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Yamareco

記録ID: 440479
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰奥駈道をいく −吉野から熊野本宮へ!−

2014年05月01日(木) 〜 2014年05月04日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<5月1日>
7:37 近鉄吉野駅 - 9:00 金峯神社 - 9:23 青根ヶ峰 - 10:39 四寸岩山
- 11:36 二蔵宿小屋 - 12:38 大天井岳 - 13:20 五番関
- 14:53 洞川茶屋 - 16:00 山上ヶ岳 - 16:49 小笹宿(テン泊)

<5月2日>
5:43 小笹宿 - 7:04 小普賢岳 - 7:14 大普賢岳 - 8:27 七曜岳
- 9:28 行者還小屋 - 10:49 奥駈道出合 - 12:40 弥山小屋
- 13:25 八経ヶ岳 - 15:27 楊枝ヶ宿小屋 - 18:13 釈迦ヶ岳
- 18:30 千丈平(テン泊)

<5月3日>
6:16 千丈平 - 6:36 深仙小屋 - 7:10 太古の辻 - 8:03 天狗山
- 8:47 天狗の稽古場 - 8:54 地蔵岳(子守岳) - 9:19 般若岳
- 10:15 涅槃岳 - 10:43 証誠無漏岳 - 11:10 阿須迦利岳 -11:26 持経ノ宿
- 13:04 転法輪岳 - 13:37 倶利迦羅岳 - 14:56 行仙岳
- 15:30 行仙宿山小屋 - 17:10 笠捨山 - 17:42 葛川辻(テン泊)

<5月4日>
4:59 葛川辻 - 5:41 地蔵岳 - 6:44 香精山 - 7:13 塔ノ谷峠 - 9:27 花折塚
- 10:26 玉置山 - 10:36 玉置神社 - 12:39 大森山(三角点)
- 14:10 五大尊岳 - 15:22 大黒天神岳 -16:18 吹越山 -16:59 吹越峠
- 17:22 七越峰 - 18:35 熊野本宮
天候 5月1日〜4日 晴時々曇り
※出発前々日と下山翌日は雨。その狭間の好天に恵まれた4日間。感謝。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:5月1日 近鉄阿部野橋駅→吉野駅(970円)
帰路:5月4日 竜神バス熊野本宮→渡瀬温泉(300円程度)(温泉&テン泊)
   5月5日 竜神バス渡瀬温泉→紀伊田辺駅(1,850円)
       JR紀伊田辺駅→天王寺駅 

※ルートは2〜3分毎のログです。
コース状況/
危険箇所等
<危険個所>
・五鈷峰:トラバースが崩落しており、もろいガレ場をロープを使って下る
・楊枝ヶ宿小屋手前:トラバースが崩落しかかっており慎重に渡る
・釈迦ヶ岳北側:高度感のある岩場、急登の鎖場が連続する
・地蔵岳(笠捨山の西):下りは5m程度のほぼ垂直の岩場を鎖で下降。
・五大尊岳:登り下りとも急な鎖場。下りはざれていて疲れた足が滑りやすい。

<迷いやすい箇所>
いずれもやや広めの斜面で地形的に特徴がなく、不明瞭な踏み跡が多い印象。
・小普賢岳手前
・仏生ヶ岳手前 

<水場>
利用した水場は以下の通りです。
・小笹宿:水量豊富な沢
・行者還小屋付近:水量豊富。登山道上の岩場。
・鳥の水(孔雀岳手前):水は細いですが登山道にあるので便利
・千丈平:水は細い。登山道から少し隠れたところ。標識あり。
・持経ノ宿:汲み置きの水をいただきました。感謝。
・葛川辻:ロープを辿って7分激下るので要注意。小さな滝のような感じ。

<下山後>
・下山後、その日に紀伊田辺に向かうバスは終わっていたので、
 途中の渡瀬温泉へ。キャンプ(約600円)&温泉(約400円)。
 http://www.kumano-de-kenko.com/kurhaus/camp/
 翌朝6:11のバスで紀伊田辺へ。
<1日目>
5月1日7:30 近鉄吉野駅。気持ちを引き締めて出発。
2014年05月01日 07:33撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 7:33
<1日目>
5月1日7:30 近鉄吉野駅。気持ちを引き締めて出発。
数週間前に桜を見に家族で来た道。今は新緑が美しい。
2014年05月01日 07:44撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 7:44
数週間前に桜を見に家族で来た道。今は新緑が美しい。
駐在所の登山ポストに登山届を提出。
2014年05月01日 08:02撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 8:02
駐在所の登山ポストに登山届を提出。
一つ目の山頂、青根ヶ峰。
2014年05月01日 09:23撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 9:23
一つ目の山頂、青根ヶ峰。
吉野の深い山々を眺めながら。
2014年05月01日 09:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 9:27
吉野の深い山々を眺めながら。
何度か舗装路に合流。山ザクラが咲く四寸岩山に向かう。
2014年05月01日 09:49撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 9:49
何度か舗装路に合流。山ザクラが咲く四寸岩山に向かう。
四寸岩山山頂で展望が広がる。先には大峰の山々が連なる。
2014年05月01日 10:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 10:39
四寸岩山山頂で展望が広がる。先には大峰の山々が連なる。
山ザクラに囲まれた二蔵宿小屋。
2014年05月01日 11:38撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:38
山ザクラに囲まれた二蔵宿小屋。
大天井ヶ岳の稜線が見えてきた
2014年05月01日 12:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 12:17
大天井ヶ岳の稜線が見えてきた
山頂まで荷物搬送用のレールが並走する
2014年05月01日 12:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 12:19
山頂まで荷物搬送用のレールが並走する
少々急な岩場・ガレ場をロープを使って登り切ったところが大天井ヶ岳山頂。
2014年05月01日 12:38撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:38
少々急な岩場・ガレ場をロープを使って登り切ったところが大天井ヶ岳山頂。
しばらく激下ると・・・
2014年05月01日 13:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:13
しばらく激下ると・・・
五番関(女人結界門)に到着。法螺貝の音が聞こえてきた。
2014年05月01日 13:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:19
五番関(女人結界門)に到着。法螺貝の音が聞こえてきた。
今宿跡を過ぎて、30mくらいある急な鎖場が出現
2014年05月01日 14:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 14:28
今宿跡を過ぎて、30mくらいある急な鎖場が出現
山上ヶ岳が見えてきた
2014年05月01日 14:36撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 14:36
山上ヶ岳が見えてきた
気持ちの良い稜線に出てしばらくすると、、
2014年05月01日 14:46撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 14:46
気持ちの良い稜線に出てしばらくすると、、
洞辻茶屋。缶ビールも売っていたが、10分ほど悩んだ末に通り過ぎた。荷物を増やすわけにはいかない・・・
2014年05月01日 14:53撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 14:53
洞辻茶屋。缶ビールも売っていたが、10分ほど悩んだ末に通り過ぎた。荷物を増やすわけにはいかない・・・
油こぼしあたりの鎖場
2014年05月01日 15:23撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 15:23
油こぼしあたりの鎖場
西ノ覗からの絶景
2014年05月01日 15:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 15:41
西ノ覗からの絶景
山上ヶ岳山頂からの絶景。向うに見える特徴的な山容は稲村ヶ岳・大日山。
2014年05月01日 16:02撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 16:02
山上ヶ岳山頂からの絶景。向うに見える特徴的な山容は稲村ヶ岳・大日山。
小笹宿には大峰山寺の東にある「柏木方面」という標識に従って南に下る
2014年05月01日 16:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 16:13
小笹宿には大峰山寺の東にある「柏木方面」という標識に従って南に下る
伯母谷方向?の気持ちのよい展望を見ながら進む
2014年05月01日 16:14撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 16:14
伯母谷方向?の気持ちのよい展望を見ながら進む
小笹宿でテン泊。沢が流れる美しい場所でした。
2014年05月01日 18:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 18:09
小笹宿でテン泊。沢が流れる美しい場所でした。
<2日目>
寝坊して5:30過ぎにようやく出発。すっかり明るい苔むしたトレイル。
2014年05月02日 05:45撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 5:45
<2日目>
寝坊して5:30過ぎにようやく出発。すっかり明るい苔むしたトレイル。
少し朝もやがかかって幻想的な雰囲気に。
2014年05月02日 05:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 5:48
少し朝もやがかかって幻想的な雰囲気に。
鳥のさえずり、葉が揺れる音を聞きながら、黙々と。
2014年05月02日 05:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 5:48
鳥のさえずり、葉が揺れる音を聞きながら、黙々と。
阿弥陀森の分岐(女人結界門)
2014年05月02日 06:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 6:13
阿弥陀森の分岐(女人結界門)
小普賢岳の絶壁が見えてきた。このあと樹林帯の中で踏みあとを見失い10分ほどルートロス。
2014年05月02日 06:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 6:22
小普賢岳の絶壁が見えてきた。このあと樹林帯の中で踏みあとを見失い10分ほどルートロス。
大普賢岳山頂に到着。
2014年05月02日 07:16撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:16
大普賢岳山頂に到着。
10分ほど激下って、水太覗に到着。
2014年05月02日 07:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:24
10分ほど激下って、水太覗に到着。
ここの眺めは最高に気持ち良い。
2014年05月02日 07:25撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:25
ここの眺めは最高に気持ち良い。
七曜岳に向かって鎖場が連続
2014年05月02日 07:56撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:56
七曜岳に向かって鎖場が連続
稚児泊で一息
2014年05月02日 08:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:08
稚児泊で一息
何度も鎖場を抜けて、七曜岳山頂到着。
2014年05月02日 08:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:28
何度も鎖場を抜けて、七曜岳山頂到着。
あれが行者還岳か・・遠い
2014年05月02日 09:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:00
あれが行者還岳か・・遠い
みなきケルン(遭難碑)。合掌。
2014年05月02日 09:05撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:05
みなきケルン(遭難碑)。合掌。
行者還岳を巻いた後、かなり激下って、行者還小屋の手前の水場で水を補給。
2014年05月02日 09:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:22
行者還岳を巻いた後、かなり激下って、行者還小屋の手前の水場で水を補給。
立派な行者還小屋。見事に整えられた避難小屋。トイレもあり。
2014年05月02日 09:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:28
立派な行者還小屋。見事に整えられた避難小屋。トイレもあり。
バイケイソウに囲まれたトレイル。
2014年05月02日 09:55撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 9:55
バイケイソウに囲まれたトレイル。
弥山が見えてきた・・・遠い
2014年05月02日 10:04撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 10:04
弥山が見えてきた・・・遠い
景色をみて疲れをごまかします。
2014年05月02日 12:23撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 12:23
景色をみて疲れをごまかします。
残雪が多く、踏み抜き多発。今日中に釈迦ヶ岳を越えるつもりがここで足が上がらなくなります。とにかく一歩一歩進みます。
2014年05月02日 12:37撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 12:37
残雪が多く、踏み抜き多発。今日中に釈迦ヶ岳を越えるつもりがここで足が上がらなくなります。とにかく一歩一歩進みます。
ようやく弥山小屋。購入したポカリスエットで喉を潤すとみるみる元気に!助かりました。
2014年05月02日 12:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 12:41
ようやく弥山小屋。購入したポカリスエットで喉を潤すとみるみる元気に!助かりました。
八経ヶ岳に向かって。
2014年05月02日 13:02撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 13:02
八経ヶ岳に向かって。
やはりこのあたりが残雪多し。踏み抜くと太腿まで沈下。
2014年05月02日 13:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:17
やはりこのあたりが残雪多し。踏み抜くと太腿まで沈下。
八経ヶ岳山頂に到着。
2014年05月02日 13:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 13:26
八経ヶ岳山頂に到着。
これから向かう釈迦ヶ岳。このペースでは釈迦ヶ岳越えに日が暮れてしまう。楊枝ヶ小屋到着が15:30を過ぎたら先に進むのはあきらめよう。
2014年05月02日 13:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 13:26
これから向かう釈迦ヶ岳。このペースでは釈迦ヶ岳越えに日が暮れてしまう。楊枝ヶ小屋到着が15:30を過ぎたら先に進むのはあきらめよう。
絶景を前に下っていきます
2014年05月02日 13:52撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 13:52
絶景を前に下っていきます
七面山の猫耳が見えてきた
2014年05月02日 14:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 14:00
七面山の猫耳が見えてきた
五鈷峰の崩れたトラバース
2014年05月02日 14:20撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 14:20
五鈷峰の崩れたトラバース
崩落しかかったトラバースを過ぎて、15:30ぎりぎりで楊枝ヶ宿小屋に到着。釈迦を目指す。
2014年05月02日 15:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 15:28
崩落しかかったトラバースを過ぎて、15:30ぎりぎりで楊枝ヶ宿小屋に到着。釈迦を目指す。
孔雀ノ覗の絶景。
2014年05月02日 16:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 16:59
孔雀ノ覗の絶景。
釈迦が迫ってきた。
2014年05月02日 17:15撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 17:15
釈迦が迫ってきた。
釈迦北側
2014年05月02日 17:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 17:27
釈迦北側
高度感のある岩場が連続。
2014年05月02日 17:31撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 17:31
高度感のある岩場が連続。
2014年05月02日 17:34撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 17:34
18:13 何度も何度も小ピークをよじ登って何とか釈迦ヶ岳到着。
2014年05月02日 18:12撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 18:12
18:13 何度も何度も小ピークをよじ登って何とか釈迦ヶ岳到着。
振り返ると辿ってきた稜線。
2014年05月02日 18:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 18:13
振り返ると辿ってきた稜線。
何とか辿りつきました。へろへろ。
2014年05月02日 18:15撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 18:15
何とか辿りつきました。へろへろ。
今夜は千丈平でテン泊。(釈迦ヶ岳から奥駈道を右にそれて10分ほどくだる)楽しい方々とご一緒させていただきました。「かっちゃん」はじめ皆さんありがとうございました。
2014年05月02日 18:32撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 18:32
今夜は千丈平でテン泊。(釈迦ヶ岳から奥駈道を右にそれて10分ほどくだる)楽しい方々とご一緒させていただきました。「かっちゃん」はじめ皆さんありがとうございました。
<2日目>
またまた寝坊で6:00過ぎて急いで出発。
2014年05月03日 06:31撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 6:31
<2日目>
またまた寝坊で6:00過ぎて急いで出発。
深仙小屋が見えてきた。
2014年05月03日 06:36撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 6:36
深仙小屋が見えてきた。
太古の辻に到着。ここから、南奥駈道。心惹かれる響きです。
2014年05月03日 07:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 7:10
太古の辻に到着。ここから、南奥駈道。心惹かれる響きです。
天狗山が見えてきた。このあたりは穏やかなアップダウンで気持ちよく進みます。
2014年05月03日 07:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:29
天狗山が見えてきた。このあたりは穏やかなアップダウンで気持ちよく進みます。
天狗山から次に向かう奥守岳と地蔵岳(子守岳)? 本当に気持ち良いトレイル。
2014年05月03日 08:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:09
天狗山から次に向かう奥守岳と地蔵岳(子守岳)? 本当に気持ち良いトレイル。
天狗の稽古場。面白い名前で楽しくなります。
2014年05月03日 08:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:48
天狗の稽古場。面白い名前で楽しくなります。
前方に般若岳、左手に涅槃岳が見えてきた
2014年05月03日 09:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:09
前方に般若岳、左手に涅槃岳が見えてきた
枯れた山肌にツツジが映えます
2014年05月03日 09:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:24
枯れた山肌にツツジが映えます
涅槃岳山頂。疲れてきた。
2014年05月03日 10:15撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:15
涅槃岳山頂。疲れてきた。
まっすぐ続くトレイル
2014年05月03日 10:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:41
まっすぐ続くトレイル
証誠無漏岳の下り。5mくらいの急な鎖場。このあと阿須迦利岳への登りと苦しくなってきます。水も残り少ない。
2014年05月03日 10:52撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:52
証誠無漏岳の下り。5mくらいの急な鎖場。このあと阿須迦利岳への登りと苦しくなってきます。水も残り少ない。
持経ノ宿に到着。タンクには沢の水。「ご自由に飲んでください」と。本当に助かりました。感謝。
2014年05月03日 11:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:27
持経ノ宿に到着。タンクには沢の水。「ご自由に飲んでください」と。本当に助かりました。感謝。
本日のファイナル笠捨山へ
2014年05月03日 15:42撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 15:42
本日のファイナル笠捨山へ
と思いきや、何度ピークを越えてもまだまだ遠い
2014年05月03日 16:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:13
と思いきや、何度ピークを越えてもまだまだ遠い
足が限界に近づいた頃、ようやく到着!
2014年05月03日 17:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 17:11
足が限界に近づいた頃、ようやく到着!
振り返ると辿ってきた山々。奥に転法輪岳、左に倶利迦羅岳、手前が行仙岳・・・今日もよく歩いた
2014年05月03日 17:15撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 17:15
振り返ると辿ってきた山々。奥に転法輪岳、左に倶利迦羅岳、手前が行仙岳・・・今日もよく歩いた
葛川辻に到着。今日はここでテン泊。お一人がすでにテントを張られていました。水場の情報ありがとうございました。(ロープにつかまって7分ほど激下るので登山靴で)
2014年05月03日 17:42撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 17:42
葛川辻に到着。今日はここでテン泊。お一人がすでにテントを張られていました。水場の情報ありがとうございました。(ロープにつかまって7分ほど激下るので登山靴で)
疲れているので適当にテントを張って、夕飯の準備。
2014年05月03日 18:38撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 18:38
疲れているので適当にテントを張って、夕飯の準備。
<4日目>
いよいよ最終日。熊野までは本日中に辿りつけるかどうかギリギリの距離。
2014年05月04日 05:06撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:06
<4日目>
いよいよ最終日。熊野までは本日中に辿りつけるかどうかギリギリの距離。
地蔵岳は破線ルートになっており、危険とのこと。慎重に進みます。
2014年05月04日 05:37撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:37
地蔵岳は破線ルートになっており、危険とのこと。慎重に進みます。
地蔵岳山頂付近からの眺め。
2014年05月04日 05:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:39
地蔵岳山頂付近からの眺め。
5m程度の崖を鎖を使って下降。
2014年05月04日 05:55撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 5:55
5m程度の崖を鎖を使って下降。
しばらくは快適なトレイル。
2014年05月04日 07:46撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 7:46
しばらくは快適なトレイル。
今日も天気がいい。
2014年05月04日 08:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:41
今日も天気がいい。
玉置山に向かう登山道は時々舗装道路と並走します。
2014年05月04日 09:06撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 9:06
玉置山に向かう登山道は時々舗装道路と並走します。
新緑が美しい。
2014年05月04日 09:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑が美しい。
南に来たなあ。数日前は残雪に苦しんだのに。
2014年05月04日 09:53撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:53
南に来たなあ。数日前は残雪に苦しんだのに。
玉置山展望台より。トイレもありました。
2014年05月04日 09:57撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:57
玉置山展望台より。トイレもありました。
玉置山山頂。
2014年05月04日 10:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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玉置山山頂。
しばらく激下って、玉置神社。安全祈願のお参り。
2014年05月04日 10:46撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:46
しばらく激下って、玉置神社。安全祈願のお参り。
玉置辻から大森山の登山口を通過すると、標識は右下に続くもろいトラバースを指しています。半信半疑で進みましたが合っていました。
2014年05月04日 11:18撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 11:18
玉置辻から大森山の登山口を通過すると、標識は右下に続くもろいトラバースを指しています。半信半疑で進みましたが合っていました。
大森山山頂手前。山あいの集落が見えます。
2014年05月04日 12:31撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:31
大森山山頂手前。山あいの集落が見えます。
五大尊岳は予想外に険しい岩場が続きました。
2014年05月04日 14:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/4 14:08
五大尊岳は予想外に険しい岩場が続きました。
五大尊岳山頂。下りも鎖場が続きました。
2014年05月04日 14:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:10
五大尊岳山頂。下りも鎖場が続きました。
続いて大黒天神岳
2014年05月04日 15:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 15:22
続いて大黒天神岳
登山道の花々は沿道の応援のよう
2014年05月04日 15:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 15:29
登山道の花々は沿道の応援のよう
その後も何度も何度も何度も小さなピークを越えて・・・熊野が見えた!もう下るだけかと思いきや、それでもまだ登って、下って・・
2014年05月04日 17:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 17:09
その後も何度も何度も何度も小さなピークを越えて・・・熊野が見えた!もう下るだけかと思いきや、それでもまだ登って、下って・・
ようやく、橋を渡って、、
2014年05月04日 18:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:09
ようやく、橋を渡って、、
5月4日18:35 熊野本宮に無事到着。安全に導いていただきありがとうございました。
2014年05月04日 18:35撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 18:35
5月4日18:35 熊野本宮に無事到着。安全に導いていただきありがとうございました。

感想

奈良県吉野から和歌山県熊野本宮を結ぶ大峰奥駈道は、
8世紀に確立されたとされる修験の道。
近畿最高峰の八経ヶ岳を始め、30くらいの山々を越えていきます。

日程的な都合もあり、水平距離で100km弱の奥駈道を
3泊4日(一日20km強×4日)で辿りつきたいと考えました。

私の体力・技量ではぎりぎりの挑戦であったため
先人の皆さんのレコを何度も拝見し、軽量化が重要と認識しました。
結果、登山開始時点で14.4kg(水2.5L、ストック含む)でスタート。

<1日目>
大阪からの始発電車の車窓から吉野の奥深い山の緑が見えてくると、
「この山の向うの向うまで歩き通すのだ」と気持ちが引き締まりました。
近鉄吉野駅に到着し、不安と緊張の面持ちでいざ、出発。
しばらくは先日家族で桜を見に来たコースなので足慣らしには丁度よい。
五番関で法螺貝の音が聞こえて大峰・山上ヶ岳の雰囲気が出てきます。
できれば初日に大普賢岳を越えて行者還小屋まで辿りつきたいと
考えましたが、やはり山上ヶ岳の鎖場でへばりました。
予定通り小笹宿の苔むした沢のそばにテントを張り、一日目の夜を過ごします。

<2日目>
本日は大普賢岳、八経ヶ岳、釈迦ヶ岳を越える最もハードな行程です。
寝坊のため出発が遅れ少し焦りながらのスタートです。
朝の食事は抜きにして、ナッツ類の行動食を適宜補給することにします。
出だしから調子が今イチあがらず、小普賢岳手前でルートミスを犯すなどして
さらに焦りはつのりますが、大普賢、七曜岳、行者還岳を越えてから、
奥駈出合までが意外と遠くなかなか到着しません。
10:30過ぎにようやく奥駈出合に近づきましたが、
弥山はまだまだ遥か遠くで近づく気配がありません。
シャリバテと残雪に苦しみながら辿りついた弥山小屋で購入したポカリ
のうまかったこと。
イオンが身体中にしみわたっていき、一気に活力が湧いて復活。
アミノバイタルも補給します。

その後は崩落個所を慎重に越えて、仏生ヶ岳付近で若干迷いつつ、
ようやく楊枝小屋に辿りついたのが15:30。
何とか日が暮れる前に釈迦を越えられると判断し先を急ぎます。
楊枝小屋の水場は往復10分なのでスルーし、孔雀岳付近の
鳥の水を補給。(水が細いので枯れていないか実は心配でしたが)

釈迦ヶ岳北面の険しい岩場の通過が今回の旅で一番苦しかったところ。
18:00過ぎに無事到着した頃にはまさしくお釈迦様にすがる思いでした。
千丈平でテントを張ると、先着されていたグループの方々と
楽しくお話させていただき緊張がほぐれました。

<3日目>
またまた寝坊のため出発はなんと6:10。
当初は21世紀の森でテントを張る予定でしたが、笠捨山越えを本日の
目標に変更しました。
太古の辻を通過していよいよ南奥駈道へ。気持ちも落ち着きます。
しばらくは笹原のおだやかなアップダウンを気持ちよく進み、
最高の稜線歩きを楽しむことができました。

しかし、笠捨山は何度小ピークを越えてもなかなか近づかず、
代わりに日没が近づいてきて、またまた焦りと疲労が重なっていきます。
とにかく一歩一歩、休むことなく進んでへろへろになりながら到着。
笠捨もきつかった。

<4日目>
最終日。熊野までの行程は、山と高原の地図のコースタイムで13時間半。
最初の地蔵岳を慎重に通過した後は穏やかなアップダウンが続き、
楽だなと思っていると五大尊岳あたりから雲行きが怪しくなります。
地図では読み取りにくいアップダウンと鎖場で体力が消耗してきます。

人の笑い声が聞こえると思ったら誰もいなかったり、
屋根が見えたと思ったら木の影だったり、獣のうなり声に警戒したりと、
きつい状態になりつつありました。

そうして辿りついた熊野本宮。
自分の体力や判断力、忍耐力を100%使い、夢中で歩き通した4日間。
お会いした方々、山、木、花、空、鳥・・・すべてに感謝です。

<主な装備>
・ザック 42L 
・テント エアライズ1 (ツエルトにしようか悩みましたが・・)
・シュラフ 3シーズン用
・燃料(100均の固形燃料10個ー内、4個使用)、アルミホイルの風よけ、小さなゴトク
 ※風が強い時は500ccの湯を沸かすのに20分以上。2個一緒に燃やした方が効率的。
・衣類 行動中の最低限の着替え、防寒着(夜はまだ冷え込みます)
・その他必要装備

<食糧・エネルギー補給>
・乾麺(フォー) 5食分、フリーズドライの米4食分
 (消費したのはフォー4食、米2食) 
・わかめスープの粉末(乾麺や米の味付けに)
・行動食(ナッツ・チョコ・フルグラ・塩&クエン酸飴・干し魚 計400g程度)
・アミノバイタル14本、ブドウ糖タブレット
 (筋肉疲労の回復にはアミノ酸、集中力維持にはブドウ糖が効いた気がします)

出会った方々の中には1週間くらいどっぷりと奥駈に浸って歩かれている人も
いました。そんな山旅もまたいつかしてみたいと思います。

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コメント

大峰奥駈道踏破おめでとうございます。
tubataroさん こんにちは♪

それにしても4泊で駆け抜けるとは凄いですね
通常は5〜6泊じゃないですか?

大峰奥駈の深い山々のあの長〜い稜線を、一度辿ってみたいなと
思っているのですが、こんなにモチベーションと体力が持つか
自信がないですね

このレコで行ったつもりにしておきます

本当にお疲れさまでした。
今度お会いした時に、お話をお聞かせください。
2014/5/6 7:50
staygoldさん、ありがとうございます。
ご無沙汰しております。
自分の体力ではギリギリの行程で、
4日目の午後でもまだその日のうちに辿りつけるか不明でした。
天候に恵まれたおかげだと思います。

でもやっぱりのんびり、大峰に浸りながら歩くのがよいと思います。
時間があればぜひ!
またお会いした時にはよろしくお願いします。
2014/5/6 8:19
奥駈道4日はすごいですね〜
tubataroさん、こんにちは。また、はじめまして。

5月1日から4日にかけて、前鬼から縦走してました。それにしても、奥駈道を通しで4日で歩くのはすごいですね。

行仙の山小屋でも吉野から通しで歩いている方に会いました。結構いらっしゃるようですね。いやー、とても私には体力もちません。

ところで、本宮の最後の大鳥居に行くときに、河原にあるテントで川は渡れたのでしょうかね? カヌーが行き来していたように見えました。私も絶対渡れないと思ったので、橋を渡りました。

今後も楽しい山行を!
2014/5/6 9:27
jm1bwoさん、こんにちは。
ありがとうございます。
関東から来られたんですね!素晴らしい。
お疲れ様でした。よい天気に恵まれてよかったですね。
歩いて渡ったというレコも拝見したことがあるのですが・・
カヌーは見かけなかったです。残念。

jm1bwoさんもよい山行を!
2014/5/6 10:07
お疲れさまでした!
4日で制覇なんて凄いですね!
お天気も味方についてくれたみたいで良かったですね(*^▽^*)
いつかはチャレンジしたいですが、一応女人なもんで行者還から本宮とか…いつになるやら(笑)
2014/5/6 20:55
usaさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
そうですね、天気が悪ければあっさり停滞するつもりでしたので、
運がよかったんですよ。

行者還からや、弥山からゆっくり時間をとって
大峰に浸って楽しんでみてください。
2014/5/6 23:22
お疲れ様でございました
いやー、山道100kmを4日で駆け抜けられるとは尊敬の一言です・・・自分も今年からテントを導入するので1度こんな風にじっくり歩いてみたいですね。tubataroさんのレポは何時も見ていてワクワクするものばかりなので次も期待しております
2014/5/7 2:11
nagisukeさん、こんにちは。
GWの大峰奥駈はやはりたくさんの方が歩いておられました。
なかには2泊3日のトレランの人も。
人それぞれ色んな目的で色んなペースで楽しんでおられました。

夏は水場が厳しくなるので涼しい時期がおすすめです。
nagisukeさんのレコも楽しみにしています。
2014/5/7 7:15
おめでとう & 羨ましい・・・
tubataroさん どうもです!

当方へのコメントありがとうございます
奥駈:4日で達成された事、本当に素晴らしいです & ご存知の様に私のやりたかった山行です。

私の失敗としては軽量化をしていなかったのと、4日目に熊野本宮に着いた後に17:16のバスで大阪に戻る予定を組んだのが、ルートミスをした場合のリカバリーが効かなかった事ですね・・

関西を離れてしまったので、中々気軽には行けませんが、<人生の遣り残し>なので、ここ数年の内に再トライしたいですね
2014/5/8 13:42
ButaModernさん、ありがとうございます〜
私の技量ではぎりぎりの挑戦だと思ったので、
ButaModernさん、tamaoさんはじめ皆さんのレコを参考に
させていただきました。
加えて、やはり天候に恵まれたことも大きかったです。

少しづつステップアップしていますので歩みは遅いですが、また色々ご教示ください。
そうそう、Futaroさんとも家族ぐるみでお付き合いさせてもらっています。
今後ともよろしくです!
2014/5/8 22:56
お疲れさまでした
GWはロングにもってこいですね。
私もいつか歩いてみたいです。
その日のために、お気に入りに頂いておきます♪
2014/5/10 17:43
TRI-HIさん、こんにちは
そうですね、5月はロングにはぴったりですね。
でもHIさんなら、奥駈3日で歩けるのではないでしょうか。

他にも面白いロングコースがないか探索中ですので
よいのがありましたら教えてください。
2014/5/10 23:25
お疲れさまでした!
GWはどこに行かれてたのかな〜と思ってましたが、こんなロングコースにチャレンジされたんですね。
4日間も一人で山の中にいたら貴重な体験たくさんできるんでしょうね。
そして走破されたtubataroさん流石です☆

僕も今年こそいよいよテン泊デビューするつもりなので、
これからも色々参考にさせて頂きます〜。
2014/5/11 8:45
sunnybluesさん、こんにちは。
ご無沙汰です。
家族でどこかにと思っていたのですが、
それぞれ学校や習い事などで日が合わず
暇なのは私だけでした(爆)。

テントがあるとまた山行の幅が広がりますね。
(ちなみに私は家族用にステラリッジ4、単独用にエアライズ1)
またレコ楽しみにしています。
2014/5/11 17:15
プロフィール画像
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