記録ID: 4525853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平、三俣蓮華岳、双六岳
2022年07月24日(日) 〜
2022年07月26日(火)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 20:20
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 2,810m
- 下り
- 3,059m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:10
距離 7.5km
登り 1,027m
下り 89m
2日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:54
距離 14.9km
登り 1,226m
下り 969m
3日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:06
距離 17.5km
登り 593m
下り 2,050m
5:12
31分
宿泊地
13:23
天候 | 1日目 晴れ 2日目 日中 曇り、夜 一時雨 3日目 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新穂高へ下山後、高山までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨でぬかるんでいる道、濡れている木道、苔の付いた岩など滑りやすい箇所もあり転倒注意。梯子やロープもあるが全体的によく整備がされていて歩きやすく危険箇所は少なめ。 ※折立登山口周辺、わさび平小屋周辺で熊の目撃情報あり |
その他周辺情報 | 折立登山口には2ヶ所トイレあり 新穂高には日帰り温泉あり |
写真
感想
1日目 : 折立から太郎平キャンプ場までゆっくり登山。それでも予定より早く到着。ビール、太郎ラーメンを満喫しながらテントでゆっくり過ごした。
2日目 : 雲ノ平経由で三俣山荘へ。薬師沢へ下りた後、雲ノ平への登り返しが強烈だった。景観もなく、ただただ体力だけが大幅に消費された。雲ノ平では高山植物に囲まれた木道を気持ちよく歩く。花々に癒される。なんだか心が落ち着くような不思議な雰囲気だった。祖父岳は巻道もあったがここまで来たのなら登るしかないと思い登頂。その後は沢沿いに黒部川源流碑まで下り、再び三俣山荘へと登る。終始曇り空だったので体力消費も晴天時に比べ多少抑えられたが、やはり前半の薬師沢からの登りがキツく後のペースに影響した。テントでビールとアミノ酸で体力回復。
3日目 : 当初は鷲羽岳、水晶岳を周遊予定だったが午後から天気が下り坂予報。翌日(下山予定日)も雨予報だったため泣く泣く下山。三俣蓮華岳と双六岳に登頂し、最低限のピークハントは出来た。双六小屋からは長い長い下り道。足よりもテン泊装備をずっと背負い続けた肩が痛い。鏡平山荘で牛丼を食べ、わさび平小屋でラムネを飲んで体力回復。新穂高までひたすら平坦な道を歩く。
次に来る時は必ず鷲羽岳、水晶岳に登る。そして高天ヶ原温泉でまったりコースかな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:355人
コメント
この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する