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Yamareco

記録ID: 4749542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

憧れの大キレット〜穂高連峰縦走(新穂高から)

2022年09月30日(金) 〜 2022年10月01日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:49
距離
37.1km
登り
3,983m
下り
3,447m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
2:36
合計
9:10
6:00
0
スタート地点
6:00
6:03
26
6:52
6:52
14
7:06
7:07
29
7:36
7:38
37
8:15
8:15
64
9:19
9:19
3
9:22
9:33
43
10:16
11:02
97
12:39
13:01
60
14:01
14:32
7
14:39
14:44
7
14:51
15:08
2
15:10
2日目
山行
9:05
休憩
4:11
合計
13:16
5:30
53
6:23
6:37
57
7:34
8:08
0
8:08
8:15
20
8:35
8:44
51
9:35
9:52
11
10:03
11:07
25
11:32
11:37
6
11:43
11:52
54
12:46
12:55
16
13:11
13:21
7
13:28
13:40
67
14:47
15:02
37
15:39
15:39
30
16:09
16:10
12
16:27
16:31
1
16:32
16:34
4
16:38
17:00
25
17:25
17:40
28
平湯温泉バスターミナル
18:08
18:09
35
国立公園口バス停
18:44
18:45
1
18:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場:鍋平駐車場

【上高地 → 鍋平駐車場】
濃飛バス:上高地(17:00) → 平湯温泉(17:25)
濃飛バス:平湯温泉(17:40) → 国立公園口(18:08)
徒  歩:国立公園口 → 鍋平駐車場
コース状況/
危険箇所等
南岳から前穂までの稜線上は危険な個所だらけ
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平駐車場から出発。
奥には焼岳
2022年09月30日 06:01撮影 by  SC-51B, samsung
1
9/30 6:01
鍋平駐車場から出発。
奥には焼岳
登山指導センターで登山届を提出
2022年09月30日 06:46撮影 by  SC-51B, samsung
9/30 6:46
登山指導センターで登山届を提出
白出沢出会
2022年09月30日 08:14撮影 by  SC-51B, samsung
9/30 8:14
白出沢出会
白出沢
2022年09月30日 08:18撮影 by  SC-51B, samsung
9/30 8:18
白出沢
滝谷避難小屋
本当にいるのかな?
2022年09月30日 09:20撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 9:20
滝谷避難小屋
本当にいるのかな?
滝谷には渡渉用の橋がありました。
数年前に通った時は橋が無くて渡渉に苦労したっけ。
2022年09月30日 09:31撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 9:31
滝谷には渡渉用の橋がありました。
数年前に通った時は橋が無くて渡渉に苦労したっけ。
右俣谷を緩やかに登ってゆく
2022年09月30日 09:45撮影 by  SC-51B, samsung
9/30 9:45
右俣谷を緩やかに登ってゆく
木道が現れたら・・・
2022年09月30日 10:11撮影 by  SC-51B, samsung
9/30 10:11
木道が現れたら・・・
槍平小屋はすぐそこ
2022年09月30日 10:16撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 10:16
槍平小屋はすぐそこ
南岳新道に入ります。
2022年09月30日 11:03撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 11:03
南岳新道に入ります。
南沢を横切り右側の斜面に取り付きます。
ガラガラと落石の音が響いていました。
2022年09月30日 11:18撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 11:18
南沢を横切り右側の斜面に取り付きます。
ガラガラと落石の音が響いていました。
黄葉が始まっていました。
2022年09月30日 11:44撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 11:44
黄葉が始まっていました。
飛騨沢
2022年09月30日 12:31撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 12:31
飛騨沢
高度が上がると視界が開けます。
2022年09月30日 12:35撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 12:35
高度が上がると視界が開けます。
右手に大キレットが見えてきました。
レスキューヘリが飛んでいました。
「ロバの耳」辺りで滑落死亡事故があったようですね。
2022年09月30日 12:35撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 12:35
右手に大キレットが見えてきました。
レスキューヘリが飛んでいました。
「ロバの耳」辺りで滑落死亡事故があったようですね。
新穂高方面
2022年09月30日 13:01撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:01
新穂高方面
尾根を離れて沢へのトラバース
あの斜面を登るの???っと思ったが・・・
2022年09月30日 13:15撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:15
尾根を離れて沢へのトラバース
あの斜面を登るの???っと思ったが・・・
そこに行ってみると九十九折の道があり、安全に登れます。
2022年09月30日 13:22撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:22
そこに行ってみると九十九折の道があり、安全に登れます。
振り返って南岳尾根
2022年09月30日 13:23撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:23
振り返って南岳尾根
天空の丸木橋
2022年09月30日 13:42撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:42
天空の丸木橋
南岳小屋に到着
2022年09月30日 13:59撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 13:59
南岳小屋に到着
本日の寝床
2022年09月30日 14:12撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:12
本日の寝床
しばしの休憩のあと南岳へ向かいます。
2022年09月30日 14:32撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:32
しばしの休憩のあと南岳へ向かいます。
すぐに山頂
2022年09月30日 14:42撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:42
すぐに山頂
槍ヶ岳への稜線
そういえば、中岳までの区間は未踏だったのでピストンしようか迷いましたが、今回はパス。
2022年09月30日 14:40撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:40
槍ヶ岳への稜線
そういえば、中岳までの区間は未踏だったのでピストンしようか迷いましたが、今回はパス。
大天井岳から常念岳への稜線
2022年09月30日 14:42撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:42
大天井岳から常念岳への稜線
常念岳から蝶ヶ岳への稜線
2022年09月30日 14:43撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:43
常念岳から蝶ヶ岳への稜線
小屋に戻ります。
北穂高岳には雲がかかってしまいました。
2022年09月30日 14:45撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:45
小屋に戻ります。
北穂高岳には雲がかかってしまいました。
南岳小屋とテン場
テン場には風除けの石垣が積まれていました。
2022年09月30日 14:50撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:50
南岳小屋とテン場
テン場には風除けの石垣が積まれていました。
獅子ヶ鼻
ここから見る大キレットは絶景です。
2022年09月30日 14:54撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:54
獅子ヶ鼻
ここから見る大キレットは絶景です。
明日歩く大キレットを俯瞰
2022年09月30日 14:55撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:55
明日歩く大キレットを俯瞰
わくわくドキドキ
興奮と不安とで、今晩は寝られるかな・・・
2022年09月30日 14:57撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:57
わくわくドキドキ
興奮と不安とで、今晩は寝られるかな・・・
小屋に戻ります。
それにしてもキレイな稜線だ。
2022年09月30日 14:54撮影 by  SC-51B, samsung
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9/30 14:54
小屋に戻ります。
それにしてもキレイな稜線だ。
2日目の朝
ブルーアワーが始まる。
2022年10月01日 05:12撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:12
2日目の朝
ブルーアワーが始まる。
富士山もくっきり見えますね。
2022年10月01日 05:12撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:12
富士山もくっきり見えますね。
霜柱が立っていました。
気温は氷点下だったようです。
2022年10月01日 05:26撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:26
霜柱が立っていました。
気温は氷点下だったようです。
明るくなってきました
2022年10月01日 05:27撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:27
明るくなってきました
富士山アップ
その手前は南アルプス
2022年10月01日 05:29撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:29
富士山アップ
その手前は南アルプス
いよいよ大キレットへ・・・
2022年10月01日 05:36撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:36
いよいよ大キレットへ・・・
急斜面を下って行きます。
2022年10月01日 05:39撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:39
急斜面を下って行きます。
モルゲンロートが始まりました。
2022年10月01日 05:41撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:41
モルゲンロートが始まりました。
すごい!
赤く染まってきました。
2022年10月01日 05:51撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:51
すごい!
赤く染まってきました。
下りてきた長い鉄梯子
2022年10月01日 05:52撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:52
下りてきた長い鉄梯子
この斜面を下ってきました。
2022年10月01日 05:57撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 5:57
この斜面を下ってきました。
では、長谷川ピークへ
2022年10月01日 06:04撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:04
では、長谷川ピークへ
あそこがHピークかな?
2022年10月01日 06:26撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 6:26
あそこがHピークかな?
Hピーク到着
誰もいないので、Hピークに立って撮影。
2022年10月01日 06:31撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:31
Hピーク到着
誰もいないので、Hピークに立って撮影。
ここまでは順調
2022年10月01日 06:31撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:31
ここまでは順調
いよいよ難所
Hピークからの下り
2022年10月01日 06:33撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:33
いよいよ難所
Hピークからの下り
手前の○印の所がちょっとむずかった。
写真で見るとなんとも無さそうですがね・・・
2022年10月01日 06:35撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:35
手前の○印の所がちょっとむずかった。
写真で見るとなんとも無さそうですがね・・・
急斜面の下り
金具が打ち付けてあるので大丈夫
2022年10月01日 06:37撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:37
急斜面の下り
金具が打ち付けてあるので大丈夫
下って振り返ります。
2022年10月01日 06:39撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:39
下って振り返ります。
もういっちょ、急斜面の下り。
ここは足掛かりが少なめなので慎重に。
2022年10月01日 06:43撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:43
もういっちょ、急斜面の下り。
ここは足掛かりが少なめなので慎重に。
A沢のコルが見えました。
2022年10月01日 06:44撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:44
A沢のコルが見えました。
うっひょー♪
2022年10月01日 06:45撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:45
うっひょー♪
ここは楽しそうだな〜
2022年10月01日 06:45撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:45
ここは楽しそうだな〜
ガシガシ登ります。
2022年10月01日 06:48撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 6:48
ガシガシ登ります。
ちゃんと目印あるので大丈夫
2022年10月01日 06:52撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:52
ちゃんと目印あるので大丈夫
見下ろすと崖
もう足元の斜面は見えない。
2022年10月01日 06:53撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 6:53
見下ろすと崖
もう足元の斜面は見えない。
いよいよ「飛騨泣き」かな?
2022年10月01日 07:04撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:04
いよいよ「飛騨泣き」かな?
おぉぉ〜
2022年10月01日 07:03撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:03
おぉぉ〜
垂直な登り
2022年10月01日 07:07撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:07
垂直な登り
飛騨泣きを登ると滑りやすい岩のトラバース
鎖は太すぎて持ちにくい
2022年10月01日 07:10撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:10
飛騨泣きを登ると滑りやすい岩のトラバース
鎖は太すぎて持ちにくい
これで難所は終わったかな?
2022年10月01日 07:11撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 7:11
これで難所は終わったかな?
振り返ると、さっきの岩のトラバースと太鎖
2022年10月01日 07:12撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:12
振り返ると、さっきの岩のトラバースと太鎖
北穂高小屋への斜面は比較的安全
2022年10月01日 07:17撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/1 7:17
北穂高小屋への斜面は比較的安全
うわぁ〜
小屋までまだあるね〜
2022年10月01日 07:23撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:23
うわぁ〜
小屋までまだあるね〜
やっとこさ小屋が目の前に。
2022年10月01日 07:41撮影 by  SC-51B, samsung
4
10/1 7:41
やっとこさ小屋が目の前に。
振り返ると渡ってきた大キレット
奥には槍ヶ岳
2022年10月01日 07:43撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:43
振り返ると渡ってきた大キレット
奥には槍ヶ岳
天空テラスでしばらく休憩
こんな場所大好き。
2022年10月01日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 7:45
天空テラスでしばらく休憩
こんな場所大好き。
水を購入しました。
こぼれた水がすぐに凍ってしまった。
まだ氷点下なのかな?
僕は半袖だけど暑いくらいだ・・・
2022年10月01日 08:04撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 8:04
水を購入しました。
こぼれた水がすぐに凍ってしまった。
まだ氷点下なのかな?
僕は半袖だけど暑いくらいだ・・・
前穂高岳見えてます。
2022年10月01日 08:07撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/1 8:07
前穂高岳見えてます。
北穂高岳山頂
小屋のすぐ近くでした。
2022年10月01日 08:10撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 8:10
北穂高岳山頂
小屋のすぐ近くでした。
これから向かう奥穂高岳
涸沢岳は手前のピークの影になって見えない。
2022年10月01日 08:10撮影 by  SC-51B, samsung
4
10/1 8:10
これから向かう奥穂高岳
涸沢岳は手前のピークの影になって見えない。
いざ奥穂へ
2022年10月01日 08:19撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 8:19
いざ奥穂へ
この稜線もすごいな〜♪
2022年10月01日 08:23撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 8:23
この稜線もすごいな〜♪
北穂高岳南峰
2022年10月01日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 8:26
北穂高岳南峰
たしか、このドームは登らずに左から巻いたと思う。
2022年10月01日 08:33撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 8:33
たしか、このドームは登らずに左から巻いたと思う。
一旦下ります。
2022年10月01日 08:40撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/1 8:40
一旦下ります。
ここからは奥壁バンドという難所
2022年10月01日 08:50撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 8:50
ここからは奥壁バンドという難所
岩場のトラバース
岩が滑りやすいので慎重に。
2022年10月01日 08:51撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 8:51
岩場のトラバース
岩が滑りやすいので慎重に。
目の前に壁が立ちはだかる。
2022年10月01日 09:08撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 9:08
目の前に壁が立ちはだかる。
良く見ると人が張り付いていた。
2022年10月01日 09:09撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/1 9:09
良く見ると人が張り付いていた。
大キレットにも勝るとも劣らない、なかなかの難所
2022年10月01日 09:23撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 9:23
大キレットにも勝るとも劣らない、なかなかの難所
すれちがいは声を掛けあいながら・・・
2022年10月01日 09:26撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 9:26
すれちがいは声を掛けあいながら・・・
落ちたら止まらんな・・・
2022年10月01日 09:28撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 9:28
落ちたら止まらんな・・・
まだまだ登ります。
2022年10月01日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 9:40
まだまだ登ります。
チムニー状の場所
体が挟まりそうだった・・・(^_^;)
2022年10月01日 09:45撮影 by  SC-51B, samsung
1
10/1 9:45
チムニー状の場所
体が挟まりそうだった・・・(^_^;)
これは三角点?
2022年10月01日 09:46撮影 by  SC-51B, samsung
2
10/1 9:46
これは三角点?
涸沢岳までもう少し
2022年10月01日 09:46撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 9:46
涸沢岳までもう少し
涸沢岳到着
だんだん人が多くなってきました。
2022年10月01日 09:51撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 9:51
涸沢岳到着
だんだん人が多くなってきました。
穂高岳山荘も見えました。
2022年10月01日 09:50撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 9:50
穂高岳山荘も見えました。
山荘でしばらく休憩
2022年10月01日 10:05撮影 by  SC-51B, samsung
2
10/1 10:05
山荘でしばらく休憩
では、奥穂高岳へ向けて出発
振り返って涸沢岳、奥に槍ヶ岳も見えていたのね。
2022年10月01日 11:12撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 11:12
では、奥穂高岳へ向けて出発
振り返って涸沢岳、奥に槍ヶ岳も見えていたのね。
ジャンダルム見えました。
行ってみたいな〜
2022年10月01日 11:30撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 11:30
ジャンダルム見えました。
行ってみたいな〜
奥穂高岳の到着
撮影待ちの長蛇の列!?
奥穂って観光地だったのね・・・
2022年10月01日 11:32撮影 by  SC-51B, samsung
4
10/1 11:32
奥穂高岳の到着
撮影待ちの長蛇の列!?
奥穂って観光地だったのね・・・
ジャンダルムには多くの人が立っていた。
2022年10月01日 11:33撮影 by  SC-51B, samsung
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ジャンダルムには多くの人が立っていた。
眼下には涸沢小屋とテント場
これからテントは多くなるんだろうな〜
2022年10月01日 11:44撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 11:44
眼下には涸沢小屋とテント場
これからテントは多くなるんだろうな〜
前穂に向かいます。
2022年10月01日 11:45撮影 by  SC-51B, samsung
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前穂に向かいます。
このトラバース道はいいね〜
吊尾根ってけっこう高低差あったんですね。
2022年10月01日 12:27撮影 by  SC-51B, samsung
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このトラバース道はいいね〜
吊尾根ってけっこう高低差あったんですね。
振り返って奥穂
2022年10月01日 12:30撮影 by  SC-51B, samsung
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振り返って奥穂
紀美子平
2022年10月01日 12:46撮影 by  SC-51B, samsung
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紀美子平
荷物をデポして、さくっと前穂山頂へ
2022年10月01日 13:19撮影 by  SC-51B, samsung
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荷物をデポして、さくっと前穂山頂へ
岳沢に向かって、重太郎新道を下ります。
2022年10月01日 13:51撮影 by  SC-51B, samsung
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岳沢に向かって、重太郎新道を下ります。
長い鉄梯子
2022年10月01日 14:25撮影 by  SC-51B, samsung
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長い鉄梯子
ここは体が挟まってしまって、少しもがきました。
(^_^;)
2022年10月01日 14:27撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 14:27
ここは体が挟まってしまって、少しもがきました。
(^_^;)
岳沢小屋に到着
2022年10月01日 14:48撮影 by  SC-51B, samsung
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岳沢小屋に到着
上高地までまだ標高差はあるね〜
2022年10月01日 15:39撮影 by  SC-51B, samsung
10/1 15:39
上高地までまだ標高差はあるね〜
天然クーラー「風穴」
本日のクーラーは「弱」設定でした。
知らんけど・・・
2022年10月01日 15:45撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 15:45
天然クーラー「風穴」
本日のクーラーは「弱」設定でした。
知らんけど・・・
ようやく岳沢登山口に着きました。
長かった〜
2022年10月01日 16:09撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 16:09
ようやく岳沢登山口に着きました。
長かった〜
あとはのんびり景色を楽しんで・・・
2022年10月01日 16:11撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 16:11
あとはのんびり景色を楽しんで・・・
歩いてきた稜線は雲の中
残念(>_<)
2022年10月01日 16:24撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 16:24
歩いてきた稜線は雲の中
残念(>_<)
河童橋
梓川の水は澄んでいていました。
2022年10月01日 16:31撮影 by  SC-51B, samsung
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10/1 16:31
河童橋
梓川の水は澄んでいていました。
上高地ライブカメラに映った自分をスクショ。
2022年10月01日 16:29撮影
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10/1 16:29
上高地ライブカメラに映った自分をスクショ。

感想

昨年から大キレットを渡りたいと思って計画していたのですが、休みと好天気が合わずに延期ばかり。
今回ようやくチャンス巡ってきたので、チャレンジすることにしました。

南岳小屋を出発し、初めての大キレットにワクワクしながら、しかし、焦らずに歩みを進める。
「長谷川ピーク」、「飛騨泣き」といった難所を、岩につかまりながら身を乗り出して通過していく。
どこに手足を置いて乗り越えるのか、数手先を考えて進むのはとても楽しい。
恐怖はほとんど感じなかった。(全く危険が無いという事ではありません)

北穂高小屋に到着すると、天空テラスで「あぁ〜ここに来るだけでも価値があるな〜」と、まったりとした時間を過ごす。
だが、ここで終わりではない。
この後、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳を踏む予定なので、休憩もそこそこに歩き出す。

北穂岳から涸沢岳の稜線も大キレットに勝るとも劣らぬ難所が続く。
涸沢岳手前の断崖登りでは、足の置場を考えながら慎重に登っていく。
滑落したらどこまで落ちるか分からない。
涸沢岳から下ってくるハイカーと声を掛け合いながら確実にすれ違う。
登頂するとようやく一安心だ。

この稜線、楽しい時間も終わってしまった・・・

次は奥穂高岳だ。
穂高岳山荘からは途端に登山者が増えてくる。
奥穂高への登りもすれ違いで所々渋滞している。
山頂に到着すると、そこはもう観光地だった。
山頂ショットを撮るべく多くの人が並んでいた。
山で人の列に並ぶのはうんざりなので、遠巻きに山頂を撮影して前穂へ向かった。

前穂への吊尾根も今回楽しみにしていた場所だった。
しかし、予想していた穏やかな稜線とは違って、険しいトラバース道が続く。
遠くに見えるワインディングロードは美しかった。

紀美子平に着くと、上高地からのバスの時間が気になりだす。
前穂登頂をどうしようか考えたが、次はいつ来れるか分からない。
ビバーグ用のツエルトを持っているので、バスに間に合わなかったら、上高地でテン泊でもしよう。
荷物をデポして、空身で頂上を目指す。

疲れた体では、前穂山頂までの往復を1時間程度と見込んでいたが、約30分で戻って来れたので、バスに間に合うことを確信し、重太郎新道を下る。

最終バスの1本前のバスに間に合った。
最後に上高地のライブカメラに自分が写った事を確認して帰路につくのでした。

やっぱり、岩登りは楽しいですネ!!!

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