記録ID: 4295120
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳
2022年05月03日(火) 〜
2022年05月05日(木)
長野県
岐阜県
矢野敬一
- GPS
- 16:21
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,714m
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標高グラフを拡大| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
河童橋。今日はいい天気になりそうです。
自身最も重い20�圓硫拱�を背負って20�匱紊了街圓了呂泙蠅任后�
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右側にコケると、谷底の川まで転がります。でも、慎重に進めば大丈夫です。
中央に涸沢ヒュッテが見えてきました。
ここからの最後の登りがしんどい。
休憩を多くして、一歩一歩進む。
ここからの最後の登りがしんどい。
休憩を多くして、一歩一歩進む。
テント場に到着しました。
涸沢の絶景が疲れを癒してくれます。
中央は涸沢小屋です。
涸沢の絶景が疲れを癒してくれます。
中央は涸沢小屋です。
前穂高岳北尾根。
テント場の向こう側が涸沢ヒュッテですが、ここからは見えないですね。
テント場の向こう側が涸沢ヒュッテですが、ここからは見えないですね。
夕方から風が強くなり、テントが飛ばされないか心配でしたが、そのうち寝てしまいました。
そのまま下山しようと思ってたのですが、6時30分には晴れ間が出始めたので、もう一泊することにして山頂目指して出発。標高2300mのテント場から2600mまで登ってきました。中央のテント場が小さく見えます。
5/4 7:28
そのまま下山しようと思ってたのですが、6時30分には晴れ間が出始めたので、もう一泊することにして山頂目指して出発。
標高2300mのテント場から2600mまで登ってきました。中央のテント場が小さく見えます。
標高2300mのテント場から2600mまで登ってきました。中央のテント場が小さく見えます。
まだ、ここから500m高度を上げないといけないですが、既にギブアップ寸前です。なんでこんなしんどいことしてるんだろうと思いながら登ってました。
5/4 7:31
まだ、ここから500m高度を上げないといけないですが、既にギブアップ寸前です。なんでこんなしんどいことしてるんだろうと思いながら登ってました。
残雪期の北穂高岳に登頂です。疲れすぎてお腹が痛い。ソロのおじさんに撮って頂きました。ありがとうございました。
風が強く、氷の小粒が顔にあたって痛いです。
左奥には槍ヶ岳も見えています。
1
5/4 9:15
残雪期の北穂高岳に登頂です。疲れすぎてお腹が痛い。
ソロのおじさんに撮って頂きました。ありがとうございました。
風が強く、氷の小粒が顔にあたって痛いです。
左奥には槍ヶ岳も見えています。
ソロのおじさんに撮って頂きました。ありがとうございました。
風が強く、氷の小粒が顔にあたって痛いです。
左奥には槍ヶ岳も見えています。
山頂が雲にかかっている槍ヶ岳と2年前の夏に行った大キレット。
しんどすぎて、余裕をもって絶景を見れず。写真を撮るので精一杯。
しんどすぎて、余裕をもって絶景を見れず。写真を撮るので精一杯。
北穂高小屋の有名なコーヒーカップと槍ヶ岳。
お腹の調子が悪くて、ホットコーヒーではなく、ホットミルクにしました。
うまかった。
お腹の調子が悪くて、ホットコーヒーではなく、ホットミルクにしました。
うまかった。
小屋入口とホットミルク。このあと、屋根から落ちてきた雪の塊が横に置いてた私のザックを直撃しました。なんとかホットミルクは災難を逃れました。
5/4 9:48
小屋入口とホットミルク。
このあと、屋根から落ちてきた雪の塊が横に置いてた私のザックを直撃しました。なんとかホットミルクは災難を逃れました。
このあと、屋根から落ちてきた雪の塊が横に置いてた私のザックを直撃しました。なんとかホットミルクは災難を逃れました。
下山します。登ってこられる人もまだまだ多く、譲り合いです。この20分後に雪崩にあい、斜面を10m横に移動して、なんとか避けることができました。
この日は10時以降、いろんなところで雪崩が発生していました。
5/4 10:07
下山します。登ってこられる人もまだまだ多く、譲り合いです。
この20分後に雪崩にあい、斜面を10m横に移動して、なんとか避けることができました。
この日は10時以降、いろんなところで雪崩が発生していました。
この20分後に雪崩にあい、斜面を10m横に移動して、なんとか避けることができました。
この日は10時以降、いろんなところで雪崩が発生していました。
気温が上がり、雪がザクザクで踏ん張りがきかず、足に負担が大きくなりました。また、雪崩も気にしないといけないので、5分おきに振り返って雪崩れていないことを確認しながら、下りでも登りの時間と同じぐらいかかりました。
5/4 11:54
気温が上がり、雪がザクザクで踏ん張りがきかず、足に負担が大きくなりました。また、雪崩も気にしないといけないので、5分おきに振り返って雪崩れていないことを確認しながら、下りでも登りの時間と同じぐらいかかりました。
2日も雪の上で寝るのは勘弁なので、テントを撤収して、横尾まで下山します。両足ともにボロボロ、かつ20�圓硫拱�が両肩に刺さります。
多くの人に抜かれましたが、なんとか横尾まで頑張りました。
5/4 13:51
2日も雪の上で寝るのは勘弁なので、テントを撤収して、横尾まで下山します。
両足ともにボロボロ、かつ20�圓硫拱�が両肩に刺さります。
多くの人に抜かれましたが、なんとか横尾まで頑張りました。
両足ともにボロボロ、かつ20�圓硫拱�が両肩に刺さります。
多くの人に抜かれましたが、なんとか横尾まで頑張りました。
明神まで帰ってきました。
足の痛いところにテーピングぐるぐる巻きで足の調子はいいです。
最後のひと踏ん張り。
足の痛いところにテーピングぐるぐる巻きで足の調子はいいです。
最後のひと踏ん張り。
撮影機器：
感想
荷物の軽量化が課題です。
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