蛭ヶ岳25回目、2022年登り始めはいつものコースで富士山の癒し（焼山登山口→大倉）

2022年01月09日(日) [日帰り]

• GPS: 12:16
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,015m
• 下り: 2,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:53
• 合計: 12:13

距離 23.7km 登り 2,015m 下り 2,024m

7:24 焼山登山口バス停
7:33 焼山登山口
9:24 9:29 焼山
9:37 鳥屋分岐
9:58 平丸分岐
10:14 大平分岐下 水場
10:21 10:22 黍殻避難小屋
10:25 青根分岐
10:40 10:42 八丁坂ノ頭
11:11 11:12 東海自然歩道 最高標高地点
11:16 11:33 姫次
11:43 11:44 原小屋平
11:52 11:53 地蔵平道標
12:00 地蔵平
12:25 12:26 ポッチノ頭
12:54 12:59 小御岳
13:19 13:51 蛭ヶ岳
13:52 13:53 蛭ヶ岳山荘
14:05 14:06 中ノ沢乗越
14:15 鬼ヶ岩
14:19 14:20 鬼ヶ岩ノ頭
14:35 14:36 棚沢ノ頭
14:47 14:48 不動ノ峰
14:54 14:55 不動ノ峰休憩所
15:04 早戸川乗越
15:30 15:33 丹沢山
15:32 15:39 みやま山荘
15:41 丹沢山
15:55 15:56 竜ヶ馬場
16:15 16:16 日高
16:41 尊仏山荘
16:46 16:51 塔ノ岳
17:02 17:06 金冷シ
17:11 17:12 花立
17:18 花立山荘
17:36 天神尾根分岐
17:50 18:04 堀山の家
18:11 18:12 堀山
18:19 18:20 駒止茶屋
18:32 一本松
18:46 見晴茶屋
18:57 18:58 雑事場ノ平
19:10 観音茶屋
19:24 丹沢クリステル
19:31 19:33 大倉バス停
19:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→焼山登山口（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉

写真

1/9 7:19

2022年の登り始めはここ、焼山登山口バス停から。慣れ親しんだコースです。

1/9 7:27

朝日を浴びて赤く染まる焼山。冷え込んでいて、震えながらのスタート。

1/9 7:51

ゆっくり行きます。風がほとんどなく、少し登ると体が暖まってきました。

1/9 8:07

8：07、テーブルを通過。

1/9 8:26

8：26、19年台風での崩落地を避けた新しい道に入ります。

1/9 8:26

急登でところどころ凍っています。ほとんどロープが張ってあるので、軽く手をかけながら慎重に行きます。

1/9 9:15

9：15、焼山山頂への分岐。巻き道もありますが、それほど高低差がないので山頂を踏んでいきます。

1/9 9:23

9：23、焼山。ここでおにぎりを取り出し、すぐ出発。この先の平坦区間で歩きながら補給していきます。止まっていると体が冷え、調子が下がるので。

1/9 9:54

平丸分岐の手前。ここからも蛭ヶ岳山荘が見えるのですね。

1/9 9:58

9：58、平丸分岐。平丸バス停から登って来るときよりも、45分ほど出遅れることになります。だいたい予定通り。

1/9 10:20

10：20、黍殻避難小屋。

1/9 10:23

続いて10：23、青根分岐。

1/9 10:32

雪質と泥の混じり具合によって、若干足元の踏ん張りが効かない区間があります。チェーンつけようか迷いますが、少し我慢していきます。

1/9 10:39

丹沢三兄弟が見えてきて、

1/9 10:46

10：46、チェックポイントの八丁坂ノ頭。少しペースが上がってきたかな。急ぐ必要はない。

1/9 11:14

11：14、姫次。なだらかな尾根を歩いてきて、突如として出現する富士山ビュー。思った通り、今日は最高でした。

1/9 11:14

いつも、姫次からの富士山を楽しみに歩いてきます。

1/9 11:14

蛭ヶ岳山荘も見えているけど、南から雲がかかってきていますね。

1/9 11:14

午後には白くなっちゃうかな。

1/9 11:14

1/9 11:29

本日の荷物は前回と同じく12kg。本当はもう少し負荷をかけたく、水をもう2リットル追加しようか迷ったけれど、前回から1ヶ月以上あいてしまったので。

1/9 11:29

姫次山頂方面。資材が運び込まれていましたが、何かできるのかな。

1/9 11:37

姫次で小休止後、少し下った撮影ポイント。

1/9 11:37

1/9 11:43

11：43、原小屋平

1/9 11:53

続いて地蔵平

1/9 12:03

階段が始まります。雪をかぶっているけれど、アイゼンつけるほどではありません。が、傾いているところがあるので注意。

1/9 12:08

檜洞丸からの稜線に頭を出す富士山

1/9 12:09

1/9 12:09

南アルプスも見えています。

1/9 12:32

階段本番前の休憩ポイントです。いつも右に見える木に座りますが、今日は雪をかぶっていたのでしゃがみこんで。

1/9 12:36

ちょっと気になった松

1/9 12:42

風が吹いていることが多い区間ですが、今日は穏やか。

1/9 12:42

そしてフジヤマonヒノキ

1/9 12:45

本当に空気がクリアです。

1/9 12:51

1/9 12:51

そして馬酔木のトンネルへ。

1/9 12:52

1/9 12:59

高度が上がってきたのがわかります。

1/9 12:59

ここから山頂まであと20分ちょっとです。

1/9 13:09

最後のひと踏ん張り

1/9 13:24

25回記念！

1/9 13:25

少し、背景が白くなってきてしまいましたね。

1/9 13:27

どんな状態でも、やっぱり美しい。

1/9 13:30

これはあまり縁起よくないか…

1/9 13:38

故郷のラーメン山頭火ですが、初めて食べました。お湯少な目で、濃いめのニンニク味に。これはリピートありだな。

1/9 13:50

これから行く主脈線ははっきり見えています。

1/9 13:52

宮ケ瀬湖の青色もクッキリ。13：50、下山開始です。6時間30分かかったとしても20：20、終バスには間に合うはずですのでゆっくり行きます。

1/9 13:59

隠れちゃうのかな

1/9 14:15

14：15、いつものように鬼ヶ岩から蛭ヶ岳山荘を振り返って。

1/9 14:15

富士山との組み合わせで。

1/9 14:15

顔を右に向けながら、主脈縦走路のハイライトを楽しみます。

1/9 14:46

14：46、不動の峰。

1/9 14:56

休憩所で少し休んで、不動の峰を下ります。

1/9 14:56

丹沢山から塔ノ岳への稜線。尊仏山荘も見えています。

1/9 15:40

15：40、丹沢山に到着

4/10 15:19

これを楽しみにしていました。写真忘れちゃったので以前のシーン。

1/9 15:41

もう夕暮れ時ですね。

1/9 16:07

少し下って、竜ヶ馬場手前から

1/9 16:14

16：14、日高。疲れが出る時間帯ですが、少し早めのペースになってきました。ここから3時間半程度が下山の目安。

1/9 16:31

塔ノ岳への最後の登りですが、今日は意外と軽く足が上がります。

1/9 16:44

16：44、塔ノ岳に到着

1/9 16:43

今日は日没シーンは無理かな

1/9 16:43

でも、美しい…

1/9 16:50

また来ます。

1/9 16:52

16：52、塔ノ岳を出発

1/9 17:18

花立山荘から、この日最後の富士山。

1/9 17:18

街はもう夜景です。

1/9 18:32

途中省略、18：32。帰りのチェックポイントの一本松。19：38のバスは微妙かな。

1/9 19:23

19：23、大倉0。大倉バス停でちょっと急ぎ目に帰り支度して19：38のバスに乗車。

1/9 20:04

渋沢駅前のさかな屋道場にて。皆さまともども、今年も健康と安全登山を祈念して乾杯。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hiyopa

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