雲ノ平

2022年08月04日(木) 〜 2022年08月07日(日)

• GPS: 25:47
• 距離: 43.1km
• 登り: 2,644m
• 下り: 2,921m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:29

8:24 十三重之塔 慰霊碑
8:30 8:30 折立
8:35 8:36 十三重之塔 慰霊碑
9:34 9:38 太郎坂
10:18 10:21 青淵三角点
10:36 10:37 積雪深計測ポール
11:48 11:48 五光岩ベンチ
12:07 12:07 太郎兵衛平
12:32 12:59 太郎平小屋
13:53 薬師峠

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:15

6:43 宿泊地
6:55 7:02 太郎平小屋
7:38 7:41 第一徒渉点
7:47 7:49 第二徒渉点
8:09 8:11 第三徒渉点
9:03 9:03 カベッケが原
9:09 9:49 薬師沢小屋
12:09 12:18 アラスカ庭園
12:44 12:44 奥日本庭園
12:58 13:12 雲ノ平山荘
13:55 13:56 雲ノ平テント場
13:58 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:22

6:20 雲ノ平テント場
7:01 7:03 祖父岳分岐
8:24 8:34 黒部川水源地標
9:23 9:23 三俣山荘
10:36 10:39 三俣峠
12:23 12:24 双六岳中道分岐
12:28 12:28 双六岳巻道分岐
12:42 双六小屋

4日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:31

5:19 双六池
5:47 5:54 くろゆりベンチ
6:05 6:07 花見平
6:20 6:24 弓折乗越
7:00 7:19 鏡平山荘
7:20 7:22 鏡池
7:57 8:02 シシウドヶ原
8:19 8:25 イタドリが原
8:40 8:55 チボ岩
9:03 9:10 秩父沢出合
9:52 9:53 小池新道入口
10:14 10:50 わさび平小屋
11:02 11:02 笠新道登山口
11:14 11:14 中崎橋
11:28 11:28 お助け風穴
11:42 11:45 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:50 新穂高温泉駅

天候

1日目雨、他晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

富山駅前前泊
富山駅から折立までバス(予約)

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

下山後、新穂高ロープウェイから平湯までバスで移動し、ひらゆの森で温泉。

写真

8/4 8:27

折立の薬師岳登山口から雲ノ平に向かいます。
雨が降ってましたが、すぐに上がり太郎平小屋まで降っても小雨程度でした。

8/4 8:28

登山道は川になってました。
防水じゃないアプローチシューズだったので、びしょ濡れです。
防水ソックスはいていたので、問題はありませんでした。

8/4 10:28

このルートは平たんな道は木道がかなり整備されています。

8/4 10:34

空が見えるとうれしい。

8/4 13:26

太郎平小屋。

8/4 12:45

太郎平小屋で昼食。太郎ラーメンをいただきました。
ラーメンは2種類あって、太郎ラーメンは行者ニンニクがはいっています。

8/4 13:02

太郎平小屋の食堂。

8/4 13:16

8/4 13:17

8/4 13:17

テント場へ向かいます。20分ほどかかります。

8/4 13:34

テント場への道。

8/4 16:38

太郎平小屋からテント場へ向かう直前に大雨に。
どしゃ降りの中テント設営。テンション下がる。

8/4 16:38

トイレと水場は、テント場入口から左に下ったところにあります。
水場は勢いが強すぎて、水はねします。

8/4 16:39

テント場管理棟。ここで受付。
ビールとコーラも売ってます。

8/5 6:26

翌朝晴れました。テント場から撮影。
天気予報では週末まで雨予報でしたが、小屋のスタッフが明日から晴れるよと言っていたら、本当に晴れました。

8/5 6:44

テント場方面から太郎平小屋。

8/5 7:02

薬師沢経由で雲ノ平に向かう。

8/5 7:09

太郎平小屋。
晴れると緑がきれい。

8/5 9:31

薬師沢小屋前のつり橋。

8/5 9:39

ちょっと怖い。

8/5 13:11

雲の平山荘の食堂。
音楽もかかっており、おしゃれです。

8/5 13:21

台湾風チキンライスとコーヒーをいただきました。
雲ノ平山荘の食堂は充実してます。

8/5 13:38

雲ノ平キャンプ場に向かいます。

8/5 13:45

途中で振り返り、雲ノ平山荘。

8/5 13:55

雲ノ平キャンプ場。
この日は15張ぐらいでした。

8/5 15:15

トイレ。

8/5 15:15

前日雨だったので、濡れてたり湿っていたりしたので、天日干し。
汚い絵ですみません。

8/5 17:05

水場。
メインのテント場からちょっと登ったところにあります。

8/6 6:57

翌日上から撮った雲ノ平キャンプ場。
もう1張り除いて誰もいません。

8/6 7:04

祖父岳、鷲羽岳、双六岳のルートを予定していましたが、同行した相方が、体力が持たないとのことで、黒部川水源のほうに巻きました。

8/6 7:34

残雪。

8/6 8:04

黒部川の源流。
いたるところから水がでているので、本当の源流はどこだかわかりません。

8/6 8:30

黒部川を渡渉。

8/6 8:35

黒部川水源の碑。

8/6 8:53

山から水が流れ込んでいます。

8/6 8:53

あっちもこっちも。

8/6 8:55

登山道も。

8/6 9:28

登れなかった鷲羽岳と飛行機雲。

三俣山荘付近で休憩していたら、トレーニング中の枝元香菜子さんと遭遇しました。
一緒に写真を撮っていただきました。

8/6 12:26

双六岳に向かわず巻きます。

8/6 14:44

双六小屋。
太郎平キャンプ場、雲ノ平キャンプ場と違い、水の出はよくありません。

8/6 14:43

小屋の前から撮影。

8/6 12:54

テント場。
土曜で天気もよかったので、100張ぐらいいました。

8/6 14:54

砂地のような感じなので、ペグはすぐ抜けちゃいます。みなさん石を使って張ってます。

8/6 17:24

夕食の皿うどん。昼はカレーと食べました。
双六小屋の軽食メニューは、18時まで注文を受け付けてます。
なので、18時までに注文して夕食にしました。

8/6 17:27

牛串。
というより焼き鳥？

8/7 5:19

テント場前の双六池。

8/7 5:26

小屋とテント場。

8/7 5:35

双六小屋から新穂高方面の道を行くと、すぐ稜線に出ますが、そこから撮影した、槍ヶ岳と穂高連峰。

8/7 7:05

鏡平山荘。

8/7 7:06

アイスコーヒーをいただきました。
このコーヒーが一番おいしかった。

8/7 10:13

ワサビ平小屋。

8/7 10:31

昼食のカレー。

8/7 10:29

そしてコーヒー。

8/7 10:56

ワサビ平小屋の手前から林道になります。

8/7 11:45

林道の終点。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hueda

過去の記録を見たら1年ぶりのテント泊。

初日は午後雨がひどく、撤退も考えましたが、2日目以降天気もよく結果いい山行となりました。
一緒に行った会社の上司が体力が持たないとのことで、巻きまくり山を一つも登らないという、人生初の山行にもなりました(笑)。山行ではなくハイキングですね。
雲ノ平に行くのが目的だったのと、無事下山できたので問題なし。

今回立ち寄ったどの山小屋も、スタッフの皆さんの対応が非常によかったです。
あと気のせいかもしれませんが、小屋も登山者も女性の割合が増えている感じがしました。

コメント

山遊子（さんゆうし）

雲ノ平はいいですよね
薬師沢から雲ノ平に上がる大きな丸石ごろごろの急登は登り甲斐がありますよね。
お疲れ様でした！

hueda

sunyouseeさん
この急登が一番体力奪われましたね。
その分登り切った時の雲の平に、心洗われます。