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Yamareco

記録ID: 4798114
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳

2022年10月15日(土) 〜 2022年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:05
距離
33.1km
登り
2,328m
下り
2,356m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:15
休憩
2:22
合計
10:37
6:29
6:30
14
6:43
6:44
10
6:53
6:53
11
7:04
7:11
18
7:30
7:30
40
8:10
8:10
14
8:24
8:24
18
8:42
8:43
24
9:07
9:14
46
10:00
10:00
19
10:18
10:19
42
11:01
11:04
15
11:19
11:19
12
11:31
11:31
23
11:54
11:54
9
12:03
13:18
13
13:31
13:31
2
13:33
13:33
33
14:06
14:35
37
15:12
15:12
2
15:14
15:15
15
15:29
15:30
29
15:59
16:11
19
16:29
16:33
2
16:35
2日目
山行
4:42
休憩
0:29
合計
5:11
16:35
2
6:00
6:08
3
6:11
6:12
36
6:48
6:49
12
7:01
7:01
12
7:13
7:17
32
7:49
7:51
16
8:07
8:07
27
8:34
8:35
17
8:52
8:52
14
9:06
9:06
10
9:16
9:22
32
9:55
9:55
15
10:10
10:12
10
10:22
10:22
9
10:31
10:31
13
10:44
10:44
14
11:11
11:11
0
11:11
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
10/15 東梅田21:35(濃飛バス夜行高速)⇒5:50新穂高温泉
10/16 新穂高温泉12:56(濃飛バスの路線バス)⇒14:31高山BC/JR高山駅14:42(特急ひだ14)⇒17:06名古屋17:17(のぞみ235)⇒18:06新大阪
コース状況/
危険箇所等
小池新道は石畳や石段状によく整備された歩きやすい道でした。弓折乗越以降の双六小屋までの稜線は細かにアップダウンがあります。
しかしなんといっても距離があるので歩き堪えのあるガッツリ登山でした。
双六小屋から双六岳へは岩場の急な坂もあります。
新穂高センターから小池新道の登山口までの左俣林道が長い。
その他周辺情報 下山後、バス待ちの時間で、新穂高温泉センター裏手の日帰り温泉施設「中崎山荘奥飛騨の湯」(900円)を利用しました。お昼ごはんとして「ほうば味噌定食」(900円)を食べました。ごはんと味噌汁がお代わり自由で腹一杯になりました。
夜行バスで午前5時20分頃に新穂高温泉に到着
朝ごはん、トイレを済ませて午前6時スタート
2022年10月15日 05:56撮影 by  SOV35, Sony
10/15 5:56
夜行バスで午前5時20分頃に新穂高温泉に到着
朝ごはん、トイレを済ませて午前6時スタート
わさび平小屋に到着
新穂高センターから1時間強
水を補給しました
2022年10月15日 07:03撮影 by  SOV35, Sony
10/15 7:03
わさび平小屋に到着
新穂高センターから1時間強
水を補給しました
小池新道の入口です
2022年10月15日 07:30撮影 by  SOV35, Sony
10/15 7:30
小池新道の入口です
秩父沢の渡渉ポイント
2022年10月15日 08:08撮影 by  SOV35, Sony
10/15 8:08
秩父沢の渡渉ポイント
穂高岳連峰が見えてきました
2022年10月15日 08:10撮影 by  SOV35, Sony
10/15 8:10
穂高岳連峰が見えてきました
チボ岩
2022年10月15日 08:22撮影 by  SOV35, Sony
10/15 8:22
チボ岩
イタドリが原の休憩ポイント
2022年10月15日 08:42撮影 by  SOV35, Sony
10/15 8:42
イタドリが原の休憩ポイント
シシウドが原の休憩ポイント
焼岳や乗鞍岳まで見通せる高度まで上がってきました
2022年10月15日 09:10撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:10
シシウドが原の休憩ポイント
焼岳や乗鞍岳まで見通せる高度まで上がってきました
穂高岳連峰
西、ジャンダルム、奥、涸沢、北と全部見えます
2022年10月15日 09:12撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:12
穂高岳連峰
西、ジャンダルム、奥、涸沢、北と全部見えます
熊の踊場あたり
2022年10月15日 09:35撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:35
熊の踊場あたり
鏡平まであと5分
2022年10月15日 09:44撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:44
鏡平まであと5分
鏡池に到着です
今回まずは見たかった景色
2022年10月15日 09:51撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:51
鏡池に到着です
今回まずは見たかった景色
鏡池からの槍ヶ岳
2022年10月15日 09:55撮影 by  SOV35, Sony
10/15 9:55
鏡池からの槍ヶ岳
鏡平小屋でカレーを食べました。営業は今夜の宿泊までとのこと。
2022年10月15日 10:05撮影 by  SOV35, Sony
10/15 10:05
鏡平小屋でカレーを食べました。営業は今夜の宿泊までとのこと。
鏡平小屋
2022年10月15日 10:20撮影 by  SOV35, Sony
10/15 10:20
鏡平小屋
弓折乗越までの登りを登っています
2022年10月15日 10:38撮影 by  SOV35, Sony
10/15 10:38
弓折乗越までの登りを登っています
右手の鞍部あたりまでまだまだ登りが続く
2022年10月15日 10:43撮影 by  SOV35, Sony
10/15 10:43
右手の鞍部あたりまでまだまだ登りが続く
弓折乗越に到着
2022年10月15日 11:04撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:04
弓折乗越に到着
鏡平を見下ろせます
2022年10月15日 11:06撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:06
鏡平を見下ろせます
槍ヶ岳も正面に見える
2022年10月15日 11:06撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:06
槍ヶ岳も正面に見える
行く手の稜線の先に鷲羽岳が顔を見せ始めました
2022年10月15日 11:11撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:11
行く手の稜線の先に鷲羽岳が顔を見せ始めました
花の時季は終わった花見平
奥には双六岳
2022年10月15日 11:18撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:18
花の時季は終わった花見平
奥には双六岳
西鎌尾根に続く稜線
2022年10月15日 11:26撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:26
西鎌尾根に続く稜線
西鎌尾根と槍ヶ岳
2022年10月15日 11:26撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:26
西鎌尾根と槍ヶ岳
遠くに小屋が見えてきた
2022年10月15日 11:27撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:27
遠くに小屋が見えてきた
双六小屋とキャンプ場、そして鷲羽岳
やっとこさ、という気持ち
2022年10月15日 11:34撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:34
双六小屋とキャンプ場、そして鷲羽岳
やっとこさ、という気持ち
小屋までラストスパート
2022年10月15日 11:49撮影 by  SOV35, Sony
10/15 11:49
小屋までラストスパート
双六小屋到着
歩き始めて6時間〜
疲れました
2022年10月15日 12:02撮影 by  SOV35, Sony
10/15 12:02
双六小屋到着
歩き始めて6時間〜
疲れました
テント設営して少し休憩しました
双六岳方向はその間にガスが沸いてきたようです
2022年10月15日 13:13撮影 by  SOV35, Sony
10/15 13:13
テント設営して少し休憩しました
双六岳方向はその間にガスが沸いてきたようです
鷲羽岳の勇姿
カッコいい
2022年10月15日 13:15撮影 by  SOV35, Sony
10/15 13:15
鷲羽岳の勇姿
カッコいい
双六岳はガスに包まれつつあります
槍の穂先が見え隠れしていました
2022年10月15日 13:46撮影 by  SOV35, Sony
10/15 13:46
双六岳はガスに包まれつつあります
槍の穂先が見え隠れしていました
岩場の急登をこなして着いたのがこの平坦な稜線
2022年10月15日 13:51撮影 by  SOV35, Sony
10/15 13:51
岩場の急登をこなして着いたのがこの平坦な稜線
振り返るとこんな感じ
2022年10月15日 13:53撮影 by  SOV35, Sony
10/15 13:53
振り返るとこんな感じ
天空の滑走路と槍ヶ岳
この時間帯で槍ヶ岳が最も姿を見せてくれたシーン
2022年10月15日 13:59撮影 by  SOV35, Sony
1
10/15 13:59
天空の滑走路と槍ヶ岳
この時間帯で槍ヶ岳が最も姿を見せてくれたシーン
双六岳に登頂しました??
2022年10月15日 14:06撮影 by  SOV35, Sony
10/15 14:06
双六岳に登頂しました??
山頂で紅茶とドーナツを食べながらしばし休憩
2022年10月15日 14:19撮影 by  SOV35, Sony
10/15 14:19
山頂で紅茶とドーナツを食べながらしばし休憩
三俣蓮華岳方面に少し降りたところ
雷鳥さんを6〜7羽見かけました
2022年10月15日 14:31撮影 by  SOV35, Sony
10/15 14:31
三俣蓮華岳方面に少し降りたところ
雷鳥さんを6〜7羽見かけました
次回ここに来るときは三俣蓮華岳、鷲羽岳へチャレンジします
2022年10月15日 14:55撮影 by  SOV35, Sony
10/15 14:55
次回ここに来るときは三俣蓮華岳、鷲羽岳へチャレンジします
双六小屋を挟んで向かい側(西鎌方向)にある樅沢岳に向かいます
2022年10月15日 15:19撮影 by  SOV35, Sony
10/15 15:19
双六小屋を挟んで向かい側(西鎌方向)にある樅沢岳に向かいます
あっという間にガスガスになった
2022年10月15日 15:58撮影 by  SOV35, Sony
10/15 15:58
あっという間にガスガスになった
樅沢岳からの下山
雲が広がってきました
2022年10月15日 16:13撮影 by  SOV35, Sony
10/15 16:13
樅沢岳からの下山
雲が広がってきました
キャンプ場の夕景
今日は笠ヶ岳がずっと雲のなかで見えなかった
2022年10月15日 17:00撮影 by  SOV35, Sony
10/15 17:00
キャンプ場の夕景
今日は笠ヶ岳がずっと雲のなかで見えなかった
2日目の朝
晴れ
テント撤収して下山を始めるところです
朝日が映える鷲羽岳です
2022年10月16日 06:00撮影 by  SOV35, Sony
10/16 6:00
2日目の朝
晴れ
テント撤収して下山を始めるところです
朝日が映える鷲羽岳です
テント場
今日は笠ヶ岳がはっきりと見える
快晴
2022年10月16日 06:11撮影 by  SOV35, Sony
10/16 6:11
テント場
今日は笠ヶ岳がはっきりと見える
快晴
朝日が眩しい
昨日に続き槍ヶ岳穂高岳連峰を眺めながら歩けました
2022年10月16日 06:30撮影 by  SOV35, Sony
10/16 6:30
朝日が眩しい
昨日に続き槍ヶ岳穂高岳連峰を眺めながら歩けました
西穂高岳から焼岳、乗鞍岳、御嶽山まで気持ちよく眺められました
2022年10月16日 06:55撮影 by  SOV35, Sony
10/16 6:55
西穂高岳から焼岳、乗鞍岳、御嶽山まで気持ちよく眺められました
弓折乗越
2022年10月16日 07:14撮影 by  SOV35, Sony
10/16 7:14
弓折乗越
鏡平の池に太陽が反射して眩しい
2022年10月16日 07:32撮影 by  SOV35, Sony
10/16 7:32
鏡平の池に太陽が反射して眩しい
鏡池(下山時)
2022年10月16日 07:53撮影 by  SOV35, Sony
10/16 7:53
鏡池(下山時)
笠ヶ岳方向の稜線
けっこうな岩壁
2022年10月16日 08:08撮影 by  SOV35, Sony
10/16 8:08
笠ヶ岳方向の稜線
けっこうな岩壁
秋空
2022年10月16日 08:29撮影 by  SOV35, Sony
10/16 8:29
秋空
槍ヶ岳、見納めです
2022年10月16日 09:28撮影 by  SOV35, Sony
10/16 9:28
槍ヶ岳、見納めです
小池新道登山口近くまで降りてきました
2022年10月16日 09:51撮影 by  SOV35, Sony
10/16 9:51
小池新道登山口近くまで降りてきました
小池新道の入口で
昨日も撮影したポイント
2022年10月16日 09:55撮影 by  SOV35, Sony
10/16 9:55
小池新道の入口で
昨日も撮影したポイント
左俣林道を新穂高温泉に向かって歩いていきます
2022年10月16日 10:03撮影 by  SOV35, Sony
10/16 10:03
左俣林道を新穂高温泉に向かって歩いていきます
新穂高温泉の日帰り湯「奥飛騨の湯」で温泉に浸かって汗を流したあと、ほうば味噌定食をいただきました。ごはんと味噌汁お代わり自由、900円です
2022年10月16日 11:55撮影 by  SOV35, Sony
1
10/16 11:55
新穂高温泉の日帰り湯「奥飛騨の湯」で温泉に浸かって汗を流したあと、ほうば味噌定食をいただきました。ごはんと味噌汁お代わり自由、900円です
撮影機器:

感想

かねてより訪れてみたかった双六岳に登りました。当初は三俣蓮華岳まで往復することを計画していたのですが、自分の体力と空模様(ガスガス)を勘案して双六岳止まりとしました。
ルート上の鏡池から見る槍ヶ岳穂高岳連峰、双六岳の滑走路のような稜線から見る槍ヶ岳、鷲羽岳や水晶岳、野口五郎岳など裏銀座の名山を見ることができて思い出に残る山行となりました。
紅葉は中腹より上は見頃も終盤でしたが、黄金色の山肌と青空、白い雲がとてもきれいでした。
双六小屋のテント場は、広々とした砂地のキャンプ場。双六池に向かって斜めってるところが多い印象です。水は小屋の外に蛇口つきで無料。とても美味しい水です。外トイレはチップ制(200円)ですが、とてもきれいです。手前の方はボットンで一番奥に水洗式があります。
来年のシーズンズ以降、次回このエリアを訪れるときにはもう一泊して鷲羽岳にチャレンジしてみたいと思っています。

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5/5
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