赤岳、硫黄岳〜横岳、アイスキャンディ


- GPS
- 32:55
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,995m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
7:50美濃戸〜9:55赤岳鉱泉11:00〜11:45中山展望台11:55〜12:00行者小屋〜13:20中岳分岐〜13:50赤岳山頂14:10〜14;45地蔵の頭〜15:15行者小屋〜15:25中山展望台15:35〜15:50赤岳鉱泉
3/9
6:20赤岳鉱泉〜7:35赤岩の頭〜8:00硫黄岳8:10〜9:20横岳9:25〜10:20地蔵の頭〜10:50行者小屋〜11:10赤岳鉱泉
天候 | 3/8 曇りのち晴れ 3/9 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋から文三郎尾根に向かってすぐにトレースが2つに分かれていて、左に進んだらバリエーションルートの方に行ってしまった。どちらのトレースもはっきりしていて、特に標識が無いので間違えないように要注意。 中岳分岐から赤岳の間にトラバースがあり、この日はトレースがなかったのでしっかりアイゼンを効かせないと危なかった。 硫黄岳から向かって横岳手前に鎖場がある。 横岳から赤岳の間にトラバースがあり、滑ったら下まで落ちてしまいそうなので要注意。 |
写真
感想
3/9に友人数人とアイスキャンディに行くことになり、せっかくなので前日から前乗りして赤岳に登ることにした。
美濃戸口から美濃戸までの間は、道は悪かったが、4駆にスタッドレスで通ることができた。
道路には深い轍ができていて、それをレールにして滑るように進んでいった。
途中上り坂で歩行者を避けるために止まった際にスタックしたが、少し戻って助走をつけたら問題なく登ることができた。
美濃戸から赤岳鉱泉までの間は急な上りではないが、久しぶりのテント泊の重い荷物を持ったので、なかなかスピードを出せずに時間がかかってしまった。
赤岳鉱泉に着いてテントを張り、赤岳に登ることにした。
赤岳鉱泉に着いた時にはテント場にまだ余裕があり、整地してある場所を確保できたが、その後はすぐにいっぱいになってしまい、整地しなければテントを張れない状態だった。
赤岳に向かっている最中にガスが出てきて、山頂からの展望は期待できなかったが、稜線に出る頃にはガスが晴れてきた。ただ風がかなり強くて寒かった。
強風のために稜線で引き返す人も多かったようで、山頂に着いた時には、自分を含めて3人しかいなかった。
赤岳鉱泉に戻った時には人が増えていて、テントもたくさんあった。
アイスキャンディにも人がたくさんいた。
夜中はマイナス10度ほどまで冷え込んだが、しっかりダウン上下を着込んで冬用の寝袋に入っていたので、それほど寒さを感じずに眠ることができた。
翌日、5時前に起床し、友人たちが来るまでに時間があったので、硫黄岳に行くことにした。
硫黄岳に到着し、あまりに天気が良かったので、そのまま横岳を抜けることにした。
この日も稜線は風が強かった。
その後赤岳鉱泉に戻り友人たちと合流し、初のアイスクライミングを楽しんだ。
コメント
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お疲れさまでした
充実した2日間になりましたね
今回はあまりお話しできませんでしたが、機会がありましたら一緒に山行しましょ
お疲れ様でした。
初アイスクライミング楽しかったです
ぜひまた行きましょう!
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