記録ID: 4301386
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雪山ハイキング
中央アルプス
三沢岳ー宝剣岳
2022年05月18日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:49
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 750m
- 下り
- 752m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:48
アイゼンの試しと、中々登らないであろう三沢岳に登ろうと思ったのと、千畳敷ホテルで地域割が使えることが分かったのとで今回の山行を決めた。尚天気予報を五つ駆使して天候により最終日程を決定した。
アイゼンを付けてからの千畳敷からの上りで踏み跡が予想していた箇所と違ったので迷いながら登った。薄い踏み跡を辿ったこともあり予定より南の稜線に出てしまった。
三ノ沢分岐から下り始め雪があったがアイゼンをつけるほどではなかった。中間部は雪が少なかったが登りに入って雪が多くなってきたのでアイゼンをはめた。途中で雪が途切れた箇所で外し、その場に乾かしながら放置した。その後山頂まで雪があったが、暖かくなり雪が柔らかくなってきたので、そこまで苦労はしなかった。山頂の眺めは木曽駒ヶ岳ー空木岳縦走路がよく見え、奥には南アルプスが見えた。北西方向は御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが見えた。
分岐に戻り宝剣岳を目指したが、登り降りとも岩場が記憶よりも多かった。
宝剣山荘から千畳敷への下りは、始め階段があるがその後は雪道になったのでアイゼンを付けて降った。初めは急だったので横向きで降りたが途中からは進行方向を向いて歩いた。降りで安心感もあったので楽しく降りた。
アイゼンを付けてからの千畳敷からの上りで踏み跡が予想していた箇所と違ったので迷いながら登った。薄い踏み跡を辿ったこともあり予定より南の稜線に出てしまった。
三ノ沢分岐から下り始め雪があったがアイゼンをつけるほどではなかった。中間部は雪が少なかったが登りに入って雪が多くなってきたのでアイゼンをはめた。途中で雪が途切れた箇所で外し、その場に乾かしながら放置した。その後山頂まで雪があったが、暖かくなり雪が柔らかくなってきたので、そこまで苦労はしなかった。山頂の眺めは木曽駒ヶ岳ー空木岳縦走路がよく見え、奥には南アルプスが見えた。北西方向は御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが見えた。
分岐に戻り宝剣岳を目指したが、登り降りとも岩場が記憶よりも多かった。
宝剣山荘から千畳敷への下りは、始め階段があるがその後は雪道になったのでアイゼンを付けて降った。初めは急だったので横向きで降りたが途中からは進行方向を向いて歩いた。降りで安心感もあったので楽しく降りた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらび平駅ー千畳敷駅(ロープウェイ) |
その他周辺情報 | 千畳敷ホテルに宿泊 風呂有り |
写真
感想
登山を始めて最初はハイカットシューズを買って使い始めたが、くるぶしが痛いことに耐えられずローカットを買い、その後四代ローカットだったが、流石に雪なので断念した初代ハイカットを使ったがくるぶしは特に傷まなかった。ただ足首が固定されるため路面の状態により別の箇所に負担をかけるので、やはりローカットの方が自分は合っている。ただオプションが増えたことは嬉しい。
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