石川県白山市 百四丈滝（ひゃくよじょうのたき）
nucchi
体力度について
- GPS
- 12:50
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,177m
- 下り
- 2,159m
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| 天候 | 狙って行ったのでもちろん快晴、無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
白山スーパー林道入口の岩間ゲート前にある石碑脇のスペースに駐車。 上手に停めれば10台程度駐車可能。ここにはトイレありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
勝山市方面からアクセス。 コンビニは勝山市郊外のセブンとファミマが最終。以降は何も無い。 4月初頭の土砂災害に伴う規制は解除されている。 http://www.kagahakusan.jp/ 登山ポストは見当たらなかったので車に残置。 ハライ谷登山口から30分ほどで残雪あり。早朝は凍っている。 私はシカリ場分岐までノーアイゼンでしたが、不慣れな方は早めにアイゼンの装着を。 目印は少ないとの情報でしたが、私には十分な数があると思いました。 私は道の無い山専門なので地形図さえあれば目印も道も不要だからですけど・・・ 登山道しか歩かない人は十分に注意してください。踏み跡が全て正しいとは限りません。 地形図が読めて現在地を的確に把握できる方以外は経験者の同行が必要でしょう。 シカリ場分岐から先は稜線歩きですが、一部狭いので雪庇に注意。 雪が無い場所もあるので樹木や登山道保護のため愛護的に歩いてください。 避難小屋は二階の冬季入口から入れます。扉はスムーズに開きます。 当たり前ですがアイゼンは必ず外してから入りましょう。できれば靴も脱いで・・・。 トイレがあるのかは未確認です。 美女坂は急傾斜で東側は崖と雪庇、西側は急斜面。どちらに落ちても最悪死んじゃいます。 P2047付近は平坦ですが天候不良、視界不良の時には最悪な場所です。 ホワイトアウトが予想されるときには行かないでください。 埋もれた木の脇を通るとズボっと股間まではまることがあります。 展望台から滝、避難小屋に泊まって早朝アタックする時は凍っていて危険が伴います。 確保するような樹木はありません。シリセードは厳禁です。 ただ滝の下流側まで300mほど滑落しても、この時期は沢も埋まっているので死ぬ可能性は低い。 スキー場、檜倉方面のルート 標高が低い部分では、雪の重みで寝たブナ等の幼木が登山道を塞いでいます。 軽く藪漕ぎしなければならず、地味に疲れます。 直線的なので迷う可能性は低い。地図読みが苦手な方向き。 ※スキー場山頂駅から岩間ゲートまで 普通の人は通ってはいけません。電力会社の保安路でしょう。 かなりの急傾斜。雪は無いが落ち葉で滑りやすいです。 下山時刻が遅くなってしまったので直近の温泉には入れず。 R157を勝山方面に戻った白峰温泉総湯（650円）に入りました。最高です♪ http://www.urara-hakusanbito.com/spot/view/267 |
写真
説明板。なるほど。個人的にはルート図の方位が違うので読みにくい。北は北を向いていないとね。カーナビでヘッドアップ機能を使う人には見やすいのだろう。
1
真ん中は登山道が無いという笈ヶ岳（おいずるがたけ）。GW頃の残雪期が最も登りやすいらしいため、この季節は多くのレコが上がっている。
3
シカリ場分岐。「マタギの言葉でシカリとは狩場の頭領を指すそうです。推測ですが、多分その狩場で頭領が陣取り指図した場所だろうと思います。」とレコには説明されています。
3
たぶんあちらは渚ドライブウェイのある方。バイクで走りに行く方は「板」を持って行かないと駐輪できません。北海道でも必須装備ですね。
3
いや、真面目に疲れました。記念碑横の沢で靴とスパッツを洗ってのんびり休んでいたら・・・直近の温泉が終了してました(T_T)
2
入れると思っていた温泉に入れず意気消沈。諦めて帰る途中で見つけた。とてもキレイで快適な温泉でした。なぜか浮腫みが酷かったのでサウナで脱水。その後、水を2L近く飲みました。
3
感想
ちょうどこの日のドラゴンズ新聞で紹介されたみたいです。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20140424/CK2014042402000040.html
この方もおっしゃっていますが、有名になると困ったことになりかねません。GWになると信州の山にも「なんであなたの様な方が・・・」という人は多くやって来ます。岳沢小屋のブログでもキツく言われていましたね。
http://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/blog/2014/04/post-547.html
冬季の南八ヶ岳にすら登ったことが無い、私の様な軟弱素人ハイカーでも簡単に日帰りできるんだ！と、レコを見た人が連休中に安易に入山されると困ります。
ということで新規リストに載らないジャンル（キャンプ等）で登録。ググっても出ないようにヤマレコ限定で。連休が終わる頃、通常の公開レコに変更します。まさかP誌にあんだけデカく特集が載ってるとは・・・
ここから追記（5月5日）
昨年、とある方から教えてもらった百四丈滝。残雪期になると巨大な氷の滝壺が出現するらしい。あるサイトを見てその巨大な氷の壷に目を疑った。白山エリアは未知の世界だったので情報収集に努め、機会を待っていた。
天気予報を見ていると、ちょうど休日と条件の良い大きな目玉焼きの天気図が重なった。私は石橋を叩き壊したとしても渡らない人なので、安全が約束された気象条件でなければ山へは行かない。条件が揃わなければ数年でも待てば良いだけだ。憧れの剱岳も既に3年間待っている。
前日に急遽荷物をまとめ19時に出発。貧乏なので一般道で白山市へ向かう。中津川から下呂、郡上八幡、白鳥、越前大野、北陸方面へのツーリングではよく使う道だ。深夜0時半に一里野スキー場へ到着し駐車場で仮眠をとる。スキー場の水洗トイレは開放されており静かな環境で快適だった。真っ暗な夜空を見上げれば満点の星空。明日の快晴は約束されていた。
翌朝4時に起床。昨夜、勝山のコンビニで買っておいた弁当を食べる。朝から冷たい唐揚げ弁当はキツイ。4時半にスキー場近くの岩間ゲート前に到着。情報どおりの駐車スペースには3台の先客がおり準備をしていた。隣の名古屋ナンバーの単独男性と挨拶し、当然ながら同じ行程だと思っていたが話が噛み合わない。男性を見送り準備を続けていると別の単独男性が挨拶に来た。この方とは目的地は同じらしい。準備を整え金沢から来たこの男性とハライ谷登山口へ向かって歩き出した。計画よりも15分ほど遅れたが、登山口に着いた頃にはヘッデンも不要となりちょうど良かった。
登山口には立派な案内板があり、無雪期にはそれなりの登山者があるのだろう。加賀禅定道と名付けられた登山道は信仰の山である白山へ通じる由緒ある道なのだろう。先日読んだ「日本百名山」でも作者が通った道だと記憶する。最初はやや急だが、どこの登山口も同じだ。道端にはカタクリが咲き乱れており楽しませてくれた。私は足が遅いので金沢の男性に先行してもらう。スキー場からは何度か登っているが、ハライ谷は初めてだと言う。30分ほどで残雪が現れる。昨夜から入った寒気で硬く凍っており歩きやすかった。午後から雪が緩んで沈む可能性も考えられたので、念のために今期から導入したワカンを持参したが、結局使うことはなかった。
間もなく金沢の男性を見失う。所用を足しに行ったのだろうとそのまま進む。既に道はなく、2名ほどの踏み跡が残るのみであった。右手にスキー場からの尾根が見えているので迷うことはない。いつかはシカリ場で合流する単純な尾根なので地図を見るほどでもない。ただ下りでは支尾根に迷い込む可能性もゼロではないため、勘の悪い人は注意が必要だろう。しばらく経っても金沢の男性と合流しないため待っていると、後方から歩いてくる姿が確認できた。安心して先に進むが、この後男性とは帰り道でしか会うことはなかった。尾根から見える残雪期限定という200名山の笈ヶ岳（おいずるがたけ）のことなど色々と教えてくれたのでありがたかった。登山道が無いと聞くと、あえて無雪期に行きたくなってしまうが、さすがに信州南部から石川県の山にはそうそう来られないなぁ。北陸の山とは標高こそ低いが奥深くて難儀な山が多そうだ。
金色に輝く朝陽を浴びながら尾根を登ると檜の新宮に到着。周辺には檜の巨木が多くあった。もちろんブナの巨木も多い。重い雪に耐えてきた巨木は、幹の太さに比して背は低く不恰好であった。檜の新宮からは緩やかな傾斜が続き、尾根からはおそらく四塚山（2519m）や清浄ヶ原の2415m峰と思われる白い山塊が見えてくる。方角的には百四丈滝も見えそうだが、手前の尾根に阻まれて見ることはできない。そしてスキー場からの尾根と合流した地点「シカリ場分岐」に到着。立ち木に目印のテープがある他は何も標識はなかった。雪に埋もれているのかもしれない。
ここからの稜線は細尾根に見えたので10本爪アイゼンを履き、ストックからピッケルに持ち替える。約1年ぶりのアイゼンなのでゆっくりと慎重に歩く。アイゼンを引っ掛けて転倒、滑落するなど文字通り本末転倒だ。急いで大股で歩くと引っ掛けやすいので不慣れな方は十分に注意して欲しい。そろそろ奥長倉避難小屋かと思われる頃に空腹感を感じたため初めての休憩を取る。出発から4時間半なので計算どおりだ。弁当や牛丼で4時間半、おにぎり1個で1時間半しか歩けないというのが、私の腹時計から割り出した数字である。ちなみに私は歩くのが遅いので、休憩は5時間に1回としている。遅めのモーニングコーヒーを飲みながら、女性ファンのために写真を撮った。それにしても快晴・無風で暑い。昨年は奥美濃へ何度か行ったが信州人には暑くて大変だった。しかし、その時に日本海側特有の雪質を歩いた経験が今回の山行でとても役に立った。信州に積もる乾いた軽い雪だと残雪期であっても踏み抜きの連続であるが、こちらの雪はとてもよく締まっている。やはり雪だるまが作れる雪と作れない雪では春になっても違うものだ。
奥長倉避難小屋は写真で見た以上に新しくて立派であった。明日も休みなので泊まっても良いように持って来た荷物をザックから出して軽量化し、難関と言われる美女坂を目指す。急傾斜の美女坂は凍っていれば立屋谷へ滑落するリスクがある。実は避難小屋に泊まって早朝に滝を目指す方がよりリスクを負うこともあるのだ。今回は適度に締まった雪でアイゼンがよく効いた。ただ下山時には表面が溶けてアイゼンが効きにくくなった。登りというのはアイゼンやピッケルがあれば誰でも登れるが、急傾斜の雪面を下るというのは難しいものだ。だから私は基本的に雪山ではアイゼンを使わない。アイゼンを使わなければ登れない山は、アイゼンがあっても下りられる保証はないということだ。そのくらいは素人の私でも知っているのだから、雪山講習等を受けた人なら誰でも知っているのだろうが、八ヶ岳などの初心者御用達の山にいる登山者を見ていると少し心配だ。剣術の達人が名刀を手にすれば斬りたくなると言うが、登山道具も同じだ。道具があれば使ってみたくなり、妙ちくりんな自信も出て身の丈に合わない山へ行きたがる。今回の私みたいに・・・。
美女坂を越えると一面のフラットな雪原だった。視界不良は死に繋がる。GPS無しではどうにもならないだろう。また樹木も無く強風を遮るものは何一つない。フレンチのデザートに付いてくる薄っぺらい飴の様な雪面を歩きいよいよ滝の展望ポイントへ。シカリ場分岐の鞍部で擦れ違った環境省キャップのおじさんのトレースが残っていたので使わせてもらう。話の様子からは毎年ここを訪れているようだ。四塚山方面にもトレースがあったので早朝の大展望を独り占めしたのだろう。滝への傾斜はスキー場の上級コース程度だが慎重に歩く。シリセードをしたくなるが万が一滝の近くに滑って行ってしまったら命はない。滑落停止と言う言葉があるが、滑り出してからピッケルで停まることができるかは運次第だ。滑落する前にピッケルで停まる技術が必須である。転倒した時点で既にピッケルが深く刺さって停止していなければならない。
斜面の上部にはクラックが出来ていた。斜面には樹木が無く、一見すると雪崩地形にも見える。実際には北西の風に運ばれた雪が谷底から積み上がってきたと思われる地形なのでリスクは低そうだった。デルタ��型に堆積しているため雪解けで下部（沢）付近の崩壊が始まらなければ全層が雪崩れる可能性は低い。と、素人ながら思う。今回の山行後に立ち読みしたP誌は昨年の同時期に行った様だが、残雪の上に新雪が積もった日だった。新雪が少なかったのでリスクは低そうだが、これが大雪直後だったら表層雪崩の危険は高い。先日、栂池高原でわざわざ自らを犠牲にしてまで実証してくれた都会の山岳会もあった。持参した簡易ハーネスやロープの出番はなかった。
展望所から見下ろした滝壺は小さかった。今回は私以外に誰も居なかったので人間との対比写真は撮れなかったが、間近で見るとその迫力たるや。ネット上では壺の横に人がいる写真がある。90mの落差をもつ百四丈滝がこれほど短く見えるとは。断崖の上をイワツバメの群れが気持ち良さそうに飛び回っていた。
時間があればもっと触ったり、舐めたり、かじったりできたが300mの標高を登り返さねばならないため名残惜しくも滝壺を後にする。表面が溶けて滑りやすくなった美女坂の急傾斜を慎重に下り避難小屋で荷物を回収。時間的には計画通りなのでゆっくりと下山。ちなみに登山計画はいつも1.5倍の時間で立てているので、計画よりも2時間ほど早い。シカリ場分岐で待っていてくれた金沢のおじさんに再会し、しばしの談笑。今朝は暗がりで見えなかったが還暦過ぎと聞いて驚いた。今朝登ってきた檜新宮参道を下るおじさんと別れ、スキー場への尾根「加賀新道」を下る。こちらはほぼ真っ直ぐな尾根なので迷い難いのだろう。檜倉へ着く頃には残雪もまばらになっていたが、雪の重みで寝かされたブナの幼木を掻き分けたりかがんで進まなければならず、久々のアイゼン歩行で疲れた体には負担であった。
静まり返ったスキー場の山頂駅から岩間ゲートへ真っ直ぐ降りる尾根には思いのほか立派な道があった。地形図の破線というのはあまり当てにならないものだが安心した。途中で行止まりの鉄塔に迷い込んだが初心を忘れず来た道を登り返す。イワウチワの群落やニホンザルの群れを眺めながら急傾斜を下り、無事に林道へ出た。駐車場には今朝少し話をした名古屋の男性が居た。どうやら残雪期限定の笈ヶ岳を目指したが時間切れで途中敗退したようだ。その後しばらく待っていたが、金沢のおじさんは到着せず先に帰らせてもらった。
さすがに久々の20kmハイキングは疲れた。翌日は山ガさんが居ることを期待して荒島岳に登ってから帰ろうと計画していたが、あまりの疲労感で無理だった。滝壺のインパクトが強すぎて、今後しばらくはどんな山に登っても感動が薄くなってしまう気がしたというのが本音かもしれない。
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今年も綺麗に壺が出来てるし 天気からなにからして
持ってる男は違いますね。
実力です！と返されそう。
素晴らしい。
ファンより。
あっ。
素直すぎた。
私も絶対！行きます。
何年かかっても。
...オイズルとかよく知ってるね。
こっちも荒らしにかかるの？
ども♪nucchiさん、こんばんは〜
ガッツリ歩いて来ましたね
広〜くてキレイですねぇ〜
でも、あれ？長靴にアイゼンじゃなかったっけ？
感想、私のことを言われているみたいで･･･ﾄﾞｷｯ！
まぁまぁまぁ
白山エリアも行ってみたい所です。
momoGさん、こんばんは。
関西キャラバンを見たら遠出したくなっちゃいまして
残念ながら山ガさんは居ませんでした
オール一般道、片道6時間の運転が無ければもう少し楽だったかも。
行程は念丈岳周回&笹藪の方がゼンゼン大変だと思います。
そんなmomoGさんがチャラいハイカーですと？お戯れを
一般公開できる期日が来たら毒感想は削除です(/--)/
usachanさんが教えてくれたおかげです。
行けたのは全て実力ですけどネ
うさ茶ファンクラブ員の勢いに負けないよう頑張らないと
毎年繰り返される不思議で神秘的な光景。
焦らずともいつか必ず行けますよ。
必要ならガイドしますのでお誘いお待ちしております
金沢のおじさんから色々と教えてもらったのです
ってこの滝の事だったんですね。
すごい、なんだか神秘的というか、冗談というか、見てみたいですね（笑）
旧八坂村にもこんな感じの滝があって、冬に見に行きました
sakusakuさんからその言葉が出るとは、萌えます
私も初めて写真を見たときは、つい笑いました。タイトルの言葉はヤブコギネットと言う色物メンバーが集うサイトからの引用です。オノコを引き付ける魔力と言うかなんと言うか、巧い表現だなと感心しました
信州にも多くの氷瀑がありますけど、日本海側ならではの多量の雪がもたらす絶景。この規模は実際に見てみないと分からないです。Pと言うハイキング雑誌の今月号に載ってるみたいです。
楽しい追記をありがとう。
いつの日かいけることを夢見て妄想します。
おいズル....。
もう登山道がすっかり完成しつつあるようです。
奥美濃しかり
難儀な山でも沢山の人が登れば
幸か不幸かおのずと道が出来てしまいますね。
少し 残念ですが。
蜜壺もこれ以上有名にならないことを祈ります。(個人的意見ですが....)
独り言を早速読んで頂いたようで、ありがとうございます。
メジャーな山と違ってレコも少ないですから公開するか迷います
まぁ道が無い山好きのヘン○イも少数ですし、他にもたくさん道の無い山はありますから
蜜壺、関東地方からのアクセスは困難ですから大丈夫でしょう
あ、北陸新幹線がもうすぐ繋がるなぁ
昨年お会いした金沢のおっちゃんです、そろそろシーズンです、今年も待ってるでー！！雪が異常に多いので、去年より素敵で綺麗な滝だと思ってます。
登るのも難儀かもしれませんが、そこがこの場所のいいところでです、またお会いしましょう。
お久しぶりです
北陸方面は雪が多いそうですね！もっと高くて凄い壺になってるんですかね！？
昨年は条件がとても良かったので、ラッキーでした
今年は体力が落ちているので泊まりでなければ無理ですねぇ。
せっかくなので笈ヶ岳も併せて・・・行けたらいいなぁ
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