赤岳(美濃戸口から周回)



- GPS
- 13:28
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,052m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:15
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:07
天候 | 1日目 曇りのち小雨 2日目 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | スパディオ小淵沢(延命の湯)800円 |
写真
感想
どこか行きたい〜と天気予報を見ながら、八ヶ岳へ行くことに急きょ決定!
1日目 美濃戸口→南沢→行者小屋→文三郎尾根→赤岳
午後から雨が降りそうとのことで、覚悟しながら美濃戸口を出発。
登山道はよく整備されているので、注意して歩けば危険なところはない。2時間くらい歩いたところで雨が降り始めレインウエアを着る。行者小屋に着くころには雨が強くなり、レインウエアのパンツもはいた。行者小屋のこところに吹き出しのパネルがあり、それを使って写真を撮る。「雨女でゴメン」って今日にピッタリだねと。文三郎尾根は階段がずっと続くので結構消耗する。途中中岳方面から聞こえた声が「助けて」というふうに聞こえ、前を歩いていた人たち、すれ違いで下っていった人たちと一緒に心配になり「大丈夫ですか?!」と声をかけあうということがあった。
雨もほぼ止み、山頂へ。
今日の宿は赤岳頂上山荘。コロナでグループごとで間隔を空けて、スペースを使っていたのでゆったり。食堂で食事をとったり、ストーブのところで洋服を乾かしながらほかのグループの人たちと話をしたりして過ごす。外はガスったままだった。
2日目 赤岳頂上山荘→横岳→硫黄岳山荘→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸口
朝はいいお天気、朝食前に赤岳山頂で朝日を出るのを待つ。雲海があり、ちょうど日が出るところに雲があり、おひさまは空を赤く染めてくれたが、すぐには顔を出さず。富士山のシルエットもきれいだった。
朝食後、予定通り周回コースへ。赤岳から横岳は岩場が多く、歩くのも楽しい。朝はすっきりまわりが見えていたが、横岳に到着するころには東側からガスがあがってきた。硫黄岳山荘ではオーダーしてから豆を挽くというコーヒーをいただいた。
硫黄岳はガスで爆裂火口も赤岳方面も見えなかったのは残念。赤岳鉱泉で休憩して、美濃戸へ下山。
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