20230101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷-裏紅葉谷-紅葉谷道-新神戸

記録ID: 5048752

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

20230101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷-裏紅葉谷-紅葉谷道-新神戸

2023年01月01日(日) [日帰り]

兵庫県

toshee

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:41
距離: 25.4km
登り: 1,799m
下り: 1,802m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:52
休憩: 1:50
合計: 10:42

距離 25.4km 登り 1,805m 下り 1,807m

5:26

13分

岡本八幡神社

5:39

6:07

15分

保久良神社

6:22

4分

旧金鳥ステーション前

6:26

15分

森林管理道金鳥山分岐

6:41

10分

風吹岩

6:51

6分

荒地山への分岐

6:57

21分

黒五谷入口

7:18

16分

雨ヶ峠

7:34

8分

東お多福山

7:42

2分

土樋割峠

7:44

57分

黒岩谷登り箇所

8:41

1分

黒岩谷登り着き

8:42

9分

六甲最高峰トイレ

8:51

8:58

37分

六甲山

9:35

23分

大安相滝

9:58

9:59

26分

白竜滝

10:25

18分

白石滝

10:43

10:44

2分

百間滝

10:46

10:51

3分

似位滝

10:54

10:59

18分

百間滝

11:17

33分

紅葉谷道百閒滝似位滝分岐

11:50

12:29

12分

極楽茶屋跡

12:41

12:44

2分

六甲ガーデンテラス　フードテラス

12:46

4分

六甲枝垂れ

12:50

16分

みよし観音

13:06

6分

記念碑台

13:12

5分

六ヶ辻

13:17

9分

丁字ヶ辻

13:26

11分

三国池手前

13:37

5分

神戸市立自然の家

13:42

7分

杣谷峠

13:49

10分

アゴニー坂登り口

13:59

8分

摩耶別山

14:07

14:28

3分

掬星台

14:31

7分

摩耶山三角点

14:38

3分

アドベンチャー分岐

14:41

4分

イノシシのある展望地

14:45

15分

行者尾根下山点

15:00

23分

学校林道分岐

15:23

6分

天狗道分岐点

15:29

14分

桜茶屋（市が原）

15:43

16分

布引貯水池

15:59

6分

布引の滝（雄滝）

16:05

3分

布引の滝（雌滝）

16:08

新神戸駅

天候	晴れたり曇ったり
過去天気図（気象庁）	2023年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車往路：徒歩帰路：神戸市営地下鉄新神戸駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	氷雪六甲山最高峰周辺と六甲山最高峰北西尾根、白石谷では、1 週間前よりも雪や氷が減っていました。全行程でチェーンスパイクは使いませんでした。黒岩谷の上 1/4 ほどで冠雪していましたが、雪は融けかけで柔らかかったです。六甲山最高峰の裏側の階段は、雪が踏まれて少々凍っていました。階段の角のステップを踏めば、滑りません。六甲山最高峰北西尾根は、上 1/2 ほどが冠雪していましたが、雪は柔らかかったです。白石谷は、ところどころ雪が残っていたり氷が残っていたりする程度でした。大安相滝、布振滝の降下では、ホールドにかぶった落葉とわずかな氷を手や足で取り除きながら降下しました。裏紅葉谷では、似位滝の上の段に登るところに氷が残っていましたが、取り除きながら登降しました。紅葉谷道は、似位滝百間滝分岐と極楽茶屋跡の間の上 1/2 ほどで雪が残り、1/3 ほどでは雪が踏まれて凍っていましたが、滑らないところを選んで通過することができました。極楽茶屋跡から縦走路を西へ、鉄塔群に登るまでの間の階段道にも雪が残り、踏まれて凍っていましたが、滑らないところを選んで歩くことができました。人間六甲山最高峰周辺は、人がまばら、合計しても十人くらいでした。毎年、初日の出を見終わった後はこうです。白石谷では誰にも出合いませんでした。紅葉谷道では、似位滝百閒滝からの巻き道から見下ろした時に、お二方ほどが有馬へ下って行かれる姿が見えましたが、以後、極楽茶屋跡まで誰にも出合いませんでした。極楽茶屋跡から掬星台までの縦走路では十人くらいの方とすれ違いました。六甲ガーデンテラスで見かけた人影は数人、掬星台とその周辺ではいつもの 1/5 くらいの人と人の出入りを見ました。掬星台から西、天狗道稲妻坂では、アドベンチャー分岐までに 4 - 5 人の方とすれ違って以後、布引貯水池の手前まで、誰にも出会いませんでした。

写真

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今年の元日も、毎年恒例、保久良神社にお参りしました。干支の兎（卯）の鈴をいただくのが 6 時過ぎになりました。

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今年の元日も、毎年恒例、保久良神社にお参りしました。干支の兎（卯）の鈴をいただくのが 6 時過ぎになりました。

例年より保久良神社の出発が遅くなり、東おたふく山での日の出の時間に間に合いませんでしたが、東の空には雲がかかっていて、雲の上にちょうど太陽が出てきたところで写真を撮ることができました。

2023年01月01日 07:34撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:34

今年も黒岩谷を登ってみます。正面中央の木のトンネルは黒岩谷西尾根の登り口、向かって右手の舗装路を上がって、黒岩谷の渡渉箇所 3 箇所の真ん中で渡りました。右岸の河原にテントが 1 基張られていました。

2023年01月01日 07:44撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:44

黒岩谷に 10 基ある堰堤を上から数えて 9 基目、黒岩谷堰堤の上流左岸の黒岩。

2023年01月01日 07:52撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:52

黒岩谷に 10 基ある堰堤を上から数えて 9 基目、黒岩谷堰堤の上流左岸の黒岩。

今日の黒岩谷は流れが多目。小滝とナメ。

2023年01月01日 07:55撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:55

今日の黒岩谷は流れが多目。小滝とナメ。

少し上流に小さい方の黒い岩。

2023年01月01日 07:57撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:57

少し上流に小さい方の黒い岩。

堰堤 8 基目を右岸で越えます。ここの様子は変わりないようです。

2023年01月01日 07:59撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 7:59

堰堤 8 基目を右岸で越えます。ここの様子は変わりないようです。

今日は、堰堤 7 基目と 6 基目の高巻き道には進まず、流れの近くを登って、堰堤 7 基目を左岸のステップで越えました。

2023年01月01日 08:02撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:02

今日は、堰堤 7 基目と 6 基目の高巻き道には進まず、流れの近くを登って、堰堤 7 基目を左岸のステップで越えました。

堰堤 6 基目の左岸の基部へ登る箇所。

2023年01月01日 08:04撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:04

堰堤 6 基目の左岸の基部へ登る箇所。

高巻き道に合流。この写真の中央向かって右（黒い朽ち木が横になっている）から左へのルートが高巻き道です。
この高巻き道は、この写真の右手下流でもう一段上に高巻くルート（堰堤 6 基目を高巻く）もあります。

2023年01月01日 08:06撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:06

堰堤 6 基目を左岸のステップで越えました。

2023年01月01日 08:07撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:07

堰堤 6 基目を左岸のステップで越えました。

堰堤 6 基目の上流の風景。写真中央の倒木は以前からあり、左岸の根元で越えました。以前は根元で越えるのが困難でしたが、年々越えやすくなってきました。

昨年の雪景色
20220101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷 (17/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3877574&pid=831aa3e38d1e88d8b38a2276e61c18f0

2023年01月01日 08:09撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:09

ネコモリ谷との分岐の慰霊碑（1972 年 3 月 20 日の富士山大量遭難事故で亡くなった安藤剛氏を鎮魂するケルン）に来ました。拝礼。

2023年01月01日 08:12撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:12

ネコモリ谷との分岐の慰霊碑（1972 年 3 月 20 日の富士山大量遭難事故で亡くなった安藤剛氏を鎮魂するケルン）に来ました。拝礼。

堰堤 4 番目を越えた上流にある大岩。昨年通過した時までは立っていましたが、倒れていました。

昨年通過した時
20220101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷 (19/27)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3877574&pid=0311774c94bbb590b4b8238804940b6b
5 年前に上流側から撮影した時
20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (23/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=0a2a0b35efbde6ff66f7884c760ac2c9

2023年01月01日 08:19撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:19

堰堤 2 番目を越える梯子。少々崩れが進んでいるようでした。山肌の残置ワイヤーを足下に巻き付けてありました。
今日も梯子を使わず、左手の側壁の上へ登って越えました。登るところの足下も滑り崩れ、危ないです。

5 年前
20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (16/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=8e502282206600f2bbd02ba4a01ddbe6

2023年01月01日 08:25撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:25

堰堤 1 番目を右岸で越える階段。一番下の段が壊れていました。この上のロープ場には新しいトラロープが設置されていました。ありがたいことです。使わずに登りました。

2023年01月01日 08:28撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:28

堰堤 1 番目を越えたあたりから足下には雪。この写真の中央から向かって右上へ踏み跡が登って行き、谷筋から離れていきます。

2023年01月01日 08:30撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:30

堰堤 1 番目を越えたあたりから足下には雪。この写真の中央から向かって右上へ踏み跡が登って行き、谷筋から離れていきます。

六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。

2023年01月01日 08:47撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:47

六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測。

六甲山最高峰。私以外には数人。ここでもみじまんじゅう 1 ケを摂り、ペットボトルを交換、帽子とヘルメット、手袋を装用し、ハードシェルのベンチレーションは閉じて、六甲山最高峰北西尾根の降下に備えました。

2023年01月01日 08:50撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 8:50

六甲山最高峰の裏側の階段。雪が踏まれて凍っていましたが、滑るほどではありませんでした。写真中央から左下へ六甲山最高峰北西尾根を下りました。

2023年01月01日 09:00撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:00

六甲山最高峰北西尾根の十字路に来ました。六甲山最高峰北西尾根の下 1/2 は雪はありませんでした。今日も左折して白石第六堰堤へ下りました。

2023年01月01日 09:09撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:09

六甲山最高峰北西尾根の十字路に来ました。六甲山最高峰北西尾根の下 1/2 は雪はありませんでした。今日も左折して白石第六堰堤へ下りました。

大安相滝の 1 段目の右岸を下って振り返り。ロープがありますが、今日は使わずに降下。ロープのすぐ右側で、いつでもロープを手にできる位置で下りました。
今日の靴、La Sportiva Trango Tech Leather はこういう場面で働いてくれます。

2023年01月01日 09:35撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:35

大安相滝の 2 段目は、凍っていない今日は左岸で下ってみました。足の置き場は細く滑りやすいので注意。

2023年01月01日 09:36撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:36

大安相滝の 2 段目は、凍っていない今日は左岸で下ってみました。足の置き場は細く滑りやすいので注意。

大安相滝の 3 段目も左岸で下って振り返り。3 段構成の大安相滝の全景です。

2023年01月01日 09:38撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:38

大安相滝の 3 段目も左岸で下って振り返り。3 段構成の大安相滝の全景です。

2 段の小滝の上の段は左岸で、下の段は右岸で下って振り返り。
この位置から左岸の上の巻き道へ斜面を登ることもできます。

2023年01月01日 09:43撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:43

2 段の小滝の上の段は左岸で、下の段は右岸で下って振り返り。
この位置から左岸の上の巻き道へ斜面を登ることもできます。

流木が重なったところの右岸を越えて下って振り返り。

2023年01月01日 09:48撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:48

流木が重なったところの右岸を越えて下って振り返り。

白竜滝の落ち口近く。写真中央から左上への巻き道を登りました。危険路で、雪や氷がある時は、この登り道は使いません。

20180304-六甲登山-小安相滝屏風滝-大安相布振白竜白石百間似位滝 (59/108)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1395717&pid=73178aaea791c15c6e9b59a68cca48eb

2023年01月01日 09:48撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:48

白竜滝の西隣、布振滝の上の猿渡滝の跡らしい小滝。

2023年01月01日 09:52撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:52

白竜滝の西隣、布振滝の上の猿渡滝の跡らしい小滝。

布振滝の右岸をロープを使わずに降下。

2023年01月01日 09:56撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:56

布振滝の右岸をロープを使わずに降下。

白竜滝に来ました。

2023年01月01日 09:58撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:58

白竜滝に来ました。

白竜滝の上段に登ってみました。

2023年01月01日 09:59撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:59

白竜滝の上段に登ってみました。

白竜滝の上段からの風景。

2023年01月01日 09:59撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 9:59

白竜滝の上段からの風景。

流木が重なっている滝（流木の滝）を上から見下ろしています。右岸で流木を跨ぎながら下ることもできます。
今日は左岸側を下ってみました。ロープが張られていますが使いませんでした。

2023年01月01日 10:08撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:08

流木の滝を左岸で下ってきて振り返り。この写真の中央の小滝は、流れが三条あるように見えます。かつての白石谷の地図に三条ノ小滝と書かれているのはこれでしょうか。

Hanamaru blog 2015-08-23
有馬温泉から紅葉谷道へのハイキング（その2）屏風滝→似位滝→百閒滝
https://hanamaru.hatenablog.com/entry/2015/08/23/184914

2023年01月01日 10:09撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:09

これが二段ノ小滝でしょうか。今日は下の段を右岸側、滝壺の縁を回るように下ってみましたが、足下が滑りやすく危険。左岸の登降がよいです。

2023年01月01日 10:13撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:13

これが二段ノ小滝でしょうか。今日は下の段を右岸側、滝壺の縁を回るように下ってみましたが、足下が滑りやすく危険。左岸の登降がよいです。

白石谷の荒れた風景。振り返りで撮影。

2023年01月01日 10:17撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:17

白石谷の荒れた風景。振り返りで撮影。

白石滝。今日も誰もいませんでした。

2023年01月01日 10:26撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:26

白石滝。今日も誰もいませんでした。

裏紅葉谷、百閒滝と似位滝の方へ行ってみます。

2023年01月01日 10:30撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:30

裏紅葉谷、百閒滝と似位滝の方へ行ってみます。

奥が屏風滝（の跡）。写真右端の岩の段を上りました。写真中央の段は、今日は足下が水に浸かるので止めました。

2023年01月01日 10:32撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:32

奥が屏風滝（の跡）。写真右端の岩の段を上りました。写真中央の段は、今日は足下が水に浸かるので止めました。

屛風滝の上へ、ゴルジェを抜けて振り返りで撮影。写真向かって右の巻き道を通過してくれば、途中に屏風滝の石標があります。

20180304-六甲登山-小安相滝屏風滝-大安相布振白竜白石百間似位滝 (106/108)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1395717&pid=cf710aaca9be98c873a8fb535223a4c9

2023年01月01日 10:36撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:36

裏紅葉谷の登り。この滝と滝壺には、いつもロープを張ってくださっています。今日は足下に倒木も置かれていました。写真中央の紐が巻かれて横に置かれた小さい木片は、一昨年にもありました。
これらのロープも木も使わずに登ることができました。下りでは必要でしょう。

20211226-六甲登山-白石谷-裏紅葉谷-七曲滝落ち口-紅葉谷道 (37/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3863389&pid=9ded1221b8aa7030060ae70a59863965

2023年01月01日 10:38撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:38

裏紅葉谷の風景。このあたりで落石がかすめたことがあります。

20190203-六甲登山-有馬14滝-落石注意 (53/93)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1722096&pid=89ff874c59070c9ad32ba41e42cbd0da

2023年01月01日 10:41撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:41

百閒滝に来ました。このあと、滝の直下まで行ってみました。

2023年01月01日 10:43撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:43

百閒滝に来ました。このあと、滝の直下まで行ってみました。

似位滝に来ました。ロープを使わずに登降して上の段へ。

2023年01月01日 10:46撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:46

似位滝に来ました。ロープを使わずに登降して上の段へ。

似位滝の上の段。
このあと、百閒滝の前でもみじまんじゅう 1 ケの休憩をして、帽子とヘルメット、手袋を外し、ハードシェルの上を脱ぎ、紅葉谷道に登る準備。

2023年01月01日 10:49撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 10:49

紅葉谷道へ向かうルートの巻き道の分岐に来ました。左上へが巻き道、正面下へが従来道ですが、途中で崩落していて通行禁止です。

2023年01月01日 11:10撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:10

紅葉谷道へ向かうルートの巻き道の分岐に来ました。左上へが巻き道、正面下へが従来道ですが、途中で崩落していて通行禁止です。

巻き道の頂部に来て振り返り。正面向かって左下から登ってきました。向かって右上への踏み跡は、山上ドライブウェイまで尾根をたどります。

2023年01月01日 11:14撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:14

巻き道の頂部に来て振り返り。正面向かって左下から登ってきました。向かって右上への踏み跡は、山上ドライブウェイまで尾根をたどります。

巻き道をもみじ谷道側に降り立って振り返り。向かって右上から下ってきました。正面への従来道には、兵庫県警の通行禁止の札。

2023年01月01日 11:17撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:17

巻き道をもみじ谷道側に降り立って振り返り。向かって右上から下ってきました。正面への従来道には、兵庫県警の通行禁止の札。

紅葉谷道に下りたって振り返り。ここには、通行禁止ではなく、ちゅうい危険の札。

2023年01月01日 11:17撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:17

紅葉谷道に下りたって振り返り。ここには、通行禁止ではなく、ちゅうい危険の札。

紅葉谷道の登り。足下には雪が少々。暖かくて快適。汗を少々かくほどです。

2023年01月01日 11:24撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:24

紅葉谷道の登り。足下には雪が少々。暖かくて快適。汗を少々かくほどです。

後半は雪。滑ることなく通行できます。チェーンスパイクは、結局、使いませんでした。

2023年01月01日 11:41撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:41

後半は雪。滑ることなく通行できます。チェーンスパイクは、結局、使いませんでした。

極楽茶屋跡の前からの眺め。空中索道のゴンドラ。
ここで、ハードシェルの下を作業用スラックスに履き替え、靴を La Sportiva Trango Tech Leather から La Sportiva TX4 に履き替え、靴下も冬期作業用ウール厚手から安全靴作業用に履き替え、バリエーションスタイルから縦走スタイルにチェンジ。
コンビニおにぎり 1 ケともみじまんじゅう 1 ケの休憩をしました。風がほとんどなく、日が射して暖かい。

2023年01月01日 11:52撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 11:52

極楽茶屋から西へ進み始めて、水晶谷からの登り着き箇所。空中索道が張られていて、向こうの山肌で工事をしているようです。
ワイヤーの固定点と赤い機械の間の下の方へ続く雪の一本道が水晶谷への下りです。

2023年01月01日 12:32撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 12:32

縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。暖かく穏やかなよいお正月でした。

2023年01月01日 12:36撮影 by HERO9 Black, GoPro

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縦走路の見晴らしカーブ岩からの眺め。暖かく穏やかなよいお正月でした。

前の写真の左手、西おたふく山の鉄塔と、正面奥に六甲山最高峰の鉄塔。

2023年01月01日 12:36撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 12:36

前の写真の左手、西おたふく山の鉄塔と、正面奥に六甲山最高峰の鉄塔。

山上ドライブウェイを西へ。いつもは宝塚に向けての縦走ですので、この羊とびだし注意の札の写真を撮ることはほとんどありませんでした。昔は羊が飛び出していたのでしょう、知らんけど。

2023年01月01日 13:25撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 13:25

アゴニー坂に来ました。今日最後の大きい登り。と言いましても、私の鈍足でも 10 分ですが。

2023年01月01日 13:49撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 13:49

アゴニー坂に来ました。今日最後の大きい登り。と言いましても、私の鈍足でも 10 分ですが。

摩耶別山に寄ってみました。水道局摩耶接合井の施設の北東の角から少し外の写真手前で少しだけ地面が高い所がそれのようです。標高 717m（地理院地図での表記、神戸市白地図では 714.5m）の札がかかっています。こういう札はある時とない時があります。

20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道 (5/17)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1322550&pid=51cdcec0b58a104f33ef87cf53021d6b
2017年09月12日 00:23 調査計画予定
探索済み：摩耶別山
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-150286

2023年01月01日 13:59撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 13:59

掬星台からの眺め。いつもの休日の 1/5 くらいの人でした。
コンビニソーセージパン 1 ケ、コンビニジャムパン 1 ケともみじまんじゅう 1 ケを摂り、自販機で温かいミルクティー 260ml を補給、スマホにモバイルバッテリーを繋ぎました。

2023年01月01日 14:10撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 14:10

久しぶりの摩耶山三角点。いつもの縦走では、ここに寄ることはありませんでした。ここは標高 698.6m とありますが、地理院地図での摩耶山の最高点はここから 30m ほど西の 702m の地点（神戸市白地図では 706.7m）です。

2023年01月01日 14:32撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 14:32

前の写真の西へ小路を少し進んで、地面が最も高いあたりはこの左手です。698.6m よりも 3m も高いようには見えませんが。
この草むらに入って歩き回ってみたことがあります。石標などがいくつか転がっていました。標高点やそういう標識のようなものを見つけることはできませんでした。

20171126-六甲登山-西おたふく山-摩耶別山-摩耶山-地蔵谷-修法ケ原-再度山-大師道 (8/17)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1322550&pid=82af645c3ed97019370b3422c4a17b82

2023年01月01日 14:32撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 14:32

布引まで下りてきました。アドベンチャー分岐の手前から以降、布引貯水池まで、誰にも会いませんでした。五本松かくれ滝に水流が少しありました。

2023年01月01日 15:47撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 15:47

見晴らし展望台からの眺め。暖かい一日でした。

2023年01月01日 15:54撮影 by HERO9 Black, GoPro

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1/1 15:54

見晴らし展望台からの眺め。暖かい一日でした。

布引の滝、雄滝とその下の夫婦滝。

2023年01月01日 15:59撮影 by HERO9 Black, GoPro

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布引の滝、雄滝とその下の夫婦滝。

雌滝。
新神戸駅の北側のトイレがある広場まで記録をつけ、荷物を街歩き用にまとめて地下鉄に乗りました。

2023年01月01日 16:05撮影 by HERO9 Black, GoPro

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雌滝。
新神戸駅の北側のトイレがある広場まで記録をつけ、荷物を街歩き用にまとめて地下鉄に乗りました。

撮影機器：

HERO9 Black GoPro

装備

個人装備	ERGOSTARランニングマスクグレー携行不織布マスク携行 MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルー長袖ジップシャツ（TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用ネイビー）長袖インナーTシャツ（ミズノブレスサーモ黒）半袖インナーTシャツ（ミズノブレスサーモ黒）ズボン（CO-COS コーコスグラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー）足首丈インナー（ミズノブレスサーモ黒）靴下（安全靴作業用黒グレー）靴下（冬期作業用ウール厚手グレー）靴(La Sportiva TX4 グレー青) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ダウンジャケット（紺）ハードシェル上下（finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ青+黒）ツェルトポンチョ（橙色）袋状エマージェンシーシート（オレンジ）コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本ハンドライト+アームホルダーストック（折畳式携行のみ）タオルハンドタオル着替え一式帽子（カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー）携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース）スマホケース（藤原産業スマホケースF SO-1）モバイルバッテリー地図（山と高原地図アプリ）ヘルメット（折畳式 Edelrid Madillo 白）手袋（防寒テムレスLL 青携行のみ）手袋（Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒）チェーンスパイク（CAMP ICE MASTER EVO 青）食料行動食飲料2L 水分以外8.5kg+健康保険証+山岳保険会員証ココヘリ Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+スリーブ青+ランヤード

個人装備

ERGOSTARランニングマスクグレー携行不織布マスク携行 MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter ブルー長袖ジップシャツ（TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用ネイビー）長袖インナーTシャツ（ミズノブレスサーモ黒）半袖インナーTシャツ（ミズノブレスサーモ黒）ズボン（CO-COS コーコスグラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー）足首丈インナー（ミズノブレスサーモ黒）靴下（安全靴作業用黒グレー）靴下（冬期作業用ウール厚手グレー）靴(La Sportiva TX4 グレー青) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather 黒) ザック(Blue Ice Warthog 45L M Turkish Blue=青) ダウンジャケット（紺）ハードシェル上下（finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ青+黒）ツェルトポンチョ（橙色）袋状エマージェンシーシート（オレンジ）コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本ハンドライト+アームホルダーストック（折畳式携行のみ）タオルハンドタオル着替え一式帽子（カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599 グレー）携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース）スマホケース（藤原産業スマホケースF SO-1）モバイルバッテリー地図（山と高原地図アプリ）ヘルメット（折畳式 Edelrid Madillo 白）手袋（防寒テムレスLL 青携行のみ）手袋（Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM 黒）チェーンスパイク（CAMP ICE MASTER EVO 青）食料行動食飲料2L 水分以外8.5kg+健康保険証+山岳保険会員証ココヘリ Garmin eTrex 32x+ナビ保護ケース青 GoPro HERO9 Black+スリーブ青+ランヤード

感想

toshee

正月山行は、最近の恒例、保久良神社にお参りしたあと、どこかで初日の出を見て、宝塚、有馬ほかいずれかに下山というパターンから、今年は、暖かい気候を予想して、黒岩谷白石谷を回った後、装備を縦走用にチェンジして、新神戸に下ることにしました。

新型コロナウイルスの第八波が拡大しているので、温泉は止めておきました。

+++++

今日の神戸の最低気温は午前 6 時 4 分の 4.5 度、最高気温は午後 3 時 26 分の 10.6 度、でした。六甲山最高峰までと紅葉谷の登りは暑く汗をかくくらいで、極楽茶屋跡の前で装備をチェンジしている間も、日が射して風がほとんどなく、暖かでした。

水分 2L を含む約 10.5kg の荷物で、水 1L とデカビタ C ダブルスーパーチャージ 300ml、掬星台の自販機で購入した温かいミルクティー 260ml を消費しました。

座っての休憩は、
六甲山最高峰でもみじまんじゅう 1 ケを摂り、白石谷を下る準備、
百閒滝の前でもみじまんじゅう 1 ケを摂って紅葉谷道を登る準備、
極楽茶屋跡の前でコンビニおにぎり 1 ケともみじまんじゅう 1 ケを摂って縦走のために装備をチェンジ、
掬星台でコンビニソーセージパン 1 ケ、コンビニジャムパン 1 ケとみじまんじゅう 1 ケを摂って、自販機で購入した温かいミルクティー 260ml を補給、
でした。
そのほか、六甲ガーデンテラスでトイレ休憩しました。

+++++

黒岩谷、白石谷、裏紅葉谷はバリエーション装備で、縦走路はハイキング装備で臨み、極楽茶屋跡でスラックス、靴下とともに靴も取り替えました。

六甲山最高峰まで
手袋なし
帽子なし
ハードシェル上下でベンチレーションを上は全開、下は 1/3 開け
靴下は冬期作業用ウール厚手
靴は La Sportiva Trango Tech Leather
MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter

六甲山最高峰から百閒滝まで
手袋 Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブ
帽子カジメイク防寒耳付ワークキャップ 599
ハードシェル上下でベンチレーション閉め
靴下は冬期作業用ウール厚手のまま
靴は La Sportiva Trango Tech Leather のまま
ヘルメット
MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter

百閒滝から極楽茶屋跡まで
手袋なし
帽子なし
ハードシェル上なし
ハードシェル下でベンチレーション閉め
靴下は冬期作業用ウール厚手のまま
靴は La Sportiva Trango Tech Leather のまま
MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter

極楽茶屋跡から新神戸まで
手袋なし
帽子なし
ハードシェル上下なし
ズボン CO-COS コーコスグラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595
靴下は安全靴作業用
靴は La Sportiva TX4
MAMMUT Aconcagua Light Neck Gaiter（この行程ではマスク代わり）

+++++

GPS ルートトレースは Garmin eTrex 32x で、写真は GoPro HERO9 の SuperPhoto リニアでとりました。