双六岳

2022年10月14日(金) 〜 2022年10月16日(日)

• GPS: 23:21
• 距離: 36.3km
• 登り: 2,545m
• 下り: 2,493m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:13

5:30 新穂高温泉無料駐車場
5:38 5:46 新穂高温泉バス停
5:50 5:50 新穂高登山指導センター
6:00 6:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:21 6:21 お助け風穴
6:36 6:36 中崎橋
6:48 6:48 笠新道登山口
7:05 7:14 わさび平小屋
7:34 7:34 小池新道入口
8:26 8:27 秩父沢出合
8:45 8:45 チボ岩
9:09 9:11 イタドリが原
9:47 10:01 シシウドヶ原
10:57 11:00 鏡池
11:15 11:32 鏡平山荘
12:56 13:14 弓折乗越
13:39 13:39 花見平
13:58 14:04 くろゆりベンチ
14:41 14:41 双六池
14:46 双六小屋

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:30

14:46 双六小屋
6:27 6:31 双六岳巻道分岐
6:34 6:39 双六岳中道分岐
7:20 7:24 双六岳
7:44 7:45 中道分岐
8:20 8:20 丸山
8:57 9:04 三俣蓮華岳
9:12 9:12 三俣峠
10:00 10:39 三俣山荘
11:33 11:34 三俣峠
13:21 13:22 双六岳巻道分岐
13:40 双六小屋

3日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:18

13:40 双六小屋
5:59 6:00 双六池
6:36 6:37 くろゆりベンチ
6:52 6:52 花見平
7:06 7:11 弓折乗越
7:48 7:49 鏡平山荘
7:55 7:55 鏡池
8:30 8:31 シシウドヶ原
8:54 8:54 イタドリが原
9:10 9:10 チボ岩
9:24 9:29 秩父沢出合
10:13 10:13 小池新道入口
10:34 11:07 わさび平小屋
11:19 11:19 笠新道登山口
11:31 11:31 中崎橋
11:46 11:46 お助け風穴
12:02 12:05 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:13 12:13 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:15 ゴール地点

写真

10/14 5:47

まだ日が昇る前に登山届けを提出して、トイレを済ませて出発

10/14 5:50

あの山を目指して歩き出します。

10/14 6:00

長い林道の入り口

10/14 7:03

わさび平で軽く休憩。

10/14 7:33

早くも汗ばんできて保温性のある下着を後悔する

10/14 8:15

この辺りから槍ヶ岳が見えます。この角度で見ると小槍がこんなに離れていた事を知る

10/14 8:25

ミドルレイアを脱いでも汗が流れ出てきます。

10/14 8:27

本格的な登りが始まる

10/14 8:43

登山道の少ない木陰が涼しくて嬉しい

10/14 9:08

それにしても青い

10/14 9:47

まだまだです。

10/14 10:30

まだ急登が続きます。

10/14 10:57

最高！

10/14 11:02

鏡平で昼食タイム、ここで久しぶりに足が攣る

10/14 11:34

常に右側に槍ヶ岳

10/14 12:10

つい景色に見惚れて足元が疎かになり、危なかった。

10/14 12:14

飛行機のサービスも

10/14 12:19

ここを登れば稜線に出られると気合いを入れる。

10/14 13:02

まだまだ登ります。

10/14 13:37

夏は花が咲き乱れているのかな？

10/14 14:06

ようやく双六山荘が見えましたが。。

10/14 14:30

登り下りが続き、なかなか近づかない。

10/14 14:40

あと少しと言い聞かせて足を動かす。

10/14 15:54

夕食前に喉を潤す。今シーズンの在庫最後のワインと酎ハイを買い占め、ビールはまだ自販機で買えます。

10/15 6:06

残念ながら、雲に覆われてる空を見上げて出発。

10/15 6:07

朝焼けに期待

10/15 6:27

双六岳に向かう途中で出会う。

10/15 6:30

こんなに近くでじっくりと雷鳥を観れたのは初めて。

10/15 6:55

雲が重いな。

10/15 7:01

振り返ると青空が。

10/15 7:01

ここで晴れていて欲しかった。

10/15 7:03

なんとも言えない雰囲気

10/15 7:14

この槍ヶ岳に続く道が見たかった。

10/15 7:21

雲が残念

10/15 7:22

双六岳に到着する頃には青空に。

10/15 7:22

素晴らしい景観

10/15 7:23

三俣蓮華岳に向かいます。

10/15 7:39

気持ちの良い稜線です。

10/15 7:44

双六岳山頂から先に行く人はあまりいないようです。

10/15 7:52

景観を楽しみながら稜線を歩きます。

10/15 8:15

雲海が綺麗でした。

10/15 8:28

鷲尾岳へ

10/15 8:47

すっかり雲が消えました。

10/15 8:48

ここは山頂ではありません。

10/15 8:50

三本線？

10/15 8:51

この角度の槍ヶ岳が一番良いのでは？

10/15 8:51

三俣蓮華岳からの鷲尾岳

10/15 9:12

三俣山荘に向かいます。

10/15 9:35

三俣山荘が見えました。

10/15 9:48

山荘に到着。

10/15 10:06

食堂で早い昼食

10/15 10:10

槍ヶ岳を見ながらのラーメン

10/15 10:21

食後のコーヒーを注文

10/15 10:22

美味しいコーヒーと山小屋の小5の娘さんが作ったどら焼き

10/15 10:34

のんびりしすぎ、双六山荘に戻る時間を考慮して、残念ですが鷲尾岳の登頂を諦める

10/15 11:13

巻道で双六山荘に戻ります。

10/15 11:33

巻道の分岐

10/15 11:42

行きに歩いた稜線

10/15 11:43

槍ヶと穂高の稜線を眺めながら進みます。

10/15 11:50

巻道からの槍ヶ岳

10/15 11:51

振り返ると行きに歩いた稜線

10/15 11:51

この角度からの鷲尾岳は雄大です。

10/15 12:37

巻道で唯一の急登、一部手をつきながらの登りになります。

10/15 12:58

午後になると雲が湧いてきます。

10/15 13:21

やっと双六への道に合流

10/15 14:20

双六山荘に戻り、まずは喉を潤す。

10/15 15:30

夕食まで。最後のウイスキー在庫もいただきました。

10/16 5:57

これから一気に下山しまいます。

10/16 6:04

まだ、木道が凍った霜でツルツル。

10/16 6:19

槍ヶ岳がくっきり

10/16 6:31

今日も晴天

10/16 6:36

遠くに白山

10/16 6:50

ダイヤモンド槍ヶ岳

10/16 6:58

穂高連峰の影が神々しい。

10/16 7:47

鏡平小屋

10/16 7:52

帰りも鏡池にうつる景観を楽しめました。

10/16 8:47

あの先目指して歩き続けます。

10/16 9:27

流れる汗で水浴びタイム

10/16 9:36

だいぶ降って来ました。

10/16 10:07

この辺りはまだ紅葉が綺麗です。

10/16 10:08

紅葉を楽しみながら歩き続けます。

10/16 10:13

ようやく林道に出ました。

10/16 10:22

森林浴を楽しみながら歩きます。

10/16 10:33

わさび平に到着。

10/16 10:33

何か食べようと思いましたが、

10/16 10:55

火照った体にはそうめん

10/16 11:20

わさび平からが意外と長い

10/16 11:34

最後まで晴天

10/16 11:39

3日間とも夏の服装で丁度良い天候でした。

10/16 12:04

ようやくゲートに到着

10/16 12:14

あそこから一気に下山か？

10/16 12:15

お疲れ様でした。

感想

kimotosan

3日間とも晴天に恵まれました。
初日の双六山荘まで、大半がキツイ登りが続くハードなロングコースでした。
2日目の朝だけ雲がかかり、槍ヶ岳につながる天空の道の時だけが曇りで残念でした。
コースの大半で槍ヶ岳や穂高岳を眺めながら歩くとても素晴らしい体験でした。
コース全般でソフトバンクの電波がつながります。但し、夜間は繋がりません。