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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
北穂東稜 快晴のクライミング♪
2014年09月01日(月) 〜
2014年09月02日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.4km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,747m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 5:35
2日目
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 11:10
東稜コースタイム
4:30涸沢小屋→→5:20トラバース起点→→6:00東稜のコル→→7:00ゴジラの背→→07:40懸垂下降点→→08:30北穂山頂
4:30涸沢小屋→→5:20トラバース起点→→6:00東稜のコル→→7:00ゴジラの背→→07:40懸垂下降点→→08:30北穂山頂
天候 | 1日 雨 2日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:00大阪→→(名神・東海北陸道)→→8:00高山→→9:00沢渡 復路 16:30沢渡→→17:30高山18:30→→(東海北陸道・名神)→→21:45大阪 |
コース状況/ 危険箇所等 |
涸沢〜南陵分岐 一般道。危険個所特になし。 南陵分岐〜東稜のコル 北穂沢をトラバースする。浮石注意。 東稜のコル〜ゴジラの背 快適な岩稜帯の登攀。 ゴジラの背 核心部。 慣れたクライマーさんならノーロープでも行けそうだが、基本は要ロープ。 残置ハーケンもあるが、あまり信用できない。 支点は、ピナクルやカム、チョック等で取った方がいいかも。 小さ目のカム、チョックを2〜3個持っていくと便利。 ゴジラの背の終点からは懸垂下降。 懸垂の支点は残置シュリンゲとカラビナがあるが、信用できないなら捨て縄を持って行った方がよい。 ゴジラの背〜北穂山頂 岩稜帯を登る。 北側に巻いていくと、小屋直下で大キレットからの登山道と合流する。 北穂山頂〜涸沢 下山は南陵の一般道から。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
共同装備 |
ロープ φ9.5×50m
登攀具一式
|
---|
感想
北アのバリエーション入門、北穂東稜に行ってきました。
8月の初旬に涸沢まで行きながら、天気の急変で3日間テントに閉じ込められただけで帰ったので、今回はそのリベンジです。
初日は雨でしたが、2日目の朝は雲一つない快晴になり、最高に気持いいクライミングを楽しめました♪
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久しぶりですやん
ここ、20代の時に行ったなあ〜
でもかなり記憶薄で、ほとんど覚えてない…
覚えてるのは天気が良かったんと、
北穂のテン場に人間のう○ちとティッシュが落ちてたことかな…。
それだけが今でも鮮明に覚えてます
あんまり、お友達を危険な遊びに誘ったらあかんで〜
ここのところ、悪天続きですがいい天気で良かったね〜
北穂もかれこれ25年くらい登ってないから、
ボチボチ行きたいと思ってます〜
お疲れチャンでした
こんにちは!
本当に久しぶりの山行です〜。
8月、ずっと雨
待ちに待ったかいがあり、快晴のクライミングを楽しめました
東稜、人気ルートですし僕らの後ろに3パーティくらい入ってました。
100mtさんが行った20年前とルート状況は変わってないんでしょうね。
めちゃくちゃ古い残置ハーケンとかあったし(笑)
う○こはもう無くなってました
どこかで見た顔、正解です!
ちなみに、危険な遊びに引っ張りまわされてるのは僕の方ですよ〜
懐かしいです。
私も師匠と度々駆け抜けたルートでございます。支点の確保だけには気をつけてくださいな。
はじめまして!
コメント下さり、ありがとうございます。
残置のハーケンにはとても古い物も多く、数多くの先輩方の足跡を感じることができました。
また、支点のアドバイスありがとうございます。
出来るだけ残置に頼ることなく、カムやピナクル等で取るように心がけています。
これからも、安全第一でクライミングを続けたいと思います。
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