唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

2021年09月23日(木) 〜 2021年09月25日(土)

• GPS: 49:42
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,944m
• 下り: 3,367m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:40
• 合計: 5:49

9:05 八方池山荘
9:26 9:26 石神井ケルン
9:34 9:34 第2ケルン
9:39 9:40 八方ケルン
9:50 9:51 第三ケルン
9:54 9:59 八方池
10:01 10:01 第三ケルン
10:48 11:02 扇雪渓
11:15 11:19 丸山
12:07 13:55 唐松岳頂上山荘
14:08 14:11 唐松岳
14:22 14:43 唐松岳頂上山荘
14:47 14:50 牛首
14:54 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:41

4:45 唐松岳頂上山荘
4:50 4:56 牛首
5:48 5:48 大黒岳
6:27 6:28 白岳
6:30 6:30 遠見尾根分岐
6:35 6:43 五竜山荘
7:42 7:43 五竜岳
9:14 9:26 北尾根ノ頭
10:45 11:12 八峰キレット小屋
11:22 11:37 八峰キレット
12:25 12:26 鹿島槍ヶ岳北峰
13:05 13:20 鹿島槍ヶ岳
13:54 13:55 布引山
14:26 冷池山荘テント場

3日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:04

6:33 冷池山荘テント場
6:39 6:39 冷池山荘
6:54 6:54 冷乗越
7:22 7:22 爺ヶ岳北峰
7:38 7:38 爺ヶ岳中峰
7:50 8:00 爺ヶ岳南峰
8:28 8:28 種池山荘
8:44 8:48 富士見坂
9:03 9:03 水平岬
9:30 9:34 駅見岬
9:42 9:43 ケルン（柏原新道）
10:24 10:24 柏原新道登山口
10:37 扇沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭。五竜〜鹿島槍は鎖やハシゴで緊張感高し

その他周辺情報

大町温泉郷に寄った

写真

9/23 8:35

ゴンドラで上昇

9/23 9:34

景色良し

9/23 9:52

八方池

9/23 12:05

今日のテント場に

9/23 14:10

唐松岳

9/23 14:48

明日の暗がりで通過する牛首の鎖を確認

9/24 5:40

今日の課題1，牛首の鎖は通過。朝焼け

9/24 5:40

五竜岳を臨む

9/24 6:30

五竜山荘

9/24 7:37

鹿島槍を臨む

9/24 7:43

五竜岳

9/24 7:44

遠く、富士山も見える好天

9/24 8:28

今日の課題2，五竜岳下りの鎖の連続。緊張感高く、写真は全然撮れなかった

9/24 10:42

キレット小屋。水の販売に感謝

9/24 11:22

今日の課題3，八峰キレット

9/24 11:27

通過したハシゴを振り返る。縦走の核心部は無事にクリア

9/24 13:04

鹿島槍

9/24 13:39

テント場へ下り

9/24 14:48

冷池山荘

9/25 5:48

テント、いい位置に張れた

9/25 6:41

下山開始

9/25 7:52

爺ヶ岳南峰

9/25 8:43

こんな標識も

9/25 9:38

柏原新道を一気に下山ゴールの扇沢が見える

9/25 10:33

扇沢着

9/25 10:58

レストハウスにて

9/25 11:49

大町温泉で回復

撮影機器：

Google Pixel 5a (5G) SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kotaro1024y

兵庫は緊急事態宣言下なるも、好天予想のため、気をつけて後立山連峰縦走へ。
ソロのアルプス縦走は初で、久々の鎖場、岩場のため不安も多かったが、三点支持、ヘルメット、グローブ等で慎重に進みどうにか達成することができた。
元々は扇沢から北上のつもりだったが、コロナのこともあり上手く予約とれず、唐松山荘と冷池山荘のテント場をつないだ。2日目が非常にきつかった。
八峰キレットへの不安がどうしようもなかった。唐松山荘の受付の方に相談したところ、慎重に行けば大丈夫と勇気づけてもらった。爺ヶ岳登山中、逆に八峰キレットはどうだったかと質問を受けたが、慎重に行けば素人の僕でも登れたから大丈夫と勇気をつないだ。
これまでの白馬三山、剱、立山、パノラマ銀座、裏銀座、穂高にあわせ今回が自分としては北アルプスの主要な山の最後のピースだった。ポイントポイントで眺望も良好で大満足。
また自分としても20代最後の大きな縦走で、いい区切りがついた。もうこういう岩と鎖の連続はしばらく控えようと思う。