裏銀座(烏帽子、水晶、鷲羽、高瀬ダムinー新穂高out)


- GPS
- 22:15
- 距離
- 42.3km
- 登り
- 3,383m
- 下り
- 3,562m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:11
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:18
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:35
天候 | 1日目8/3は晴れから薄曇り、日没後に小雨 2日目8/4は快晴 3日目8/5は小雨と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャールートにつき標識などはしっかりしています |
その他周辺情報 | 新穂高温泉 中崎山荘にて温泉 |
写真
感想
歩きたかった裏銀座!
天気に恵まれて最高でした。
初日は信濃大町駅から裏銀座登山パス。初対面ながら車内で相談して七倉からタクシー相乗りとなりました。
高瀬ダムからは、トンネルと吊り橋を過ぎるとすぐに急登、天気も良いのでとにかく暑い中を登りました。
烏帽子小屋で一息ついてテントを設営してから烏帽子岳の頂上へ。気分的にはニセ烏帽子くらいのつもりが、意外と遠くて最後は鎖場も登場!
この日の核心は急登ではなくこっちか〜。
2日目は裏銀座縦走
夜の雨を吸ったテントと、水不足対策の多めの水が重いです。
それでも稜線を縦走なので、適度なアップ&ダウンで足を温存します。
稜線からは、左には燕岳、右には赤牛、最高の景色です。野口五郎岳を過ぎると槍ヶ岳や水晶岳もハッキリ見えてきます。
稜線は時々岩場があり、難易度はそれほどでもないけど慎重に進みました。水晶小屋手前の登りが一番キツかったかな。
水晶小屋に荷物をデポして水晶岳を゙往復し、雲ノ平を眺めつつ最後の気合いで鷲羽岳を越えたら三俣山荘に到着。15時ちょい過ぎでした。
三俣山荘のテント場は快適!
3日目は未明から霧と小雨
周りは何も見えず、濡れたテントを撤収して5時半出発。
三俣蓮華岳と双六岳は巻道と稜線ルートが選べます。ここまで来たからにはピークを踏まずには帰れないと思い、稜線ルートへ。
多くは巻道を行ったようですが.....
稜線は岐阜県側に出ると爆風!、信州側になると無風か微風、ルートに従うしかないので時々爆風でした。
特に双六岳のピークは立っているのがやっとでした。早々に退散。
双六小屋からは下山ルート。時々小雨が降る中を急ぎ足で下山したら、麓は思ったよりいい天気でした。
下山後は中崎山荘の温泉でリフレッシュ。
なお、この日は西鎌尾根から槍ヶ岳を予定していた人が新穂高にエスケープする例が多かった模様。
その場合は平湯乗換でバスで信州に戻れます。
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