20220430-六甲登山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:14

14:19 芦屋川駅
14:25 14:25 芦屋川、高座の滝方面分岐
14:29 14:29 城山・荒地山方面分岐点
14:38 14:38 高座の滝
14:49 14:49 ロックガーデンの案内板
15:05 15:05 風吹岩
15:12 15:12 荒地山への分岐
15:18 15:18 黒五谷入口
15:33 15:33 雨ヶ峠
15:41 15:41 本庄橋跡
15:44 15:44 本庄堰堤北側の分岐
16:10 16:10 一軒茶屋
16:15 16:15 六甲山
16:19 16:19 一軒茶屋
16:34 16:34 本庄堰堤北側の分岐
16:36 16:36 本庄橋跡
16:45 16:45 雨ヶ峠
16:54 16:54 黒五谷入口
17:00 17:00 荒地山への分岐
17:08 17:08 風吹岩
17:19 17:19 森林管理道金鳥山分岐
17:28 17:28 保久良神社
17:33 岡本八幡神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急電鉄芦屋川駅
復路：徒歩

コース状況／危険箇所等

ゴルフ場（芦屋カンツリー倶楽部）を通過した上で、登山道の北面が少々崩れて倒木がルートをふさいでいました。倒木を避けた踏み跡ができていました。
今月（2022 年 4 月）後半は雨の日が続き（21、24、26、27 日）、昨日（29 日）は風雨が強かったです。10 日間のどこかで崩れたのでしょう。

垂れ下がる青虫は、高座の滝道で 5 匹ほど、保久良神社裏参道の舗装路で 1 匹いました。高座の滝道でそのうちの 1 匹が服に付き、保久良神社裏参道の 1 匹も服に付きました。

メマトイはいませんでした。

写真

4/30 14:41

高座の滝からロックガーデン中央稜を登り始めて 3 分後、高座堰堤の右岸の谷の下流側の斜面を左手に見るように振り返りで撮影。
写真中央の明るいところが登ってきました登山道です。
写真向かって左の木々の日陰になっているところに、かつて山火事注意のモンキー看板がありました。下に記しておきます。

4/30 14:54

鉄塔 1 番目を過ぎ、この先、登りで左側は木階段、右側は梯子の分岐の手前の左手（西側）に山火事注意のモンキー看板。比較的新しいもののようです（たしか 2015 年ごろには既にありました）。

4/30 15:04

風吹岩に来ました。写真中央の標識の向かってすぐ右に、かつてモンキー看板がありました。

4/30 15:18

ゴルフ場（芦屋カンツリー倶楽部）の手前、左手が黒五谷の分岐に来ました。右手に、錆びてまったくわからないのですが、おそらくはモンキー看板。

4/30 15:25

ゴルフ場（芦屋カンツリー倶楽部）を通過してすぐ上、登りでは左カーブして、足下に木の板の段があったところです。登山道の北側が少し崩れ、倒木が登山道を塞いでいました。写真左手に踏み跡ができています。

4/30 15:32

雨ケ峠に来ました。写真中央向かって左の木の陰にモンキー看板。現存していました。

4/30 15:33

文字は読めなくなっていました。

4/30 15:38

雨ケ峠から北へ下っていくところの、下りでは左カーブの所にモンキー看板。文字は読めませんが、矢印は雨ケ峠の方を指しています。

4/30 15:41

本庄橋跡の手前、左手が田辺谷東尾根の登り口の所のモンキー看板。

4/30 16:14

夕方のこの時刻でも、最高峰とその周辺は、そこそこの人。今日も木柱の後ろからしか撮影できず、でした。

4/30 21:11

最高峰前の岩休憩広場から、紀淡海峡の方向を中心に、360 度のパノラマ。bimostitch というアプリで 13 枚の写真を合成してパノラマ化しました。
bimostitch
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.facebook.rethinkvision.Bimostitch&hl=ja&gl=US

4/30 16:17

最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。今日は、街がよく見えました。写真正面の生駒山とほかの山々は、霞んでいました。

4/30 16:50

ゴルフ場（芦屋カンツリー倶楽部）のすぐ上の崩落箇所を下りでも撮影。

装備

個人装備

ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182装用 ERGOSTARランニングマスク携行 半袖ポロシャツ（おたふく手袋ボディータフネス） 長袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス） ズボン（Spaldingランニング用ジャージスラックス） 靴下（安全靴作業用） 靴(asics GEL-VENTURE 8) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 雨蓋取外し) レインスーツ（サウスフィールド上 携行のみ） ファーストエイドキット コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック（折畳式 携行のみ） タオル ハンドタオル 帽子（作業用cap） 携帯型情報通信端末（スマホ） スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa 地図（山と高原地図アプリ） 非常食 飲料1.5L 水分以外3.5kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

toshee

昼過ぎでいったん仕事を終わらせ、今日の夕方の裏山散歩は拡大版にして、六甲山最高峰まで行って来ました。

今日の神戸の最高気温は 19.5 度。山中はひんやりした空気で、山の下の方で垂れ下がる青虫はいたものの、メマトイは見ませんでした。
水分 1.5L を含む約 5kg の荷物で、スポーツドリンク 500ml を消費しました。

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今月（2022 年 4 月）下旬は雨の日が続き、横池を通過した先の岩場からゴルフ場（芦屋カンツリー倶楽部）の下のゲートのやや上まで、足下は湧き水の流れやぬかるみでした。

ゴルフ場を通過したすぐ上で、登山道脇が少々崩れ、倒木が登山道を塞いでいました。

芦屋岡本側の六甲登山道のルート脇の崩落は、2018 年 7 月 5 日から 6 日の豪雨で七曲坂の登り始めが崩れたときのものが大きいです。
この時は、ロックガーデン中央稜の鉄塔 1 番目の下の石積みも崩れ、現在、この崩れたルートの岩々には赤ペンキの×が描かれ、西側の斜面に踏み跡ができています。この崩れた登山道（本来のロックガーデン中央稜の登山道）を歩く方もいらっしゃいますが、今日のように地面が降雨で緩んでいる時は特に、崩落を誘発してしまうおそれがあります。

20180715-六甲登山-有馬下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1524816.html
20180716-六甲登山-有馬下山、有馬側ショートカット
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1526960.html

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六甲登山道の山火事注意のモンキー看板

以前の日記の補足になります。
2022年03月07日 22:02 歴史　六甲のモンキー看板、追記あり
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-263862

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ロックガーデン中央稜を登り始めてすぐにあったモンキー看板

tom32 さんの 2017年12月09日(土) の記録
芦屋ロックガーデン〜風吹岩〜七兵衛山 半日だけのフリータイム
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1331690.html
23 枚目の写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1331690&pid=9bc23cee69a17e957d8058652500e57d

私の過去の山行記録に写っているものと同じもののようです。背景の木の茂り方が違いますが、後ろの二又の木の形がよく似ています。
また、高座の滝から登り始めて数分の場所であることと、tom32 さんの次の写真にはこの高座堰堤右岸側での登りの続きの岩場が写っていますので。

20180819-六甲登山-宝塚下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1563120.html
写真 1 枚目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1563120&pid=6d114b867e1fc96d45c8a02b5d0fdc6e

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さらに今日は、ゴルフ場の下（黒五谷分岐）にモンキー看板を確認することができました。七曲坂三合目の上のモンキー看板の写真を撮るのを忘れていました。

以前の日記に補筆しておきます。