記録ID: 4381134
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山（兵庫県最高峰ワンコハイク）
2022年06月10日(金) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
ゆずパパ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 893m
- 下り
- 888m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:37
距離 10.9km
登り 893m
下り 896m
12:34
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎登山道 道標、避難小屋も整備され歩きやすい。崩壊地も階段、ハシゴなど整備されている。 ◎トイレ 福定親水公園 氷ノ山国際スキー場内の東尾根登山口近く いずれも無料 ◎駐車場 福定親水公園に20台位 |
写真
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前日は豊岡市の隊長の実家から「道の駅 但馬楽座」へ。温泉に入って車中泊でスタンバイ。
山頂までの距離を示す道標が登場。後で隊員が「このトンがった三角はこの辺りの山小屋の形だよ」と。なるほどそうかも。
少し開けた所から山頂方面。雲がかかってるけど、取れてくれないかな。
豪雪地帯だからブナの木も根元から曲がってる。でも頑張ってるね〜。但馬っ子の我慢強さを表してる様だ。
そして急なハシゴの様な階段でクリア。整備ありがとうございます。
氷ノ越に到着。鳥取からの登山道とも合流。「ぶん廻し」？気になる。
まり、オヤツでいつものエネチャージ。ウェアはいつもの体操着ジャージ。
おっ、雲が取れて山頂の小屋が見えた。このままKEEPでお願いします。
振り返ると鉢伏山と麓のスキー場。学校のスキー教室で滑ったなぁ。
山頂手前のこしき岩。左に巻くがそのまま登ってる人も居るようだ。
氷ノ山（ひょうのせん）1509m、頂きました。兵庫県最高峰で日本2百名山。
まだ9時台だけど見晴らしの良い場所でクジランチにしよう。まりはワンコソーセージ。
帽子にオニヤンマ？虫嫌いな隊員が作家さんに作ってもらったらしい。効果は如何に？
神大ヒュッテ、良いロケーションだ。でも維持管理は大変だろうな。
隊長には防犯カメラに見えてしまうが、隊員にはとても可愛く見えるらしい。
こちらもトンガリ屋根の東尾根休憩小屋。我々も休憩しましょう。
オヤツは埼玉から持ってきた「川越 くらづくり」の福蔵もなか。美味し。
杉も雪で根曲がりになってしまうけどその後はまっすぐだ。見習わねば。
氷ノ山国際スキー場の中を林道で横切る。ここもスキー教室で滑ったなぁ。
ロッジにあったプロパンガスボンベ？廃品利用の登山ポスト。我が隊は電子申請。
撮影機器：
感想
兵庫県の氷ノ山（ひょうのせん）にワンコハイクで登ってきました。
隊長は兵庫県豊岡市の出身でこの付近のスキー場は学校のスキー教室で滑った事はありますが氷ノ山に登った事は無く、山登りをライフワークにしたからには、出身である兵庫県の最高峰は気になっていましたが、丁度実家に出かける用事があり、その機会を利用して登ってきました。
天気が心配でしたがうまい具合に晴れて山頂からの景色も素晴らしく、登りも下りも風が通り抜けるブナの原生林を気持ち良くあるけました。特にブナや杉が冬の豪雪で根が曲がっているのに、その後まっすぐに上に向かって背を伸ばしている姿に感動しました。但馬地方は夏は暑く、冬は豪雪で苦労する事が多いですが、人も山も我慢強いんだなぁ、と故郷の事を考える良い機会になりました。
植村直己さんは我が高校の偉大なる先輩ですが、彼もこの但馬の自然に鍛えられたのでしょうね。私は嫁のダメ出しに鍛えられ中ですが(^^;
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jjjtrx850 さん
兵庫県最高峰の氷ノ山…、日本二百名山でもあるのですね！
しかも、山頂には一等三角点があり、いつものタッチより感無量だったと察します。
山頂はとても広そうですね。
山頂では普段、目にしない山々が見られて何よりです。
お疲れさまでした。
実家から程近い山ですがスキー場のイメージしかありませんでした。登山道も歩きやすくて山頂も広く、意外や1等三角点！とても良いお山だと思いました。周りの山の名前はさっぱり分からなかったのですが、故郷の山は良きかな、としみじみ思った次第です(^^)
氷ノ山は兵庫県の最高峰なんですね！
名前は聞いたことありますがあまり馴染みがないので
実家に近くスキーで来たこともあるんですね！
なんでもそうですが登山に興味がないとスキー場としかイメージないですよね。
東北の時も山がいっぱい的な
でも広い山頂に鉢伏山への縦走も良さそうですね！
そしてブナの原生林て本当気持ち良いですよね！
実家も含め遠かったかと思いますがお疲れ様でした！
まんゆ〜＊16
中々、西日本のお山に登る機会は少ないですが、折角実家に行くのであれば、と氷ノ山を計画しました。まさかの2百名山、1等三角点で驚きました、って地元なのに全然知らずに恥ずかしいです(^^;
鉢伏山への稜線も歩きやすそうなトレイルでした。また機会有れば今度は「ぶん回しコース」で鉢伏山へ登ってみたいです。
余談ですが山頂で聞こえた皆さんの声が関西弁と地元の但馬弁で懐かしかったです(^^)
氷ノ山と書いて「ひょうのせん」この不思議な名前は新田次郎さんの「孤高の人」を読んで覚えていました。加藤文太郎さんも確か但馬の出身で 氷ノ山に何度も登っていたと思います＊
植村直己さんも高校の先輩とは！yuzupapaさんが山に惹かれるのは無理ないですね😉
まりちゃん🐶のわんこバッチ 何か似ててとっても可愛い~ ジャージ姿も似合ってますよ🥰
遠征おつかれやまでした~(✿╹◡╹)／
加藤文太郎をご存じなんですね。そうなんです、彼は新温泉町出身、植村直己は日高町（今は豊岡市と合併）でどちらも但馬の人なんですよね。夏は暑くて冬は豪雪、厳しい自然が2人を鍛えてくれたんでしょうね。私はあっさりと挫けてゆずママに鍛えられている所です(ｰ ｰ;)
まりのバッジ、本犬はブサイクですが、バッジは可愛く仕上がって良かったです。ジャージはテツandトモのイメージです(^^)
こんばんは😄
西日本では2,000m超の山は無いとの認識でした。
兵庫県の最高峰もそうでしたね^o^
ただレコで知ってた氷ノ山がそれとは( ・∇・)
若い頃に読んだ新田次郎の山岳小説、孤高の人。
加藤文太郎の勤め先、ディーゼル内燃機関の燃焼のくだりとか、興味津々で読んだ記憶があります。
ナッパ服を着ての山登りとか、当時はそんな事を何でするの？的だったと思います。
兵庫県の重工業に勤務してたんですね。
私が小中高と近くの里山を自転車やバイクで登山口まで行って登ってたのを何が楽しいの？的に見られてました。
山頂から俯瞰する光景が何とも言えなかった。
今だにそれが登山するわけかもしれません。
加藤文太郎と植村直己は但馬地方のヒーローです。ただどちらも口数少なく、黙々と、頑固に、といった所はいかにも但馬人だなぁと思います。天候が人の気質に与える影響は大きいとここで生まれ育ってよく思いました。今でもその気質が抜けません(^^;
まりちゃん可愛いですね！ けっこう一緒に登山されているご様子。いいですね〜あこがれちゃいます。
家にもミニチュアとカニンヘンといるんですが、一緒に山へ行きたくても、いつも「抱っこ」って言うやつなんで多分無理だろうな…と。カニンヘンの方は、10歳を越えまして流石にロング散歩も疲れたわ〜ってしているんですけど、ミニチュアダックスは、おてんば娘でございます。
一度家族と一緒に、ご存知の「神鍋山」へ散歩レベルで上がったときは、すべて歩いてくれていたんですけどね。
お使いのザックも気になりまして。モンベルのキャリングバッグですか？
日帰りソロでもツエルトやコンロなどなど入れて上がりますのでザックが２つ要りそう。というか家内のサポートが必要ですが、山登りはしませんから何ともなんです。６�圓魴擇�オーバーしていますから担ぐのも大変なんですけどね。
まりは山ワンコ3代目なんですよ。1代目がゆず、2代目はタロヲと言いまして皆ミニチュアダックスです。タロヲとまりは保護犬です。ザックはゆずの頃から使っているモンベルのワンコ用ザックなんです。我が家は嫁も一緒に登るのでワンコ以外の荷物は嫁が担いでくれますが1人だったらやはり大変ですよね。
no2さんの氷ノ山レコ、拝見しました。ぶん回しコースってどんなだろう？と気になっていたのですが様子が良く分かりました。鉢伏山への稜線も素敵ですね。豊岡の実家に寄ることがあれば今度は鉢伏山へ登って赤線繋いでみたいです。
それにしてもno2さんのファンの多い事！コメント欄が溢れかえっていましたね。人気ぶりが分かりました。これからも良い山旅を！
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