた、いよいよ黒部へ乗っ越しだ、と勇んだ翌朝から哀しいかな降雨が始まり、野口五郎岳への源流溯行さえも許さない増水っぷりに、悔しいが夏道尾根への脱出を選択した。東沢谷に乗っ越してその支流である二ノ沢から烏帽子岳へと繋ぐプランは、永く練ったものだっただけに計画放棄、エスケープの判断が着きかねたが致し方ない。下山のつもりで辿り着いた湯俣は晴嵐荘で、橋が無いことを知らされて角幡ヤルツァンポー氏へ心を重ねた。川が渡れず帰れない、21世紀の今にこんな事態が起ころうとは。こんな経験しようとは。露天風呂からフリチンで見やる、たった20mの濁流が渡れない為の登り返し大高捲きに二日間、台湾大渓谷でないんだから全く。休養停滞に一日費やし、体力の回復を図る。小雨そぼ降る翌朝、ずぶ濡れになりながら竹村新道を辛抱強く登行し、幸いにして風のない稜線辿って2005年の西沢溯行の際に登り損ねた野口五郎岳にようよう立ったのが16年後の終戦の日だった。古式ゆかしき山荘である野口五郎小屋で歓待を受け再び休養した明くる朝、停滞前線の南下に乗じて稜線北上漫歩した。懸案だったブナ立尾根末端の濁沢渡渉を済ませた我々は、一気に里の人となった。
 私が一目置く米山さんが一目置く藤原さんとの三人山行は、五郎沢のクセある溯行内容や予期せぬトラブル、停滞中の面白危な過ぎる会話や登場人物も手伝い印象実に鮮やかなものとして心に残った。これまで登ってきた米山氏との数々の完成山行からは得られなかった、不完全だからこその山行の満足を知る。厚みが違う。
「だから成功山行にはロクなものが無いんや(by 和田城志氏)」
 また、願います。
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この記録へのコメント

登録日: 2014/10/28
投稿数: 496
2021/8/17 18:29
す、凄過ぎる…

登り返し、おつかれさまでした
登録日: 2007/10/15
投稿数: 2510
2021/8/18 0:14
ヨネヤマさん、皆様、こんにちは。
今回も見応えのある山行で!
初っ端からあの渡渉で素人には驚きですが、
続々と現れる滝に濁流に圧倒💦
見ながら手に汗。
凄すぎますが、やはりヨネヤマさんとお仲間様ですね。

そしてカトーさん!!!
まさかヨネヤマさんとお会いしてご一緒されたとは何とも驚きました。
私は数年前にご縁ありまして。(^^)

雨の連休でしたね。
最終日の天気持ち直しはご褒美でしょうか。
昨日中央本線止まってましたね。
帰路もお疲れ様でした。
登録日: 2007/5/15
投稿数: 6115
2021/8/18 7:20
チュキさん、イトーさん
野口五郎岳に引っ張り戻されました。

キキさん
すいている山であう人は、何かと縁があることが多いですね。カトーさん、ただならぬゴロ〜愛の方でした。きのこにすごく詳しいの。
登録日: 2009/9/30
投稿数: 79
2021/8/18 14:40
ご無沙汰しております、米さん、焚き火と増水楽しんできたみたいですね ☺
登録日: 2007/5/15
投稿数: 6115
2021/8/18 15:54
さわやさん
ごぶさたです。読んでもらってありがとうございます。焚き火も増水もホント楽しいです。仲間が面白い沢をどんどん探して来るのです。

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