南八ヶ岳(縦走)

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)

• GPS: 11:20
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,677m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:20

12:04 美濃戸口
12:43 12:44 やまのこ村
12:49 12:54 美濃戸
12:54 12:55 美濃戸山荘
13:30 13:30 堰堤広場
14:24 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:56

6:34 赤岳鉱泉
6:39 6:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:44 6:44 ジョウゴ沢
7:46 7:47 赤岩の頭
8:11 8:11 硫黄岳
8:34 8:51 硫黄岳山荘
9:10 9:10 台座ノ頭
9:31 9:37 横岳
9:42 9:43 横岳（無名峰）
9:53 9:54 三叉峰
10:01 10:01 石尊峰
10:09 10:10 鉾岳
10:13 10:15 日ノ岳
10:25 10:25 二十三夜峰
10:35 10:35 地蔵の頭
10:43 10:50 赤岳天望荘
10:50 10:51 赤岳展望荘
11:21 11:21 赤岳頂上山荘
11:43 12:01 赤岳
12:05 12:07 竜頭峰分岐
12:14 12:14 キレット分岐
12:22 12:23 文三郎尾根分岐
12:28 12:29 赤岳主稜チョックストーン
12:58 12:58 阿弥陀岳分岐
13:05 13:10 行者小屋
13:52 13:52 中ノ行者小屋跡
14:46 14:46 美濃戸
14:50 14:51 赤岳山荘
15:30 美濃戸口

天候

1日目　晴れ時々曇り
2日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場（1日800円）（値上がりしていました。）
　（美濃戸の駐車場は1000円のままです）
※　美濃戸への道はダートであり、車高の低い車はほぼ傷つきます。往復1時間半を惜しんで高い支払いにならないように慎重な判断が必要。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸…車道。通り過ぎる車に注意。所々にショートカット、脇道有。
南沢・北沢ルート…問題ない（北沢の方が歩きやすい）
赤岳鉱泉〜硫黄岳…問題ない
横岳前後…岩場の鎖場やハシゴの連続で注意が必要
文三郎尾根…ガレた道と階段の連続

その他周辺情報

私が良く利用する生産物販売所
　八ヶ岳中央農業実践大学校　直売所
　たてしな自由農園　原村店
　道の駅　こぶちさわ

写真

9/30 11:58

9/30 12:35

9/30 15:06

1,000円

9/30 15:07

9/30 17:56

豪華な夕食（18：00から）

9/30 18:48

大部屋に6人だけで広々利用

10/1 6:02

定番の朝食（6：00から）

10/1 6:56

秋の気配

10/1 7:48

御嶽山

10/1 7:50

10/1 8:00

10/1 8:08

10/1 8:12

10/1 8:23

10/1 9:14

10/1 9:15

10/1 9:25

10/1 9:25

10/1 9:31

ずっと快晴

10/1 9:32

10/1 9:32

10/1 9:35

浅間山

10/1 9:50

10/1 10:13

10/1 10:16

10/1 10:34

10/1 11:31

10/1 11:44

10/1 12:43

10/1 13:04

10/1 13:25

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

KITAROU

快晴予報を確認して赤岳鉱泉へ前日に予約。（ふるさと納税の返礼品利用）
自分の体力の低下を図るにはちょうど良いコース。以前は周回は日帰りで行っていたが無理はしないで1泊2日の日程。
赤岳鉱泉はきれいで広く食事もおいしくとても素晴らしかった。ただ今回は平日ということで宿泊客が少なかったのが良かった一因。
ここでは同室になった京都から来た3人組の男性と裸の付き合いをしたことで仲良く話をさせてもらった。
コースは横岳手前までは問題なく歩ける道であったが、直前の岩場から始まる鎖とハシゴの連続には大分体力を奪われてしまった。そのうえ赤岳直下の急登には体力がもたないかもしれないと思ったが、何とか登頂。
赤岳の方が標高は高いが景観は横岳の方が遮るものがなく360度の大展望である。この日も遠く北アルプス（白馬方面等）・南アルプス・中央アルプス・御嶽山・奥秩父、そして富士山と絶景を楽しませてもらった。
下りは文三郎尾根を利用したが、ここは登りにも降りにもどっちもつらい道である。