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Yamareco

記録ID: 4352564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大無間山・大根沢山 テント泊周回 膝痛の悪化を懸念して、無理せずに予定地より手前の大無間山で露営

2022年06月01日(水) 〜 2022年06月02日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:37
距離
26.7km
登り
2,684m
下り
2,686m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
0:48
合計
7:47
距離 11.2km 登り 1,889m 下り 441m
6:52
27
7:19
7:20
33
7:53
8:13
128
10:21
10:30
102
12:12
12:23
15
12:38
12:40
31
13:11
13:16
83
14:39
2日目
山行
9:40
休憩
1:27
合計
11:07
距離 15.6km 登り 815m 下り 2,256m
5:14
43
5:57
5:58
24
6:22
6:35
45
7:20
7:21
51
8:12
8:49
103
10:32
10:48
83
12:11
12:30
231
16:21
ログは山旅ロガーゴールド
天候 1日:晴れのちガス。登山口朝10度無風。大無限山山頂15時で7度、5m。
2日:晴れのち時々曇り。大無限山山頂、朝6度ほぼ無風。気温が前日の夕方から変わらなかったので無風なれど、テントは結露せず。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
★登山(下山)届箱:白樺荘受付前にあり、玄関で靴を脱いで入らないといけない。

【全体的な印象】
★大無間山まで、過剰と言えるほどの目印(30センチほどの風でなびく目新しいピンクテープ)があり、見失うことはない感じ。踏み跡はやや薄い箇所もあるが、山頂までつながっている。危険箇所はない。ピストンならGPSは不要。大無間山だけの日帰りピストンならハードルは高くない感じ。

★大無間山〜大根沢山〜白樺荘。大無間山から先は目印が一気に減る(下の方ほど少ない感じ)、大無間山までの1割くらいの感じで、古く風化していて数メートルまで近づかないと気が付かないことが多い。尾根の広い所では踏み跡がない所が散見され、要ルーファイ、GPSが無いとロストを免れるのが難しい。崩壊地脇の通過が危険地帯で森林帯の巻き道はザックが引掛り通過に時間と体力を奪われる。ヤバい所以外は崩壊地脇を歩いた。

★なおヒルは見かけませんでした。

【道の状況など】
1日目
★明神橋〜外山沢の頭(1805m):
明神橋渡ってすぐのハシゴが取り付き。ハシゴの上からすぐに右トラバース。ザレた急斜面の対岸にある目印(赤テ)が目視でき、そこに向かうが、最後の3m程のザレは非常に崩れやすい。画像参照。
コンターライン1300mの尾根に乗るまで急斜面が続く。段差はなく坂なので脹脛が疲れる。
★外山沢の頭〜小無限山(2150m):
踏み跡は概ね明瞭。豊富なピンクテープのお陰でルーファイなしで小無間山に着きます。急登りは小粒なのが少々と小無間山最後の150mです。
★小無限山〜大無限山:道は更に明瞭になり急なところもほとんどなく大無限山に着きます。

2日目
★大無限山〜大根沢山(2239m):
ガレの通過など危険箇所あり。ガレの縁を避けて付けれれた巻き道はザックが引っかかる。危険を感じたら巻き道を選択したほうが良い。浮き石のグズった土のガレの縁を通過したが、通過後、巻き道を選択すべきだったと思った。今回、1番危険だと思った箇所。画像参照。
アザミ沢のコルの水場は急な草付きの斜面を3分ほど下ると水流が出てきました。画像参照。
コルから大根沢山までは単純標高差だけで400mの登り返し、ここがキツかった。

★大根沢山〜白樺荘:
尾根の広がってるところでは予想以上に踏み跡の無い、見つからない箇所が多いと感じた。ルーファイは必要でGPSがなかったら、何箇所かでロストしていたでしょう。ロストに気が付きピークまで登り返したとしても、GPSがなければどのピークかも分からず(ピークに標識がないことが多い)、GPSは必須と言って良い感じ。
道は急だったりゆるくなったり、広い尾根だったり痩せ尾根になったりトラバースだったりです。細部はレコの画像を見ていただけたら分かると思います。


★★★大無間山だけの日帰りピストンならヤマレコ0.8位の足なら10〜12時間で日帰り出来る感じ。テント泊だと白樺荘から大無間山まで露営適地は山頂まで無いです。そして水場もないのでその分水を担がないといけない。
大無間山から先は、一般的にはテント泊が必要で、道の状況等難易度がワンランク以上あがります。5月にこのコースを8時間で周回した猛者がいますが、一般的には参考にならないコースタイムです(笑い)
その他周辺情報 ■温泉
赤石温泉 白樺荘 10:00〜18:00(火曜休) 510円
食事は15時くらいまでで、私が下山した時は終了してました
■食事処&静岡市街まで
17時過ぎたら、静岡市街近くまで降りないとない感じでした。
白樺荘から40km位走ったところまでで、スライドした車は数台!新静岡ICまで70kmはあり2−3時間位はかかります。東京の板橋区〜奥多摩駅までが60kmですから、白樺荘がいかに山奥か想像してください。
新東名、清水PAで3時間ほど仮眠。新静岡ICから27号で来ました(189号は夜間通行止めぽかった)。左が白樺荘第二駐車場で右が白樺荘です。
2022年06月01日 06:50撮影
4
6/1 6:50
新東名、清水PAで3時間ほど仮眠。新静岡ICから27号で来ました(189号は夜間通行止めぽかった)。左が白樺荘第二駐車場で右が白樺荘です。
快晴です、ただ午後から小雨予報。
2022年06月01日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/1 7:13
快晴です、ただ午後から小雨予報。
2kmほど道路歩きで明神橋のハシゴが登山口。標識、目印のたぐいは無いです。
2022年06月01日 07:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/1 7:19
2kmほど道路歩きで明神橋のハシゴが登山口。標識、目印のたぐいは無いです。
ハシゴを登り数分右にトラバースすると右に赤テ(丸印)が見えてきます。赤テの下にロープが見える。このトラバース最後の5mくらい荷が重く足元が崩れまくり、いやらしかった。もっと下で渡ったほうがいいかも。
2022年06月01日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/1 7:24
ハシゴを登り数分右にトラバースすると右に赤テ(丸印)が見えてきます。赤テの下にロープが見える。このトラバース最後の5mくらい荷が重く足元が崩れまくり、いやらしかった。もっと下で渡ったほうがいいかも。
急登30分ほどで鉄塔(1080m)、その後も尾根(1300m)に乗るまで急登が続きました。
2022年06月01日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 8:04
急登30分ほどで鉄塔(1080m)、その後も尾根(1300m)に乗るまで急登が続きました。
ここは1450mP付近です。
2022年06月01日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 9:17
ここは1450mP付近です。
レコでよく見る人工物
2022年06月01日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 9:23
レコでよく見る人工物
上河内岳です、2年ほど前の12月、山頂付近でスマホを落とし凍った斜面を滑り落ちていき回収不能になりました。その後、予定通り歩きましたが、落ち込みました。
2022年06月01日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 10:10
上河内岳です、2年ほど前の12月、山頂付近でスマホを落とし凍った斜面を滑り落ちていき回収不能になりました。その後、予定通り歩きましたが、落ち込みました。
南アらしくなってきた
2022年06月01日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 10:19
南アらしくなってきた
ゆるい処もあれば、
2022年06月01日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 11:13
ゆるい処もあれば、
急なところもあります。道はそれなりに明瞭です
2022年06月01日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 11:46
急なところもあります。道はそれなりに明瞭です
150mほど急登を終えると小無限山です
2022年06月01日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/1 12:12
150mほど急登を終えると小無限山です
小無限山
2022年06月01日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 12:13
小無限山
小無限山から道はさらに明瞭になりましたが、ガスってきました。
2022年06月01日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 12:14
小無限山から道はさらに明瞭になりましたが、ガスってきました。
大無限山へ
2022年06月01日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/1 12:23
大無限山へ
ガスで展望得られず、残念!
2022年06月01日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 12:40
ガスで展望得られず、残念!
ガレの縁
2022年06月01日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 12:44
ガレの縁
ピークらしくない中無限山
2022年06月01日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 13:11
ピークらしくない中無限山
膝痛が気になりペース上がらず
2022年06月01日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 13:28
膝痛が気になりペース上がらず
大無限山に着きました!
2022年06月01日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/1 14:38
大無限山に着きました!
加工は若返りと笑顔。ハチマキのせいで髪が白いままです。気温は7度で日差しがないので寒いです。この時間晴れてれば15度位。
2022年06月01日 14:38撮影
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6/1 14:38
加工は若返りと笑顔。ハチマキのせいで髪が白いままです。気温は7度で日差しがないので寒いです。この時間晴れてれば15度位。
膝痛を悪化させたくなかったのでここでテン泊することにしました。予定では三方峰でした。
2022年06月01日 15:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
13
6/1 15:16
膝痛を悪化させたくなかったのでここでテン泊することにしました。予定では三方峰でした。
今回、始めてパワー森林香を持参。気温が低いせいか虫が飛んでなくて効果の程はわかリませんでした。
2022年06月01日 15:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/1 15:32
今回、始めてパワー森林香を持参。気温が低いせいか虫が飛んでなくて効果の程はわかリませんでした。
6月1日に見掛けた花。ギンリョウソウとイワカガミ以外は調べないとわかりません。
6月5日追記:左下の花は、小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)。右下の花は、梅花黄連(バイカオウレン)。matusanさんに教えていただきました、ありがとうございます!
2022年06月01日 15:40撮影
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6/1 15:40
6月1日に見掛けた花。ギンリョウソウとイワカガミ以外は調べないとわかりません。
6月5日追記:左下の花は、小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)。右下の花は、梅花黄連(バイカオウレン)。matusanさんに教えていただきました、ありがとうございます!
夕ご飯まで時間があったので日記を書きました。山頂で楽天4Gが常時入ったので驚きました。チャーハン、ホルモン、ナスの味噌汁、ジュースとデザート。
2022年06月01日 16:40撮影
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6/1 16:40
夕ご飯まで時間があったので日記を書きました。山頂で楽天4Gが常時入ったので驚きました。チャーハン、ホルモン、ナスの味噌汁、ジュースとデザート。
2日の朝ご飯です。3時30分に起床。食事は4時から。ウインナー、しめじホワイトソースパン、カップうどんとデザート。水節約のためカップうどんは水場についてからの計画でしたが、充分な水の残があったので朝食べました。
2022年06月02日 04:00撮影
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6/2 4:00
2日の朝ご飯です。3時30分に起床。食事は4時から。ウインナー、しめじホワイトソースパン、カップうどんとデザート。水節約のためカップうどんは水場についてからの計画でしたが、充分な水の残があったので朝食べました。
撤収の朝。結局、スタートは5時過ぎてしまいました。気温は6度で夕方からほとんど変わらず。
2022年06月02日 04:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 4:36
撤収の朝。結局、スタートは5時過ぎてしまいました。気温は6度で夕方からほとんど変わらず。
大無限山の下り、尾根は広く、今までのように目印は多くないです。
2022年06月02日 05:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 5:15
大無限山の下り、尾根は広く、今までのように目印は多くないです。
踏み跡を見失わないようにくだる。薄い踏み跡から数メートル横にずれただけで、今自分はどこ?状態になり、どんどん違う方角に進んでしまいます。
2022年06月02日 05:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 5:35
踏み跡を見失わないようにくだる。薄い踏み跡から数メートル横にずれただけで、今自分はどこ?状態になり、どんどん違う方角に進んでしまいます。
左端に不動岳、右端に池口岳。
2022年06月02日 05:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 5:42
左端に不動岳、右端に池口岳。
2022年06月02日 05:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 5:49
三隅池
2022年06月02日 05:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 5:50
三隅池
三方峰手前、このあたりも露営可。
2022年06月02日 06:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 6:01
三方峰手前、このあたりも露営可。
2022年06月02日 06:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 6:05
ガレ
2022年06月02日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 6:23
ガレ
三方峰。後で気がついたが、雪庇みたいに土が張り出してたんです!右は倒木で下は崖です、クワバラクワバラ。
2022年06月02日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 6:23
三方峰。後で気がついたが、雪庇みたいに土が張り出してたんです!右は倒木で下は崖です、クワバラクワバラ。
中央は池口岳、右は光岳とイザルガ岳。右手前が大根沢山
2022年06月02日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 6:24
中央は池口岳、右は光岳とイザルガ岳。右手前が大根沢山
風イラズ、朝日岳方面らしいです
2022年06月02日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 6:24
風イラズ、朝日岳方面らしいです
池口岳、左のピークは鶏冠山。池口岳は行ってるので、いつか鶏冠山周回や光岳まで行ってみたい。
2022年06月02日 06:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
6/2 6:26
池口岳、左のピークは鶏冠山。池口岳は行ってるので、いつか鶏冠山周回や光岳まで行ってみたい。
光岳、イザルガ岳アップ
2022年06月02日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
6/2 6:27
光岳、イザルガ岳アップ
難易度の高そうな山、私には無理ですね。
2022年06月02日 06:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 6:30
難易度の高そうな山、私には無理ですね。
大根沢山が近づいてきました
2022年06月02日 06:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 6:34
大根沢山が近づいてきました
崩壊地、この縁を歩いてきました。
2022年06月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 6:37
崩壊地、この縁を歩いてきました。
崩壊地の縁に踏み跡
2022年06月02日 06:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 6:41
崩壊地の縁に踏み跡
追加画像(6月5日):崩壊地の縁を慎重にと言い聞かせながら歩く、足場が崩れたら人生終わります。
2022年06月02日 06:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 6:42
追加画像(6月5日):崩壊地の縁を慎重にと言い聞かせながら歩く、足場が崩れたら人生終わります。
三方峰すぐ下の平坦地で、当初ここで露営の予定でした。
2022年06月02日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 6:48
三方峰すぐ下の平坦地で、当初ここで露営の予定でした。
ここは土は柔いし浮き石多い
2022年06月02日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 7:06
ここは土は柔いし浮き石多い
岩コブ
2022年06月02日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 7:10
岩コブ
小根沢山
2022年06月02日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 7:20
小根沢山
大根沢山と右は聖岳かな?正面のガレの縁を通ります。
2022年06月02日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 7:24
大根沢山と右は聖岳かな?正面のガレの縁を通ります。
ガレの縁を歩いてきました、ヤバいところは森林帯に迂回(枝がザックに引っかかる)。振り返って撮影
2022年06月02日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 7:31
ガレの縁を歩いてきました、ヤバいところは森林帯に迂回(枝がザックに引っかかる)。振り返って撮影
針葉樹をかき分けて進む
2022年06月02日 07:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 7:32
針葉樹をかき分けて進む
アザミ沢のコルに向かう
2022年06月02日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 7:40
アザミ沢のコルに向かう
正面に大根沢山、遠いな!
2022年06月02日 07:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 7:56
正面に大根沢山、遠いな!
アザミ沢のコル手前のキレット。分かりづらいが手前の岩場を10mほど後ろ向きにクライムダウン。両側切れてます。
2022年06月02日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/2 8:00
アザミ沢のコル手前のキレット。分かりづらいが手前の岩場を10mほど後ろ向きにクライムダウン。両側切れてます。
反時計回りで計画した時、アザミ沢で取水して60m上がったここで露営の予定でした。2張り可。左に焚き火の後、河原ならまだしもここはまずいよね。
2022年06月02日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 8:08
反時計回りで計画した時、アザミ沢で取水して60m上がったここで露営の予定でした。2張り可。左に焚き火の後、河原ならまだしもここはまずいよね。
アザミ沢のコル。左がコルから沢を覗き込む。右は3分ほど下り水流が出てきた所。下は傍らの葉でトイを作り取水しやすいようにした。10秒でコップ1杯取れました。冷たくて美味しかったです!
2022年06月02日 08:15撮影
13
6/2 8:15
アザミ沢のコル。左がコルから沢を覗き込む。右は3分ほど下り水流が出てきた所。下は傍らの葉でトイを作り取水しやすいようにした。10秒でコップ1杯取れました。冷たくて美味しかったです!
アザミ沢のコルからの景色
2022年06月02日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 8:15
アザミ沢のコルからの景色
コルでは取水後、行動食を食べ30ほど休憩しました。
2022年06月02日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 8:41
コルでは取水後、行動食を食べ30ほど休憩しました。
先に進みます
2022年06月02日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 8:59
先に進みます
2127ピークからの大根沢山。
2022年06月02日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 9:47
2127ピークからの大根沢山。
2127ピークちょい先からの大根沢山。
2022年06月02日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 9:47
2127ピークちょい先からの大根沢山。
南西方面、雲が湧いてきました。
2022年06月02日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 9:58
南西方面、雲が湧いてきました。
ザックが大きいと歩きにくい所が多い
2022年06月02日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 10:01
ザックが大きいと歩きにくい所が多い
今回1番危険を感じた箇所!
崩壊地の縁を登り振り返って撮影。土が不安定で浮石ばかり、ここは安全な森林帯の巻き道を通るべきだったと反省してます。下りの場合は藪を漕いででも必ず巻いてください、1歩足場が崩れたら、人生終わります!
2022年06月02日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:18
今回1番危険を感じた箇所!
崩壊地の縁を登り振り返って撮影。土が不安定で浮石ばかり、ここは安全な森林帯の巻き道を通るべきだったと反省してます。下りの場合は藪を漕いででも必ず巻いてください、1歩足場が崩れたら、人生終わります!
大根沢山に着きました!
2022年06月02日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 10:32
大根沢山に着きました!
上、仕込んでおいたガーリックライスでランチ。下、森林香、効果の程は分からず。
2022年06月02日 10:39撮影
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6/2 10:39
上、仕込んでおいたガーリックライスでランチ。下、森林香、効果の程は分からず。
大根沢山、山頂は広く標識がないとどこが山頂かわからないですね。
2022年06月02日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/2 10:47
大根沢山、山頂は広く標識がないとどこが山頂かわからないですね。
おっと!ここは右ですね、少し信濃俣方面の踏み跡に入ったようです。
2022年06月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/2 10:54
おっと!ここは右ですね、少し信濃俣方面の踏み跡に入ったようです。
倒木は小さいのを含めたら数百はあった。
2022年06月02日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/2 11:29
倒木は小さいのを含めたら数百はあった。
田代沢の頭。ここまで目印はそれなりにあったが、ここから先更に減少。
2022年06月02日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/2 12:11
田代沢の頭。ここまで目印はそれなりにあったが、ここから先更に減少。
上、右足親指下に追加でテーピング。
下。左膝の湿布を交換。
2022年06月02日 12:15撮影
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6/2 12:15
上、右足親指下に追加でテーピング。
下。左膝の湿布を交換。
このように明瞭な道もあれば、下の方の落葉樹の森では落ち葉で全く道のないだだっ広い尾根もありました。
2022年06月02日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 12:33
このように明瞭な道もあれば、下の方の落葉樹の森では落ち葉で全く道のないだだっ広い尾根もありました。
ブルドーザーまで無事下りました。降り口を探したら、どうやらブルドーザーの左みたいでした。
2022年06月02日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 14:30
ブルドーザーまで無事下りました。降り口を探したら、どうやらブルドーザーの左みたいでした。
尾根の細いところはルーファイしないで下れるので気が楽です
2022年06月02日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 15:04
尾根の細いところはルーファイしないで下れるので気が楽です
方角を見誤らないように下りました
2022年06月02日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 15:26
方角を見誤らないように下りました
上、1140mの鉄塔。
中、鉄塔からの景色、畑薙第一ダムが見えました。
下、鉄塔を10mほどまっすぐ進むとハシゴがあります。
2022年06月02日 15:38撮影
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6/2 15:38
上、1140mの鉄塔。
中、鉄塔からの景色、畑薙第一ダムが見えました。
下、鉄塔を10mほどまっすぐ進むとハシゴがあります。
鉄塔から数分で鉄ハシゴから林道に下ります。ハシゴを降りたら左です。
2022年06月02日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 15:44
鉄塔から数分で鉄ハシゴから林道に下ります。ハシゴを降りたら左です。
すぐにヘアピンカーブでガードレールから20mほどで降り口です。振り返って撮影。
2022年06月02日 15:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 15:51
すぐにヘアピンカーブでガードレールから20mほどで降り口です。振り返って撮影。
降り口の青のテープ。10m手前に黄色のテープがありますが、こちらのほうが出だしが緩いです。
2022年06月02日 15:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 15:51
降り口の青のテープ。10m手前に黄色のテープがありますが、こちらのほうが出だしが緩いです。
降り口から下を見る。出だしの5m位は40度ほどの急斜面ですが、そこから先は普通に歩いて下れるくらいになります。
2022年06月02日 15:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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降り口から下を見る。出だしの5m位は40度ほどの急斜面ですが、そこから先は普通に歩いて下れるくらいになります。
舗装した林道に出ると白樺荘まで20分ほどです。
2022年06月02日 16:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 16:05
舗装した林道に出ると白樺荘まで20分ほどです。
林道の途中で下に私の車が見えたので、ショートカットしました。無事下山できて良かったです。楽しかったです。この後、正面の白樺荘で温泉に入りました。楽天はほぼ圏外でした。
2022年06月02日 16:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/2 16:21
林道の途中で下に私の車が見えたので、ショートカットしました。無事下山できて良かったです。楽しかったです。この後、正面の白樺荘で温泉に入りました。楽天はほぼ圏外でした。
2日の花。下はシロヤシオみたい。
2022年06月02日 16:30撮影
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6/2 16:30
2日の花。下はシロヤシオみたい。
静岡市街まででて、夕ご飯。ニンニクたっぷりの牛カルビ定食。ここまで白樺荘から70kmほど、運転が長かったです。
2022年06月02日 20:41撮影 by  SH-RM12, SHARP
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6/2 20:41
静岡市街まででて、夕ご飯。ニンニクたっぷりの牛カルビ定食。ここまで白樺荘から70kmほど、運転が長かったです。
撮影機器:

装備

備考 ハーフパンツ、ロングゲーター、CWX。タイオガブーツ。
バッテリー:1日目30%使用(90%→60%)。夜間充電(60%→90%)。2日目50%使用(85%→35%)。

水3.5L(ジュース含む)+エナジーゼリー1コ。
1日目行動中1L。夕ご飯、夜間の水補給、朝ごはんで水1L+ジュース1本。
2日目、水場まで水の残は0.7L位。水場で0.3L飲み1L給水。下山時、0.3Lの水とエナジーゼリー1コ余る。

感想

数年前から計画してましたが、天気だったり、コロナだったりで実行に移せませんでした。今回、天気的にはイマイチだったんですが、ここで行かないと、今年の秋、あるいは来春になってしまうので意を決して行った来ました。

当初、反時計周りで計画。アザミ沢で給水し、コルから60m上の平坦地で露営の予定でした。でも5月中旬に黒戸尾根テン泊の時は12爪アイゼン、ピッケル、ダウンのズボンを持ったが今回それらは不要で(都合2kg弱)、その分、水を担げば時計周りのほうが良いと判断して計画を変更しました。

とにかく、無事に歩き通せて良かったです。1日目に小無限山の登りで膝が痛くなり、だましだましゆっくり歩き大無限山に着きました。おかげで、酷い膝痛にはなりませんでした。時間的にはまだ早かったんですが、頑張って、無理して露営予定地(三方峰のやや先)まで行けば酷い膝痛になるかなと思い大無限山で露営しました。

翌朝、膝痛は解消していて、快晴の元、景色を堪能しながら歩きました。荷も出発時より3kg以上軽くなり快適でした。大根沢山からはほぼ下り一方なので、膝痛が出ないようにゆっくり下りました。大根沢山につく頃から高い山には雲がかかってきました。

テクニカル的に難しいところはないけど、携帯圏外で人の入らない山なので、怪我しないようにと意識して歩きました。2日間で出会いは皆無!もし足を捻挫して歩けなくなっても、だれも通りませんからね。大根沢山の下りは迷いやすい箇所もあったが、GPSのお陰で不安なく歩けました。

どんな山でもGPSに頼りすぎてはいけないと思って行動してますが、その恩恵は計りしれないところがあります。機器は故障、バッテリー切れ、紛失リスクが有るわけで、今回そのリスクを想定して、多くのレコを熟読しました。参考にさせていただいたヤマレコユーザーさんに感謝いたします。

朝起きて膝痛が治って喜んだり、危険箇所では慎重にと言い聞かせたり、楽しくもあり、辛くもありの充実した山行でした。経験値がさらに上がったかなと思いました。

次回は稲包山〜白砂山(群馬県境トレイル)です。避難小屋泊で小屋近くに水場ありで荷はだいぶ軽く、今から楽しみです。6月下旬を予定。

静岡遠征
1〜2日、大無間山・大根沢山 当レコ
3日、愛鷹山(越前岳)、黒岳、呼子岳周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4357326.html

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コメント

こんにちは

大無間山お疲れ様です。👏

玄人受けする一般ハイカーが歩かない、存在すら知らない中々行く方がいない山、私も行くことはないでしょう。南ア南部一泊ならば何度か行っていても赤石や聖にもう一度です。😥

大無間山2日間でであった方皆無、中々味わえない山旅ですね、次回のレコも楽しみにさせて頂きます。😊
2022/6/4 15:07
henke1956さん

こんにちは、
今、山と高原地図2008年版を見たら、田代からの鋸刃コースは実線の一般道なんですね。最近、崩壊地にフィックスロープが2本付けられ、安全度があがったのか、日帰りはほとんど田代コースのようです。一方、白樺荘からのコースは未掲載で当然、大根沢山も未掲載です。大無限山は二百名山でワタシ的にはメジャーです、そこから先はマイナーかなと思います。

次はメジャーな群馬県境トレイルです
https://www.gunma-trail.jp/routemap/
行くかどうかは天気次第です。ダメなら7月の大朝日岳から以東岳2泊になり、群馬県境トレイルは秋または来年になります。

コメント有難うございました。
2022/6/4 16:16
膝痛はその後如何ですか?
大事無ければ良いのですが、今後の為にも養生なさって下さい

ところで大無限山はグレートトラバースを見て初めて知った山ですが、大変そうだなという印象でしたので誰もいない山の中でひとりテント泊とは凄いです😃

日帰りで大体7~8キロの荷物背負っていますがテン泊装備だとあと2~3キロ増えるんだろうなぁ〜と想像してます😅

少し体力つけようと思っています
2022/6/4 17:06
washiokenさん

ありがとうございます、いつも通り今は問題ないです。しかしジョギングなどで痛めることはよくあります。
夜は怖かったので爆竹を2連持っていきました。テン場で鳴らそうと思いましたが止めました
膝痛は40代の頃(スキーで痛めた)からで、恒例となってます
たとえ3時間の里山でも膝痛にならないように常時意識して歩いてます(ゆっくり歩くことにほぼ尽きます)。今回、頑張って目的地まで歩くと、経験的に膝痛が悪化して翌日に影響することが懸念されたので、2日めの行程が長くなっても、と思い手前で露営しました。
テン泊装備だとあと2~3キロでは済まないですね。テント一式(これだけで1.5kg)、シュラフ、マット、バーナー、ガス缶、ナベ、食料、防寒具、そして今回水を2日分。通常この時期の日帰りなら1.5Lですが今回は3.5Lでしたので、日帰りより水だけで2キロは重くなりました。ちなみにザックだけで2キロあります。7~8キロと15キロでは全く違います、体力のある若者なら大差ないかもしれませんが、年取ると重荷は堪えます。私の場合、体力より減量が必要です

コメント有難うございました。
2022/6/4 19:51
mtkenさん 大無間山〜大根沢山の秘境ルートの周回、大変興味深く読ませていただきました。南アルプスの深南部の山は、奥深いですね。単独行で2日間歩いて誰ともスライドしないという秘境の旅は凄いですね。山仲間から大無間山に行こうと誘われておりますが、私の力量では、ハードルが高そうです。
ところで、写真24の左下の花は、小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)、右下の花は、梅花黄連(バイカオウレン)だと思います。
次の群馬県境トレイルの報告を読ませてもらうのを楽しみにしております。
2022/6/4 23:25
matusanさん

大無間山のピストンならハードルは高くないと思います。日帰り装備で荷が軽いし、日陰が多く歩きやすいと思います。matusanさんなら楽勝だと思います!ただこれからの時期、下部の落葉樹の落ち葉の下にはヒルが潜んでるようです。田代からのルートは一般道みたいだし(2008年版、山と高原地図)、ガレにWでフィックスロープが付けられてるようです。また白樺荘からのルートは目印が多くほぼルーファイは不要です。ピストンだと一番重い水を小無限山とかにデポできる利点があります(笑い)
花の件ありがとうございます!いまから追記します。

群馬県境トレイル、6月下旬に2日間の晴れ予報日があれば行ってきます、せっかくいくのでガスで何も見えないのは勘弁してほしいところです。

コメント有難うございました。
2022/6/4 23:59
mtken さん、大無間山の周回登山、大変お疲れさまでした。
誰にも会わない南アルプス新南部の山の大無間山の周回登山、食事やらなんやらmtken さんのように上手に作れない私ですが、非常に興味をそそられました。今年の予定には入っていませんが、mtken さんのように周回するか日帰りのピストンにするか、mtken さんの今回のレコを参考にしていずれかでチャレンジしてみようと思います。
翌日に愛鷹山を登ってから帰宅されたとは、年齢を考慮すると何とも凄い体力・・・絶句しました。
膝の具合も問題なく大丈夫のようで安心しました。お疲れさまでした。
2022/6/6 11:00
24cさん

ありがとうございます。
もし、日帰りピストンにする場合は、私の白樺荘コースにするか田代コース(崩壊地にロープのある方)にするか検討されることをお勧めします。私の場合・大根沢山周回のため白樺荘コース一択でしたが、日帰りピストンの場合、田代コースピストン(最近、崩壊地にフィックスロープが付けられたので以前より多い感じです)の方が多いので要検討だと思います。いつの日かチャレンジしてみてください、心に残る思い出の山行になると思います。

愛鷹山は前夜の道の駅の選択を誤り、国道1号脇でうるさくて寝れず、深夜に移動したりして寝不足登山になり、行程の割に下山後はヘロヘロになりました。

コメント有難うございました。
2022/6/6 11:35
mtken さん
rikimaruです。「大無間山・大根沢山 テント泊周回」お疲れ様でした。
逆ルートで周回するのかなと思っていましたが,私と同じ時計回りでしたか。
昨年,私が歩いたときは,ゴールデンウィークでしたので,残雪があったおかげで
先行者の足跡を追えたため,それほど迷わずに歩けました。
6月上旬では,残雪の足跡が消え,新緑が繁茂して迷いやすかったでしょうね。
それにしても平日の縦走で,誰ともスライドせずとも歩き通した山力はさすがです。
このルートは,結構危ない箇所もあって,歩いた者だけが得られる満足感が魅力ですね。
「次回は稲包山〜白砂山(群馬県境トレイル)」ということですが,このルート,
私も昨年5月に歩きました。よろしければ,参考にして下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3230998.html
2022/6/12 21:29
rikimaruさん

ピッケル、アイゼンが不要でその分水を担ぎ、時計回りにしました。
大無間山から先は迷いやすく、大根沢山から先はさらに迷いやすかったです。
携帯圏外で怪我して動けなくなったら、だれも通らないので人生終わるなと思い、怪我とルートロスしてとんでもない方角に降りないように、慎重に歩きました。

稲包山〜白砂山、どちらもピークは踏んでるので、旧三国スキー場跡に車を駐めて、避難小屋泊のピストンになります。気になるのは天気と水場。1日目は曇でも2日目は夕方まで晴れ予報でないと行かないので今月(21日以降の予定)行けるかどうか疑問です。大無間山・大根沢山 テント泊周回に比べてハードルが低く天気さえ良ければ気軽に行けるルートです。ただ、クマが怖いですね。ソロで平日なので人は少なく、クマとの遭遇は避けたいです。大無間山では爆竹持っていきましたが、群馬県境トレイルにも持って行くつもりです。山奥のクマは人を怖がるので、今までも遭遇した時はクマの方から逃げていきましたが、子連れのクマとかに出会い頭で会うのが怖いです。
出発日が決まったらrikimaruさんのレコ熟読します!

コメント有難うございました。
2022/6/12 23:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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