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Yamareco

記録ID: 357828
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南南アの大きな山の旅☆青空にはいつも富士山(椹島から赤石岳・荒川三山左回り周回)

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月14日(月)
 - 拍手
GPS
19:00
距離
26.8km
登り
3,042m
下り
3,076m

コースタイム

1日目
山行
3:45
休憩
0:00
合計
3:45
13:00
0
スタート地点
13:00
0:00
225
赤石岳登山口
16:45
2日目
山行
8:58
休憩
2:09
合計
11:07
5:38
30
6:08
6:11
111
8:25
8:30
10
9:18
9:25
55
10:20
0:00
30
10:50
11:33
88
13:01
13:05
8
荒川前岳分岐
13:13
0:00
0
13:13
13:35
74
14:49
15:04
30
15:34
0:00
38
16:12
0:00
33
16:45
3日目
山行
4:06
休憩
0:29
合計
4:35
6:28
70
7:38
7:53
31
8:24
8:38
55
9:33
0:00
80
林道出合
10:53
0:00
10
11:03
0:00
0
11:03
ゴール地点
10/12(土)4.54km +1368m -31m (EK18.38)
赤石岳登山口 13:00
赤石小屋 16:45

10/13(日) 12.98km +1481m -1360m (EK34.59)
赤石小屋 5:38
富士見平 6:08-11
赤石岳分岐 8:02-12
赤石岳 8:25-30
赤石岳分岐 8:40-9:00
小赤石岳 9:18-25
大聖寺平 10:20
荒川小屋 10:50-11:33
荒川前岳分岐 13:01-05
荒川中岳 13:13-35 ※避難小屋で昼食
悪沢岳(東岳)14:49-15:04
丸山 15:34
千枚岳 16:12
千枚小屋 16:45

10/14(月)9.31km +178m -1668m (EK19.43)
千枚小屋 6:28
見晴台 7:38-53
清水平 8:24-32
林道出合 9:33
千枚岳登山口 10:53
椹島 11:03
天候 12日(土)晴れ
13日(日)晴れ
14日(月)晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■ 東静岡駅徒歩5分程度のニコニコレンタカーで車を借りました。
(12日9:00〜14日20:00まで2泊3日、保険込12,000円)
ニコニコレンタカー東静岡駅北口店
www.2525r.com/store_map-00164-003.php

■ 東静岡から県道189号笠張峠〜富士見峠〜井川ダム経由で
畑薙第一ダム臨時駐車場まで、昼間の走行で約2時間30分でした。

県道189号、60号線通行情報 ※10月から土曜の通行可能時間帯拡大
http://www.city.shizuoka.jp/deps/dorohozen/tu-koukisei.html

■ 畑薙第一ダムから椹島ロッジまでの東海フォレスト送迎バス(閑散期ダイヤ)
1便 畑薙8時→椹島9時  / 椹島6:30→畑薙7:30
2便 畑薙12時→椹島13時 / 椹島10:30→畑薙11:30
3便 畑薙15時→椹島16時 / 椹島14時→畑薙15時

客数の多い場合は臨時にピストン運行で対処。
12日の往路は1便から2便の間ピストン、14日の復路は9時から2便までピストン。
http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html
コース状況/
危険箇所等
■ 登山道・道標の整備水準は高く、道迷い箇所はありません。
□ 岩場:歩荷返し(赤石小屋手前)、悪沢岳東側、千枚岳、岩頭見晴(千枚尾根下部)
□ 注意すべきトラバース道:北沢源頭部(富士見平〜赤石岳)、荒川前岳上り(荒川小屋の上)、
千枚尾根下部(林道出合の上と椹島の直前)

■ 登山ポスト:畑薙臨時駐車場、沼平ゲート、椹島ロッジ、赤石温泉白樺荘
■ トイレ:臨時駐車場、椹島ロッジ、赤石・荒川・千枚の各小屋(100円)
 ※営業期間終了後の避難小屋のトイレは使うことができません
■ コンビニ:サークルK静岡牛妻店 新静岡IC以北唯一のコンビニ、トイレ使用可
http://as.chizumaru.com/200080/detailMap?account=200080&accmd=0&bid=01012499
■ 温泉:赤石温泉白樺荘 日帰り入浴10:00〜16:00、500円 宿泊可
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kouiki/akaisisirakaba.html

■ 小屋情報:このコースの利用者は8割がガイド本記載の右回り(千枚→赤石)と言われています。
特に3連休は、初日に千枚小屋、2日目に赤石小屋が極端に混雑するため、
反対の左回り(赤石→千枚)の利用を、管理者の東海フォレストでは呼びかけています。
実際にこの3連休も、右回りは2日とも定員超過に対し、左回りの私達は布団1人1枚以上の余裕でした。
3連休で畑薙の臨時駐車場は大盛況。後で聞いたら8時発の1便の人を運ぶのに昼前までピストンしたそう。
2013年10月12日 11:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/12 11:44
3連休で畑薙の臨時駐車場は大盛況。後で聞いたら8時発の1便の人を運ぶのに昼前までピストンしたそう。
12時発、2便の皆さんは私達以外二軒小屋か椹島泊まり。やっぱり遅すぎ?ごめんなさい。
2013年10月12日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/12 11:57
12時発、2便の皆さんは私達以外二軒小屋か椹島泊まり。やっぱり遅すぎ?ごめんなさい。
畑薙第一ダムを通過。要所要所で運転手さんのガイド付き。
2013年10月12日 12:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/12 12:05
畑薙第一ダムを通過。要所要所で運転手さんのガイド付き。
ちょこっと赤石岳が見えるポイントで停車。高いなぁ、遠いなぁ。
2013年10月12日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/12 12:52
ちょこっと赤石岳が見えるポイントで停車。高いなぁ、遠いなぁ。
「赤石小屋行く人降りて」と言われ、椹島に入らず登山口前で下車。運転手さんありがとう、急いで登ります!
2013年10月12日 12:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
5
10/12 12:58
「赤石小屋行く人降りて」と言われ、椹島に入らず登山口前で下車。運転手さんありがとう、急いで登ります!
いきなり急な階段。急登だからと下りに使う人が多いルートだけど、大丈夫?
2013年10月12日 12:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/12 12:59
いきなり急な階段。急登だからと下りに使う人が多いルートだけど、大丈夫?
この0/5から5/5までの標識を目安に、ペースを守って登りましょう。
2013年10月12日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 13:00
この0/5から5/5までの標識を目安に、ペースを守って登りましょう。
木の根を掴んで登るような道を想像してましたが、全然そんなことありません。
2013年10月12日 13:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 13:35
木の根を掴んで登るような道を想像してましたが、全然そんなことありません。
快調に2/5まで到着。むしろ登るの楽しい道かも。
2013年10月12日 14:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 14:05
快調に2/5まで到着。むしろ登るの楽しい道かも。
『そっとあるいて!!』息を潜めて通過。この季節はもういないかな。
2013年10月12日 14:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 14:31
『そっとあるいて!!』息を潜めて通過。この季節はもういないかな。
3/5まで来ました。ちょっと休みますか。
2013年10月12日 14:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/12 14:57
3/5まで来ました。ちょっと休みますか。
今日のおやつ、抹茶ダグワース。完全に和菓子の味でした。食べたら行動再開!
2013年10月12日 14:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 14:59
今日のおやつ、抹茶ダグワース。完全に和菓子の味でした。食べたら行動再開!
4/5を過ぎて、いい雰囲気の森が続きます。
2013年10月12日 15:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/12 15:51
4/5を過ぎて、いい雰囲気の森が続きます。
まさかここまで登って、その名も『歩荷返し』。返されずにガンバロウ!
2013年10月12日 15:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/12 15:59
まさかここまで登って、その名も『歩荷返し』。返されずにガンバロウ!
今日の一番の核心部でした。この下まででバテてるようだとキツいかも。
2013年10月12日 16:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 16:13
今日の一番の核心部でした。この下まででバテてるようだとキツいかも。
『歩荷返し』終了。でも小屋はまだ先でした。「早く行こっ!」ハイ。
2013年10月12日 16:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/12 16:22
『歩荷返し』終了。でも小屋はまだ先でした。「早く行こっ!」ハイ。
日没前に赤石小屋に到着しました。良かった〜
2013年10月12日 16:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
10/12 16:46
日没前に赤石小屋に到着しました。良かった〜
小屋から赤石岳を望みます。山頂へはまだ標高差500mほどあります。
2013年10月12日 16:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/12 16:47
小屋から赤石岳を望みます。山頂へはまだ標高差500mほどあります。
案内図が可愛い玄関先。こんな時間にごめんなさい・・・暖かく迎え入れて下さいました。
2013年10月12日 16:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/12 16:48
案内図が可愛い玄関先。こんな時間にごめんなさい・・・暖かく迎え入れて下さいました。
そして美味しい生姜焼きの晩ご飯。ここまで万事セーフで来ましたが・・・
2013年10月12日 17:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7
10/12 17:45
そして美味しい生姜焼きの晩ご飯。ここまで万事セーフで来ましたが・・・
その晩、この暖かくないストーブが消え、小屋中極寒の中で寝ることに。ヒヨワなguruは風邪発病!(泣)
2013年10月13日 05:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
10/13 5:04
その晩、この暖かくないストーブが消え、小屋中極寒の中で寝ることに。ヒヨワなguruは風邪発病!(泣)
2日目の朝、guruの体調のこともあって、富士見平でのご来光待ちは断念して登山開始です。
2013年10月13日 05:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 5:38
2日目の朝、guruの体調のこともあって、富士見平でのご来光待ちは断念して登山開始です。
その好展望地の富士見平に30分ほどで到着。
2013年10月13日 06:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 6:11
その好展望地の富士見平に30分ほどで到着。
10分前に上がり始めた太陽が、富士山を溶かしていました。
2013年10月13日 06:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
6
10/13 6:09
10分前に上がり始めた太陽が、富士山を溶かしていました。
赤石岳と小赤石岳が、朝の光にますます赤く染まります。
2013年10月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7
10/13 6:10
赤石岳と小赤石岳が、朝の光にますます赤く染まります。
荒川三山も現れました。遠いな・・・本当に今日行けるかな。そして2山+1山の間の大きな落ち込みは一体ナニ?
2013年10月13日 06:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
4
10/13 6:09
荒川三山も現れました。遠いな・・・本当に今日行けるかな。そして2山+1山の間の大きな落ち込みは一体ナニ?
話題の?聖クンの奥には、端正な上河内岳もばっちり決まってます。
2013年10月13日 06:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/13 6:10
話題の?聖クンの奥には、端正な上河内岳もばっちり決まってます。
さあ、目指すは赤石岳へ。桟道がある北沢源頭部のトラバースは、明るくなってからが良さげ。
2013年10月13日 06:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 6:36
さあ、目指すは赤石岳へ。桟道がある北沢源頭部のトラバースは、明るくなってからが良さげ。
それにしても赤石くん、「顔がでかい」って感じ。
2013年10月13日 06:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 6:50
それにしても赤石くん、「顔がでかい」って感じ。
カールを抱く大きな斜面。ここ登るのか・・・
2013年10月13日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/13 7:07
カールを抱く大きな斜面。ここ登るのか・・・
富士山を背に、高度を稼いで行きます。
2013年10月13日 07:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 7:36
富士山を背に、高度を稼いで行きます。
もうちょっとで稜線です。ガンバレ!
2013年10月13日 07:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/13 7:47
もうちょっとで稜線です。ガンバレ!
小赤石岳と赤石岳の鞍部に出ました。稜線は風が強くて寒い!
2013年10月13日 08:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 8:02
小赤石岳と赤石岳の鞍部に出ました。稜線は風が強くて寒い!
赤石岳の山頂ピストンは、ここでザックをデポしましょう。
2013年10月13日 08:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 8:07
赤石岳の山頂ピストンは、ここでザックをデポしましょう。
寒いので急ぎ足で登ります。guraはguruのとソフトシェルを重ね着。風邪のguruはハードシェルが役に立ちました。
2013年10月13日 08:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 8:18
寒いので急ぎ足で登ります。guraはguruのとソフトシェルを重ね着。風邪のguruはハードシェルが役に立ちました。
3120m、赤石岳山頂に到着しました。「寒いから早く降りよっ」でも写真くらい撮ろうよ。
2013年10月13日 08:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/13 8:25
3120m、赤石岳山頂に到着しました。「寒いから早く降りよっ」でも写真くらい撮ろうよ。
なんかポーズしてよ。
「ガッツポーズ」えっ?
2013年10月13日 08:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7
10/13 8:26
なんかポーズしてよ。
「ガッツポーズ」えっ?
じゃあguruは富士の流れるような稜線をイメージしたポーズ。これも謎。発熱中?
2013年10月13日 08:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10
10/13 8:27
じゃあguruは富士の流れるような稜線をイメージしたポーズ。これも謎。発熱中?
そして日本で一等高い、一等三角点にタッチ。
2013年10月13日 08:28撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 8:28
そして日本で一等高い、一等三角点にタッチ。
山頂は360度の大パノラマ。まずは南の山々です。
2013年10月15日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/15 9:58
山頂は360度の大パノラマ。まずは南の山々です。
西には伊那谷の街が見えます。下からもココが見えるかな?
2013年10月13日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 8:29
西には伊那谷の街が見えます。下からもココが見えるかな?
中央アルプス、奥には御嶽と乗鞍も。
2013年10月15日 10:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/15 10:01
中央アルプス、奥には御嶽と乗鞍も。
恵那山って妙に気にならない?「テーブルマウンテンみたいだね」
2013年10月15日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/15 10:02
恵那山って妙に気にならない?「テーブルマウンテンみたいだね」
北の方、実は金峰山とか奥秩父が見えてます。
2013年10月13日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 8:29
北の方、実は金峰山とか奥秩父が見えてます。
そして真打ちはなんといっても富士山。
2013年10月13日 08:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 8:29
そして真打ちはなんといっても富士山。
「偉大なる通俗」の偉大さをひしひしと感じます。
2013年10月15日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/15 10:02
「偉大なる通俗」の偉大さをひしひしと感じます。
それにしても起きた瞬間からこの絶景、山頂避難小屋は特等席ですね。
2013年10月13日 08:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 8:30
それにしても起きた瞬間からこの絶景、山頂避難小屋は特等席ですね。
さあ、十分満喫したので次へと急ぎましょう。gura待ってぇ〜
2013年10月13日 08:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 8:31
さあ、十分満喫したので次へと急ぎましょう。gura待ってぇ〜
この先、どっしりと構えた荒川三山が待っているのです。
2013年10月13日 08:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 8:32
この先、どっしりと構えた荒川三山が待っているのです。
ザックを回収して、まずは小赤石岳から。
2013年10月13日 09:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 9:08
ザックを回収して、まずは小赤石岳から。
ほどなく山頂に到着。
2013年10月13日 09:19撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 9:19
ほどなく山頂に到着。
ここからの赤石岳はものすごい貫禄があります。
2013年10月13日 09:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 9:20
ここからの赤石岳はものすごい貫禄があります。
下を見下ろすと、赤石小屋が小さく光っています。あんな場所なのか。
2013年10月13日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 9:22
下を見下ろすと、赤石小屋が小さく光っています。あんな場所なのか。
小赤石岳の肩まで下ると、荒川三山が眼前に迫ります。白籏史朗の撮影ポイント。かっこいい〜
2013年10月15日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/15 10:04
小赤石岳の肩まで下ると、荒川三山が眼前に迫ります。白籏史朗の撮影ポイント。かっこいい〜
しばらくは尾根を快走。
2013年10月13日 09:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 9:27
しばらくは尾根を快走。
その先、大聖寺平へと長〜い斜面を下っていきます。
2013年10月13日 09:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 9:39
その先、大聖寺平へと長〜い斜面を下っていきます。
3000mの山の上にこの平地。広いなあ。
2013年10月13日 09:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/13 9:47
3000mの山の上にこの平地。広いなあ。
ぐんぐん下っていきます。荒川2山の方、イメージなかったけど何気にイケメンだな。
2013年10月13日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/13 10:06
ぐんぐん下っていきます。荒川2山の方、イメージなかったけど何気にイケメンだな。
「すごい下がってもったいないんだけど」後で登り返すんだよね。
2013年10月13日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/13 10:09
「すごい下がってもったいないんだけど」後で登り返すんだよね。
前岳の側面は絶賛崩壊中の巨大崩壊地。
2013年10月13日 10:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 10:12
前岳の側面は絶賛崩壊中の巨大崩壊地。
風も弱まり今日は穏やかですが、ここは風衝地で森林限界が下がっています。
2013年10月13日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 10:18
風も弱まり今日は穏やかですが、ここは風衝地で森林限界が下がっています。
山腹を切り取るように伸びるトラバース道が近づいてきました。
2013年10月13日 10:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/13 10:20
山腹を切り取るように伸びるトラバース道が近づいてきました。
大聖寺平の標柱付近からトラバース道に入ります。
2013年10月13日 10:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
10/13 10:21
大聖寺平の標柱付近からトラバース道に入ります。
以前の東海パルプ、現・特種東海製紙の標柱もありました。
2013年10月13日 10:24撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 10:24
以前の東海パルプ、現・特種東海製紙の標柱もありました。
このトラバース、長いねえ。
2013年10月13日 10:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 10:25
このトラバース、長いねえ。
しばらく赤石の巨大な山体に隠れていた富士山が、再び顔をのぞかせます。
2013年10月13日 10:35撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 10:35
しばらく赤石の巨大な山体に隠れていた富士山が、再び顔をのぞかせます。
荒川小屋に近づくと綺麗な紅葉が。
2013年10月13日 10:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 10:38
荒川小屋に近づくと綺麗な紅葉が。
2500mの紅葉に間に合いました!
2013年10月13日 10:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 10:39
2500mの紅葉に間に合いました!
荒川小屋が見えてきました。素敵なロケーション。
2013年10月13日 10:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
3
10/13 10:44
荒川小屋が見えてきました。素敵なロケーション。
小屋も綺麗で可愛いね。
2013年10月13日 10:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 10:50
小屋も綺麗で可愛いね。
天空の展望テラスは、山ごはんの人たちで大にぎわい。
2013年10月13日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
10/13 11:26
天空の展望テラスは、山ごはんの人たちで大にぎわい。
ずっとゼリーが食べたいと念じていたgura。小屋で本当に売ってました!美味しかった〜♪
2013年10月13日 10:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 10:56
ずっとゼリーが食べたいと念じていたgura。小屋で本当に売ってました!美味しかった〜♪
豊富な水量の水場。南アルプス天然水を充填。
2013年10月13日 11:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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豊富な水量の水場。南アルプス天然水を充填。
ついつい大休止してしまいました。次のピーク、荒川岳へ再スタートです。
2013年10月13日 11:48撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 11:48
ついつい大休止してしまいました。次のピーク、荒川岳へ再スタートです。
巨大な斜面を登っていきます。
2013年10月13日 11:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 11:51
巨大な斜面を登っていきます。
ずっとこっちを見ている富士山。
2013年10月13日 11:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 11:50
ずっとこっちを見ている富士山。
穏やかそうに見えて、岩場のトラバースもあるから注意してね。
2013年10月13日 11:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 11:57
穏やかそうに見えて、岩場のトラバースもあるから注意してね。
振り返ると、赤石の膨大な山体と巨大な谷。
2013年10月13日 11:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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振り返ると、赤石の膨大な山体と巨大な谷。
稜線はまだまだ先です。
2013年10月13日 12:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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稜線はまだまだ先です。
疲れた・・・
2013年10月13日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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疲れた・・・
そこにはやっぱり富士山。
2013年10月13日 12:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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そこにはやっぱり富士山。
あともうちょっとガンバレ!
2013年10月13日 12:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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あともうちょっとガンバレ!
もうちょっとからの先も長いけどガンバレ!
2013年10月13日 12:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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もうちょっとからの先も長いけどガンバレ!
この時期は見どころのないお花畑を過ぎ、いよいよ本当にあとちょっと。
2013年10月13日 12:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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この時期は見どころのないお花畑を過ぎ、いよいよ本当にあとちょっと。
やったー、山頂稜線に出るぞ。荒川前岳と中岳の鞍部です。
2013年10月13日 13:00撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 13:00
やったー、山頂稜線に出るぞ。荒川前岳と中岳の鞍部です。
わずかな距離のピストンだけど、時間切れで今回は前岳は見送ります。バイバイにゃ〜
2013年10月13日 13:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 13:03
わずかな距離のピストンだけど、時間切れで今回は前岳は見送ります。バイバイにゃ〜
さあ、中岳へのラストスパート。
2013年10月13日 13:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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さあ、中岳へのラストスパート。
2つ目のメジャーピーク、荒川中岳に到着しました。ここからは南ア北部が一望です(北岳以外ね)。
2013年10月13日 13:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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2つ目のメジャーピーク、荒川中岳に到着しました。ここからは南ア北部が一望です(北岳以外ね)。
仙丈、塩見、甲斐駒、間ノ岳、農鳥、鳳凰。
2013年10月14日 19:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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仙丈、塩見、甲斐駒、間ノ岳、農鳥、鳳凰。
「甲斐駒どこ?」ホラ手前の塩見の右に白いの。
2013年10月15日 10:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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「甲斐駒どこ?」ホラ手前の塩見の右に白いの。
もちろん富士山も。それにしても「笊」が気になるなあ。誘ってるなあ。チューされそうだなあ。
2013年10月13日 13:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 13:17
もちろん富士山も。それにしても「笊」が気になるなあ。誘ってるなあ。チューされそうだなあ。
よっしゃ、では最後のメジャーピーク、荒川東岳に向かってレッツゴー!
2013年10月13日 13:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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よっしゃ、では最後のメジャーピーク、荒川東岳に向かってレッツゴー!
ぐんぐん下ります。
2013年10月13日 13:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/13 13:38
ぐんぐん下ります。
結構距離もあります。
2013年10月13日 13:51撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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結構距離もあります。
そしてこの登り返しは何メートル?
2013年10月13日 13:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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そしてこの登り返しは何メートル?
後ろに波打つ大きな稜線。この2つ、絶対別の山だよ!
2013年10月13日 14:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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後ろに波打つ大きな稜線。この2つ、絶対別の山だよ!
幾つものニセピークに騙されます。こいつ悪いやっちゃなぁ。
2013年10月13日 14:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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幾つものニセピークに騙されます。こいつ悪いやっちゃなぁ。
3つ目のメジャーピーク、荒川東岳に到着。いや、やっぱここは悪沢岳って別の山でしょ。
2013年10月13日 14:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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3つ目のメジャーピーク、荒川東岳に到着。いや、やっぱここは悪沢岳って別の山でしょ。
手前に浮かぶ荒川岳、奥に浮かぶ赤石岳。長〜い道のりを、ついにここまで来ました。
2013年10月13日 14:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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手前に浮かぶ荒川岳、奥に浮かぶ赤石岳。長〜い道のりを、ついにここまで来ました。
辿りつけて本当にホッとしました。ずっと見守ってくれてありがとう富士山!
2013年10月13日 14:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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辿りつけて本当にホッとしました。ずっと見守ってくれてありがとう富士山!
けっこう広い山頂、ケルンを目印に反対側に下山します。
2013年10月13日 15:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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けっこう広い山頂、ケルンを目印に反対側に下山します。
こちら側は下りづらい岩場。疲労もピーク、注意して!
2013年10月13日 15:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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こちら側は下りづらい岩場。疲労もピーク、注意して!
打って変わってなだらかな丸山へと続きます。
2013年10月13日 15:31撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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打って変わってなだらかな丸山へと続きます。
やはり大パノラマの山頂、時間があればのんびりしたい場所でした。
2013年10月13日 15:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/13 15:34
やはり大パノラマの山頂、時間があればのんびりしたい場所でした。
でも今回は時間がない!小屋めざして斜面を駆け下ります。
2013年10月13日 15:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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でも今回は時間がない!小屋めざして斜面を駆け下ります。
小屋までの最後の関門、千枚岳。
2013年10月13日 15:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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小屋までの最後の関門、千枚岳。
こんな岩登りがあるなんて聞いてない!
2013年10月13日 16:01撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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こんな岩登りがあるなんて聞いてない!
斜めに登る箇所はバランス注意。
2013年10月13日 16:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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斜めに登る箇所はバランス注意。
最後の最後で疲労困憊です。山頂標から千枚小屋は下る一方ですが・・・これも結構長かった。
2013年10月13日 16:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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最後の最後で疲労困憊です。山頂標から千枚小屋は下る一方ですが・・・これも結構長かった。
おつかれさま、今日も日没前に小屋に着けました。遅くなってゴメンなさい。では富士山おやすみぃ〜zzz
2013年10月13日 16:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おつかれさま、今日も日没前に小屋に着けました。遅くなってゴメンなさい。では富士山おやすみぃ〜zzz
3日目の朝、すでに富士山がこちらを見ています。
2013年10月14日 05:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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3日目の朝、すでに富士山がこちらを見ています。
シラスに黒はんぺん・・・ここが静岡であることを思い起こさせる朝食を食べ、日の出を待ちます。
2013年10月14日 05:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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シラスに黒はんぺん・・・ここが静岡であることを思い起こさせる朝食を食べ、日の出を待ちます。
そろそろかな。
2013年10月14日 19:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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そろそろかな。
おおーっ、
2013年10月14日 19:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おおーっ、
おおおーっ、
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おおおーっ、
お〜〜
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10/14 19:18
お〜〜
は〜〜
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10/14 19:19
は〜〜
よ〜〜
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10/14 19:19
よ〜〜
〜っつ!!素晴らしい朝を迎えました。
2013年10月14日 19:17撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/14 19:17
〜っつ!!素晴らしい朝を迎えました。
いい天気でヨカッタ。あとは椹島までのんびり下山しましょう♪
2013年10月14日 06:26撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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いい天気でヨカッタ。あとは椹島までのんびり下山しましょう♪
樹林に入ってもお見送りは・・・また笊ですか!そんなに誘わないでぇ〜!
2013年10月14日 19:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/14 19:20
樹林に入ってもお見送りは・・・また笊ですか!そんなに誘わないでぇ〜!
まさにトレッキングコースって感じでのんびり歩けます。
2013年10月14日 06:44撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/14 6:44
まさにトレッキングコースって感じでのんびり歩けます。
朝の日が美しい森に差し込みます。
2013年10月14日 07:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/14 7:12
朝の日が美しい森に差し込みます。
林業時代の木馬道は、1世紀を経て自然に還ろうとしてました。
2013年10月14日 07:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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林業時代の木馬道は、1世紀を経て自然に還ろうとしてました。
この尾根随一の見晴らし台に到着。
2013年10月14日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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この尾根随一の見晴らし台に到着。
いやあ、今日もいい天気だ。
2013年10月14日 07:47撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 7:47
いやあ、今日もいい天気だ。
赤石岳。あんなとこまで登って来たんだね。
2013年10月14日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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赤石岳。あんなとこまで登って来たんだね。
荒川三山。疲れたけど歩き通せて良かったよ。
2013年10月14日 07:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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荒川三山。疲れたけど歩き通せて良かったよ。
少し下って清水平で休憩。林業時代からの水場、いいロケーションです。
2013年10月14日 08:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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10/14 8:27
少し下って清水平で休憩。林業時代からの水場、いいロケーションです。
またまた、南アルプス天然水を充填。
2013年10月14日 08:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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またまた、南アルプス天然水を充填。
今も千枚小屋の荷揚げに使われている林道との出合に下りてきました。
2013年10月14日 09:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 9:33
今も千枚小屋の荷揚げに使われている林道との出合に下りてきました。
林道の斜面に大きなアザミの群落が残ってました。山も大きければ花もでかい!
2013年10月14日 09:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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林道の斜面に大きなアザミの群落が残ってました。山も大きければ花もでかい!
ミズナラの巨木の脇を通って、いよいよラストかなと思いきや・・・
2013年10月14日 09:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 9:40
ミズナラの巨木の脇を通って、いよいよラストかなと思いきや・・・
岩頭見晴の前後は、文字通り急な岩場の上り下り。のんびり下りのつもりなのに、聞いてないよ〜
2013年10月14日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 9:49
岩頭見晴の前後は、文字通り急な岩場の上り下り。のんびり下りのつもりなのに、聞いてないよ〜
おっと、どこかで見たことあるもの発見。
2013年10月14日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おっと、どこかで見たことあるもの発見。
ということはやはり・・・
2013年10月14日 10:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 10:03
ということはやはり・・・
鉄塔いただきました!
2013年10月14日 10:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 10:03
鉄塔いただきました!
二軒小屋畑一線No.21です。畑薙第一ダムから北方への送電線ですね。
2013年10月14日 19:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 19:21
二軒小屋畑一線No.21です。畑薙第一ダムから北方への送電線ですね。
続いてNo.22もいただきました!
2013年10月14日 10:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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続いてNo.22もいただきました!
最後の最後で、足場の悪い急降下。気が抜けません。
2013年10月14日 10:27撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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最後の最後で、足場の悪い急降下。気が抜けません。
いよいよ下界へと続く橋。
2013年10月14日 10:41撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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いよいよ下界へと続く橋。
ふとゴーラ沢を思い出します。檜洞もまた行きたいな。
2013年10月14日 10:46撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 10:46
ふとゴーラ沢を思い出します。檜洞もまた行きたいな。
おつかれさま、無事登山口に下りてきました。意外と後半のんびりじゃなかったね。
2013年10月14日 10:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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おつかれさま、無事登山口に下りてきました。意外と後半のんびりじゃなかったね。
じゃあバスの時間まで椹島でのんびりしますか。
2013年10月14日 11:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
10/14 11:08
じゃあバスの時間まで椹島でのんびりしますか。
建物が素敵な白籏史朗記念館。200円ナリ。
2013年10月14日 11:07撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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建物が素敵な白籏史朗記念館。200円ナリ。
レストハウスでバスの予約をします。
2013年10月14日 11:10撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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レストハウスでバスの予約をします。
あとはお庭を眺めたり。
2013年10月14日 11:19撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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あとはお庭を眺めたり。
散歩したり。紅葉はちょっと先。
2013年10月14日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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散歩したり。紅葉はちょっと先。
ベートーベンのピアノソナタが流れるランチ。
2013年10月14日 12:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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ベートーベンのピアノソナタが流れるランチ。
いつも楽しみにしている皇太子タッチの代わりに、「大倉タッチ」して来ました。(終)
2013年10月14日 11:05撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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いつも楽しみにしている皇太子タッチの代わりに、「大倉タッチ」して来ました。(終)
撮影機器:

感想

これまで今年2013年に行きたいところナンバーワンに挙げていながら、
行く機会を作れていなかった南アルプス南部。

これでもう、麓以外の営業小屋がすべて閉まるという
ラストチャンスの3連休に、やり繰りして何とか行くことができました。

しかも、今年の秋の不順な天候にあって、
2日目の途中まで風は強かったものの、雲ひとつない素晴らしい晴天。

秋の青空にぽっかりと浮かぶ富士山(実物は写真以上に近く感じます)に
終始見守られながらの山行となりました。

赤石と荒川・悪沢も、行く前はどれも同じようにデカい山と思ってましたが、
ルックスもキャラクターもそれぞれ違っていて、
特に行く前には一番気に留めていなかった、悪沢以外の荒川二山(中岳・前岳)の、
北アルプスの山々にも見劣りしないイケメン美形ぶりには驚きました。

しかし、初日の小屋で風邪をひいてしまい、大きな山の体感が
風邪と風邪薬の感覚でいささかボヤけてしまったのがちょっと残念でした。

これで1回行ったからとりあえず満足したでしょと、
guraに言われましたが、
暫くすると次に行く理由を探してしまうのが悲しいところ?
いや楽しいところ。

次回は体調万全で臨み、そこから心底疲れ切るくらいまで、
また大きな山を歩いてみたいと思います!

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コメント

南の南
guruさん、guraさん こんばんは。

3日間とも快晴で富士山に見守られながらの景色も素晴らしい
ですね。土曜日は天気が悪かった所も多かった様ですが
南の南は良かったのですね。狙い所がgood!
今シーズン、お二人で行かれた山はすべて快晴ですね。

学生時代に大井川鉄道とバスで畑薙ダムまで行くだけで
疲れた記憶があります。実際にはそこから急登でさらに
疲れましたが。
2013/10/19 19:53
偶然の晴れ
yuzupapaさん、コメントありがとうございます!

普段の山行は単に天気の悪そうな時は山に行かないので
晴れているというだけです

しかしこの9月半ば以降、この週の前の2週間と今週は
家の事情でどうしても山には行けず、本当にこの3連休だけ!
というタイミングだったので、とてもラッキーでした

おまけに平日もバタバタしてるので・・・というのは
yuzupapaさんの武尊レコにまだコメントを書いてない言い訳です

ワンゲル部は大井川鉄道 +バスを利用だったんですね。
今はマイカー登山 へのシフトが著しいので、
この山域も公共交通で行くのがむしろ困難になってます
当時の重いテントを担いでの登り・・・は想像するだけで辛そうです
2013/10/19 22:53
快晴だぁ〜
こんにちは。
ここのところ、お天気に見放されているkeroとしては
羨ましい晴天ですねぇ。しかも3日間も…。うらやましい。
でも風邪は辛かった事でしょう。
ご無事の下山何よりです。

私はguruさんの逆ルートで数年まえに歩きました。
ホントに楽しい山行だったので、
レコを拝見して当時を思い出しました

ニコニコレンタカーを利用されたのですか〜。
ふふふっ
怪しい笑いですが、お会いする機会があったら
その時その訳をお話致しますわ
2013/10/21 17:12
青空がいいですね〜
おぉ赤石山脈の主峰に登頂されたんですね!
まだまだ晴れ運も健在のようで
それにしても静岡市葵区、恐ろしく山奥ですね。

山行中に風邪とはお気の毒です…山小屋の構造によって、
夜の寒さが全然違うんですよね。断熱がしっかりしている
ところは快適ですが、隙間風で顔が冷えて眠れなかった
小屋もありました。

今月は仕事の山で強風が吹き荒れて遭難しそうです
2013/10/21 22:29
入門しました!
keroさま、コメントありがとうございます!

今年の夏にkeroさまが5日間を過ごした南ア南部
私たちもようやく入門できたかな、って感じです
keroさまもこのルートから今に至る訳ですね

風邪ひいてるようでは門前払いされていいくらいですけどね
何とかお天気だったおかげで歩き通せました
そこのところはお天気の神様に感謝です

ニコニコ、今回はノートラブルでした。
今回「は」って・・・
でも次に畑薙に行くときもニコニコで!
2013/10/22 12:54
山頂まで県都政令指定都市です
tabidoriさん、コメントありがとうございます。

そうなんです、静岡市街からの長いドライブ、
畑薙第一ダムまで約80kmほど、
道路沿いの標識がずっと静岡市葵区

その先バスに乗り換えて椹島までワイルドな林道を1時間、
ここも静岡市葵区

そこからは徒歩で垂直に2000m、やっぱり静岡市葵区

私の家の辺りや都内からも見える間ノ岳も実は静岡市葵区です・・・

静岡県が見えるのは前から知ってましたが→
静岡市もあちこちから見えてるんですね

風邪はホント精進が足りません。反省してます
tabidoriさんへのお仕事の強風は・・・ちょうどお天気とシンクロして
山行への影響は抑えられそうですね
11月になったらどちらも晴れそう!
2013/10/22 13:07
でっかいなあ!
guruguraコンビ!
お疲れ様でした!

しかしでっかいなあ!南アルプス!
通常と逆回りで、あんな岩場の「登り」があるということは、通常周りだと「下り」??
ダメダメ!滑落しちゃうよ!>わたしwww

南の南は5年後くらいの課題ですw
2013/10/23 22:11
技術より体力、そして愛・・・(謎)
baroloさん、コメントありがとうございます。

南の南 はbaroloさんの行っているところに比べると、
技術が必要なところはないように思います。
きっと目をつぶってでも歩けますよ

むしろ体力 ・・・なので私の場合はこの5年以内に
行けるところ行っておきたいなあと考えています

でも何より、baroloさんの場合は
馬蹄愛 が薄れてきてからでも十分と思います
2013/10/24 17:12
コメント返信するの遅くなったのでこちらで
guraさん、guruさん

お疲れ様でした。3日間とも天気もよくてよかったですね!この山域は2年ぶりに訪れたのですが、やはり僕はこの赤石岳・荒川岳・悪沢岳の質感とそれを取り巻く環境を見て南アルプス南部に惚れたのだと再認識しました。

荒川中岳避難小屋のご夫婦も素晴らしい健脚でしたが、guruさん方も十分に健脚で驚きましたよ。これからも素晴らしい記録、楽しみにしています。
2013/11/1 16:50
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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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