南アルプス南部

2008年08月10日(日) 〜 2008年08月14日(木)

• GPS: 29:12
• 距離: 52.4km
• 登り: 5,920m
• 下り: 5,711m

コースタイム

1日目(8月10日:はれ→くもり、夜あめ)
7:55沼平駐車場-8:26畑薙大吊橋-9:00ヤレヤレ峠-9:54ウソッコ沢小屋-10:43中の段-11:18横窪沢小屋-12:50樺段-13:38茶臼小屋
2日目(8月11日:はれ)
4:55茶臼小屋-5:30茶臼岳-5:47茶臼小屋への分岐-7:15上河内岳への分岐-7:30上河内岳-8:42南岳-9:47聖平小屋
3日目(8月12日:はれ→くもり、夕方あめ)
4:35聖平小屋-4:49薊畑-5:31小聖岳-6:25聖岳-6:45奥聖岳-8:54兎岳-9:40小兎岳-10:26中盛丸山-11:08大沢岳-11:58百間洞山の家
4日目(8月13日:くもり・はれ)
4:55百間洞山の家-6:50赤石岳-8:26荒川小屋-10:07中岳避難小屋-11:07悪沢岳-12:25千枚岳-12:52千枚小屋
5日目(8月14日:はれ)
5:00千枚小屋-8:00椹島

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平の駐車スペース利用

写真

8/10 8:39

1日目：畑薙大吊橋

8/10 8:39

反対側を見る

8/10 8:40

足下はこんな感じ

8/10 8:40

上からの景色

8/10 9:07

ヤレヤレ峠

8/10 11:25

横窪沢小屋

8/10 13:01

樺段

8/10 13:37

茶臼小屋

8/11 5:07

2日目：朝日と遠くに富士山

8/11 5:34

茶臼岳山頂

8/11 5:39

山頂から聖岳への縦走路方向
雲が流れている

8/11 6:16

ハイジの丘

8/11 6:30

草地、遠くに上河内岳

8/11 6:55

奇岩竹内門、だと思う

8/11 7:12

遠くに聖岳

8/11 7:37

上河内岳山頂、背後は聖岳

8/11 7:39

雲海の上に富士山

8/11 8:38

聖平への道

8/11 8:45

南岳、遠くに聖岳

8/11 8:58

聖岳

8/11 9:47

聖平

8/11 10:21

聖平小屋、水が豊富でくつろげる

8/12 5:37

3日目：小聖岳

8/12 6:14

聖岳山頂への道、傾斜が急

8/12 6:30

聖岳山頂

8/12 6:43

山頂付近で見られたチングルマ

8/12 6:49

奥聖岳の三角点

8/12 8:03

聖岳から兎岳の途中で見られるラジオラリヤの露岩

8/12 8:47

聖岳避難小屋

8/12 9:05

聖岳山頂

8/12 9:18

聖岳から中盛丸山方向、先はまだ長い

8/12 10:41

中盛丸山

8/12 11:08

大沢岳への登り、遠くに百間洞山の家が見える

8/12 11:11

大沢岳山頂

8/12 11:29

山頂付近で見たライチョウ

8/12 12:00

百間洞山の家、夕食で揚げたてのトンカツが出てくる

8/13 5:13

4日目：百間平付近

8/13 5:36

百間平から見た赤石岳

8/13 6:00

もう少し近づいて見る赤石岳
トラバースルートをエンエン登って行く

8/13 6:45

最後の斜面を登りきったところ
残雪があった

8/13 6:55

赤石岳山頂、避難小屋も見える

8/13 6:59

赤石岳山頂

8/13 7:19

山頂付近のチングルマ群落

8/13 7:28

小赤石岳

8/13 7:41

悪沢岳方向を見る

8/13 8:06

大聖寺平

8/13 8:15

大聖寺平を荒川小屋方面へ行く時のトラバース

8/13 9:00

振り返ると赤石岳が見える

8/13 9:20

荒川小屋から荒川前岳への斜面にあるお花畑

8/13 9:21

荒川小屋から荒川前岳への斜面、結構しんどい

8/13 9:54

荒川前岳

8/13 9:54

荒川前岳の先は大崩壊地

8/13 10:05

荒川中岳

8/13 10:32

悪沢岳方向を見る

8/13 11:13

悪沢岳(東岳)山頂

8/13 11:44

丸山方向を見る

8/13 11:48

丸山

8/13 12:29

千枚岳山頂、ガスで何も見えません

8/13 12:53

(在りし日の)千枚小屋

8/13 17:30

千枚小屋からみた積雲

8/14 4:52

5日目：千枚小屋からみた朝の風景

8/14 5:59

椹島への途中、蕨段の三角点

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

感想

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・畑薙大吊橋から茶臼小屋間を歩く人は少なかった。水場が多いので、多く持たなくても補給可能だった。
・茶臼小屋から聖平小屋間は、歩行時間距離共に短いが、先(百間洞)まで行くのは厳しい。
・聖平から百間洞までは水場が無かったため、この時3リットルの水を持参した。天気が良く暑かったこともあり、行動中に2リットル弱消費した。
・兎岳のコル付近は尾根が痩せている、通過注意。
・大沢岳から百間洞方向の斜面は、大きな岩の多く歩きにくかった。
・荒川小屋から荒川前岳への斜面は、お花畑になっているが、斜面はキツイ。
・悪沢岳周辺は岩が大きく歩きにくい。
・このコースは全般的に登山道の状態良く、道標の整備もされていて歩きやすかった。