美濃戸口から阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳周回

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,972m
• 下り: 1,953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:53

距離 19.1km 登り 1,972m 下り 1,970m

6:09 美濃戸口
7:14 緒小屋山
7:15 7:21 御小屋山
7:48 7:50 不動清水
8:50 西ノ肩
8:53 西の肩（岩場）
8:58 9:20 阿弥陀岳
9:33 中岳のコル
9:42 9:43 中岳
9:56 9:57 文三郎尾根分岐
10:05 10:06 キレット分岐
10:13 竜頭峰分岐
10:20 10:37 赤岳
10:40 10:43 赤岳頂上山荘
10:57 10:59 赤岳天望荘
11:02 11:03 地蔵の頭
11:07 11:09 二十三夜峰
11:20 11:29 日ノ岳
11:33 鉾岳
11:37 11:39 石尊峰
11:45 三叉峰
11:50 横岳（無名峰）
11:56 11:57 横岳
12:03 台座ノ頭
12:16 12:37 硫黄岳山荘
12:54 12:55 硫黄岳
13:04 赤岩の頭
13:29 13:30 ジョウゴ沢
13:34 13:44 赤岳鉱泉
14:14 堰堤広場
14:35 14:36 美濃戸
14:39 赤岳山荘
15:02 yatsugatake J&N
15:02 八ヶ岳山荘
15:02 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前：800円/日

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
全て夏道

その他周辺情報

ホテル八峯苑 鹿の湯：700円

写真

6/4 6:31

しゅっぱーつ

6/4 7:16

木々に囲まれた御小屋山

6/4 7:26

少し開けた所で今日初めて甲斐駒と北岳がお目見え

6/4 7:48

今年初見のイワカガミ

6/4 8:33

中央アルプス、御嶽山、北アルプスが見渡せる

6/4 8:33

天狗岳

6/4 8:34

北八ヶ岳方面

6/4 8:36

不動清水から続く急登も漸く終わりが見えてきた

6/4 8:51

ここまで来ればあと少し

6/4 8:58

阿弥陀岳到着。
前回来た時は貸し切りでしたが今日は賑わってます。

6/4 9:01

権現岳の山容もカッコイイです

6/4 9:01

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳

6/4 9:01

北岳

6/4 9:01

富士山

6/4 9:06

御嶽山

6/4 9:06

入笠山の奥に中央アルプス

6/4 9:11

富士山から北アルプスまで

6/4 9:12

正面には赤岳

6/4 9:12

荒々しい横岳となだらかな硫黄岳

6/4 9:15

大きな裾野の乗鞍岳

6/4 9:15

槍・穂高

6/4 9:15

常念山脈

6/4 9:16

立山と剱岳

6/4 9:16

後立山連峰の鹿島槍ヶ岳から白馬岳

6/4 9:16

蓼科山

6/4 9:17

赤岳は人が多そう

6/4 9:17

天望荘

6/4 9:35

下って来た阿弥陀岳を見上げる

6/4 10:38

赤岳到着

6/4 10:29

天狗岳方面

6/4 10:43

小海側から雲が湧きたってきました

6/4 10:46

ミヤマキンバイ発見

6/4 11:02

阿弥陀岳

6/4 11:04

天望荘から見上げる赤岳

6/4 11:04

地蔵の頭

6/4 11:22

オヤマノエンドウ

6/4 11:23

お目当てのツクモグサ

6/4 11:27

今年も見ることが出来ました

6/4 11:31

群生地は多くの人で賑わってます
レンジャーの方が色々と説明されてました

6/4 11:32

オヤマノエンドウとツクモグサ

6/4 11:32

登山道沿いに沢山咲いてます

6/4 11:35

今日は人が多いです

6/4 11:53

のんびり行きましょう

6/4 11:56

鎖が真新しい

6/4 12:21

硫黄岳山荘に来たらカレーですね

6/4 12:54

最後のピーク硫黄岳
爆裂火口が良く見えます

6/4 12:56

浅間山

6/4 12:58

歩いてきたピークを振り返り

6/4 13:06

一番雪が残っていたところ

6/4 13:38

赤岳鉱泉でアイスを頂く

6/4 13:49

アイスキャンディーは解体中

6/4 14:05

キバナコマノツメ

6/4 14:07

エゾヘビイチゴ

6/4 14:41

赤岳山荘に咲いていたサクラソウ

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

Pixel 6 Pro Google

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

VOL7

登山日和ということで北アか八ヶ岳か迷いましたが、お花目当て(主にツクモグサ)なら八ヶ岳という結論になりました。6時前に美濃戸口に着いた時は八ヶ岳山荘前の駐車場も最下段が半分以上埋まっている状態。ここまで多いとはちょっとナメてました。今回は御小屋尾根を登るので元々ここに停めるつもりだったので問題なしです。かなりの入山者の割に御小屋尾根はひっそりとしていて6人追い越して4人スライドした程度でした。個人的に南沢は登るにはダルいし、八ヶ岳山荘前に停めるなら御小屋尾根登るのがお勧めです。不動清水までは緩やかですが、先は西ノ肩(摩利支天)まで急登なので焦らずゆっくり登ります。阿弥陀岳はこれまでの静けさとは裏腹に賑わっていました。山頂は富士山から北アルプスまで見渡せる大展望で、暫く休憩しながら景色を眺めていました。ここから硫黄岳までは多くの登山者で登山道は時々渋滞です。赤岳に着いたあたりで小海側から沸き立ってきた雲で富士山方面の展望は無くなってしまいましたが、画的には印象的な感じです。山頂で休憩した後は天望荘まで下ってコーラを購入。やっぱり山で飲むコーラは至高です。横岳ではお目当てのツクモグサやオヤマノエンドウを愛でることが出来て大満足。硫黄岳山荘でカレーを頂いた後は最後に硫黄岳へ登り返して後は下るのみ。赤岳鉱泉でデザートにアイスを食べて駐車場まで戻りました。