八方尾根ー唐松岳ー五竜岳ー鹿島槍ー扇沢

2014年07月29日(火) 〜 2014年07月31日(木)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,648m
• 下り: 3,071m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

14:10 八方池山荘
14:10 14:10 八方山
15:00 15:00 八方池
15:00 15:00 扇雪渓
16:10 16:10 丸山
17:00 17:20 唐松岳頂上山荘
17:40 17:50 唐松岳
17:50 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:30

5:30 宿泊地
7:50 8:00 五竜山荘
9:10 9:20 五竜岳
15:00 キレット小屋

3日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:00

5:30 キレット小屋
8:00 8:10 鹿島槍ヶ岳
8:40 8:40 布引山
9:30 9:40 冷池山荘
11:00 11:10 爺ヶ岳
12:00 12:50 種池山荘
15:10 15:10 柏原新道 登山口
15:30 ゴール地点

1日目は途中で不整脈、2日目はへたりで遅くなった。

天候

概ね良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第三駐車場に駐車。下山後、扇沢から八方への直通バス利用。

写真

唐松ー五竜、稜線は丁寧に道がつけられ迷うことはなかった。

剣・立山が正面

五竜岳が大きい

五竜岳への上り。

五竜岳から唐松方面

五竜岳の三角点標石は抜けていた。

五竜から唐松方面

五竜岳の南側の岩

五竜南の岩石（安山岩？）

お弁当タイム。

稜線上のはしご。基部の岩が不安定そう。

稜線の道

キレット小屋から鹿島槍への難所。切れ落ちている所で下るのがこのコースで一番怖かった。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hsato47

今回は、ヤマケイ文庫『「槍・穂高」名峰誕生のミステリー』原山智・山本明著、の第2部、Stage 6のコースを辿った。このルート沿いに、約100万年前の非常に若い巨大花崗岩体が露出しており、世界でも珍しいほど多くの暗色包有物が含まれているとのことでそれを観察。ただ、途中でへばってしまい、カメラも鹿島槍でメモリー切れで少し残念。無事帰れてよかった。67歳で初めての北アルプスでした。

http://blogs.yahoo.co.jp/hsato47/67554705.html