リトライ ☆西穂⇒奥穂縦走日帰り（8/29）

2014年08月29日(金) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,605m
• 下り: 2,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:08

8:47 西穂高口
9:01 9:01 旧ボッカ道分岐
9:26 9:26 西穂山荘
9:34 9:35 西穂丸山
10:06 10:08 西穂独標
10:23 10:24 ピラミッドピーク
10:57 10:58 西穂高岳
11:50 11:54 間ノ岳
12:22 12:22 天狗岩
12:34 12:34 天狗のコル
13:59 14:00 ジャンダルム
14:43 14:44 穂高岳
15:04 15:04 穂高岳山荘
16:20 16:22 白出大滝
16:25 16:31 重太郎橋
17:00 17:00 白出小屋
17:24 17:25 穂高平小屋
17:43 17:44 小鍋谷ゲート
17:52 17:52 新穂高温泉駅
17:55 ゴール地点

西穂高口　　8:47
西穂山荘　　9:25
西穂独標　　10:08〜10:11（3）
西穂高岳　　10:56〜10:58（2）
間ノ岳　　　11:38〜11:54（16）
天狗岳　　　12:21
ジャンダルム13:47〜13:57（10）
奥穂高岳　　14:40〜14:43（3）
穂高岳山荘　15:00〜15:04（4）
荷継沢　　　16:04
奥穂高登山口　17:01
新穂高センター17:55

　　登山時間　9:08（38）

天候

曇り時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

深山荘横の無料駐車場、新穂高ロープウェイ使用
新穂高センターにて登下山届提出、トイレあり

コース状況／危険箇所等

西穂独標〜西穂：危険箇所多し
西穂〜奥穂：危険箇所多し。
　　　・天狗岳への登りはマーキングわかりずらい。（いつものこと）
　　　・ロバの耳(奥穂方向)下りはマーキングわかりずらい。（いつものこと）
穂高岳山荘〜白出沢：残雪の通過注意、山側に迂回ルートあり、ガレ石グリップ注意
　　　・下りはマーキングわかりずらいし、浮石多く注意のこと。（いつものこと）

その他周辺情報

ひらゆの森に入浴、500円＋ﾛｯｶｰ100円
この日は21:00まで営業

写真

8/29 9:03

◆西穂高口〜西穂山荘間から見える西穂

8/29 9:29

◆西穂山荘

8/29 9:36

◆丸山

8/29 9:39

◆丸山の先の登り

8/29 10:08

◆西穂独標

8/29 10:10

◆ピラミッドピークと、右側に薄っすら西穂高岳　(西穂独標より)

8/29 10:26

◆ピラミッドピーク、バックに西穂高岳

8/29 10:42

◆奥に西穂高岳

8/29 10:51

◆西穂高岳直下の登り

8/29 10:56

◆西穂高岳手前で雷鳥に遭遇(^^)

8/29 10:57

◆西穂高岳山頂、周囲はガス

8/29 11:01

◆西穂高岳先でまたまた雷鳥に遭遇(^^)

8/29 11:02

◆P1ピーク

8/29 11:02

◆よく尖った西穂高岳（P1より）

8/29 11:09

◆P1先のよく渋滞する鎖場（上から）

8/29 11:11

◆P1先のよく渋滞する鎖場（下から）

8/29 11:19

◆P1、西穂高岳を振り返って

8/29 11:22

◆先に見えてくる間ノ岳

8/29 11:30

◆間ノ岳への登り、ガレ場に注意

8/29 11:40

◆間ノ岳山頂、お昼にしました

8/29 11:46

◆上高地河童橋付近（間ノ岳山頂より）

8/29 11:49

◆ガスの晴れ間に槍ケ岳が見えました(^^)（間ノ岳山頂より）

8/29 11:59

◆間ノ岳先のよく渋滞する鎖場

8/29 12:01

◆岳沢小屋が見えてきました

8/29 12:09

◆逆スラブ全体

8/29 12:09

◆逆スラブの鎖

8/29 12:16

◆吊尾根と前穂高

8/29 12:19

◆笠ヶ岳もお目見え

8/29 12:21

◆天狗岳山頂、何故だかザックが放置

8/29 12:32

◆岳沢からと合流する天狗コルへの下り鎖場

8/29 12:34

◆岳沢からの天狗コル

8/29 12:35

◆天狗の頭直下の鎖場（天狗コルの西穂側）

8/29 12:35

◆岳沢へのバリルート(天狗沢)、残雪が見えます

8/29 12:38

◆天狗の頭、天狗岳

8/29 13:40

◆ジャンダルムの裏側

8/29 13:50

◆ジャンダルム山頂にて記念写真(^^)

8/29 13:51

◆ジャンダルム山頂から奥穂方向

8/29 14:01

◆ジャンダルム直下(表)

8/29 14:06

◆ジャンダルム、ガスがかかっています

8/29 14:11

◆ロバの耳直下の岩場

8/29 14:14

◆ロバの耳

8/29 14:28

◆馬の背全体

8/29 14:29

◆馬の背上部、女性がアタック中

8/29 14:29

◆馬の背下部より

8/29 14:30

◆馬の背へ取り付きました

8/29 14:31

◆馬の背1／3くらいの場所

8/29 14:31

◆馬の背1／3くらいの場所、足場

8/29 14:32

◆馬の背1／3くらいの場所、下方向

8/29 14:32

◆馬の背2／3くらいの場所

8/29 14:32

◆馬の背2／3くらいの場所、下方向

8/29 14:33

◆馬の背登り切ったところ、まだまだ危険地帯は続く

8/29 14:37

◆奥穂から来た場合の、馬の背への入り口

8/29 14:44

◆奥穂高岳山頂の祠

8/29 14:44

◆賑わう奥穂高岳山頂

8/29 14:57

◆穂高岳山荘近くの階段、いつも渋滞するところ

8/29 15:00

◆少し北穂が見えました（穂高岳山荘前より）

8/29 15:01

◆穂高岳山荘

8/29 15:01

常念岳もお目見え

8/29 15:01

◆涸沢も残雪が多いです

8/29 15:41

◆白出沢の残雪

8/29 15:47

◆白出沢の残雪、山すそで迂回できます（上方向）

8/29 16:02

◆荷継沢より樹林帯へ入ります

8/29 16:04

◆荷継沢道標

8/29 16:17

◆鉱石沢道標

8/29 16:22

◆トリカブト

8/29 16:23

◆残雪あり

8/29 16:23

◆？

8/29 16:29

◆重太郎橋

8/29 16:30

◆岩切道への階段

8/29 16:30

◆重太郎橋

8/29 16:32

白出岩切道標記

8/29 17:01

◆奥穂高登山口

8/29 18:04

◆新穂高センター

8/29 18:10

◆深山荘横の無料駐車場、平日でも一杯に近い（2段目より）

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

mieyama

8/24(日)に雨天のため、西穂〜奥穂の縦走を断念して悔しい思いをしたので
8/29(金)にリトライした。この日だけ天候がいいという予報にて決行！

この日は8/24に比べ、ロープウェイの始発時刻が30分遅い。
しかし、待っている人が多かったため、臨時便増発にて定時より早く発車。
予定より10分程早く、8:47に登山を開始でき、このお陰で西穂高岳山頂に
11時まで着くことができた。

さぁ〜、西穂〜奥穂の縦走開始です・・・
ううぅっ〜　アップダウンに体がついていかない^^;
逆方向に比べ、登りが多いだけに、脚力のなさを痛感した。

休憩も欲しかったので、間ノ岳でお昼にした。周囲はガスが多い。
今日の天候はガス発生の変化が激しい・・・
お昼休憩の間、ガスの合間に槍ケ岳も見れた(^^)

また天狗岳への登りでバテた。天狗の頭を下ると、岳沢からのバリルートの
天狗コルに到着、バリルートには残雪が見えた。今年はどこも残雪が多い。

天狗コルから、ジャンダルムまでの登りで、またバテた^^;
最後の長い登りだと思って、這いつくばって頑張った。

ジャンダルム頂上に到着。しばらく余韻に浸る・・・
毎年、ジャンダルムは登頂したい。

このあと、慎重にロバの耳を通過し、馬の背に取り付く。
先行の女性の方が馬の背上部をアタックしていたので、モデルになって
もらい、写真を撮った。この日は、人が少なかったので、馬の背途中でも
岩場を撮ってみた。

このあと、奥穂高山頂を経て、穂高岳山荘に到着。
明日の天気が望めないため、下山を開始。
白出沢は脚への負担も大きい^^;
下りは浮石の影響が大きく、マーキングもわかりずらい。

奥穂高登山口の林道に合流して一安心したが、林道が長く感じる。
新穂高センターに到着して下山届を提出し、よく冷えた炭酸飲料を購入。
あぁ〜、美味しい。
無事、深山荘横の無料駐車場に帰ってきました。
体は疲れ切って、くたくた！

コメント

熊取のおっちゃん

こんにちは
どの写真を見ても怖い所ばかりですね　昨年奥穂から
ウマノセ〜ロバの耳の鞍部まで降りましたがそこで
ストップ　怖くてジャンダルムまで行くことが出来ません
でした　西穂〜ジャン〜奥穂を日帰り周回とはさすが
mieyamaさんです　もうジャンは無理みたいですよ
40年前燕〜槍〜奥穂〜西穂まで縦走した記憶が全くあり
ません　途中の写真が証拠として残っているだけです
来週もアルプスは2日連続で晴れマークが並ばず困って
います　お疲れ様でした

mieyama

Re: こんにちは
yshoji2347 さんへ
こんばんは
怖いところの写真ばかりですいません^^;
ウマノセ〜ロバの耳の鞍部まで進んだのであれば、
ロバの耳の登りはルートファンデングが難しいだけで
「怖い」という意味ではほぼ終わりつつあったと思います。
怖いのはウマノセと、ロバの耳のところです。
特にウマノセの下りはピカイチですよね！
ジャンダルムは近かったですよ。
危険なところは続きますが、「怖い」ところのメインはこの２つ。
おっちゃんさんは体力は立証済みなので、ジャンダルムまだまだ
大丈夫かと思いますよ。
なかなか、天候安定しませんよねぇ〜
ありがとうございました。