赤牛岳 遠。。。


- GPS
- 35:40
- 距離
- 54.0km
- 登り
- 3,837m
- 下り
- 3,820m
コースタイム
- 山行
- 14:31
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 15:18
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:03
天候 | 曇りだけど展望あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後はひがくの湯(800円) 登山者は安くなったと思ったが。。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
念願の赤牛岳に行ってきました。
最初は七倉から登ろうと計画していたのですが小屋が閉まってしまい水分補給が困難なので新穂高からに変更。
空いていると思ったのだが思った以上に車が止まってた、平日なのに。
0時出発の予定が準備に時間がかかり40分遅れで駐車場出発。
雲が出ていたが月明りで薄っすら道が確認でき助かる。
鏡平山荘まで誰にも会わず。弓折分岐辺りでライトの明かりが見える。
人の気配を感じなぜか安心感が湧いてくる。
とにかく重い荷物を早く置きたい一心で足を前に繰り出す。
双六には行かず巻道を躊躇なくチョイス。
AM7:00、鏡平のテント場に到着。
ようやく今日の工程の半分。
急いでテントを張り、受付を済ませ赤牛に向けて出発。
最低限の荷物のみのサブザックが軽いこと。
途中でヘッドライト入れるのを忘れたことに気づき焦る。
ここから何とか明るいうちに帰ってこなくてはとの思いで急いで進む。
水晶岳到着時に満足度100%超だったのでやめるか迷ったがレッドブルも買ったし、と葛藤すること数分、踏ん切りがついたので赤牛に向けて出発。
初っ端から強烈な下り。水晶岳の形からすれば当然のことなのだが登り返すことが頭をよぎり戦意喪失ぎみ。
他の方が書いている通り、アップダウンが結構あった。
イメージしていたつもりだったがそれ以上だった。
距離もイメージ以上に遠かった。
水晶から赤牛間は行きも帰りも誰にも会わず。さみしい限りでした。
何とか赤牛に着いたときは楽しむことはできず、帰ることしか考えられなかった。
さっさとレッドブルを飲み干し帰ろうと思うのだが炭酸がきつく中々飲めない。
そのせいか翼は授かれず!?
でも少し元気になったので滞在時間5分で帰路へ。
何とか明るいうちにテント場へ帰ってこれたが疲れすぎてテントの写真無。
夜は少し寒く、目が覚めるたびにカイロを体に張ってしのぐ。のべ8個使った。
2日目はもう満足しきったので寄り道せず、最短ルートで下山。
沢山の人とすれ違った。
この山域は人が少ない印象だったが、今週末は大勢の人で賑わいそう。
下山後はひがくの湯で温泉とともにカキフライ定食を注文。
山奥で食す海の幸は絶品でした。
ありがとうございました。
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