ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3531805
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原と至仏山(富士見下からの周回)

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:50
距離
39.6km
登り
1,896m
下り
1,884m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:32
休憩
2:19
合計
12:51
5:31
18
スタート地点
5:49
5:51
10
6:01
6:01
11
6:12
6:13
8
6:21
6:21
17
6:38
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14
6:52
6:54
2
6:56
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50
7:46
7:46
51
8:37
8:38
4
8:42
8:47
22
9:09
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18
9:27
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14
9:41
9:55
6
10:01
10:01
20
10:21
10:21
4
10:25
10:33
85
11:58
11:58
24
12:22
13:25
28
13:53
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15
14:08
14:08
13
14:21
14:22
32
14:54
15:24
39
16:03
16:04
14
16:18
16:18
18
16:36
16:36
9
16:45
16:45
10
16:55
16:55
3
17:05
17:14
10
17:24
17:24
13
17:37
17:37
8
17:45
17:45
10
17:55
17:55
10
18:05
18:06
16
18:22
ゴール地点
スタート地点 05:31 - 05:49 十二曲り 05:51 - 06:01 田代原 06:01 - 06:12 馬洗渕 06:13 - 06:21 元休憩所 06:21 - 06:38 アヤメ平下 06:38 - 06:52 冨士見小屋跡 06:54 - 06:56 富士見峠 06:56 - 07:46 昼場 07:46 - 08:37 見晴キャンプ場 08:38 - 08:42 見晴 08:47 - 09:09 竜宮十字路 09:09 - 09:27 尾瀬ヶ原 09:27 - 09:41 牛首分岐 09:55 - 10:01 上ノ大堀川橋 10:01 - 10:21 尾瀬ロッジ 10:21 - 10:25 山ノ鼻 10:33 - 11:58 高天ヶ原 11:58 - 12:22 至仏山 13:25 - 13:53 小至仏山 13:53 - 14:08 オヤマ沢田代 14:08 - 14:21 原見岩 14:22 - 14:54 鳩待峠 15:24 - 16:03 中ノ原 16:04 - 16:18 横田代 16:18 - 16:36 中原山 16:36 - 16:45 アヤメ平 16:45 - 16:55 セン沢田代 16:55 - 16:58 富士見田代(尾瀬原分岐) 16:59 - 17:05 冨士見小屋跡 17:14 - 17:24 アヤメ平下 17:24 - 17:37 元休憩所 17:37 - 17:45 馬洗渕 - 17:55 田代原 17:55 - 18:05 十二曲り 18:06 - 18:22 ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スノーパーク尾瀬戸倉の前を通過してしばらく登った所にある富士見下駐車場へ。
富士見下駐車場(無料、夜間も利用可能な公衆トイレあり)から100mほど先にある林道ゲート前にも十数台は停められるスペースがあり、ここに駐車しました。
5時30の時点で5台ほど、帰りも5台ほど停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。
その他周辺情報 富士見下駐車場…無料、夜間も利用可能な公衆トイレあり。富士見下駐車場から100mほど先にある林道ゲート前にも十数台は停められるスペースあり。
富士見下のゲートから尾瀬ヶ原へ向かいます。
2021年09月19日 05:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 5:32
富士見下のゲートから尾瀬ヶ原へ向かいます。
最初はブナに囲まれた砂利の林道。
2021年09月19日 05:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 5:35
最初はブナに囲まれた砂利の林道。
砂利は細かく、道はデコボコしていなので歩きやすいですが、冨富士見峠まで6km以上続き、標高を550m上げます。
2021年09月19日 06:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 6:21
砂利は細かく、道はデコボコしていなので歩きやすいですが、冨富士見峠まで6km以上続き、標高を550m上げます。
全然着かないと思いながら、そこそこ斜度がある林道をクリアして富士見峠小屋跡に到着。公衆トイレがあります。(利用可)
2021年09月19日 06:50撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 6:50
全然着かないと思いながら、そこそこ斜度がある林道をクリアして富士見峠小屋跡に到着。公衆トイレがあります。(利用可)
富士見峠から尾瀬ヶ原の東端にある見晴へ続く道へ。
2021年09月19日 06:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 6:54
富士見峠から尾瀬ヶ原の東端にある見晴へ続く道へ。
広く歩きやすい道と思っていたら細い!しかも濡れた草であっという間に靴がびっちょり。延々と下ります。
2021年09月19日 06:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 6:59
広く歩きやすい道と思っていたら細い!しかも濡れた草であっという間に靴がびっちょり。延々と下ります。
道が平らになったと思ったらグチョグチョ道。
2021年09月19日 07:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 7:24
道が平らになったと思ったらグチョグチョ道。
苦戦していると窓が開け、燧ケ岳が見えました。
2021年09月19日 07:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 7:43
苦戦していると窓が開け、燧ケ岳が見えました。
尾瀬ヶ原に流れ込む沢沿いを歩く場面も。
2021年09月19日 08:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 8:04
尾瀬ヶ原に流れ込む沢沿いを歩く場面も。
お、ブナだ。ほとんど傾斜がなくなってからだいぶ歩いた気がします。
2021年09月19日 08:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 8:10
お、ブナだ。ほとんど傾斜がなくなってからだいぶ歩いた気がします。
見晴にようやく到着。富士見峠から長かったぁ。
2021年09月19日 08:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 8:32
見晴にようやく到着。富士見峠から長かったぁ。
尾瀬ヶ原の木道の正面に立つ弥四郎小屋。見晴の小屋はこれだけだと思っていたら他にもたくさん小屋があり、おしゃれなテラスがあったりで、全部覗いてしまった…。
2021年09月19日 08:39撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 8:39
尾瀬ヶ原の木道の正面に立つ弥四郎小屋。見晴の小屋はこれだけだと思っていたら他にもたくさん小屋があり、おしゃれなテラスがあったりで、全部覗いてしまった…。
📛その中のひとつ「尾瀬小屋」にてバッジを購入。お掃除中でちょっと入りづらかった。
2021年09月19日 08:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 8:45
📛その中のひとつ「尾瀬小屋」にてバッジを購入。お掃除中でちょっと入りづらかった。
尾瀬ヶ原へ。
2021年09月19日 08:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 8:41
尾瀬ヶ原へ。
草紅葉の黄色い絨毯の中を至仏山へ。
2021年09月19日 08:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 8:53
草紅葉の黄色い絨毯の中を至仏山へ。
振り返ると燧ケ岳。
2021年09月19日 08:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 8:54
振り返ると燧ケ岳。
何度も立ち止まって写真を撮ってしまう。
2021年09月19日 09:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 9:01
何度も立ち止まって写真を撮ってしまう。
🌸ミヤマアキノキリンソウ
2021年09月19日 09:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:08
🌸ミヤマアキノキリンソウ
まだ緑が多い所もあったりで、これからもっと黄色くなっていくのかも。
2021年09月19日 09:10撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:10
まだ緑が多い所もあったりで、これからもっと黄色くなっていくのかも。
🌸ウメバチソウ
2021年09月19日 09:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:11
🌸ウメバチソウ
燧ケ岳が遠くなってきた。
2021年09月19日 09:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 9:16
燧ケ岳が遠くなってきた。
🌸エゾリンドウ
2021年09月19日 09:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:22
🌸エゾリンドウ
ヤマドリゼンマイの紅葉。地塘の先には景鶴山。
2021年09月19日 09:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/19 9:23
ヤマドリゼンマイの紅葉。地塘の先には景鶴山。
🌸イワショウブの実
2021年09月19日 09:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:32
🌸イワショウブの実
🌸イワショウブの花
2021年09月19日 09:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:33
🌸イワショウブの花
水の上にも紅葉が。紅葉したヒツジグサが浮かんでいます。
2021年09月19日 09:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 9:34
水の上にも紅葉が。紅葉したヒツジグサが浮かんでいます。
牛首分岐にベンチがいくつもあり、そこに座って尾瀬ヶ原を楽しみます。至仏山がだいぶ近くなってきた。
2021年09月19日 09:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 9:41
牛首分岐にベンチがいくつもあり、そこに座って尾瀬ヶ原を楽しみます。至仏山がだいぶ近くなってきた。
空は雲ひとつない快晴。風がそよそよ気持ちよかった。
2021年09月19日 09:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 9:41
空は雲ひとつない快晴。風がそよそよ気持ちよかった。
逆さ燧ヶ岳が見られる地塘では、風があって写らず。
2021年09月19日 10:03撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:03
逆さ燧ヶ岳が見られる地塘では、風があって写らず。
もうすぐ尾瀬ヶ原を渡りきるころ。
2021年09月19日 10:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:06
もうすぐ尾瀬ヶ原を渡りきるころ。
西端の山ノ鼻に到着。だいぶ賑わっています。そしてここにも山小屋がいっぱい。また全部覗いてしまった…。
2021年09月19日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:21
西端の山ノ鼻に到着。だいぶ賑わっています。そしてここにも山小屋がいっぱい。また全部覗いてしまった…。
📛そのうちのひとつ「至仏山荘」にてオコジョのストラップを購入。
2021年09月19日 10:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 10:25
📛そのうちのひとつ「至仏山荘」にてオコジョのストラップを購入。
山ノ鼻から至仏山へ向けて出発。
2021年09月19日 10:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:34
山ノ鼻から至仏山へ向けて出発。
草紅葉から森の中へ。
2021年09月19日 10:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:38
草紅葉から森の中へ。
最初は整備された石畳や階段を登ったり。
2021年09月19日 10:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 10:45
最初は整備された石畳や階段を登ったり。
しかしこの階段。水がじゃんじゃん流れていて、尾瀬ヶ原歩きで乾いた靴が再び濡れてしまうことに。
2021年09月19日 11:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:01
しかしこの階段。水がじゃんじゃん流れていて、尾瀬ヶ原歩きで乾いた靴が再び濡れてしまうことに。
森林限界を越えて視界が開けるとやさしい景色。
2021年09月19日 11:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 11:04
森林限界を越えて視界が開けるとやさしい景色。
対照的に登山道は岩が多くなり、やさしくない感じに。
2021年09月19日 11:08撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:08
対照的に登山道は岩が多くなり、やさしくない感じに。
登れば登るほど燧ケ岳から手前に広がる尾瀬ヶ原全体が見えてきて、どんどんいい景色になってきます。
2021年09月19日 11:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 11:11
登れば登るほど燧ケ岳から手前に広がる尾瀬ヶ原全体が見えてきて、どんどんいい景色になってきます。
上を見た感じそんなに急な登りに感じないのですが。
2021年09月19日 11:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:16
上を見た感じそんなに急な登りに感じないのですが。
すべる蛇紋岩の急登があったり。
2021年09月19日 11:24撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:24
すべる蛇紋岩の急登があったり。
岩肌がツルツルに磨かれた蛇紋岩のクサリ場があったり。
2021年09月19日 11:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:26
岩肌がツルツルに磨かれた蛇紋岩のクサリ場があったり。
急な木段が続いたり。
2021年09月19日 11:36撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:36
急な木段が続いたり。
でも振り返ればこの素晴らしい眺望。
2021年09月19日 11:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 11:49
でも振り返ればこの素晴らしい眺望。
あそこが頂上かと思ったら、その先があった…。
2021年09月19日 11:57撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 11:57
あそこが頂上かと思ったら、その先があった…。
🌸トウウチソウ
2021年09月19日 12:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:00
🌸トウウチソウ
武尊山の先に富士山が見えてる!
2021年09月19日 12:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 12:04
武尊山の先に富士山が見えてる!
斜面を斜めに登り始めると頂上はすぐそこ。
2021年09月19日 12:06撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 12:06
斜面を斜めに登り始めると頂上はすぐそこ。
至仏山山頂に到着。山頂はかなりにぎわっていました。
2021年09月19日 12:12撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 12:12
至仏山山頂に到着。山頂はかなりにぎわっていました。
山頂からの尾瀬ヶ原と燧ケ岳。燧ケ岳の左には会津駒ヶ岳。
2021年09月19日 12:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 12:27
山頂からの尾瀬ヶ原と燧ケ岳。燧ケ岳の左には会津駒ヶ岳。
コンデジの10倍ズームで頑張って見える山を撮影。
右が越後駒ケ岳。左が中ノ岳。
2021年09月19日 12:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:27
コンデジの10倍ズームで頑張って見える山を撮影。
右が越後駒ケ岳。左が中ノ岳。
巻機山。
2021年09月19日 12:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:27
巻機山。
左が妙高山、右が火打山。この2座は右が妙高、左が火打山というふうに見て来たのですごく新鮮。
2021年09月19日 12:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:27
左が妙高山、右が火打山。この2座は右が妙高、左が火打山というふうに見て来たのですごく新鮮。
日光白根山。左奥に男体山。
2021年09月19日 12:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:28
日光白根山。左奥に男体山。
皇海山。ちょっと雲がかかってきてしまった。
2021年09月19日 12:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:28
皇海山。ちょっと雲がかかってきてしまった。
浅間山。左に八ヶ岳。右に四阿山が見えていたけど、ズームで撮り忘れ…。
2021年09月19日 12:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 12:31
浅間山。左に八ヶ岳。右に四阿山が見えていたけど、ズームで撮り忘れ…。
谷川岳。お隣すぎて最初気づかず…。
日本海側は雲が出てたけど、それ以外はほとんど見える感じ。遠くは北アルプスも見えました。
2021年09月19日 12:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
9/19 12:43
谷川岳。お隣すぎて最初気づかず…。
日本海側は雲が出てたけど、それ以外はほとんど見える感じ。遠くは北アルプスも見えました。
山頂でお昼ごはんを食べながら1時間ほど景色を堪能して下山開始。
2021年09月19日 13:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:23
山頂でお昼ごはんを食べながら1時間ほど景色を堪能して下山開始。
小至仏山へ続く気持ちいいい稜線歩き。
2021年09月19日 13:27撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:27
小至仏山へ続く気持ちいいい稜線歩き。
🌸ツリガネニンジン
2021年09月19日 13:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 13:38
🌸ツリガネニンジン
小至仏山へは少し登り返し。
2021年09月19日 13:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:38
小至仏山へは少し登り返し。
その登り返し中に振り返って至仏山。
2021年09月19日 13:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:46
その登り返し中に振り返って至仏山。
至仏山、尾瀬ヶ原、燧ケ岳を一緒に。
2021年09月19日 13:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:49
至仏山、尾瀬ヶ原、燧ケ岳を一緒に。
小至仏山に到着。
2021年09月19日 13:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:51
小至仏山に到着。
小至仏山から先もいい感じに稜線歩きが続きます。
2021年09月19日 13:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 13:55
小至仏山から先もいい感じに稜線歩きが続きます。
🌸尾瀬ヶ原でもたくさんみかけたオクトリカブト
2021年09月19日 14:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 14:21
🌸尾瀬ヶ原でもたくさんみかけたオクトリカブト
稜線歩きが終わり、森の中へ。
2021年09月19日 14:25撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 14:25
稜線歩きが終わり、森の中へ。
花とか景色もいいけど、あの木いいなぁと思うことがあります。
2021年09月19日 14:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 14:26
花とか景色もいいけど、あの木いいなぁと思うことがあります。
鳩待峠に到着。
2021年09月19日 14:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 14:52
鳩待峠に到着。
下山して花豆ソフトクリームに直行!おいしい!甘すぎずちょうどいい爽やかさ。
あずきバーに似た味わいの爽やかなソフトクリームと言えば味のイメージ伝わるでしょうか。
2021年09月19日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 14:55
下山して花豆ソフトクリームに直行!おいしい!甘すぎずちょうどいい爽やかさ。
あずきバーに似た味わいの爽やかなソフトクリームと言えば味のイメージ伝わるでしょうか。
📛鳩待峠休憩所のお土産屋でYAMASANKAの尾瀬バッジを購入。
2021年09月19日 15:18撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 15:18
📛鳩待峠休憩所のお土産屋でYAMASANKAの尾瀬バッジを購入。
みなさんバスやタクシーでの帰り支度をする中、鳩待峠休憩所の裏からアヤメ平に向けて出発。
2021年09月19日 15:23撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 15:23
みなさんバスやタクシーでの帰り支度をする中、鳩待峠休憩所の裏からアヤメ平に向けて出発。
鳩待峠から富士見峠まで、の道のりはほとんどが木道。
ナナカマドが赤い実をいっぱ付けてる。
2021年09月19日 15:32撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 15:32
鳩待峠から富士見峠まで、の道のりはほとんどが木道。
ナナカマドが赤い実をいっぱ付けてる。
🌸これは何だろう。
2021年09月19日 15:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 15:29
🌸これは何だろう。
横田代の湿原。湿原が広い緩やかな斜面になっていて、あの先はどこまで続くんだろうとイメージ膨らむいい感じの湿原です。
2021年09月19日 16:16撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/19 16:16
横田代の湿原。湿原が広い緩やかな斜面になっていて、あの先はどこまで続くんだろうとイメージ膨らむいい感じの湿原です。
振り返れば湿原の先に至仏山。そういえば、頂上からここが見えてたなぁ。
2021年09月19日 16:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 16:19
振り返れば湿原の先に至仏山。そういえば、頂上からここが見えてたなぁ。
つぎに目指すのはアヤメ平。時々燧ケ岳が見ながら先へ。
2021年09月19日 16:26撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 16:26
つぎに目指すのはアヤメ平。時々燧ケ岳が見ながら先へ。
アヤメ平に到着。燧ケ岳が湿原に浮かんで見えます。
2021年09月19日 16:41撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/19 16:41
アヤメ平に到着。燧ケ岳が湿原に浮かんで見えます。
アヤメ平の草紅葉と燧ケ岳。これはすごい絵だ。
2021年09月19日 16:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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9/19 16:45
アヤメ平の草紅葉と燧ケ岳。これはすごい絵だ。
至仏山も。ここで至仏山にさようなら。
2021年09月19日 16:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 16:44
至仏山も。ここで至仏山にさようなら。
富士見田代で燧ケ岳にさようなら。
2021年09月19日 16:59撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
9/19 16:59
富士見田代で燧ケ岳にさようなら。
富士見峠に戻ってきました。林道を4kmほど歩いたところでヘッデン装着しました。
2021年09月19日 17:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/19 17:11
富士見峠に戻ってきました。林道を4kmほど歩いたところでヘッデン装着しました。

感想

 台風一過の好天をと至仏山に行きました。至仏山へ向かうには、マイカー規制により、戸倉の尾瀬第1駐車場に停めてバスか乗り合いタクシーにて鳩待峠へ向かうところですが、いろいろ調べてみた所、富士見下という場所から歩いて行けることを知りました。ルートを引いてみると、至仏山だけでなく、尾瀬ヶ原も歩けそう。距離40kmのコースタイム15時間。いつものペースで歩けば12時間くらいで周回する感じ。最近雨で山に行けず、ワクチン接種後の運動控えで体がなまっていたのでペースが落ちると想定して、富士見峠に戻って来たところで日没がリミットかな。6kmの林道はヘッデン装着して歩けば問題ないかな。などと色々考えて行くことにしました。
 6km続く林道は歩きやすいものの、標高を550m上げるのでそこそこ斜度があって楽ではない道のりでした。富士見峠から見晴までの道は細い道を下って行き、草で靴がビチョビチョに。途中茂みの中からグルルという低い唸り声を聞いたのですが、聞かなかったふりをしてそのまま歩き続けました。あれは何だったんだろうか。熊だったのだろうか。その後、かなり大きな糞を見かけたので熊だったのかも。
 見晴では弥四郎小屋しかないと思っていたのが、たくさん山小屋があって、スイーツだカレーだと惹かれる看板があり一瞬迷いましたが、あんまりのんびりできないのでそれは次回に。ということで山小屋を覗いて回るだけをして、バッジを買って尾瀬ヶ原に向かいました。
 尾瀬ヶ原は草紅葉の絨毯で、時折足を止めては写真を撮ったり、地塘を覗き込んだり、花を撮ったり、至仏山や燧ケ岳をぼんやり眺めたりと、ゆったりした時間を過ごせました。いつの間にか空は青一色。黄色と青のコントラストの中歩く尾瀬ヶ原は気持ちよかったです。
 20kほど歩いてきたあとの至仏山登山はなかなかの手ごたえでしたが、森林限界を越えたあとの景色を眺めながらの登山ですごく良かったです。山頂からの景色も台風一過の好天により遠くまで見渡せ、風も適度にあってのんびりとてもいい時間を過ごせました。下山の稜線歩きは思ってもいなかったごほうび稜線歩きで、下山するまでずっと「いいね、いいね」を繰り返していました。
 鳩待峠からアヤメ平へ続く道はほとんどが木道で、緩やかに登って行くのでペースがガタ落ちすることなく、元気に歩いて行けました。横田代もアヤメ平もすごく良かったです。
 富士見峠からの最後の林道下りはどっと疲れが出て、いつもならランするところを歩いて帰りました。残り2kくらいの所で暗くなったのでヘッデン装着。無事に登山口に戻りました。
 今回は日帰りの長い行程で、時間も限られたため、途中ゆっくり過ごしたいなと思う場所で先を急いでしまいましたが、次は宿泊してのんびり過ごしたいと思いました。スイーツも食べるぞ!

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