美し森駐車場に駐車。朝6時の段階で、十数台停まっていました。
0
10/30 6:02
美し森駐車場に駐車。朝6時の段階で、十数台停まっていました。
工事中により、いきなり迂回の必要がありますが、大したロスではありません。
0
10/30 6:06
工事中により、いきなり迂回の必要がありますが、大したロスではありません。
朝の気温は0度くらい。標高が高いので、冬のような寒さです。
0
10/30 6:13
朝の気温は0度くらい。標高が高いので、冬のような寒さです。
アップにすると、冠雪した富士山が良い感じです。
1
10/30 6:13
アップにすると、冠雪した富士山が良い感じです。
廃屋と化したお土産屋。清里はバブルの頃に異常なほどの人気観光地だったので、その頃の建物(廃墟)が多く残っています。
0
10/30 6:16
廃屋と化したお土産屋。清里はバブルの頃に異常なほどの人気観光地だったので、その頃の建物(廃墟)が多く残っています。
廃屋(元土産物屋)の近くにある木枠と石の腰かけ。
0
10/30 6:16
廃屋(元土産物屋)の近くにある木枠と石の腰かけ。
腰かけに座ると、赤岳が丁度よく見えます。
0
10/30 6:16
腰かけに座ると、赤岳が丁度よく見えます。
今年(2022年)の3月末で閉鎖された「たかね荘」。今でも駐車場は利用できるようです。
0
10/30 6:25
今年(2022年)の3月末で閉鎖された「たかね荘」。今でも駐車場は利用できるようです。
「羽衣の池」に到着。(近くにある)天女山の天女が舞衣を洗い浄めた池と言い伝えられています。
0
10/30 6:35
「羽衣の池」に到着。(近くにある)天女山の天女が舞衣を洗い浄めた池と言い伝えられています。
時期的な問題なのか、ほとんど草地と化していますが…。
0
10/30 6:36
時期的な問題なのか、ほとんど草地と化していますが…。
サンメドウズ清里スキー場のリフト終点。リフトが動いている時期(時間帯)なら、1時間のショートカットが可能です。
0
10/30 7:15
サンメドウズ清里スキー場のリフト終点。リフトが動いている時期(時間帯)なら、1時間のショートカットが可能です。
テント適地に見える賽ノ河原。もちろん幕営はできません。
0
10/30 7:21
テント適地に見える賽ノ河原。もちろん幕営はできません。
雲海に浮かぶ富士山。見ていて飽きません。
0
10/30 7:33
雲海に浮かぶ富士山。見ていて飽きません。
牛首山(2280m)に到着。標高的には、ようやく半分まで来た感じです。
0
10/30 8:17
牛首山(2280m)に到着。標高的には、ようやく半分まで来た感じです。
牛首山から1時間ほどで、荒々しいキレットの稜線が見えて来ました。
0
10/30 9:13
牛首山から1時間ほどで、荒々しいキレットの稜線が見えて来ました。
権現山の方面。稜線までは、まだまだ標高差があります。
0
10/30 9:14
権現山の方面。稜線までは、まだまだ標高差があります。
山頂まで続く長い岩稜地帯に突中しました。
0
10/30 9:20
山頂まで続く長い岩稜地帯に突中しました。
岩場を30分ほど歩くと鎖も現れました。こここでヘルメットを装着。
0
10/30 9:53
岩場を30分ほど歩くと鎖も現れました。こここでヘルメットを装着。
振り返ると、歩いてきた真教寺尾根と県界尾根が並行しています。既に4時間。随分と歩いてきたものです。
0
10/30 9:57
振り返ると、歩いてきた真教寺尾根と県界尾根が並行しています。既に4時間。随分と歩いてきたものです。
真教寺尾根の核心部。ホールドやスタンスはしっかりしているので、見た目ほど難しくはありません。
0
10/30 10:05
真教寺尾根の核心部。ホールドやスタンスはしっかりしているので、見た目ほど難しくはありません。
しかし、身体をほぼ垂直方向に持ち上げる必要があるので、体力的にはキツイです。夏だとかなり大変そう…。
0
10/30 10:16
しかし、身体をほぼ垂直方向に持ち上げる必要があるので、体力的にはキツイです。夏だとかなり大変そう…。
逆層気味に見えますが、スタンスは比較的しっかりしています。少し鎖に頼った気もしますが、問題なく登れました。
0
10/30 10:18
逆層気味に見えますが、スタンスは比較的しっかりしています。少し鎖に頼った気もしますが、問題なく登れました。
縦走路との合流までもうひと登り。遠くに人影が見えます。
0
10/30 10:29
縦走路との合流までもうひと登り。遠くに人影が見えます。
キレット方面からの縦走路と合流しました。真教寺尾根はこれで終わりです。思ったよりスムーズに歩けました。
0
10/30 10:39
キレット方面からの縦走路と合流しました。真教寺尾根はこれで終わりです。思ったよりスムーズに歩けました。
どこから見ても荒々しい赤岳の山容。縦走路は凍結した雪が残っているので、チェーンスパイクを装着しました。
1
10/30 10:45
どこから見ても荒々しい赤岳の山容。縦走路は凍結した雪が残っているので、チェーンスパイクを装着しました。
赤岳の山頂に到着です。スタートから5時間近くもかかりました。
1
10/30 11:01
赤岳の山頂に到着です。スタートから5時間近くもかかりました。
赤岳の山頂には祠が2つ建てられています。右側が「赤嶽神社」の奥宮ですが、左側は赤岳信仰とは関係のない宗教団体が設置したもののようです。
1
10/30 10:59
赤岳の山頂には祠が2つ建てられています。右側が「赤嶽神社」の奥宮ですが、左側は赤岳信仰とは関係のない宗教団体が設置したもののようです。
改めて見ても凄い所に建っている赤岳頂上山荘。先週(10月22日)で営業終了しています。
1
10/30 11:00
改めて見ても凄い所に建っている赤岳頂上山荘。先週(10月22日)で営業終了しています。
(拡大していますが)雲海に浮かぶ富士山。幻想的です。
0
10/30 11:01
(拡大していますが)雲海に浮かぶ富士山。幻想的です。
「厳つさ」では赤岳に負けていないド迫力の阿弥陀岳。
2
10/30 11:22
「厳つさ」では赤岳に負けていないド迫力の阿弥陀岳。
北へ遥かに続く縦走路。また蓼科山まで歩いてみたい。
0
10/30 11:01
北へ遥かに続く縦走路。また蓼科山まで歩いてみたい。
険しく見える横岳と、手前に小さく見える赤岳展望山荘。11月初旬までの営業だそうです。
0
10/30 11:06
険しく見える横岳と、手前に小さく見える赤岳展望山荘。11月初旬までの営業だそうです。
山頂は良い景色ですが、風が冷たくて、長居できません。昼食を食べたら撤収です。
0
10/30 11:01
山頂は良い景色ですが、風が冷たくて、長居できません。昼食を食べたら撤収です。
さて、下りで県界尾根を使うかどうか、悩みどころですが…。
0
10/30 11:05
さて、下りで県界尾根を使うかどうか、悩みどころですが…。
他の登山者の情報では、そこまでキツくはなさそうなので、行ってみることにします。
0
10/30 11:06
他の登山者の情報では、そこまでキツくはなさそうなので、行ってみることにします。
『単独行、装備不足者下山禁止』の標識。
「えっ!?」って感じですが、これは残雪期の話。
標識の右側が消えてしまっています。
0
10/30 11:34
『単独行、装備不足者下山禁止』の標識。
「えっ!?」って感じですが、これは残雪期の話。
標識の右側が消えてしまっています。
山頂直下の鎖場を下から。核心部の一つと言われていますが、特に問題ありませんでした。
0
10/30 11:42
山頂直下の鎖場を下から。核心部の一つと言われていますが、特に問題ありませんでした。
左に梯子、右に鎖。どちらも選べますが、鎖の方が楽だと思います。
0
10/30 12:09
左に梯子、右に鎖。どちらも選べますが、鎖の方が楽だと思います。
真教寺尾根は鎖オンリーでしたが、こちらは梯子が多いです…。
意外と高度感があり、足元も不安定な個所があるので、見た目ほど楽ではありません。
0
10/30 12:12
真教寺尾根は鎖オンリーでしたが、こちらは梯子が多いです…。
意外と高度感があり、足元も不安定な個所があるので、見た目ほど楽ではありません。
ここは長い鎖場が続きます。スタンスの乏しい一枚岩もあり、足の置場に迷う所もありました。
0
10/30 12:19
ここは長い鎖場が続きます。スタンスの乏しい一枚岩もあり、足の置場に迷う所もありました。
赤岳展望山荘からのトラバース道と合流しました。これを使うと岩場の半分以上は巻けます。
0
10/30 12:19
赤岳展望山荘からのトラバース道と合流しました。これを使うと岩場の半分以上は巻けます。
いざという時にビバークできそうな岩の裂け目。熊の寝床だったりして…?
0
10/30 12:34
いざという時にビバークできそうな岩の裂け目。熊の寝床だったりして…?
さて、県界尾根最大の核心部。ルンゼ状の一枚岩で、右へトラバースする必要があります。(下りだと逆)
写真で見るとスタンスが取れそうですが、足を置けそうな場所がなく、下りるのに苦労しました。
0
10/30 12:48
さて、県界尾根最大の核心部。ルンゼ状の一枚岩で、右へトラバースする必要があります。(下りだと逆)
写真で見るとスタンスが取れそうですが、足を置けそうな場所がなく、下りるのに苦労しました。
核心部を過ぎると、もう岩場はありません。この後はなだらかな稜線歩きが小天狗まで続きます。
0
10/30 13:18
核心部を過ぎると、もう岩場はありません。この後はなだらかな稜線歩きが小天狗まで続きます。
こんな感じです。雪はもう消えています。
0
10/30 13:41
こんな感じです。雪はもう消えています。
古ぼけていますが、こちらが小天狗。ほぼ平坦なので歩くのは楽でしたが、標高が下がっていきません。
0
10/30 14:01
古ぼけていますが、こちらが小天狗。ほぼ平坦なので歩くのは楽でしたが、標高が下がっていきません。
野辺山方面との分岐を過ぎると、傾斜が急になります。ここから一気に標高を下げていきます。
0
10/30 14:03
野辺山方面との分岐を過ぎると、傾斜が急になります。ここから一気に標高を下げていきます。
小天狗から30分ほどで開けた場所に出ました。ここからは再びなだらかな下りが続きます。
0
10/30 14:31
小天狗から30分ほどで開けた場所に出ました。ここからは再びなだらかな下りが続きます。
紅葉の見ごろは過ぎていますが、のんびり散策するには良い感じです。
0
10/30 14:31
紅葉の見ごろは過ぎていますが、のんびり散策するには良い感じです。
県界尾根の登山口に出ました。この先は30分ほど舗装路歩きが続きます。
0
10/30 14:56
県界尾根の登山口に出ました。この先は30分ほど舗装路歩きが続きます。
美し森の駐車場に戻ってきました。県界尾根でヒヤッとしましたが、無事に下山できて良かったです。
0
10/30 15:26
美し森の駐車場に戻ってきました。県界尾根でヒヤッとしましたが、無事に下山できて良かったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する