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Yamareco

記録ID: 3470806
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳・阿弥陀岳 花と展望を楽しんで

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
16.2km
登り
1,547m
下り
1,534m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
2:27
合計
7:52
5:17
0
5:17
5:17
5
5:22
5:24
46
6:10
6:14
45
6:59
7:02
52
7:54
7:55
4
7:59
8:00
22
8:22
8:28
2
8:30
8:44
3
8:47
8:54
2
8:56
8:58
5
9:03
9:10
9
9:19
9:28
3
9:31
9:41
10
9:51
10:16
11
10:27
10:32
8
10:50
10:50
11
11:01
11:05
5
11:10
11:43
35
12:18
12:22
42
13:04
13:05
4
13:09
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の有料駐車場に車を駐めました。1日千円。ただしいつもの駐車場エリアは既にいっぱいでしたので、建物の脇の臨時駐車場に何とか駐めることが出来ました。
どうも昨日からの車がかなり停まっていたみたいです。
最初、やまのこ村の駐車場に駐めようとしたら、既に予約で一杯で無理と言われ、頭が真っ白になりました(^^;。
これほど車が沢山駐まっているのは初めて見ました。
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これほど車が沢山駐まっているのは初めて見ました。
早朝は日差しが届かないので涼しいです。
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早朝は日差しが届かないので涼しいです。
赤岳が見えてきました。ただほぼシルエット。
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赤岳が見えてきました。ただほぼシルエット。
地蔵尾根を登ります。振り返ると阿弥陀岳。
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地蔵尾根を登ります。振り返ると阿弥陀岳。
地蔵尾根は後半はハシゴ、鎖場が連続し、きついです。
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地蔵尾根は後半はハシゴ、鎖場が連続し、きついです。
阿弥陀岳、中岳。
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阿弥陀岳、中岳。
阿弥陀岳。
横岳。この時間はシルエット。
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横岳。この時間はシルエット。
硫黄岳は日差しが当たっています。
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硫黄岳は日差しが当たっています。
北アルプスは稜線に少し雲がかかっているところがありますが、上空の雲は全く無く、久々のスーパー快晴。
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北アルプスは稜線に少し雲がかかっているところがありますが、上空の雲は全く無く、久々のスーパー快晴。
稜線に到着。稜線は少し強めの風が吹いていて、涼しいというか少し寒いです。
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稜線に到着。稜線は少し強めの風が吹いていて、涼しいというか少し寒いです。
横岳方面。今日はこちらには行きません。
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横岳方面。今日はこちらには行きません。
反対側。見事な雲海。
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反対側。見事な雲海。
阿弥陀岳。あとで登ります。
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阿弥陀岳。あとで登ります。
赤岳をズーム。
富士山!。
富士山をズーム。
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富士山をズーム。
赤岳と富士山のツーショット。
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赤岳と富士山のツーショット。
ウメバチソウ。
コバノコゴメグサはちょうど見頃。沢山咲いています。
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コバノコゴメグサはちょうど見頃。沢山咲いています。
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
展望荘。
イワツメグサは後半。
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イワツメグサは後半。
あとひと登り。
ざれた鎖場。
ニガナ。
チシマギキョウかな。
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チシマギキョウかな。
山頂小屋はお休み。
山頂小屋はお休み。
アザミ。
アキノキリンソウかな。
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アキノキリンソウかな。
赤岳山頂。
風に吹かれて食事とします。
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風に吹かれて食事とします。
富士山方面。
富士山。
南アルプス、権現岳方面。
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南アルプス、権現岳方面。
北岳。手前に権現岳。
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北岳。手前に権現岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中央アルプス、御嶽山方面。
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中央アルプス、御嶽山方面。
中央アルプス。
御嶽山。
乗鞍岳、阿弥陀岳方面。
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乗鞍岳、阿弥陀岳方面。
阿弥陀岳。山頂にいる人が見えます。
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阿弥陀岳。山頂にいる人が見えます。
乗鞍岳。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
槍穂高。早朝は稜線に雲がかかっていましたが、だいぶ取れてきました。
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槍穂高。早朝は稜線に雲がかかっていましたが、だいぶ取れてきました。
北側。八ヶ岳ずらり。
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北側。八ヶ岳ずらり。
横岳と遠くに浅間山。
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横岳と遠くに浅間山。
北東側。
山頂に咲いていたトウヤクリンドウ。
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山頂に咲いていたトウヤクリンドウ。
イワベンケイ。
阿弥陀岳に向かいます。登ってくる人も多いので、岩場はすれ違いで時間が取られます。
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阿弥陀岳に向かいます。登ってくる人も多いので、岩場はすれ違いで時間が取られます。
岩場を振り返って。
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岩場を振り返って。
エゾカワラナデシコ。
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エゾカワラナデシコ。
トウヤクリンドウも沢山咲いています。
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トウヤクリンドウも沢山咲いています。
コマクサはほぼ終盤でしたが、ぎりぎり見頃の花を発見。
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コマクサはほぼ終盤でしたが、ぎりぎり見頃の花を発見。
阿弥陀岳と中岳が重なっています。
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阿弥陀岳と中岳が重なっています。
槍穂高の雲が取れましたね。
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槍穂高の雲が取れましたね。
登り返しが辛いです。強い日差しを背中に受け、しかもほぼ無風(^^;。
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登り返しが辛いです。強い日差しを背中に受け、しかもほぼ無風(^^;。
権現岳。ここから見るときれいな双耳峰。
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権現岳。ここから見るときれいな双耳峰。
登り始めてすぐ見頃のコマクサ発見。ただし多くはもう終わっていました。
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登り始めてすぐ見頃のコマクサ発見。ただし多くはもう終わっていました。
つらい...。
やっと中岳。
上部は滑れそうな斜面に見えますが、その先が問題(^^;。
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上部は滑れそうな斜面に見えますが、その先が問題(^^;。
阿弥陀岳への稜線。
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阿弥陀岳への稜線。
やっとコル。
見上げます。今日一番の急登です。しかも背中に強い日差し、無風です(^^;。
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見上げます。今日一番の急登です。しかも背中に強い日差し、無風です(^^;。
シナノオトギリ。
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シナノオトギリ。
ヨツバシオガマ。
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ヨツバシオガマ。
イブキジャコウソウ。
5
イブキジャコウソウ。
イブキボウフウかな。
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イブキボウフウかな。
ヤマハハコ。
ハシゴ。
トリカブト。
何の花だろう。妙にカラフル。
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何の花だろう。妙にカラフル。
ウスユキソウ。
鎖場が続きます。
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鎖場が続きます。
やっと山頂。疲れました。
2
やっと山頂。疲れました。
阿弥陀岳。2年ぶりかな。
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阿弥陀岳。2年ぶりかな。
西側。遮るものない大展望です。
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西側。遮るものない大展望です。
乗鞍岳と諏訪湖、茅野市・諏訪市の市街地。
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乗鞍岳と諏訪湖、茅野市・諏訪市の市街地。
横岳方面。
横岳。本当にゴツゴツ。
3
横岳。本当にゴツゴツ。
赤岳。夏、この時間でガスがかかっていないのは初めてかも。
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赤岳。夏、この時間でガスがかかっていないのは初めてかも。
赤岳山頂をズーム。
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赤岳山頂をズーム。
休憩後こるまで下り、ここから行者小屋に下っていきます。
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休憩後こるまで下り、ここから行者小屋に下っていきます。
トラバースが続きます。
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トラバースが続きます。
最初に乗り越える尾根。そうか、これがおそらく北陵。
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最初に乗り越える尾根。そうか、これがおそらく北陵。
ということはこの先の沢状地形が今年の2月に滑った阿弥陀北陵ボウルで間違いなし。
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ということはこの先の沢状地形が今年の2月に滑った阿弥陀北陵ボウルで間違いなし。
少し下ってから斜面を見上げます。見覚えがあります(^^)。
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少し下ってから斜面を見上げます。見覚えがあります(^^)。
積雪期はこんな斜面です。ここを滑り降りました。
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積雪期はこんな斜面です。ここを滑り降りました。
行者小屋まで下り、さすがに暑くてバテてきたので、エネルギー補給で食事とします。ちゃんぽん1000円。具も多く、美味しくいただきました。
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行者小屋まで下り、さすがに暑くてバテてきたので、エネルギー補給で食事とします。ちゃんぽん1000円。具も多く、美味しくいただきました。
行者小屋前から見上げる赤岳。まだガスがかかっていないなんて驚き。
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行者小屋前から見上げる赤岳。まだガスがかかっていないなんて驚き。
では下ります。この花の名前が出てこない(^^;。
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では下ります。この花の名前が出てこない(^^;。
アキノキリンソウ。
2
アキノキリンソウ。
ハナイカリ。

感想

長雨が終わり、快晴が期待できたこの日、多分混むだろうなとは覚悟しつつ(ただし混雑は予想以上でした(^^;)、地元の八ヶ岳赤岳・阿弥陀岳に展望と花を楽しみに出かけてきました。ま、八ヶ岳はほぼ、私にとっては同じ市内の地元の山です。
花は秋の花を中心の楽しむことが出来ました。コマクサはほぼ終了していましたが、遅咲きでぎりぎり見頃の株もありました。
また阿弥陀岳北面の地形の確認も出来ましたので、またタイミングが合えばBCに出かけたいと思います。今年2月の阿弥陀岳BCの記録は以下。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2959849.html

なおコースタイムの時間ですが、修正はしませんが、今回の行程の中で休憩をしたのは赤岳山頂、阿弥陀岳山頂、行者小屋の3回のみでした。

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コメント

はじめまして^^
27日に赤岳に登って、「これだけガスが上がったら明日はいい天気だろうなぁ」と思っていましたが、予想通りでしたね〜
澄んだ空に絶景、羨ましいです^^
2021/8/28 22:21
forestwhisperさん
はじめまして。
28日はこの夏では珍しいスーパー快晴&昼過ぎまでほとんどガスもかからない登山日和でした。
ただ土日とも快晴は予報されていましたので、おそらくこの夏週末に出かけられなった人がどっと押し寄せたようで、赤岳周辺では多分今年一番の混雑でした(^^;。
2021/8/29 8:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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