爺ヶ岳〜蓮華岳 縦走

2013年08月07日(水) 〜 2013年08月09日(金)

• GPS: 56:10
• 距離: 32.0km
• 登り: 3,037m
• 下り: 2,935m

コースタイム

【08/07】登山口07:20 - 08:05八ツ見ベンチ08:15 - 08:35ケルン - 08:55駅見岬 - 09:15休09:25 - 09:56水平道標識 - 10:00水平岬 - 10:10石ベンチ10:05 - 10:45富士見坂 - 10:55鉄砲坂 - 11:10種池山荘 幕営（\500、水@\150/L）

【08/08】種池山荘天場04:40 - 05:35休05:45 - 06:05岩小屋沢岳（2630.0m） - 06:40新超山荘06:50 - 07:30鳴沢岳（2641m）07:40 - 08:30赤沢岳（2677.8m）08:40 - 09:50休10:00 - 10:45スバリ岳（2752m）11:10 - 12:00針ノ木岳（2820.6m）12:40 - 13:15針ノ木小屋 幕営（\500、水@\200/L）

【08/09】針ノ木小屋天場06:55 ⇔ 蓮華岳ピストン - 11:10天場11:50 - 13:50大沢小屋14:10 - 15:00扇沢登山口 == 駐車場

天候

08/07 Wed　昼前まで快晴、午後少しずつガス、そして曇り
08/08 Thu　朝まで晴れ、日中は高曇りで時々稜線にガス
08/09 Fri　夜半雨がパラつく、早朝はガス、午前中徐々に晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

柏原新道から種池山荘へ入山
針ノ木雪渓から扇沢へ下山

コース状況／危険箇所等

08/07 登山口〜ケルン手前までは結構急登、それ以後はそれなり。なぜか種々の標識が多い。

08/08 逆コースの方が登山者が多い。新超山荘までは快適、スバリ〜針ノ木は砕石状の登山路で足元不安定、

08/09 テントを置いて蓮華岳ピストン、登り始めは急登だが以後頂上まで緩斜面が続く。針ノ木雪渓下りは一部軽アイゼンを使用した。

写真

柏原新道登山口と指導所

ケルン

種池山荘が見えました

種池山荘と爺ヶ岳

種池山荘前に荷物を借置き

山荘前から爺ヶ岳への道

遠くに冷池山荘（爺登り途中から）

鹿島槍と冷池山荘を遠望

爺途中から種池山荘を振り返る

爺ヶ岳頂上

種池山荘の天場です

岩小屋沢遠望

岩小屋沢頂上

新越山荘、そして後ろには針ノ木が見えます

新越山荘前にて

鳴沢岳頂上

鳴沢からスバリ〜針ノ木方面を

赤沢岳頂上

これから、スバリへ向かいます

針ノ木雪渓と小屋が見えます

スバリ頂上から針ノ木を

スバリ頂上

スバリから黒部湖を

針ノ木岳頂上

針ノ木からスバリを振り返る

針ノ木から蓮華岳方面を

針ノ木小屋と天場

天場から七倉〜船窪方面を

テント正面には七倉岳が見えます

針ノ木天場寸景

蓮華側から針ノ木小屋を見下ろす

蓮華の大下り方面
次回はこれにトライ予定です

蓮華岳頂上

蓮華岳頂上

蓮華から、表銀座方面遠望

蓮華から、針ノ木〜スバリ方面を

蓮華から、爺、鹿島槍方面を

蓮華から、立山〜剣方面を

イワギキョウ

針ノ木小屋前の標識

針ノ木雪渓

大沢小屋

渡渉点の橋

扇沢の登山口

感想

mas811061

久しぶりの連泊テント山行、体力の衰えを実感させられました。
歳ですねぇ・・・

今回は初日最初の登りでいきなりバテバテ、実体力不相応な荷物だったみたいです（苦笑）。
そして二日目は、赤沢岳辺りから足腰にやや疲労感、情けない。
三日目は体がようやく慣れてきましたが、もう下山日。

山中の三日間、お天気は晴れ〜曇りでまずまず。
ふ〜ふ〜言いながら歩きましたが、お天気が良かったのがせめてもの救いでした。

この山行で、自分にとって空白だった裏銀座山域の一部を埋めることができ、ひとまず満足。
次回は針ノ木〜水晶を予定しています（9月）。
荷物については、選別再考ですね。

下山後は、大町薬師の湯でさっぱりして帰宅の途へ。