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Yamareco

記録ID: 4686506
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

車坂峠から前掛山(浅間山)周回と池の平周回

2022年09月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
30.5km
登り
2,193m
下り
2,184m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:41
休憩
0:31
合計
11:12
6:23
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13
6:36
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23
6:59
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17:08
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14
17:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・車坂峠駐車場(無料)
昼には平日にもかかわらずビジターセンターの駐車場は満車
朝6時時点で3割くらい。
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・前掛け山周辺の火山ガス(風向きに注意)
・黒斑山から鋸岳までは不安定な岩が多い
・トーミの頭は切り立った崖の上で転落注意
その他周辺情報 ・ビジターセンターのトイレは24時間使用可
・車坂峠の北側道路は途中4km未舗装区間
朝6時半頃車坂峠を出発。
晴天。
2
朝6時半頃車坂峠を出発。
晴天。
途中の登りから車坂峠方面。
後半戦の高峯山、水ノ塔山、東篭ノ登山、三方ヶ峰まで一望できる。
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途中の登りから車坂峠方面。
後半戦の高峯山、水ノ塔山、東篭ノ登山、三方ヶ峰まで一望できる。
途中の避難シェルター。
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途中の避難シェルター。
トーミの頭。
切り立った崖の上にある。
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トーミの頭。
切り立った崖の上にある。
トーミの頭から鋸岳までの稜線。
3
トーミの頭から鋸岳までの稜線。
黒斑山の放送と通信設備。
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黒斑山の放送と通信設備。
黒斑山山頂。
背景に浅間山を入れたが逆光でうまく取れず。
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黒斑山山頂。
背景に浅間山を入れたが逆光でうまく取れず。
日陰の中を進む。
ちょうどよい感じの風が吹いて気持ちがよい。
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日陰の中を進む。
ちょうどよい感じの風が吹いて気持ちがよい。
蛇骨岳山頂。
湿度が高いせいか遠くの景色は霞んでいる。
ここから鋸岳まで岩場の稜線歩きとなる。
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蛇骨岳山頂。
湿度が高いせいか遠くの景色は霞んでいる。
ここから鋸岳まで岩場の稜線歩きとなる。
仙人岳山頂。
空は青空。奥にかすかに見えるのは南アルプス。
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仙人岳山頂。
空は青空。奥にかすかに見えるのは南アルプス。
Jバンドの降り口。
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Jバンドの降り口。
鋸山山頂から浅間山。
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鋸山山頂から浅間山。
左は剣が峰。
Jバンドの降りはじめ辺り。
大きな岩があり落石がありそう。
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Jバンドの降りはじめ辺り。
大きな岩があり落石がありそう。
Jバンド降りはじめから。
少し崖の下に進みそこから九十九折りで降る。
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Jバンド降りはじめから。
少し崖の下に進みそこから九十九折りで降る。
勾配は急。
下から鋸岳。
分岐。火山館コースとはここで合流。
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分岐。火山館コースとはここで合流。
前掛け山へ上る途中から鋸山方面。
奥は四阿山。
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前掛け山へ上る途中から鋸山方面。
奥は四阿山。
火口まではは立ち入り禁止。
時折、硫黄の匂いがする。
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火口まではは立ち入り禁止。
時折、硫黄の匂いがする。
シェルターと前掛け山。
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シェルターと前掛け山。
前掛け山山頂。
左奥に富士山、中央奥が南アルプス。
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左奥に富士山、中央奥が南アルプス。
浅間山の登山道、ザレていて滑りやすい。
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浅間山の登山道、ザレていて滑りやすい。
草すべりへの分岐。
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草すべりへの分岐。
分岐からトーミの頭方面。
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分岐からトーミの頭方面。
草すべり登りはじめ。
文字通り草の中の急坂を登る。
さらに直射日光で蒸し暑い。
中央少し左の岩のてっぺんがトーミの頭。
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草すべり登りはじめ。
文字通り草の中の急坂を登る。
さらに直射日光で蒸し暑い。
中央少し左の岩のてっぺんがトーミの頭。
草すべりの途中から浅間山。
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草すべりの途中から浅間山。
トーミの頭から草すべりのコース。
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トーミの頭から草すべりのコース。
中コースはずっと森の中を歩く。
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中コースはずっと森の中を歩く。
途中の分岐。
北側から蛇骨岳に通じている様子。
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途中の分岐。
北側から蛇骨岳に通じている様子。
高峯登山道入り口。
山頂に神社があるので鳥居がある。
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高峯登山道入り口。
山頂に神社があるので鳥居がある。
高峯山山頂。
高峯山山頂の祠。
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高峯山山頂の祠。
スキー場には綿状の花が群生していた。
白いので目をひく。
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スキー場には綿状の花が群生していた。
白いので目をひく。
水ノ塔山
水ノ塔山山頂。
雲が多く浅間山が見えない。
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水ノ塔山山頂。
雲が多く浅間山が見えない。
東篭ノ登山までの稜線。
ガレ場と森の中を交互に進む。
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東篭ノ登山までの稜線。
ガレ場と森の中を交互に進む。
東篭ノ登山山頂。
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東篭ノ登山山頂。
西篭ノ登山山頂。
東篭ノ登山からは一度降って登り返す。
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西篭ノ登山山頂。
東篭ノ登山からは一度降って登り返す。
池の平の外輪の雲上の丘。
雲の中にいて眺望がほとんどない。
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池の平の外輪の雲上の丘。
雲の中にいて眺望がほとんどない。
池の平。
湿原になっている。
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池の平。
湿原になっている。
三方ヶ峰山頂。
池の平。
奥には先ほど登ってきた東篭ノ登山。
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池の平。
奥には先ほど登ってきた東篭ノ登山。
解放口。
外輪山でここだけ削られている場所。
街が一望できるのと風が強いらしい。
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解放口。
外輪山でここだけ削られている場所。
街が一望できるのと風が強いらしい。
林道は17時に閉鎖される。
雲の平駐車場は16時30分までに車を出ないといけない。
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林道は17時に閉鎖される。
雲の平駐車場は16時30分までに車を出ないといけない。

感想

朝6時過ぎに車坂峠の高峰ビジターセンターを浅間山方面へ出発。
先日夜間に霧が出ていた様子で朝露と湿気で多少空気が霞んでいる。
森林の中を1時間程度上ってトーミの頭あたりから眺望がよくなる。
トーミの頭は崖の上で下をのぞき込むのが怖いくらいの高度感。

そこから、黒斑山まで少し登り鋸岳まではガレ場の多い稜線歩き。
浮石や不安定な岩が多い印象。
景色は絶景だが今日は浅間山が少し霞んでしまっていた。
鋸山からのJバンドは少し急坂。降りはじめは上部からの落石注意。

浅間山までの登りは単調な登りで、ザレている斜面なので滑りやすい。
登っている途中からは黒斑山から鋸岳までの稜線が一望できて絶景。
徐々に霞も取れてきて徳の景色もはっきり見えるようになってきたが、
下界は雲海に覆われて遠めの山々の頭だけがかろうじて見える程度だった。

登りきると避難小屋。前掛け山までの稜線を登っていく。
風向きが火口から吹いており途中何度か、硫黄の匂いがすることがあった。
前掛け山に下界は雲海で遠めの山も霞んでいる状態。
人も多くなってきたので、少し降ったところで休憩して早々に下山。

車坂峠に戻るために草すべりコースを使ったがこれがかなりの急坂。
直射日光もきつく草も多いので不快指数が跳ね上がる。
乾き気味だった上着がまた汗だくになってしまった。

トーミの頭まで登りそこから中コースで車坂峠に帰る。
中コースは眺望がないが緩い傾斜でアップダウンはない。
途中に分岐があったが北側から回り込んで蛇骨岳に続いているようだ。

車坂峠について前半終了。
トイレとコーラで補給。後で2本買っておけばよかったと後悔。
おおよそ予定通りの時間なので後半は池の平方面に向かうことにする。
まずは高峯山へ。
山頂は岩が多く神社があった。眺望が良さそうなのでが雲に覆われで何も見えない。
高峯山から高峰温泉方面に降りて温泉の前から水ノ党山へ。
木々の中と岩稜地帯を交互に繰り返しながら登る。
ちょうど昼頃で気温も上がってきて一気に登れず何度か休憩をはさむ。
水ノ党山からの眺望もよいのだが遠目は雲に覆われていて残念な感じ。
そのまま稜線沿いを歩いて東篭ノ登山まで。
日向は暑いが、木々の中は日陰で風が通りクーラーのように涼しくて気持ちがよい。

せっかくなので西篭ノ登山までピストンして池の平駐車場に降りた。
池の平駐車場は有料で普通車1日600円。
トイレとインフォメーションセンターの建物があるだけでぱっと見で自販機等はなかった。夜間は林道のゲート閉鎖とともに誰もいなくなる様子。

池の平駐車場から見晴らし岳、三方ヶ峰で一周。
相変わらず雲が多くて遠目の眺望がない状態で、夏場は花が多く咲いているようだが、紅葉前の今の時期は特に見るものがなかった。
そのまま駐車場に戻り林道をひたすら歩いて車坂峠に戻った。
林道は車が通ると砂埃がたつので通行量のある昼間はあまり通らないほうがいいかもしれない。

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2/5
体力レベル
3/5

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