奥穂高【百名山 其の七十五】
- GPS
- 56:23
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,178m
コースタイム
06:00上高地-08:35岳沢08:50-11:40雷鳥広場-12:00紀美子平-14:25奥穂高岳-15:20奥穂高岳山荘(山荘泊)
【2日目】
07:30山荘-07:45涸沢岳-08:10山荘-10:55涸沢ヒュッテ(テン泊)
【3日目】
07:30テン場-10:00横尾10:20-11:15徳沢11:55-12:45明神館-14:00河童橋-14:20上高地
※ルートは『山旅ロガーGOLD』使用
天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 曇りのち晴れのち雨 3日目 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上高地まで 行きタクシー相乗り1人1000円 帰りバス1人1250円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道 なかなかの登り 危険迷い箇所なし 吊り尾根 残雪ほとんどなし 凅沢の雪渓 残雪豊富 ほとんど夏道出ていない 凅沢テン場 レンタル用テントが場所を取っておりあまりスペースない ヒュッテからの下り 残雪豊富 |
写真
感想
去年、山頂目前と思われる地点で雷雨のため撤収した奥穂へのリベンジ。
今回は重太郎新道から登り、奥穂でテン泊し前穂、北穂、涸沢も登るプラン。
心配なのは天気だけだったが…
【1日目】
沢渡大橋からタクシー相乗りで上高地へ。
運転手さんの話では雨予報はなくなり午後から晴れるらしい?
その予報は見事に外れた。
重太郎新道の登りはなかなかしんどかった。
雷鳥沢手前から雨。
レインウェアを着るのが遅れ濡れてしまった。
結構へばっていたので前穂はパス。
雨とガスの中やっと奥穂へ。
去年の撤退からここまで長い道のりだった。
感傷に浸ることもなく山頂を後にし小屋へ。
結構濡れたし天候も回復しそうにないので小屋素泊まりへ変更。
ゆっくり休ませてもらった。
【2日目】
予定では涸沢岳→北穂へピストンだったが雨も降ってるし午後からさらに悪くなるらしいので
涸沢岳だけ登り涸沢へ下りることに。
涸沢岳は案の定ガス。
早く降りて涸沢でのんびりするか天気が悪化するなら横尾まで降りちゃうかとか考えながらザイテンを降りていたら
晴れてきた!!
上にいる時に晴れてくれればよかったのに…
戻ろうかとも思ったがのんびり景色を楽しみながら涸沢へ。
涸沢のテン場はレンタルテントが多く張ってありあまりスペースがなかった。
若干斜めだったがまずまずの場所を確保。
テン場でお茶したりヒュッテのテラスで大の字になって寝転がったりしてのんびり。
これはこれで良かったかな。
徐々にガスってきて夜は雨。
結構激しく降っていた。
【3日目】
雨がやんだ時間もあったがテント撤収中にまた雨。
なんとか撤収し、しばし雨宿り。
小降りになったのを見計らって下山開始。
その後は雨も落ち着き無事に上高地へ。
雨に降られ計画通りにいかなかったが一応奥穂は登頂したのでリベンジ成功かな。
次こそは天気に恵まれたい。
雨に降られ計画通りに行かなかった
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