記録ID: 4993864
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
【コロナ感染で過去レコ��】椹島から悪沢岳・赤石岳・兔岳・聖岳縦走★榎田善行さん、お疲れ様でした!!
2006年07月27日(木) 〜
2006年07月29日(土)
またやん
その他4人 - GPS
- 56:00
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 4,322m
- 下り
- 4,316m
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1日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 9:17
9:05
50分
スタート地点 椹島ロッジ
11:00
11:00
20分
二軒小屋分岐
12:14
12:50
28分
昼食休憩
18:22
2日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 10:04
6:54
6:54
5分
分岐
7:23
7:25
39分
分岐
12:50
13:30
9分
休憩
15:14
| 天候 | 7/27晴れ後曇り 7/28曇り 7/29霧後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2006年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
7/27 大西屋旅館6:55発〜7:25畑薙臨時駐車場7:55発の送迎バス〜8:55椹島ロッジ |
| その他周辺情報 | ●井川の大西屋旅館 当時、朝食付き6,000円。 https://www.visit-shizuoka.com/spots/detail.php?kanko=537 ●赤石避難小屋 当時、素泊り4,000円+寝具500円。 東海フォレスト https://www.t-forest.com/ ●聖平小屋(静岡市井川観光協会) 当時、二食6,500円+寝具1,000円 ●赤石温泉白樺荘(下山後に入浴) http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html |
写真
井川の大西屋旅館に前泊、マイカーで畑薙第一ダムへ
7:55発の東海フォレスト送迎バスで椹島に入る
7:55発の東海フォレスト送迎バスで椹島に入る
椹島から更に奥の木賊橋のゲート
実は千枚小屋手前の作業道終点まで東海フォレストの車に乗せてもらった
実は千枚小屋手前の作業道終点まで東海フォレストの車に乗せてもらった
千枚小屋への荷揚げ用ゴンドラをバックに記念写真
奥に千枚小屋が見えてます
奥に千枚小屋が見えてます
椹島からコースタイム6時間25分
登山開始から25分、労せずして千枚小屋到着
登山開始から25分、労せずして千枚小屋到着
二軒小屋分岐付近からの小赤石岳、赤石岳
奥は聖岳東尾根と上河内岳の肩か
奥は聖岳東尾根と上河内岳の肩か
凄い
シナノキンバイ、オヤマノエンドウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイなど
シナノキンバイ、オヤマノエンドウ、ミヤマシオガマ、イワベンケイなど
ズルは内緒で小屋番さんに挨拶したら「早い!!」の一言。
赤石避難小屋の小屋番さん宛に食料の荷揚げを頼まれてしまった(笑)
赤石避難小屋の小屋番さん宛に食料の荷揚げを頼まれてしまった(笑)
赤石避難小屋18:22到着相変わらず掟破りの行動ですね 汗
でも荷揚げのお陰で叱責どころか、小屋番さんの榎田善行さんから冷ややっこなど様々つまみをご馳走になりました。
1
7/27 18:20
赤石避難小屋18:22到着
相変わらず掟破りの行動ですね 汗
でも荷揚げのお陰で叱責どころか、小屋番さんの榎田善行さんから冷ややっこなど様々つまみをご馳走になりました。
相変わらず掟破りの行動ですね 汗
でも荷揚げのお陰で叱責どころか、小屋番さんの榎田善行さんから冷ややっこなど様々つまみをご馳走になりました。
1995年8月以来、11年振り二度目の聖平
現在の立派な冬期小屋は無い
現在の立派な冬期小屋は無い
聖沢登山口に8:17無事下山
椹島まで50分歩く予定だったが早く下りたので、8:50発椹島行きの送迎バスを待つ
椹島まで50分歩く予定だったが早く下りたので、8:50発椹島行きの送迎バスを待つ
椹島に8:58着、再び10:30発の畑薙第一ダム行きの送迎バスを待つ
赤石温泉白樺荘で入浴(昔の白樺荘)
2009年に新しく建て替えられたようです。
2009年に新しく建て替えられたようです。
撮影機器：
感想
12/6に妻がコロナに感染し、濃厚接触者になったと思ったら、12/9、自分も陽性になってしまいました。お陰で12/6から自宅待機、12/9から12/16まで自宅療養ということに。症状は発熱は無く喉の痛みと鼻水。5年前のインフルエンザに症状は似ていますが平熱なので倦怠感もありません。寝込むということも無いので、今年計画して早い降雪で行けなかった塩見岳など昔の記録を整理してみました。
1999年7月から7年、2回目の悪沢岳と赤石岳。千枚小屋への荷揚げ用ゴンドラのある林道終点まで東海フォレストの車に乗せてもらうことが出来たおかげで、更に聖岳まで二泊三日で縦走することができた。聖岳も1995年8月に光岳から縦走しているので二回目になります。
途中、荒川小屋の小屋番さんから赤石避難小屋まで食料を持って行って欲しいと頼まれ運びました。お陰で素泊りなのに小屋番さんの榎田善行さんから冷ややっこなどたくさんご馳走になることに。山談義に盛り上がり、思い出深い楽しい一夜を過ごすことが出来ました。
あれから18年。今年2022年を持って榎田さんが勇退という話題がヤマレコで流れていました。今もあの時に頂いた榎田さんの名刺が山の手帳に挟まっています。来年2023年には三度目の赤石避難小屋を目指そうと考えていたのでとても残念です。榎田さん、長い間お疲れ様でした。
このルートの魅力は何と言っても豊富な花々。特に悪沢岳、中岳周辺のお花畑は日本一のお花畑と言っても過言でないと思っています。来年は同じルートで花を満喫しながら縦走したいけど、何日かかるものやら…。東海フォレストさ〜ん、また上まで乗せてもらえないかな(笑)
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昔の白樺荘の温泉(泉質)は良かったです。
なにより入浴と大広間の使用が無料
だったのが嬉しかった。
まだ当時のタオルを使わずに
保管してありますよ。
昔のことで写真でしか記憶が戻ってこないのが残念ですが、「日本百名山とふもとの名湯」を読み返したら、ツルツルの硫黄泉、ホントに無銭入浴しちゃったんですね(笑)
来年、また悪沢、赤石、聖縦走しようと考えてますので、是非、新しい白樺荘に寄ってみたいと思います。
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