本沢温泉に入りたい 赤岳-阿弥陀 野天風呂満員で×
- GPS
- 11:26
- 距離
- 29.5km
- 登り
- 2,782m
- 下り
- 2,773m
コースタイム
天候 | 曇り後小雨 朝方 (夏沢峠)--横岳)西風の強風約15m/s 稜線上は5m/s 午後西風5m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本沢入口--夏沢峠 細い沢を渡るのが多く 足元が汚れる 夏沢峠--硫黄岳 強風で体が飛ばされそうに成る突風ひどい時は20m/s 稜線上は5m/s 高曇り 森林地帯は ほぼ風は弱い |
写真
感想
本当は11/3は鳳凰三山に行く予定では 有りましたが昨年に行っているのと11/2の仕事が遅く成り 11/3の00時発は難しそうですので 急遽11/4の計画のコース選択に成りました 本来この様なコース取りでは美濃戸口スタートが普通ですが、本沢温泉に一度訪れたくて 出来れば 野天風呂入浴と思いましたが 願いは 超満員で 残念でした また温泉は再訪したいと思います
さてこの11/3-4は3日は天気が曇り後雨予報ですが かなり遅い降雨と見てのスタートでしたが 以外にも後半の林道にて降られてしまいましたが小雨で上だけレインウェア着ただけで 登山口に戻れました
11/2の夜11:30PMに登山口に着き軽くBEER飲んで就寝 この時は薄っすらと星空見えていましたが うとうとして鹿のキイーインと言う鳴き声が煩く また寒いのでぐっすり眠れずに 4時に起床 この時点で1時間寝坊 また何やら 表が騒々しい 風です えぇー と言う感じでしたが強風です木々が擦れ合う音 此れは途中で引き返し 有るかもとの思いで 05:09にヘッデン点けて本沢入口スタート
林道では誰とも会わず 多分11/2から皆さん登られて居るのか と思いながら約1.5時間で本沢温泉に着くと 沢山の方が登り始め、または準備中でした
朝食で軽く休憩後 夏沢峠に向けてスタート 直ぐに上からですが 野天風呂が見えた 帰りにはとの思いで 先を急ぐ
途中までは それ程の風では無い が夏沢峠から木々が途切れた辺りから硫黄岳過ぎるまで 強風 通常15m/s 突風時20m/s以上と思う
他のキャンプ装備のパーティは途中で引き返す人も出る始末 自分も引き返すか
取り合えず 硫黄岳まででもと思い すれ違う下山者も 強風ですよぉー との事でモチベーションg下がる 天気も高曇り 視程は良いので行く
硫黄まで風に吹かれながら 硫黄岳に着いて 以外にも稜線上は 10m/s位と少し弱い感じで 風を避けながら急ぐ
稜線上はそこそこに登山者が連休なので多いので譲り合いで速度も上がらない
10時過ぎに 主峰 赤岳に着いて 夏沢峠から此処まで 薄いバラクラバを被ってのカッコ悪い写真撮りが順番待ち後 休憩 早めの昼食とする
やはり360度の展望 諏訪湖も見えて富士山も曇りでは有るが 展望は良いねぇ
20分弱ご予定通り 4年ぶりに阿弥陀に向かう
中岳のコルに 何人かザック デポしてのピストンも多数 此処も急登で 落が心配で 順番に登り 下山者も交わしながら頂上に着く ここも最高の展望 南稜からの登山者もヘルメット付けて 続々登って 安堵の表情 良い山です
さて 暫く休憩後 コルから行者小屋に向けて後は下山のみ 行者小屋で少し休憩 後は赤岳鉱泉のアイスキャンディーの鉄管組を見ての最後の辛い赤岩の登り 此れが 少しシャリバテ気味で辛かった 約450mの登りで 脈拍も150bpm近くまで上がるので 休憩しながら140bpm辺りに抑えながら登る 硫黄岳への登りは少なく赤岳鉱泉に降りて来る方が 大多数でした 最後のブーストパワー ショッツで如何にか硫黄岳に着く ヘロヘロだが 未だ下山口まで遠いがほぼ下りのみで 助かる
帰りも 硫黄岳から夏沢峠まではかなりの強風にて 帽子も飛ばされたりしながら森林地帯に入り 穏やかに 成るが 今度は 雨模様 早く降り出しそうで 先を急ぎながら本沢温泉に15時頃着き 休憩後林道を5.5km下る 途中から小雨でしたが 大降りに成らずに ヘッデンも必要無く 無事に登山口に着く
あぁー 良かった 無事に感謝 八ヶ岳に感謝!!
soar800さん、こんにちは。
八ッの周回、お疲れさまでした。
温泉は残念でしたが、高曇りで、展望はあったようで良かったです。
でも、稜線は、一部風も強かったようで、とても寒そうですね。
雪が無いだけで、八ッにも冬が訪れているのですね。
ところで、写真を拝見すると、靴はトレランシューズみたいですが、寒くは無かったでしょうか。
しかし、このルート、距離もアップダウンも結構あって、楽しそうですが、結構大変そうですね。
速いペースなので、一瞬勘違いしてしまいそうですが
今後のトレラン大会も含め、またレコを楽しみにお待ちしております
cirrusさんも先日に 素晴らしい北岳 官能出来て写真も含めて 自分も行ったような気分で良かったです
私のは11/4の予定では 有りましたが 流石に寝ないで15時間の山登りはきついので睡眠時間取れる此方優先で行きました
天気が 曇り後雨 此れが何時くらいから降るかが問題で 出来れば 降られる前に戻りたいのですが 眠くて起きられずに5時過ぎの出発に成ってしまいましたが
それ以上に 強風で参りました
少しがに股気味に歩幅を広くしての歩行ですが 先週のトレラン大会の後遺症で 足の付け根、筋 足首等痛くて 速度は出ません しかも美濃戸から行けば良いのに
本沢入口ですから遠いんです
最後の赤岳鉱泉からの赤岩の頭までの登りは 堪えました そうですよね此処だけでも450m位の登りですから辛いのは当たり前ですね 段々M強度増して来ています。硫黄岳からは 朝よりマシですが 強風 でも歩き通すことが出来ました やはり 寒いのは苦手です
シューズは少し厚めですので寒く無いですよ
シューズカバーも用意しましたが使いませんでした
この次は低山で養生して 12/7に高尾駅北の綾南公園からの 桧原ふれあいトレラン成る 初大会 出場予定です 勿論 只の参加者です 上位は目指しておりません
soarさん、こんばんは!
赤岳から稜線を戻れば楽なのに、阿弥陀によって、
赤岳鉱泉から硫黄岳に登り返す ・・・
まさにsoarさんの真骨頂ですね
入りたかった野天風呂 は残念でしたね。
山も人気だと、風呂も人気?
ちなみに、私はこの辺の帰りはいつも「ヤッホーの湯」です
八ヶ岳 人気有りますよね でも今回の敵は 強風でした 東からの主要ルート(マイナーかも)は此処からは登っていないのと 日本最高所の温泉 ってのも行きたくさせますよね 今回 人気で また何時降られるかも?なので 先を急いでしまい 残念でした
赤岳鉱泉から硫黄岳に登り返す人は少なく すれ違いの方ばかりで 一人だけ お会いしました 他にも居るでしょうが 同じ方向ですから少ないのも 速度差が大きい人しか 会いませんからね
実は 私も 何時も八峰の湯(ヤッホーのゆ)です
今回 ソースカツ丼 大盛 食べちゃいました 此れ は無しです
soar800さん、こんにちは。
この連休はどこも混雑していたようですね。
温泉まで大盛況だったのですね。
この時期の20メートルの風は厳しいですよね。
風の恐ろしさが最近少しづつ分かってきました。
心拍数、やはりランが出来る人は上限が高いですね。
この前の大会の時は確か160台後半まで上がってました
よね。
今回も登りで140〜150ということで、スピードの想像が付きます。
流石に 八ヶ岳も 冬支度で 朝方の強風は 寒いし かなり危険です millionさんも富士山の烈風 経験済みなのでお分かりでしょうが 転んだらゴロゴロ 止まらない様な 強風です 途中で引き返す方達も多数でした 私も 硫黄岳以降も強風時は 引き返して 温泉かとも思って登っていました 以外にも風向きの関係で
稜線はそれ程でも無いので 突風に注意しながら 進みました
此処 脈拍測って判ってきたのですが 直ぐに上昇、下降するんですね 此れほどの幅が上下することに 自分でも驚きです また上が170くらいまで上がるのにまたビックリです 歳だから あまり上げるとヤバイですからね
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