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Yamareco

記録ID: 347361
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ハイキング
剱・立山

立山周遊と剣の偵察

2013年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
15.3km
登り
1,507m
下り
1,478m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:07みくりが池温泉-7:31雷鳥沢-8:32剣御前小屋-9:31クロユリのコル-10:00一服剱-10:17剣山荘10:35-10:58剱沢小屋-11:14剱沢キャンプ場-12:08別山12:25-13:00真砂岳-12:34富士ノ折立-13:50大汝山頂-14:12雄山-14:40一ノ越-15:07室堂
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢からアルペンルートで往復。
往路で通行止めだった松本→佐久へ抜ける国道254の三才山トンネル、帰りは復旧
コース状況/
危険箇所等
*雷鳥坂は良く整備されている
*剣御前小屋からクロユリのコルへは緩い下り。岩ゴロゴロの上を歩いたりするが危険箇所なし。一箇所、両手を使いたいところがあり、手に持っていた地図をザックに入れた。
*クロユリのコルから一服剱はハイマツをかき分る所も。剣山荘分岐の先に鎖があり、荷物は置いて往復。
*剱沢キャンプ場から別山への登りは、どこを通るのか道のわかりにくいところあり。沢に入ってしまう。
*立山縦走路は整備良い。富士の折立、大汝山へは急登
予約できる山小屋
昨夜は十五夜。朝の月が残る。
2013年09月20日 05:40撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 5:40
昨夜は十五夜。朝の月が残る。
朝の地獄谷
2013年09月20日 07:18撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 7:18
朝の地獄谷
これから行く雷鳥沢キャンプ場と立山縦走路
2013年09月20日 07:19撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 7:19
これから行く雷鳥沢キャンプ場と立山縦走路
雷鳥沢を浄土橋で渡る
2013年09月20日 07:31撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 7:31
雷鳥沢を浄土橋で渡る
雷鳥坂の登り途中から振り返る。雷鳥沢、室堂方面が一望
2013年09月20日 08:04撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 8:04
雷鳥坂の登り途中から振り返る。雷鳥沢、室堂方面が一望
あの日見た花の名も知らないけど、実も知らない
2013年09月20日 08:18撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:18
あの日見た花の名も知らないけど、実も知らない
もう少しで縦走路の稜線
2013年09月20日 08:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:29
もう少しで縦走路の稜線
剱御前小屋から大日岳の展望
2013年09月20日 08:32撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:32
剱御前小屋から大日岳の展望
剱沢のカールを見おろす。遠くは後立山かな?
2013年09月20日 08:33撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:33
剱沢のカールを見おろす。遠くは後立山かな?
山腹の道を行く
2013年09月20日 08:38撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:38
山腹の道を行く
雪渓を横切る。といっても、コース上は雪がなくなっている。
2013年09月20日 08:54撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 8:54
雪渓を横切る。といっても、コース上は雪がなくなっている。
こういう大きな岩だらけのところも。
2013年09月20日 09:02撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:02
こういう大きな岩だらけのところも。
剣山荘への最初の分岐付近
2013年09月20日 09:14撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 9:14
剣山荘への最初の分岐付近
剱御前からの稜線に出た。正面に前剱
2013年09月20日 09:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:29
剱御前からの稜線に出た。正面に前剱
日本海側の展望
2013年09月20日 09:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:29
日本海側の展望
ハイマツをかき分け、くぐり、の道
2013年09月20日 09:34撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:34
ハイマツをかき分け、くぐり、の道
前剱が近づいてきた
2013年09月20日 09:37撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:37
前剱が近づいてきた
日本海側、吸い込まれそう
2013年09月20日 09:37撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 9:37
日本海側、吸い込まれそう
一服剣へ。鎖場が見えたので荷物はここに置いて往復。
2013年09月20日 10:05撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 10:05
一服剣へ。鎖場が見えたので荷物はここに置いて往復。
剣山荘
2013年09月20日 10:36撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 10:36
剣山荘
剱沢
2013年09月20日 10:53撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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剱沢
剱沢から剱岳
2013年09月20日 10:53撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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剱沢から剱岳
剣沢小屋から剱岳
2013年09月20日 10:57撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 10:57
剣沢小屋から剱岳
剱沢キャンプ場
2013年09月20日 11:14撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:14
剱沢キャンプ場
立山縦走路の稜線目指して登る
2013年09月20日 11:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:29
立山縦走路の稜線目指して登る
剱沢を振り返る。だいぶ登ったな。
2013年09月20日 11:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 11:29
剱沢を振り返る。だいぶ登ったな。
↑と同じ場所から、上を見る
2013年09月20日 11:29撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:29
↑と同じ場所から、上を見る
さきほど通った道が剱沢ごしの山腹に伸びる
2013年09月20日 11:51撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:51
さきほど通った道が剱沢ごしの山腹に伸びる
↑の右のほう、剱岳と剣山荘
2013年09月20日 11:51撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:51
↑の右のほう、剱岳と剣山荘
別山の稜線、だったと思う
2013年09月20日 11:57撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:57
別山の稜線、だったと思う
稜線に着いて。剣山荘、剱岳を振り返る。この先、見えなくなると思って。
2013年09月20日 11:59撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 11:59
稜線に着いて。剣山荘、剱岳を振り返る。この先、見えなくなると思って。
巻き道を行かず、別山へ、の図だったと思う。
ここまでで今月の容量一杯。続きはまた
2013年09月20日 11:59撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 11:59
巻き道を行かず、別山へ、の図だったと思う。
ここまでで今月の容量一杯。続きはまた
巻き道〜縦走路を写したんだと思う。
2013年09月20日 12:00撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:00
巻き道〜縦走路を写したんだと思う。
別山から剱岳。剱山荘を見おろす
2013年09月20日 12:09撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:09
別山から剱岳。剱山荘を見おろす
別山の北尾根、だったと思う
2013年09月20日 12:10撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:10
別山の北尾根、だったと思う
地獄谷方面
2013年09月20日 12:11撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:11
地獄谷方面
これから行く縦走路
2013年09月20日 12:26撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:26
これから行く縦走路
真砂岳
2013年09月20日 12:58撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:58
真砂岳
真砂岳山頂から内蔵助山荘と後立山
2013年09月20日 12:59撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 12:59
真砂岳山頂から内蔵助山荘と後立山
2013年09月20日 13:01撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:01
2013年09月20日 13:01撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:01
内蔵助カール
2013年09月20日 13:10撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:10
内蔵助カール
この手前に雷鳥沢への大走り分岐
2013年09月20日 13:10撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:10
この手前に雷鳥沢への大走り分岐
富士の折立
2013年09月20日 13:35撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/20 13:35
富士の折立
大汝休憩所
2013年09月20日 13:45撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:45
大汝休憩所
大汝山頂はルート横の岩山の上。立山の最高峰なので行かなくちゃ
2013年09月20日 13:53撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:53
大汝山頂はルート横の岩山の上。立山の最高峰なので行かなくちゃ
一番てっぺんへは、脚が届かない。手でタッチして退散
2013年09月20日 13:54撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 13:54
一番てっぺんへは、脚が届かない。手でタッチして退散
雄山山頂は高い(標高じゃなくお値段)ので退散
2013年09月20日 14:15撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:15
雄山山頂は高い(標高じゃなくお値段)ので退散
一の越への下り。急に見えるが、ジグザグにはっきり道がついていて歩きやすい。
2013年09月20日 14:16撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:16
一の越への下り。急に見えるが、ジグザグにはっきり道がついていて歩きやすい。
下りの途中からの大展望
2013年09月20日 14:17撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:17
下りの途中からの大展望
一の越から室堂へ
2013年09月20日 14:41撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:41
一の越から室堂へ
遅くまで残っていて、観光客をビビらせた雪渓
2013年09月20日 14:50撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:50
遅くまで残っていて、観光客をビビらせた雪渓
この時期なら溶けて、雪のないところを通れた
2013年09月20日 14:51撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 14:51
この時期なら溶けて、雪のないところを通れた
室堂のターミナルから
2013年09月20日 15:15撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9/20 15:15
室堂のターミナルから
撮影機器:

感想

*今日もいい天気!
*どっち周りにしても一度雷鳥沢までくだらなければならない。最後にくたばってから登り返すのはいやだから、先に剱岳山麓方向へ。
*雷鳥沢キャンプ場前の橋を渡り、雷鳥坂を登る。よく整備され、ジグザグに道がついているので荷物が重くても登れる。ときどき振り返ったり見上げたり展望を楽しむ。
*剱岳の近くまで行って見ることにした。剱沢を見下ろしながら剱御前の山腹をゆるく下る。大きな岩ごろごろのところもあり。危なくはないが、10kgの荷物でも重くて、なんでもないところでよろめいたりふらついたりする。修行が足りない。剣山荘へ下る道が分岐。尾根上を行くことにした。
*離れてみると楽そうな道だけど、ハイマツをかき分けたりしながら進む。
*一服剣の手前でまた剣山荘への分岐。鎖場が見えるので荷物を置いて往復。せっかくなのにカメラも置いてきた。鎖場は1箇所だけ、そこもほとんど使わずに何とかなる。
*一服剣からは前剱が立ちふさがり剱岳は見えない。前剱の岸壁も見ているだけで怖い。下ってきた人が「大丈夫、行けますよ〜」というがいつか行けるのだろうか。
*剣山荘前で、剱アタックの仲間の帰りを待つ女性がいた。60歳のとき登って、それから10年たってしまった。今回は難しいと思い、ここで待っているとのこと。今は「まだムリ」(岩場に慣れてない)だけど、先に延ばしていると、「もうムリ」になってしまう。
*剱沢小屋、キャンプ場へ回り、別山へ登る。足元を見ていると道に見えるが、ごろごろの沢に入ってしまう。下って来る人がいて、やっとどこが道かわかった。荷物アリだと登りがキツイ。
*巻き道があるが別山へ。次の真砂岳も山頂経由。ってこっちは巻き道でも結局ほとんど同じところまで登る。
*富士の折立まで少しなのに急な登りがつらい。ここまででほとんど登りきったが、大汝、雄山へもわずかだけど急登。昔、子どもをおぶって下ってきた道だけど、あのときはよく怖くなかったなあ。
*大汝山頂は縦走路からちょこっと外れた岩の上。最高峰なので行ってきた。山頂の看板が置いてある大きな岩には脚が届かなくて上がれず、手でタッチ。
*雄山山頂は有料(500円)だからスルー。アルペンルートと小屋どまりで贅沢して、もうカネがない。
*雄山から一ノ越、室堂へ、帰りの時間が気になりがんばって下る。室堂で水汲みしてる間にバスが発車。次の便になった。
*扇沢から車での帰路は三才山トンネルも復旧し順調だった。
*2日間天気に、恵まれ、展望を楽しめた。が、ちょっとでも荷物があるとこんなにキツイのかと・・・

*写真が今月の容量オーバーで途中までになってしまった。→月が変わってから追加アップしました。

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