聖地「赤牛」へ

2014年07月28日(月) 〜 2014年07月30日(水)

• GPS: 53:59
• 距離: 61.1km
• 登り: 5,180m
• 下り: 5,179m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30自宅-7:45林道入口

コース状況／危険箇所等

良好

写真

7/28 7:53

SB（好きな場所）1
折立から薬師への登山道、鎖、ロープありません。

7/28 8:44

SB2
太郎から雲の平を望む

7/28 9:00

SB3
北の俣岳の広い稜線

7/28 12:37

SB4
黒部五郎のカール

7/29 6:50

SB5
水晶小屋のクロユリ

7/29 7:14

SB6
赤牛参道その1

7/29 8:02

SB7
赤牛参道その2

7/29 8:43

SB8
赤牛参道その3

7/29 9:12

SB9
赤牛の頂から北方

7/29 9:13

SB10
赤牛の頂から南方

7/29 12:40

SB11
高天原温泉

7/29 13:29

SB12
高天原のワタスゲ

7/29 15:04

SB13
B沢

7/30 5:02

SB14
薬師沢、雲の平への出発点、黒部源流への出発点、上の廊下のGoal、そして折立への帰り道

SB15
命の泉、先輩から飲めば10年若返ると聞いた。

7/28 8:24

薬師岳180°　その1

7/28 9:14

薬師岳180°　その2

7/28 9:23

薬師岳180°　その3

7/28 9:50

薬師岳180°　その4

7/28 10:17

薬師岳180°　その5

7/28 10:39

薬師岳180°　その6

7/28 11:23

薬師岳180°　その7

7/28 11:36

薬師岳180°　その8

7/28 11:58

薬師岳180°　その9

7/28 12:14

薬師岳180°　その10

7/28 12:58

薬師岳180°　その11

7/28 13:14

薬師岳180°　その12

7/28 13:54

薬師岳180°　その13

7/29 5:22

薬師岳180°　その14

7/29 5:28

薬師岳180°　その15

7/29 5:40

薬師岳180°　その16

7/29 5:40

薬師岳180°　その17

7/29 6:01

薬師岳180°　その18

7/29 6:01

薬師岳180°　その19

7/29 6:14

薬師岳180°　その20

7/29 7:14

薬師岳180°　その21

7/29 7:49

薬師岳180°　その22

7/29 8:21

薬師岳180°　その23

7/29 8:48

薬師岳180°　その24

7/29 9:09

薬師岳180°　その25

7/29 9:15

薬師岳180°　その26

7/29 10:30

薬師岳180°　その27

7/29 11:01

薬師岳180°　その28

7/29 11:12

薬師岳180°　その29

7/30 5:23

薬師岳180°　その30

7/30 5:39

薬師岳180°　その31

7/30 6:46

薬師岳180°　その32

7/30 7:00

薬師岳180°　その33

7/30 7:34

薬師岳180°　その34

7/30 7:53

薬師岳180°　その35

7/30 10:28

薬師岳180°　その36

7/30 10:38

薬師岳180°　その37

7/30 10:47

薬師岳180°　その38

7/30 10:55

薬師岳180°　その39

7/30 11:18

薬師岳180°　その40

7/30 11:37

薬師岳180°　その41

最後はミズナラの大木

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

10toiro

若い頃、太郎から遥かに眺めた雲の平に憧れた。その雲の平に立った時、赤牛はさらにむこうに夕陽を受けて赤く輝いていた。
水晶を越えて赤牛に向かう道は参道のようです。右に野口五郎、。左に薬師が参道を飾っています。
赤牛のピークは幼児が書くお山みたいに穏やかでまん丸です。険しい峰を越え、長い距離を歩いてきた来訪者を温かく迎えてくれます。運が良ければ、赤牛を護る、槍や剣にたて、白馬に竜、お供えの稲穂と水晶、寄り添う薬師如来など11の百名山を紹介してくれます。紹介された山々を眺めていると小さく穏やかな赤牛が名だたる山々に護られているようです。
赤牛は私にとって聖地なのです。
山へ行きたくなったらたくさん山があるのに、赤牛へ行きたくて雲の平に行ってしまいます。雲の平まで1日、次の日天気が良ければ赤牛往復です。悪くても往復しますが、私が長い距離を歩くのは赤牛が原点のようです。
話変わって。
最近、山で年配のご夫婦をたくさん見かけます。山小屋で食事で同席したご夫婦二組にどちらが誘うですか？と聞いたら、二組とも奥さんでした。男は黙って付いてくる。優しいですネ。年配の男性も目立ちます。私も含めてですが、奥さんを誘っても「とっても無理」と断られているのでしょう。