旭川温泉から前泊地の東川町青少年野営場へ。トイレ炊事場あってキレイ!
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8/16 17:01
旭川温泉から前泊地の東川町青少年野営場へ。トイレ炊事場あってキレイ!
朝4時スタート。初日にトムラウシを越える予定なのでロープウェイの始発を待ってると間に合いません。使わずに行きます。
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8/17 4:15
朝4時スタート。初日にトムラウシを越える予定なのでロープウェイの始発を待ってると間に合いません。使わずに行きます。
地面がぬかるんでて早々に靴が水没、幸先の良いスタートとなりましたクソが
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8/17 4:36
地面がぬかるんでて早々に靴が水没、幸先の良いスタートとなりましたクソが
北海道の山は初めてですが、大自然って感じですね。
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8/17 5:18
北海道の山は初めてですが、大自然って感じですね。
一時間ほどでロープウェイ駅を越えました。まあ最初は速いんですよね最初はね。
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8/17 5:29
一時間ほどでロープウェイ駅を越えました。まあ最初は速いんですよね最初はね。
すぐに旭岳がデーンと見えます。北海道最高峰。か・・かっこいい!!
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8/17 5:29
すぐに旭岳がデーンと見えます。北海道最高峰。か・・かっこいい!!
姿見ノ池と旭岳。絵になります。
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8/17 5:43
姿見ノ池と旭岳。絵になります。
旭岳石室。右にある木の囲いが携帯トイレ用ブースです。
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8/17 5:43
旭岳石室。右にある木の囲いが携帯トイレ用ブースです。
ここから九合目まで結構急です、頑張って行きましょう。
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8/17 5:47
ここから九合目まで結構急です、頑張って行きましょう。
この辺めちゃめちゃ硫黄くさい
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8/17 5:56
この辺めちゃめちゃ硫黄くさい
今日、明日で歩くルートが全部見えます。
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8/17 6:05
今日、明日で歩くルートが全部見えます。
非常に歩きにくかったです。
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8/17 6:05
非常に歩きにくかったです。
やっと九合目。景色にみとれてて結構時間かかりました。
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8/17 6:49
やっと九合目。景色にみとれてて結構時間かかりました。
すぐに山頂です。
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8/17 6:53
すぐに山頂です。
旭岳山頂
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8/17 7:03
旭岳山頂
景色が最高。中央左がトムラウシ、中央右がオプタテシケ。
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8/17 7:02
景色が最高。中央左がトムラウシ、中央右がオプタテシケ。
登ってきた側
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8/17 7:02
登ってきた側
一旦下ります。ここどうやってもスリップしました。
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8/17 7:15
一旦下ります。ここどうやってもスリップしました。
裏旭キャンプ指定地。盆地になってて居心地よさそう。
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8/17 7:24
裏旭キャンプ指定地。盆地になってて居心地よさそう。
今日はここからあまり高低差のないなだらかな道が延々と続きます。
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8/17 7:42
今日はここからあまり高低差のないなだらかな道が延々と続きます。
間宮岳分岐
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8/17 7:53
間宮岳分岐
北海岳までなだらか
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8/17 7:53
北海岳までなだらか
登山道左手が御鉢平(立入禁止)
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8/17 8:02
登山道左手が御鉢平(立入禁止)
ずーっとなだらか
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8/17 8:03
ずーっとなだらか
北海岳着。
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8/17 8:35
北海岳着。
白雲岳方面を目指します。
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8/17 8:36
白雲岳方面を目指します。
ずーっとなだらか2
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8/17 8:47
ずーっとなだらか2
鳥帽子岳?ですかね?地図を見る限りあの山に行く一般ルートがないんですがなだらかなので普通に稜線を歩けば行けそうです
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8/17 8:55
鳥帽子岳?ですかね?地図を見る限りあの山に行く一般ルートがないんですがなだらかなので普通に稜線を歩けば行けそうです
白雲岳。この辺の山いちいちカッコイイ!
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8/17 8:58
白雲岳。この辺の山いちいちカッコイイ!
チャングンソク
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8/17 9:04
チャングンソク
イ・ビョンホン
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8/17 9:05
イ・ビョンホン
雪渓トラバースが二箇所、問題なし
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8/17 9:10
雪渓トラバースが二箇所、問題なし
少しだけ登ります。平坦な道に飽きてきた頃に調度良いスパイス。
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8/17 9:16
少しだけ登ります。平坦な道に飽きてきた頃に調度良いスパイス。
白雲岳分岐。白雲岳はスルーして避難小屋を目指します。
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8/17 9:20
白雲岳分岐。白雲岳はスルーして避難小屋を目指します。
赤い小屋が見えました。
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8/17 9:29
赤い小屋が見えました。
水場。もちろん要煮沸。おそらく今回のルートで一番マシな水場がここです。
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8/17 9:37
水場。もちろん要煮沸。おそらく今回のルートで一番マシな水場がここです。
テン場300円。30以上はいけそうです。
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8/17 9:38
テン場300円。30以上はいけそうです。
避難小屋なのでもちろん何も売ってません。
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8/17 9:39
避難小屋なのでもちろん何も売ってません。
三笠新道が閉鎖中なので緑岳方面へ行くと縦走路に復帰できません。
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8/17 10:09
三笠新道が閉鎖中なので緑岳方面へ行くと縦走路に復帰できません。
ずーっとなだらか3
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8/17 10:18
ずーっとなだらか3
ここまでずっと平らなのはアレですね、風や雷が鳴ってる時は死んでも歩きたくないですね。
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8/17 10:27
ここまでずっと平らなのはアレですね、風や雷が鳴ってる時は死んでも歩きたくないですね。
三笠新道閉鎖中。実際ここから望遠レンズでヒグマを撮影してる方がいました。
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8/17 10:45
三笠新道閉鎖中。実際ここから望遠レンズでヒグマを撮影してる方がいました。
もういかにも居そうな雰囲気
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8/17 10:48
もういかにも居そうな雰囲気
しっかし景色が雄大すぎる
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8/17 10:48
しっかし景色が雄大すぎる
登山道がちょいちょい沢になってます。靴が濡れるのはもう諦めました。
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8/17 11:27
登山道がちょいちょい沢になってます。靴が濡れるのはもう諦めました。
アイテム発見!僕こういうの普通に拾って食いますからね。ビニールなんか放っておいても土に還らないし拾って食ってゴミを持ち帰るのが自然の為なんですよ、分かりますか?
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8/17 11:32
アイテム発見!僕こういうの普通に拾って食いますからね。ビニールなんか放っておいても土に還らないし拾って食ってゴミを持ち帰るのが自然の為なんですよ、分かりますか?
分かりませんかそうですか・・・
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8/17 11:45
分かりませんかそうですか・・・
忠別沼と忠別岳。
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8/17 11:55
忠別沼と忠別岳。
忠別沼はまあまあ綺麗。当然ここも水場にカウントされてます。沼が水場とか本州だとなかなか無いですよね。
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8/17 12:01
忠別沼はまあまあ綺麗。当然ここも水場にカウントされてます。沼が水場とか本州だとなかなか無いですよね。
ガスというより霧ですね、ここより先は霧が発生しやすかったです。
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8/17 12:25
ガスというより霧ですね、ここより先は霧が発生しやすかったです。
忠別岳。展望ゼロ。
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8/17 12:41
忠別岳。展望ゼロ。
右が当たりです。
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8/17 12:42
右が当たりです。
次も右が当たりです。
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8/17 12:52
次も右が当たりです。
だんだん天気が怪しくなってきた。
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8/17 13:08
だんだん天気が怪しくなってきた。
避難小屋に用はないので先に進みます。
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8/17 13:25
避難小屋に用はないので先に進みます。
ハイマツ帯を30分ほど登ると
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8/17 13:45
ハイマツ帯を30分ほど登ると
五色岳。岳とは名ばかりのただのT字路です。
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8/17 14:02
五色岳。岳とは名ばかりのただのT字路です。
スノコが敷いてあります
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8/17 14:25
スノコが敷いてあります
15分遠回りですが化雲岳を目指します。15分なら誤差誤差!
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8/17 14:39
15分遠回りですが化雲岳を目指します。15分なら誤差誤差!
化雲岳。正直来なくても良かったかな感に打ちひしがれながら本来の縦走路に復帰します。
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8/17 14:51
化雲岳。正直来なくても良かったかな感に打ちひしがれながら本来の縦走路に復帰します。
夢にまで見たトムラウシまであと4.5km
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8/17 14:59
夢にまで見たトムラウシまであと4.5km
そんなに高低差はないですが、遠い遠い
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8/17 15:08
そんなに高低差はないですが、遠い遠い
ヒサゴ沼避難小屋にも特に用がないので先に進みます。
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8/17 15:17
ヒサゴ沼避難小屋にも特に用がないので先に進みます。
この辺の名前、地図だと「日本庭園」になってます。なるほど。
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8/17 15:25
この辺の名前、地図だと「日本庭園」になってます。なるほど。
沼が点在してて美しい。
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8/17 15:43
沼が点在してて美しい。
ロックガーデン、この辺迷うと思うんですがとりあえず登って行けば間違いないです。
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8/17 15:47
ロックガーデン、この辺迷うと思うんですがとりあえず登って行けば間違いないです。
非常にルートが分かりにくいですが良くみればペンキがついてます。
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8/17 15:57
非常にルートが分かりにくいですが良くみればペンキがついてます。
ここもとにかく稜線に乗るまで登る感じで。
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8/17 16:18
ここもとにかく稜線に乗るまで登る感じで。
ここを越えると目の前にトムラウシが現れます。
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8/17 16:53
ここを越えると目の前にトムラウシが現れます。
ついにきましたトムラウシ!
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8/17 16:57
ついにきましたトムラウシ!
北沼分岐。山頂を迂回することも出来ますが当然のごとく登ります。
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8/17 17:00
北沼分岐。山頂を迂回することも出来ますが当然のごとく登ります。
コースタイム25分なんですが、ここは多分きっちり25分かかると思います。かなりシビアです。
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8/17 17:10
コースタイム25分なんですが、ここは多分きっちり25分かかると思います。かなりシビアです。
特に難易度が高いわけでもないんですがここまで来ると流石に疲れ果ててます。
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8/17 17:21
特に難易度が高いわけでもないんですがここまで来ると流石に疲れ果ててます。
展望ゼロですが初日にトムラウシまで来れたのは素直に嬉しい。
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8/17 17:31
展望ゼロですが初日にトムラウシまで来れたのは素直に嬉しい。
下りはじめてすぐ南沼キャンプ指定地が見えます。今日の宿泊予定地です。
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8/17 17:44
下りはじめてすぐ南沼キャンプ指定地が見えます。今日の宿泊予定地です。
結構賑わってました。
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8/17 17:52
結構賑わってました。
一分でテントを張り飯も食わずにすぐ寝ますおやすみなさい
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8/17 18:06
一分でテントを張り飯も食わずにすぐ寝ますおやすみなさい
2日目。4時出発予定が30分の寝坊。濃い霧の中の出発。
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8/18 4:36
2日目。4時出発予定が30分の寝坊。濃い霧の中の出発。
十勝岳オプタテシケ山縦走コースはテン場の携帯トイレ用ブースの左を通過して入ります。分かりにくくてちょっと迷いました。
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8/18 4:39
十勝岳オプタテシケ山縦走コースはテン場の携帯トイレ用ブースの左を通過して入ります。分かりにくくてちょっと迷いました。
本当にトムラウシの麓にテン場がある感じです。
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8/18 4:41
本当にトムラウシの麓にテン場がある感じです。
南沼
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8/18 4:44
南沼
2日目は初日より5kmくらい短いので楽勝だろうとか思ってました。まだこの時は。
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8/18 4:56
2日目は初日より5kmくらい短いので楽勝だろうとか思ってました。まだこの時は。
ここから暫く藪漕ぎ状態なので朝露でビシャビシャになりたくなければカッパ着たほうがいいですマジで。
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8/18 5:14
ここから暫く藪漕ぎ状態なので朝露でビシャビシャになりたくなければカッパ着たほうがいいですマジで。
一般ルートなのに割とガチめのヤブ漕ぎ。なにこれ。つらい。
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8/18 5:27
一般ルートなのに割とガチめのヤブ漕ぎ。なにこれ。つらい。
昨日とは打って変わって原生林って感じ
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8/18 5:30
昨日とは打って変わって原生林って感じ
この縦走路は色んな山の顔が見れて最高ですね
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8/18 5:40
この縦走路は色んな山の顔が見れて最高ですね
三川台の分岐。当然オプタテシケ山方面へ
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8/18 5:43
三川台の分岐。当然オプタテシケ山方面へ
当てにしてた水場が枯れてて絶望しました。ここまで無補給できて残量はあと1Lあるか無いくらい(後から聞いた話だとこの広場のさらに先に水場があったらしいです)
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8/18 5:51
当てにしてた水場が枯れてて絶望しました。ここまで無補給できて残量はあと1Lあるか無いくらい(後から聞いた話だとこの広場のさらに先に水場があったらしいです)
水が無い悲しみと不安で泣きながら進みます。
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8/18 6:05
水が無い悲しみと不安で泣きながら進みます。
このルート唯一の鎖。かなり急です。
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8/18 6:36
このルート唯一の鎖。かなり急です。
ツリガネ山。ここで小休止してたら昨日同じテン場で同じく単独のHさんにぶち抜かれます。負けず嫌いなのですぐ追いかけます。
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8/18 6:43
ツリガネ山。ここで小休止してたら昨日同じテン場で同じく単独のHさんにぶち抜かれます。負けず嫌いなのですぐ追いかけます。
時間配分と下山予定地が同じだったのでなんとなく一緒に歩く感じになります。
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8/18 7:35
時間配分と下山予定地が同じだったのでなんとなく一緒に歩く感じになります。
コスマヌプリからの景色。
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8/18 7:45
コスマヌプリからの景色。
振り返ってトムラウシ。短時間でずいぶん来たなー
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8/18 7:46
振り返ってトムラウシ。短時間でずいぶん来たなー
本日、というか全行程通して最難関かと思われるオプタテシケ山。等高線の狭いこと狭いこと。
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8/18 8:30
本日、というか全行程通して最難関かと思われるオプタテシケ山。等高線の狭いこと狭いこと。
双子池、待ちに待った水場だー!!
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8/18 8:45
双子池、待ちに待った水場だー!!
煮沸してる暇がないので浄水器で浄水します。カエルの味がするとボヤいてたらHさんがポカリの粉末をくれました。一生ついて行こうと思いました。
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8/18 8:50
煮沸してる暇がないので浄水器で浄水します。カエルの味がするとボヤいてたらHさんがポカリの粉末をくれました。一生ついて行こうと思いました。
双子池キャンプ地付近は踏み跡が多く絶対迷うと思います。ここは二人して迷いました。
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8/18 9:19
双子池キャンプ地付近は踏み跡が多く絶対迷うと思います。ここは二人して迷いました。
本当に分かりにくいし説明もしづらい。
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8/18 9:24
本当に分かりにくいし説明もしづらい。
とにかくあれの山頂をまっすぐ目指すわけです。巻いたりはしません。そう考えて探すと多分見つかると思います。
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8/18 8:57
とにかくあれの山頂をまっすぐ目指すわけです。巻いたりはしません。そう考えて探すと多分見つかると思います。
なんとなくそれっぽい道を登ります。
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8/18 9:25
なんとなくそれっぽい道を登ります。
案の定、超急登。
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8/18 10:15
案の定、超急登。
超急登を登り切ったと思ったら山頂じゃなかった。絶望。
2
8/18 10:38
超急登を登り切ったと思ったら山頂じゃなかった。絶望。
オプタテシケ山。こいつが間違いなくラスボスでした。
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8/18 11:02
オプタテシケ山。こいつが間違いなくラスボスでした。
さてちゃちゃっと行きましょう。
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8/18 11:25
さてちゃちゃっと行きましょう。
ベベツ岳。昨日は平らすぎたけど今日はアップダウンが激しすぎる。
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8/18 11:58
ベベツ岳。昨日は平らすぎたけど今日はアップダウンが激しすぎる。
石垣山。次々とピークが襲ってきます。もう許して。
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8/18 12:20
石垣山。次々とピークが襲ってきます。もう許して。
右が美瑛富士、左が美瑛岳。
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8/18 12:27
右が美瑛富士、左が美瑛岳。
美瑛富士避難小屋。何度もいうけど泊まるわけでもなく何も補給できない避難小屋に用はないので行きません。
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8/18 12:35
美瑛富士避難小屋。何度もいうけど泊まるわけでもなく何も補給できない避難小屋に用はないので行きません。
美瑛富士分岐。休憩後、美瑛岳方面へ。この辺から休憩が多くなります。オプタテシケ山で全てを使い切ったせいです。
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8/18 13:00
美瑛富士分岐。休憩後、美瑛岳方面へ。この辺から休憩が多くなります。オプタテシケ山で全てを使い切ったせいです。
また急登だけどオプタテシケほどではないと思えば全然頑張れる。
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8/18 13:40
また急登だけどオプタテシケほどではないと思えば全然頑張れる。
美瑛岳分岐。ここにザックをデポし美瑛岳を往復します。ここで伝家の宝刀、水の飲み貯めを繰り出します。
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8/18 13:55
美瑛岳分岐。ここにザックをデポし美瑛岳を往復します。ここで伝家の宝刀、水の飲み貯めを繰り出します。
十勝岳方面。また景色がガラっと変わって寂しげな様子に。
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8/18 13:57
十勝岳方面。また景色がガラっと変わって寂しげな様子に。
片道15分、空身なので10分かからないくらいです。
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8/18 14:01
片道15分、空身なので10分かからないくらいです。
美瑛岳。いい景色でした。ずっと単独二名だったのが即席パーティーになって安心したのか、小休止を連発してます。これが人間の心の弱さです。
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8/18 14:04
美瑛岳。いい景色でした。ずっと単独二名だったのが即席パーティーになって安心したのか、小休止を連発してます。これが人間の心の弱さです。
案の定コースタイムの貯金に余裕が無くなってきました。先を急ぎます。
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8/18 14:32
案の定コースタイムの貯金に余裕が無くなってきました。先を急ぎます。
急に北アルプスのような岩肌。
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8/18 14:36
急に北アルプスのような岩肌。
遠くで尖ってるのが十勝岳。
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8/18 14:44
遠くで尖ってるのが十勝岳。
鋸岳は巻いて行くようです、正直助かった。
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8/18 15:00
鋸岳は巻いて行くようです、正直助かった。
いきなり砂。
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8/18 15:34
いきなり砂。
からの急登。大砂走の逆走を思わせます。ずるずる滑って進めないので苦肉の策としてキックステップで登ります。ここだけでトレランシューズの寿命が20%ほど減りました。
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8/18 15:36
からの急登。大砂走の逆走を思わせます。ずるずる滑って進めないので苦肉の策としてキックステップで登ります。ここだけでトレランシューズの寿命が20%ほど減りました。
血管みたいなのが走ってる山肌。はじめて見る光景。
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8/18 15:44
血管みたいなのが走ってる山肌。はじめて見る光景。
平ヶ岳。いきなり濃霧。ホント地形と天候がコロコロ変わる。
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8/18 15:53
平ヶ岳。いきなり濃霧。ホント地形と天候がコロコロ変わる。
ここまで徐々に高度を上げてくる形なので十勝岳はとても低く感じるはず。
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8/18 15:56
ここまで徐々に高度を上げてくる形なので十勝岳はとても低く感じるはず。
最後の目標、十勝岳到着。
2
8/18 16:07
最後の目標、十勝岳到着。
すれ違う登山者から得た情報によると、次の上ホロ避難小屋は学生の団体客に占拠されてるそうで。ギリギリまでもう一泊しようか悩んでたけどこれで降りる決心がついた。
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8/18 16:26
すれ違う登山者から得た情報によると、次の上ホロ避難小屋は学生の団体客に占拠されてるそうで。ギリギリまでもう一泊しようか悩んでたけどこれで降りる決心がついた。
大砲岩から三段山への道は崩落のため通行禁止になってます。
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8/18 16:42
大砲岩から三段山への道は崩落のため通行禁止になってます。
大砲岩
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8/18 16:42
大砲岩
上ホロ避難小屋。
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8/18 16:51
上ホロ避難小屋。
正真正銘のラストピーク
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8/18 16:58
正真正銘のラストピーク
上ホロカメットク山。なんてふざけた名前なんだ
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8/18 17:17
上ホロカメットク山。なんてふざけた名前なんだ
右に伸びてるD尾根という所を下ります。ここからコースタイム2時間以内で下山できるのでそれだけは救い。
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8/18 17:18
右に伸びてるD尾根という所を下ります。ここからコースタイム2時間以内で下山できるのでそれだけは救い。
化物岩。ガスでよく見えなかったのが残念。
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8/18 17:42
化物岩。ガスでよく見えなかったのが残念。
300段階段。たぶん600段くらいありましたねマジで。
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8/18 17:45
300段階段。たぶん600段くらいありましたねマジで。
全体的に歩きにくくて思ったより時間かかりました。
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8/18 18:02
全体的に歩きにくくて思ったより時間かかりました。
林道っぽいの見えた!!
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8/18 18:18
林道っぽいの見えた!!
いったん沢筋に降りて登り返すような感じです
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8/18 18:23
いったん沢筋に降りて登り返すような感じです
あとは割と平ら
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8/18 18:37
あとは割と平ら
駐車場到着
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8/18 18:43
駐車場到着
お疲れさまでした!
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8/18 18:44
お疲れさまでした!
すごい激走です。感激します! 質問になってしまって恐縮ですが、トレイルランに近い感じですか? 靴、装備など含め。本当にすごいので、どうしたら2日で縦走できるのかヒントがあったら助かりました。私はこの夏、2泊3日で、同じコースの縦走を考えています。よろしくお願い致します。
ど・どうしよう・・・今頃コメントに気付きましたすみません・・・もう夏終わってますね本当にすみません・・・
荷物はテン泊装備ですが、一日目の夜以外の食事はすべて行動食にするなどして10kgほどに抑えました。靴はトレランシューズですが、10kg以上背負ってると普通に登山靴のほうが楽かもしれません。
このコース、距離こそ長いですが通過に難儀するような難所などもなく、ただひたすらに体力勝負なので、普段から運動するような人なら特にこれといった工夫をしなくても二日間で歩き切ることはそこまで難しくないと思います。
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