木曽駒ヶ岳-空木岳 縦走（檜尾小屋泊）

2022年07月29日(金) 〜 2022年07月30日(土)

• GPS: 20:46
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,585m
• 下り: 3,385m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:10

7:49 千畳敷駅
8:24 8:30 乗越浄土
8:32 8:35 宝剣山荘
8:38 8:38 天狗荘
8:49 8:50 中岳
8:55 8:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:07 9:12 木曽駒ヶ岳
9:24 9:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:32 9:33 中岳
9:41 9:41 天狗荘
9:51 10:01 宝剣山荘
10:29 10:35 宝剣岳
10:56 11:05 三ノ沢分岐
11:08 11:08 サギダルの頭
11:13 11:13 極楽平
11:25 11:25 島田娘
12:44 12:44 濁沢大峰
13:48 13:50 檜尾岳
13:59 檜尾小屋

2日目

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:56

5:59 檜尾小屋
6:12 6:13 檜尾岳
6:34 6:35 大滝山
7:42 7:43 熊沢岳
8:55 9:00 東川岳
9:28 9:47 木曽殿山荘
11:13 11:15 空木岳
11:45 12:24 空木駒峰ヒュッテ
12:42 12:43 駒石
12:56 12:57 空木平カール分岐点
13:30 13:31 ヨナ沢ノ頭
13:46 13:47 小地獄
13:50 13:56 大地獄
14:26 14:32 マセナギ
14:37 14:37 尻無
14:57 15:07 池山尾根水場
15:04 15:07 池山小屋
15:12 15:13 池山尾根水場
15:34 15:37 タカウチ場
16:01 16:03 空木岳登山口駐車スペース
16:12 16:13 空木岳登山道入口
16:17 16:18 空木岳登山道取付地点
16:38 16:40 駒ヶ根高原スキー場駐車場
16:52 菅ノ台バスセンター・駐車場

- Access
・マイカー規制あり。
・千畳敷までは路線バスとロープウェイの乗り継ぎで

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンターからロープウェイ。
帰りは空木岳登山口から歩いて、菅の台バスセンターまで。

コース状況／危険箇所等

鎖場あり。長丁場のコース。健脚者向け。
空木岳登山口への林道は摺鉢窪の亀裂の影響で通行止め。タクシーは呼べませんでした。

その他周辺情報

ソースカツが名物らしい。

写真

菅の台BC。チケット待ち。

ロープウェイで千畳敷。晴れてる。

人多いねー。

乗越浄土。

宝剣山荘。

中岳。

宝剣山荘に荷物をデポして、空身で木曽駒ヶ岳まで〜。

頂上木小屋。

木曽駒ヶ岳山頂。

木曽駒ヶ岳までの道中、
謎にいろんな人に喋りかけられてた人。

宝剣山荘でザックを回収。宝剣岳へ。

なかなか楽しそう。

程よいスリル。

たのしー。

頑張れー。

いい感じの岩場。

眺めも最高。

岩のトンネル。

また鎖が見えてきた。

登りやすい岩場。

アドベンチャー感。

稜線。

雲が出てきた。

檜尾小屋のテン場。

檜尾小屋。キレイ。

雲の形のクセ。

翌朝。おはようございます。

ご来光を待つ。

Mt.Fuji

朝ごはん、食べながら。

出た！ブラボー！

檜尾小屋近くの水場。

檜尾小屋を出発。
おっちゃんたちありがとうございました。

2日目も鎖場登場。

スリリング。

休憩。

左：御嶽山
右（ギリギリ見えてるやつ）：乗鞍岳

熊沢岳手前のニセピーク。

まだ道は長い。

檜尾小屋がだいぶ小さくなった。

途中から長らく、ハイマツ漕ぎ。
地味に辛かった。短パンやし、ハエも多いし。

木曽殿山荘が見えてきた。

丸太アスレチック。

お、ついに最後の山小屋、駒嶺ヒュッテがが見えてきた。

空木岳山頂。

駒岩。

下山後のソースカツ丼。名物らしい。

感想

beeee

木曽駒ヶ岳〜空木岳の100名山2座縦走。

- Day1.
・スケジュール的に菅の台のバス乗り場でのタイムロスは避けたかったので金曜に有休とって出発。金曜とはいえ、木曽駒ヶ岳はなかなかの人でした。

・宝剣岳からは一気に人が減って心置きなく山を堪能。
岩場は程よいスリルで楽しいし、稜線からは御嶽山や南アルプス、富士山まで見えて最高。

・リニューアルしたての檜尾小屋はむっちゃきれいで木の香りがグッド。
ただ、18時くらいに来たおっちゃん2人組、まったく周りを気にしないタイプのようで、とても静かだった大部屋がモラル・ハザードな空間に。

そして20時。消灯時間。待ちに待った消灯時間。
おっちゃんたちもやっと静まり、ついに訪れた静寂。というこは無く、、他のおじ様たちもイビキで参戦。イビキvsイビキのフリースタイルバトル。
バイオ・ハザードと化した大部屋。
だがしかし、すべて想定内。オールオッケー。
俺は耳栓を持ってきているのだ。


- Day2.
・朝、檜尾小屋で朝食を仕込みながらご来光を眺める。最高の朝。

・空木岳までも気持ちの良い稜線と、たまに出現する鎖場。
アップダウンの連続と空木岳までのラストスパートの登りはなかなか痺れた。

・下山はあまり楽しめない登山道を淡々と歩く、といより耐える時間でした。

（事前に軽く調べたとき、林道までタクシーを呼べるという情報ゲットしていたので余裕こいてたら、摺鉢窪の亀裂の影響で通行止めだった... 仕方ないので駐車場まで歩いた）