北岳

2021年08月23日(月) 〜 2021年08月24日(火)

• GPS: 11:08
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,986m
• 下り: 2,364m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:07

距離 3.7km 登り 1,018m 下り 59m

7:57 スタート地点
8:19 8:20 白根御池小屋
9:40 10:02 草すべり分岐
10:08 10:17 小太郎尾根分岐
10:51 11:22 北岳肩ノ小屋
11:35 両俣分岐
11:52 12:04 北岳
12:05 宿泊地

2日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:53

距離 13.1km 登り 1,007m 下り 2,334m

4:29 北岳肩ノ小屋
4:41 4:47 両俣分岐
4:59 5:19 北岳
5:34 吊尾根分岐
5:48 トラバースルート分岐
6:14 6:15 北岳山荘
6:52 中白根山
7:45 間ノ岳
8:41 中白根山
8:59 北岳山荘
9:29 9:30 トラバースルート分岐
9:49 9:55 吊尾根分岐
10:20 10:21 北岳
10:30 両俣分岐
10:37 11:11 北岳肩ノ小屋
11:23 11:26 小太郎尾根分岐
11:29 11:35 草すべり分岐
12:16 白根御池小屋
12:44 第二ベンチ(2059ｍ)
12:56 第一ベンチ(1880ｍ)
13:13 白根御池分岐
13:23 広河原山荘
13:25 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

タクシー

芦安から広河原はタクシー
広河原から芦安はバス

コース状況／危険箇所等

大きな危険箇所はなし
とても歩きやすく整備されていた

その他周辺情報

GPS不調によりログがうまく取れていません

写真

8/23 6:12

広河原から最初の吊橋
少し揺れます

8/23 8:49

白根御池手前から小雨が降りだしたが、少し登ると鳳凰山が見えてきた

8/23 9:50

ガスが多すぎてこれから向かう方面は何も見えず
とりあえず、分岐標識を撮る

8/23 10:16

小太郎山分岐まで上がると雨も止み、ときおりガスが晴れる

8/23 10:42

肩の小屋や北岳方面が見えてきました

8/23 10:45

甲斐駒もちらり
あと少しで宿泊地の肩の小屋

8/23 10:45

肩の小屋のちょうど裏手付近で雷鳥に遭遇！
相方は初雷鳥！！

8/23 10:45

親子でした。
子供たちは大きくなってきている頃かな

8/23 10:45

今回も高倍率ズームレンズのおかげでアップ写真がはかどる

8/23 10:46

親が子供になにか言っています

8/23 10:47

警戒されてますよね
ごめんなさい

8/23 10:48

子供たちは可愛くお尻を降りながら登山道から離れていきました

8/23 10:48

渋滞してます

8/23 10:48

ついて行きたくなりますが、静かに見送ります

8/23 10:49

肩の小屋到着

8/23 11:13

そうこうしているうちに鳳凰山がきれいに見えます

8/23 11:13

オベリスクアップ

8/23 11:13

富士山も見えた

8/23 11:19

甲斐駒もガスが取れました

8/23 11:19

日が差し始めて温かくなってきました

8/23 11:26

時間があるので、北岳まで行ってみます
肩の小屋は改築中でした。

8/23 11:26

仙丈

8/23 11:27

稜線は風が強かった

8/23 11:27

甲斐駒アップ
白いです

8/23 11:42

間ノ岳方面への稜線
稜線はテンション上がりますね

8/23 11:57

北岳到着

8/23 11:58

お地蔵さんの見つめる先は

8/23 12:28

富士山でした

8/23 12:50

相方と稜線を眺める
本当は北岳山荘に泊まる予定だったのですが、
肩の小屋に変更となったため引き返します

8/23 12:55

名残惜しいですが、黒っぽい雲も来ているのでさっさと降ります

8/23 13:14

急いで降りると少しルートから外れてしまい、行き止まり
慌てて引き返そうとするとまたしても雷鳥

8/23 13:15

そーっと戻ろうと振り替えると雷鳥

8/23 13:15

縄張りに入ってしまったようです。
ごめんなさい

8/23 13:16

もう入ってしまったので、少し引き返したところから観察してみます

8/23 13:16

花を啄んでいました

8/23 13:16

首の躍動感がすごい

8/23 13:18

この子はこちらに近づいてきます

8/23 13:19

またしても親の号令でハイマツの下へ移動していきました

8/23 13:19

おしりぷりぷりです

8/23 13:20

ハイマツの影から親が見守っています

8/23 16:38

肩の小屋へ戻ってきました
日が傾き始めてます

8/23 16:44

甲斐駒方面も山肌に影が差し始めてます

8/23 16:44

まだまだカメラ素人なので色々な設定を試してます

8/23 16:47

雲の影もいいですねー

8/23 16:51

ここで右下にほんのり虹色になっていることに気づく

8/23 16:52

鳳凰山とブロッケンのコラボレーションです。
毎回ブロッケンの名前を忘れてしまい、フランケンみたいなやつ！と叫んでました、恥ずかしい

8/23 17:25

日の入りが近い
雲が出てきてます

8/23 17:57

甲斐駒に斜光があたってます

8/23 18:06

富士山は先っちょだけ赤い

8/24 6:11

翌日も生憎のガス
北岳での日の出を諦めて間ノ岳へ
山頂付近は特にガスが濃くかかってます

8/24 6:11

ガスの隙間から富士山と雲海
上のガスがなければなー

8/24 7:47

間ノ岳到着
とりあえず、標識撮っとくしかないかな

8/24 8:37

帰り道はこの子がずっと少し前を飛んでました

8/24 9:32

北岳方面は少しガスが取れてます

8/24 9:58

間ノ岳はガスの中
ここで強烈な空腹を感じ、朝から何も食べていないことに気付き、小屋でいただいたお弁当を食べました

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

k-kosuke

友人と2ヶ月前から計画していた北岳。
約半年ぶりに体を動かすこともあって白峰三山縦走まではせずに北岳と間ノ岳のみとした。
バスやタクシーの時間がこの時期から変わってしまい、奈良田から広河原までは朝早く出られない。また、ルート上は農鳥小屋か肩の小屋のみの営業となってしまうことから芦安からピストンにした。
結果としては一泊するなら奈良田から入り、三山縦走をする方が良かったと思った。
計画する時間は十分にあったが、行くかどうかさえも悩んだまま決行となったので、十分な計画ではなかったと反省。
それでも雷鳥に2度出会えた上にブロッケンが見られたのは良かった。
今回も送り出してくれた妻へ感謝。