蛭ヶ岳31回目は初のトレランで！55歳、新境地の丹沢主脈縦走（焼山登山口→渋沢駅）

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,047m
• 下り: 2,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:32

7:17 焼山登山口バス停
7:24 7:24 焼山登山口
8:42 8:44 焼山
8:48 8:48 鳥屋分岐
9:00 9:00 平丸分岐
9:11 9:11 大平分岐下 水場
9:15 9:16 黍殻避難小屋
9:22 9:26 青根分岐
9:36 9:36 八丁坂ノ頭
9:51 9:52 姫次
9:57 9:59 姫次
10:06 10:06 原小屋平
10:13 10:13 地蔵平道標
10:18 10:18 地蔵平
10:32 10:33 ポッチノ頭
10:50 10:50 小御岳
11:15 11:17 蛭ヶ岳
11:17 11:18 蛭ヶ岳山荘
11:24 11:24 中ノ沢乗越
11:30 11:31 鬼ヶ岩
11:42 11:42 棚沢ノ頭
11:50 11:51 不動ノ峰
11:57 11:57 不動ノ峰休憩所
12:04 12:04 早戸川乗越
12:22 12:22 丹沢山
12:33 12:33 竜ヶ馬場
12:43 12:43 竜ヶ馬場休憩所
12:51 12:51 日高
13:07 13:07 尊仏山荘
13:08 13:15 塔ノ岳
13:15 13:15 尊仏山荘
13:28 13:34 塔ノ岳
13:41 13:41 金冷シ
13:50 13:50 花立山荘
14:00 14:01 天神尾根分岐
14:08 14:13 堀山の家
14:18 14:19 堀山
14:23 14:23 駒止茶屋
14:30 14:30 一本松
14:35 14:36 見晴茶屋
14:45 14:45 観音茶屋
14:49 14:50 丹沢ベース
14:53 14:54 丹沢クリステル
14:57 14:57 大倉バス停
15:49 渋沢駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→焼山登山口（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）小田急線・渋沢駅

写真

11/6 5:25

今日はこ〜んなパックで行きます。わずか5kg。山をなめてんのか、の声が聞こえてきそうです。

11/6 5:56

橋本駅6：20の三ケ木行き始発バス、今朝は5：55にバス停スタンバイ。寒い時期は助かります。

11/6 7:17

三ケ木で乗り換え、焼山登山口で下車。即、歩き出します。7：17出発。

11/6 7:19

今週から冬テント泊装備のための重量トレーニングを考えていたのですが、最近、走るのが楽しくて。天気もよさそうだし、最近買ったトレランシューズで来ちゃいました。

11/6 7:25

初めからガンガン飛ばしていきます。荷物はたったの5kg、頑張らなくてもスピードは上がってしまいます。

11/6 7:46

息が上がるほどに。早く有酸素運動モードに入らないかな。

11/6 7:49

11/6 8:03

8：03、新道に入ります。

11/6 8:34

8：34、焼山山頂への道へ

11/6 8:37

鉄塔が見えてきました。

11/6 8:38

8：38、焼山。出発して1時間21分か。大したことないな。

11/6 8:38

11/6 8:52

ここからの平坦部、緩いアップダウン、かまわず走っていきます。

11/6 8:52

この道が好きなんです。

11/6 8:57

紅葉もきれいになってきました。

11/6 9:00

9：00、平丸分岐。ここでいつもより、45分くらいは短縮してるだろうか。

11/6 9:06

黍殻山を巻きながらさらに走ります。

11/6 9:14

11/6 9:18

9：18、青根分岐。小休止して補給。サンドイッチ食べながら、蛭ヶ岳山荘泊のソロ男性とお話ししました。

11/6 9:26

傾斜は緩くても、重装備だと苦しい区間。今日はスイスイ行きます。

11/6 9:35

丹沢三峰方面は雲がかかってきちゃったな。

11/6 9:37

11/6 9:53

9：53、姫次。額縁に入った富士山。

11/6 9:53

アップで

11/6 10:06

10：06、原小屋平

11/6 10:12

10：12、地蔵平

11/6 10:19

地蔵平の先はアップダウンを繰り返していきます。もう階段だ。

11/6 10:23

10：23、いつものこの場所から

11/6 10:23

檜洞丸と大笄の間から頭を出す富士山。今日は雲がちょっといたずらしていますね。

11/6 10:23

右の大室山も入れて

11/6 10:40

この階段も、今日は足がどんどん上がります。

11/6 10:50

残り0．4km地点

11/6 11:04

11/6 11:07

11：07、31回目の蛭ヶ岳。普段よりも2時間も早く着いた。

11/6 11:08

また真っ白になっちゃったけど、しょうがないな。自撮りもうまくなってきたよね。今日初めて、トレイルランナーになりました。笑

11/6 11:19

また小休止＆補給後、迷うことなくこちらへ。あ〜主脈だ〜今日もきれいだ。

11/6 11:21

富士山いないので、どんどん走る。気持ちがいい。

11/6 11:22

11/6 11:28

鬼ヶ岩への登り

11/6 11:31

振り返って蛭ヶ岳

11/6 11:31

鬼ヶ岩を入れて

11/6 11:31

富士山は不在

11/6 11:34

11/6 11:34

棚沢の頭へ。急な登り区間以外は、100歩軽く走っては20〜30歩ゆっくり歩くって感じかな。筋力よりは心肺機能の方が自信なかったのですが、これなら問題ない。

11/6 11:42

不動の峰へ

11/6 11:47

振り返って棚沢の頭と蛭ヶ岳

11/6 11:49

11：49、不動の峰。まだ昼前です。

11/6 11:53

不動の峰休憩所

11/6 11:58

雲の中へ、駆けていく

11/6 11:58

少し、ふくらはぎがピクピクしています。重量トレーニングのときも同じ感覚あり、この程度なら攣らないと思ったけどどうかな。トレランの筋肉疲労は、重量トレーニングの場合とはミクロな時間軸では違うはずですが、平均すると似ていなくもないと思います。このトレランを繰り返してもいいのかもしれません。

11/6 11:58

尊仏山荘まで見えてます。

11/6 12:21

12：21、みやま山荘。ここへの到着はたいてい15：30過ぎです。約3時間の短縮。

11/6 12:22

テーブルが空いていないようなので、ここはスルーして竜ヶ馬場まで行きましょう。

11/6 12:34

12：34、竜ヶ馬場

11/6 12:35

青空が見えてきた。明るいし、暖かい。

11/6 12:38

毎週のコンビニパンを体が受け付けなくなってきました。今日は自作のサンドイッチ。

11/6 12:47

11/6 12:51

12：51、日高。

11/6 13:33

13：12、塔ノ岳に到着。
焼山登山口からだと、荷物が重いときは17時頃の到着になってしまいます。山荘はもう夕食の時間なので遠慮することも多かったですが、この時間ならOK。

11/6 13:14

今日もまた、甘酒とコーヒーを頂きます。

11/6 13:26

チャンプ畠山氏がこの日2回目の到着。7352回目の塔ノ岳登頂だそうです。お疲れ様です。

11/6 13:33

山頂はたくさんの登山者。11月、丹沢は書き入れ時ですね。

11/6 13:34

富士山は残念ながら。今日はこれで帰ります。

11/6 13:41

13：41、金冷やし

11/6 13:50

13：50、花立山荘
この下の階段、ガレ場も順調に駆け下ります。体が軽くて、足も右へ左へ軽快に運びます。流れるようだ。

11/6 14:23

14：23、駒止茶屋。途中、団体さんの渋滞あり、この時間帯の下山はだめだな。次は表尾根から降りるか。

11/6 14:37

14：37、雑事場ノ平

11/6 14:53

14：53、大倉0。大倉尾根の下山にわずか1時間30分。焼山登山口から大倉は普段、12時間半くらいで計画していましたが、たったの7時間40分で走り抜けました。ワタクシ、自分は走れないと初めから諦めていましたが、もうちょっと早くやってみればよかったかな。

11/6 14:58

今日は早く着いたのでここへ寄ってみたかったのですが、あいにく売り切れ終了。しばらくトレランで通うことにするか。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

備考

荷重：5kg
飲料消費量：1．5リットル＋ジェル2個

感想

hiyopa

最近の主脈縦走まとめ

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コメント

くましかてん

“やってみる” 事は大事なんだな〜と改めて思いました。
よかったですね。
トレランも事故が多発しています。
ルートを事前に完全に把握してないと
“勢い余って、落っこちちゃう”
そうです。
是非、安全に楽しんでください。

hiyopa

masoumasouさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。自分で自分を勝手に枠にはめ込んで諦めてるってこと、あると思います。本当は走ってみたかったんですよね。
このコースはもう、頭の中で映像を回せるほど覚えてますが、慎重にやりますよー
勢い余るほどには速く走れませんし😆