激走!大日〜立山縦走


- GPS
- 12:18
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 3,147m
- 下り
- 3,152m
コースタイム
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 12:18
天候 | 曇りのち雨のち曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岳〜奥大日岳間は、マーキングが少ないが、注意して歩けば登山道は分かる。 雷鳥沢キャンプ場から大走り・一の越方面への道は途中で分かりにくい部分がある。 天狗平山荘〜弥陀ヶ原間の「旧道」は、木橋のいくつかが部分的に朽ちているが、通行は可能。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
称名滝から大日岳〜奥大日岳〜立山〜室堂〜称名滝という環状の縦走コースは、晴れたら景色も良いし、面白いコースだと思うが、一つ大きな制限がある。称名滝駐車場に向かう桂台のゲートが、夏場でも6:00-19:00の間しか開いていない、という点だ。9月になると、開門時間はさらに短くなり、条件が厳しくなる。8月24日の日曜日にこの縦走を決行した。
早朝に自宅を出て、コンビニで食料と水を調達し、桂台のゲートの前で開門を待つ。6時少し前にゲート開門。称名滝の駐車場に車を駐め、すぐに登山開始。大日平山荘までは快調。心配していたアブ(オロロ)もいない。その後、大日岳への沢沿いの登山道には小さなアブもいたが、それほどの被害なく、大日小屋に到着。大日岳山頂往復、奥大日岳登頂後、雷鳥沢に降り、トイレ休憩と昼食。その後、大走りの登山道を稜線まで上がる。大汝休憩所でおしるこを食べて大休憩。大汝、雄山を経由して一の越経由で15:40に室堂平到着。すぐに、登山道を通って下山開始。天狗平までは問題なかったが、ここから、新しい道と旧道の2つのルートがあり、少し迷った末、旧道を選択。旧道は木道になっておらず、普通の山道であまり速く歩けない。40分ほどの歩きで、車道に出る。そのまま車道を通り16:45に弥陀ヶ原のバス停到着。17:28弘法バス停に到達。17:37八郎坂下山口に到着。坂を下りきった時、18:19。雨のおかげで、称名滝の横にネハンノ滝が見え、そのさらに横にソーメン滝も見えたが、余り鑑賞する余裕なし。遊歩道を走って駐車場に戻り、大急ぎで車を走らせ桂台のゲートに向かう。ゲートに付いた時点で18:29。ぎりぎりセーフだった。
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