記録ID: 4437908
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ハイキング
東北
会津朝日岳(雪渓の先に花と展望の山頂)
2022年06月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:12
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:14
距離 10.1km
登り 1,280m
下り 1,327m
天候 | 晴れ→曇り(にわか雨)→晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
いわなの里までは舗装された林道 (林道は狭いため、走行は注意) いわなの里〜登山口駐車場までの200mほどは未舗装 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・踏み跡、コースはほぼしっかりしている 避難小屋手前でコース上に残雪があるため目印の確認を ・登山口から暫く進むと大小幾つかの沢の渡渉あり (大雨の後などは要注意) ・三吉ミチギ(水場)までのコースでは、夏場はかなり下草が茂るかと (雨後や朝露がある状態ではかなり濡れる可能性あり) ・人見の松付近でやや足場の悪い岩場が一部あり ・山頂直下の斜面には雪渓が残る(6/26時点) 雪渓を登り下りする場合は、アイゼンなどの装備は必須 雪渓を外れた草地でも足場は悪いため、特に下りは注意が必要 ・三吉ミチギ(水場)の水量はやや少な目な印象 ・登山ポストは登山口にあり ※ルートには部分的にズレがあるかと ログの開始位置が途中からです登山口よりスタートしています |
写真
感想
先週は真夏日、今週は更に上の猛暑日の様相。
慣れない暑さが気掛かりですが、深山の一端へ。
やはり酷暑の体感でした。
特に中腹までの樹林帯では特に・・・
だいぶ暑さにやられましたね。
それでも時々の足休めを挟みながらの歩み。
様々な花に後押しを貰いながら。
核心部の雪渓を登り詰めればヒメサユリが出迎えてくれて。
そして裏越後三山など残雪模様の山並みが見渡せましたね。
登頂に合わせるかのよう青空から徐々に曇り空へ。
下り途中では少しの雨がありましたがにわか雨程度。
まずまずのお天気の下、花と展望のハイクができましたね。
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コメント
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wakasatoさん こんにちは
思いがけなく早い梅雨明け宣言も出ましたが
いきなりの猛暑!
一度しか行った事が無く結構ヘロヘロになった記憶がありますが
花も展望も「優れもの」の山であるのは間違いないです
今回はヒメサユリ様も沢山咲いていた様で良かったですね
これだけの咲きっぷりを見るとすぐにでも後追いしたくなる気分です
実は28・29あたりの候補地の一つでもありました
頂上直下の急な雪渓はもう消滅してるんですか?
凄く怖い思いをして登り下りした記憶があります
相方に不都合が生じて今回ここへはいけなそうですが
この山の魅力を再確認した思いです(●^o^●)
土曜日の時点で梅雨明け宣言されてもおかしくない
週末は体に堪えるの猛暑
油断すると山中で熱中症を起こしそうな体感でした。
青空があると花や景色が映えるのですが、
暑くなり過ぎるのが困ったもので・・・
ツバメオモトやサンカヨウの時期は外れるも
ヒメサユリの時期にちょうど合いました
雪解け後のタイミングで見られる花が異なるのも
この山の魅力でしょうね。
頂上直下の雪渓はもう少し残っているでしょう。
ただこの猛暑続きでは無くなるのも時間の問題かと。
雪渓が無くなっても厄介な箇所ですが
2015年の山開きで、時をご一緒させていただいた山で懐かしく、コメントさせていただきました。
ウスバサイシンの写真について。
以前、人に聞いた受け売りなので正確ではないかもしれませんが花の緑化は、
ファイトプラズマ感染によるものと聞いたことがあります。
2015年となると山開きがちょうど再開された年でしたね。
その際のレコにもコメントを頂いていましたね。ありがとうございます
その山行は自分にとっても印象に残るものでした。
さて気になるファイトプラズマ感染とは・・・
検索すると何やら難しい文章ばかり
「植物に病気」「甚大な被害」など悪影響が大きそう
緑のウスバサイシンがこれに当たるのか心配になりますね。
何事も無ければ良いのですが・・・
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