快晴の大門山〜大笠山縦走。

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 33.7km
• 登り: 2,548m
• 下り: 2,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:46

6:50 スタート地点
8:54 8:58 ブナオ峠
10:03 10:17 大門山
10:45 10:52 赤摩木古山
12:26 12:27 奈良岳
13:35 13:36 新大笠山避難小屋
13:38 14:15 大笠山
14:16 14:18 新大笠山避難小屋
14:30 14:30 水場
14:53 14:53 アカモノの頂
15:10 15:11 前笈ヶ岳
16:03 16:03 大畠谷橋
16:12 16:12 桂湖オートキャンプ場
16:23 16:23 境川ダム
16:33 16:33 道の駅上平
16:34 16:34 行徳寺
16:36 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

通行止めのブナオ峠ゲート前に駐車。自転車は大笠山登山口付近にデボ

コース状況／危険箇所等

土砂崩れは除去され、ブナオ峠までの難易度は下がりましたが林道復旧は早くて来年か再来年？になるかと。
ブナオ峠〜見越山まで藪刈りされていませんが藪漕ぎはそんなに酷くないです。
刈られているところ含め全体的にスリッピーなのでスリップ注意。
あとトンネルは暗いのでヘッデン必要です。
まぁ縦走するような人なら持っていくか。

写真

11/3 6:58

綺麗になってる！

8/2 6:11

愕然とした2年前の夏。

11/3 6:58

まだ痕跡は下にありますね

11/3 6:59

砕けた斜面

11/3 7:37

土砂が多い林道

11/3 8:10

ここが一番崩れてて右から乘っ越す

11/3 8:53

ブナオ峠手前、ここは綺麗です

11/3 8:54

ブナオ峠

11/3 8:55

大門山から登山道を作っていたのかな。見つかってほしいです。

11/3 9:59

ついた。手前で1人お会いし、山頂で少し山トーク。

11/3 9:59

展望はありますが、あまり良くないです。志摩木古山へいくとよいです。

11/3 10:00

立山と薬師岳が白いです

11/3 10:25

槍穂も白い。

11/3 10:44

大笠山と白山がみえる。

11/3 11:50

見越山

11/3 11:50

奈良と大笠

11/3 11:51

パノラマ

11/3 11:57

草刈りされてる！

11/3 12:17

奈良岳

11/3 12:37

気になっていた岩峰

11/3 13:11

越えてきた山々

11/3 13:34

予報どおり雲が出てきた

11/3 13:35

避難小屋

11/3 13:36

小さいサイズですが小屋は綺麗です

11/3 13:38

大笠山

11/3 13:39

笈ヶ岳と白山

11/3 14:12

パノラマ

11/3 14:32

旧小屋痕

11/3 15:06

前笈ヶ岳

11/3 15:33

立派な巨木

11/3 16:01

桂湖に降りてきた

11/3 16:06

登山口の橋から

11/3 16:11

自転車にて

11/3 16:21

ダム水少ない

11/3 16:22

沈んでいた地形が見える。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

henatyoko

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2471411.html
この記録、なんと2000も見られていた。けっこう突破の際に参考いただけたようですね。
そんなわけで土砂崩れ直前のレコみて、この周回しようと思っていたのですが、
やっと念願叶いました。
本当は土砂があるうちに突破しようと思っていたのですがタイミング合わず。
すっかり道も綺麗になっています。

縦走は秋なので水不足に陥るリスクも少なく（そういえば大笠の水場確認するの忘れてた）。
さらに藪が濃いとのうわさもありましたが、草刈りもされており。
まったりと縦走を楽しむことができました。道中あった方も大門山で一人のみ。
満足の登山となりました。
秋にしてはポカポカで大笠山ではちょっと昼寝してしまった。
パッと見、笈ヶ岳もこちらから行けそうだが、飛び込んだら修行が待っているんだろうなぁ
いつか、この稜線も、ホワイトロード側も繋いでみたいけど。

下山はさくさく、紅葉が綺麗、山頂は曇ってきていた。
下山して橋を渡り、デポした自転車で車へ。ダウンヒルはやっぱり楽しい。
真っ暗闇のトンネルは恐怖、マジ何も見えません。すぐに止めてヘッデン点灯しました。
気温も下がり気持ちよくサイクリングして下山。割とかかってしまったな。

この辺りなら自宅にも帰り易いし、目標達成後のまったり登山などでまた来訪したいものです。